【小出恵介非モテ理論】本当にモテる男の行動耐性
小出恵介さんはモテる男ではない
本当にモテる男は闇に引き込まれない
小出恵介さんが性欲に溺れ、見るからにヤバそうな人たちにまんまとハニートラップに掛けられましたね。芸能人はトラップが多く仕掛けられますし、気軽に一般的な出会いの場に顔を出しづらいのもあるため、女性関係については一般男性よりも思いのほか楽しめていないのかもしれません。
<実は非モテ体質な男性芸能人>
・小出恵介
・手越祐也
・小山慶一郎
・明石家さんま
・川谷絵音
・狩野英孝
小山慶一郎さんや手越祐也さんの流出したLINE、明石家さんまさんが未だに女子大生と合コンをしていること、川谷さんの付き合う女性をどん底に陥れるゲスノートぶり、狩野英孝さんの安易過ぎる6股騒動など、明らかに女性を幸せにする力が不足しているわけです。
モテるということは「身勝手に振る舞って女性を惹きつける」ことではありません。本当にモテる男性は関わる全ての女性を幸せにしますし、幸せにできてないのであれば、付き合いません。
ここで、恋愛工学で有名な『ぼくは愛を証明しようと思う。』の著者である藤沢数希さんはwitterをご紹介します。
最近聞いた話なんだけど、日本の企業は幹部候補を女性が綺麗な札幌や博多に転勤させて女性問題を起こさない人物かどうかチェックするんだって。確かにこれはいいアイディア。そこで愛人の4人や5人作って、妻もマネージできるぐらいの能力がないと企業の幹部は任せられないからね。
このツィートの真偽はさておき、本当にモテる男性は女性が自らトラブルメイクすることはありません。関係をもっと違う次元へ移行させたいとしても、トラブルを作って相手を潰すことはしないんです。
だって、自分が大切に扱われてきて、そのことに愛だけでなく恩も感じているからです。付き合う女性側も理性をコントロールすることに長けているので、刹那的な関係に対する心の切り替えもできますし、いい女性は、他のいい男性にも恵まれるため、こちらに執着する必要もないわけです。
モテるのにやらかす本当は非モテな男性の特徴
一見モテそうな問題児は何が問題なのか?
芸能人が特にやらかすのは浮世離れしている世界にいるので仕方ありません。それにしても、大の大人がお子供ちゃん的な行動で女性を不幸にして、逆襲を喰らっているのには情けなくもあります。
芸能として素敵なパフォーマンスを届けてくれているので、男性としても素敵であって欲しいなと思うわけです。
モテるのにやらかす本当は非モテな男性というのは、以下の特徴があります。
・ハロー効果が強すぎる
・モテの度合いと男の度量が釣り合っていない
・セックス至上主義である
・良い女には好かれていない
・女性に依存的である
・承認欲求の歯止めが利かなくなっている
・俺が俺がのワンパターン戦術
普通に考えて、超有名人だったら、謙虚に淡々と女性の価値観を掘り下げて、女性に楽しい時間を提供していれば、「有名人なのにぜんぜん威張ることなく、むしろ、超腰が低い!」なんて高評価を楽勝で得られるわけです。
後、これは芸能人の切ない性でしょうが、ある程度の時間を過ごしたら、もう女性にとっては有名人ではなく、ただの男性になります。いろんな話をすることによって、銀幕のスターが身近に感じてしまうからです。
お笑い芸人がファンに手を出して、ファンと付き合って、最後はボロクソに文句を言われて、別れを告げられるなんてパターンをよく笑い話でしますが、プライベートで接触すれば、神聖化の魔法は解けるわけです。有名であることを男としての肯定感の根源にしている男性タレントは、神聖化の魔王が解けた女性の対応を見て、大きな自己否定を喰らうことになるんですよ。
知名度という武器に頼れない人生を送っている男性の方が実は幸せだったりするんです。
本当にモテる男は、女性を幸せにできないことを腹立たしく思う
女性を欲しているのではなく、女性の幸せを欲している
芸能人でモテる男の参考になるのは、マイケル富岡やよゐこの濱口優さんですね。なぜなら、彼らは自分の付き合う哲学をきちんと持ったうえで、その哲学に沿いながら、哲学が我がままにならないように細心の注意を払い、女性を幸せにすることを考えているからです。
本質的にモテまくって、人間としての肯定感を積み上げ、時間にもお金にも心にもある程度の余裕ができるのであれば、目の前の人の幸せを願おうと働きかけます。自分が人生を楽しんでいるんで、相手にも楽しんで持って、お互いに幸せな状態を作ることが、これから先の二人の時間を楽しくすることに繋がると、本当にモテる男性は分かっているからです。
モテ切った男性は、女性への愛ではなく、他人への愛を突き詰めていくことになります。好きな人ももちろん愛せるし、身の回りの人も愛そうとすることができる。相手を想いながら、自分自身の軸もあって、男としても、私人としても、公人としても、仕事人としても、他人としても、愛されていくことができるんです。
最後に:有名人でイケメンなのに女性に飢えているのはなんだか切なかった
キャリアを投げ捨てるほどの女性ではなかったのに、その場での性的欲求が上回ってしまった
小出恵介さんは好感度も高く、主役もさることながら、スーパーサブ的役どころで演じ切れることもあり、これから長いキャリアで俳優人生を過ごせた方だったのではないかと思います。それにしても、沈まされた相手の女性がショボすぎて、切ないですよね。
思考力が低い女性はその思考の低さから何をしでかすか分かりません。男性側も、有名でイケメンだからって、女性にとってのパートナーとしてハイクオリティであるとも限りません。
芸能人でなければ、ハニートラップに掛かるケースはごくまれだと思いますが、女性の選び方と、出会った女性を幸せにすること、この2点を抑えるだけでも、女性側からのトラブルメイクは避けられます。
女性をきちんと尊重し、本当に自分の価値を認めてもらい、味方になってもらえるような男性を目指していって下さい。
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