【4低男子徹底討論】4低男子が女性の理想になる理由

4低男子の定義

4低男子とは、低姿勢・低依存・低リスク・低燃費な男性のこと

「4低」という響きを聞くと、なんか男として「最低」みたいな響きを感じるかもしれませんが、むしろ、逆です。女性に求められる男性像を端的に表現した1つが「4低男子」です。

＜4低男子＞
1、低姿勢…女性に威張らない
2、低依存…家事も子育てもする
3、低リスク…安定した職業
4、低燃費…浪費をせずに倹約する

落としく献身的な男性がモテるということです。要は「ちょうど良い距離感でパートナーシップを深め合える男性」がモテるわけで、これはフツメンには朗報です。超モテ男術のメンバーも、「毎年モテやすくなるなー」と感じているのは、自分たちのモテる経験値やスキルが上がっているのもありますが、モテるために必要な要素のハードルがそもそも下がっていると感じるからです。

4低男子が女性の理想になる理由

答え：女性の自尊心がそもそも低くなっているから

超モテ男術のメンバーが肌感覚で思うことは、「女性の平均的な自尊心がとても下がっている」ということです。「自己愛が強くて、一見自尊心が高そうに見えるんですが、本当は自尊心がめちゃくちゃ低い」っていう女性が増えているように思います。

結局ハイスペック高すぎ男子だと、女性自身が疲れちゃうわけです。美人や美女や才色兼備な女性をフツメンが扱うのに心身ともに疲れちゃうのと一緒です。「過ぎない」男性がいいわけです。

SNSやネットによる比較社会が理想の男性像を変質させていますね。

＜4低男子＞
1、低姿勢…パワハラしない
2、低依存…セクハラしない
3、低リスク…仕事に波風立てない
4、低燃費…お金に波風立てない

〇〇ハラスメントって単語は、SNSが一般的に利用されてから、その種類が急増しているように感じます。「低燃費」なんてバブルの世代にワープして、女性に伝えたら「あり得ない」と言われるでしょう。「男なら奢れ」「指輪は給料の3ヶ月分」「タクシーは札束で止める」みたいなのが普通だったわけです。

「男は無理してでも好きな女性のために」みたいなエネルギー使ってたわけで、でも、2010年代以降は、最大公約数の理想像から外れていくわけです。

一億総中流みたいに全員が均等にイケイケに稼げる時代じゃなくなっているので、中間層の自尊心もモロに低くなって、、最大公約数の理想像が「4低男子」になるわけです。

なので、今の時代に女性にモテるということは、すごく簡単なわけです。

自尊心が高いいい女性は4低男子に物足りなさを感じる可能性も

いい女性はいい男性を求めることに変わりはない

時代が変われば、環境も変わり、認知も変わるので、求める男性像や女性像も変わりますが、どの時代であろうが、「余裕があれば、余裕のある人を好きになる」という本質はあまり変わらないと思います。

なので、ハイスペックで内面まで磨かれた女性は、ハイスペックな4低男子を求めるでしょう。

＜ハイスペック4低男子＞
1、低姿勢…余裕があってエスコート上手で威張らない
2、低依存…超自立していてパートナーシップを築くのが上手い
3、低リスク…自分で礎を築いて稼いでいる
4、低燃費…超稼ぐけど節制できる

もはや、4低男子ではありません、最高男子ですね。結局は最高男子を目指すことを諦めない生命力みたいなのも、モテる雰囲気を作りますからね。この辺りは、3生男子に繋がっていきます。字通り、3つの「生」を持つ男なんですが、定義で、4低男子と並んで、女性の理想像の1つとされています。

＜3生男子の定義>
1、生存力がある…トラブルや不測の事態に強く、どんな状況でも生き残ることができる力がある
2、生活力がある…衣食住、家事、洗濯、料理、育児などを臨機応変にこなせる精神力があり、パートナーと安心かつ安定してくらしていける経済力がある
3、生産力がある…社会的に価値があるものを常に生み出す力がある

4低男子と3生男子プラスした男性になれって言われたら、いきなりハードル上がりませんか？結局、自分を磨いた男性の価値が付き、勝ちになります。

最後に：4低男子の性質があることを刷り込もう

4低男子にもなれるということをサクッと女性に伝えるトーク術

皆さんに伝えたいことは、低姿勢、低依存、低リスク、低燃費であることが、女性が男性を好きなるトリガーポイントになり得るということです。つまり、女性と会ったら、4低の話を取り上げることで、自然に魅力を刷り込める可能性もありますし、女性の本当の価値観を引き出し、本当に刷り込むべき要素を炙り出すことにもつながるわけです。

「なんかめっちゃ恋人の前でいばる男性とかおるやん、●●ちゃんってああいう男性結構好き？女は黙ってみたいな…俺はどっちかというと、女性に合わせて、寄り添える感じの男性でありたいって感じやからね。ぱっと見た感じの強さみたいなのは感じないかもやけど、常に相手のことを考えようという意識はあるかな」

「●●ちゃんって家事とか育児とか全部任せれて、依存されてもオッケーって感じ？やっぱり一緒に過ごしたりするんなら、お互いの人生相乗効果でアゲていきたいやん。だから、お互いを尊重して持ちつ持たれつができるってのが、俺はねいいと思うんやけど、どういう付き合いができる男性がいいとかあるの？」

「なんか今起業家とか、経営者とかよりも、安定した仕事に就いている男性が好きっていう女性多いらしいけど、●●ちゃんはどうなん？ちなみに、俺仕事は安定してるわ笑これからも、安定し続けるために、日々頑張ってもいるしね。でもさ、結局、仕事できんよりはできたほうがいいよね？」

「今って男女とも奢られる関係が嫌っていう人が増えてる感じするね。節制とか節約する男性が好きってのが増えてるってニュースであったね。俺とか別にどれでもイケるけどね。付き合う女性に合わせて、お金の価値観は変えたり、節制したり、いい感じで使ったりはできるけどね。さすがに毎日豪遊したいって言ったらしんどいけど笑もしかして、●●ちゃんとか、もう毎日男性から奢ってもらって豪遊したいみたいな感じ？」

こんな感じで、トークに4低男子的話題を入れつつ、相手に価値観を尋ねるついでに、自分が4低の素質とどんな女性にも向き合えることを刷り込んでいけば、たいていはいい感じに捉えてもらえます。また、4低男子を話題に、4低男子を女性が否定して、自分の本音を入れてくれば、その本音が女性の求める男性像で、そこにもフィットできることを伝えれば、好意が積み上げることに繋がります。

ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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