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紀州のドン・ファンの女性の落とし方がエグすぎる件 | 恋愛教材・恋愛商材なら【超モテ男術 】

紀州のドン・ファンの女性の落とし方がエグすぎる件

モテない男の脱出法 恋愛本書評

紀州のドン・ファンとは?

55歳年の差のファッションモデル21歳と結婚した和歌山の社長

恋愛の記事を興味深くご覧になっている男性なら「紀州のドン・ファン」こと、野崎幸助(のざき こうすけ)さんをご存知かと思います。超モテ男術も2冊の著書を拝読させて頂きました。

・『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』 (講談社+α文庫) 講談社
・『紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由』 (講談社+α文庫) 講談社

紀州のドン・ファンについてのフレーズは「美女4000人に30億円を貢いだ男」「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」と語られており、本を手に取る前のゲンダイの記事を読んで、超モテ男術のメンバーたちは勝手に「美女4000人に30億円を抱いた男」と勘違いしていました。

美女4000人を抱くのであれば、3日に1回1人を抱いても、12000日、約33年の月日を要するということになるから、きっちりと好かれて抱くということは現実的に厳しいことが言えます

悲しいことにドン・ファンの著書は、思った以上に女性への成功体験が少な過ぎます。これはとても悲しいことで、「美女4000人に30億円を貢いだ男」というよりは、

美女4000人に30億円を貢いで、自傷行為した男

とも言えます。自己達成をしようとして、女性の本質を理解することを避けていたため、自己否定ばかりを喰らって、自傷行為になって、仕舞には、急性覚醒剤中毒で死んでしまうという末路になってしまいました。

紀州のドン・ファンは完全なる外見至上主義

紀州のドン・ファンの相反する2つのベクトル

紀州のドン・ファンの目的は「いい女を抱く」これに尽きます。で、「いい女」の定義というのは「外見とスタイルが自分好みな女性」で、常に下ネタのことしか考えていません。

欲は性欲だけ。お金を稼ぐのは美女とエッチをするため

というような文章が著書には何度も登場します。別に悪くないんですが、感情を深め合いながら、相手からより大きな好意を寄せられて、それでいて自分も相手を魅力に感じて、結果的に外見もスタイルも良い子を抱くというような発想は紀州のドン・ファンに1ミリもありません。

多くの美女とエッチだけをすることを追求するのであれば、結婚というベクトルは目指す必要はないですよね。一人の女性と内面を含めたセックス以外の場面で多くのことを深め合うわけですから、ドン・ファンの欲とはズレが生じます。しかし、紀州のドン・ファンは…

やはり妻という名の恋人を求める欲求を抑えることはできませんした

という風にも述べています。著書の内容を鵜呑みにするのもどうかと思いますが、この2つの相反する感情を持ったドン・ファンに言えるのは、

ドン・ファンは一度もきちんとした恋愛をしたことがない恋愛童貞で、お金を稼いだばかりに浅瀬でセックスを手にすることが一種の恋愛的ゴールだと勘違いしてしまった

みたいなことが言えます。恋愛経験はまったくないけど、セックスの経験だけが増えていくってのは、ある種、独りよがりになっていく非モテ気質の男性に見られる特徴の一つでもあります。紀州のドン・ファンは、ソープなどは嫌いだったようで、自分で選んで口説くことを重視していたことからも、彼が本当に求めていたのは愛で、女性が男性を本当に好きになることを理解しないまま、自分で設定したゴールで自傷行為を繰り返してしまった人生だったのかもしれません。

紀州のドン・ファンの女性の落とし方とは?

絶対にモテない紀州のドン・ファンのアプローチ方法

紀州のドン・ファンの女性の落とし方はすごく単純で、マインドもテクニックもすごく非モテなやり口を使っています。

ドン・ファンのアプローチ方法
1、交際クラブ・高級クラブで女性と出会う
2、下ネタトークをする
3、お金でパワープッシュする
4、セックスに持ち込む
※街で見かけた美女には声を掛けまくる

交際クラブは、芸能事務所やモデル事務所が斡旋しているクラブもあり、女優やアイドルの卵や既に有名なグラドルやモデルまでが在籍していて、このあたりを引き抜くのも男性としての信頼性だったり、経済性だったりがあるんですが、高額援助交際みたいなことへ発展するのは難しいことじゃありません。金があればできます。高級クラブは銀座などのホステスや会員制クラブのキャバクラ嬢などを狙っていたようです。

そして、ドン・ファンは著書を読めば分かるのですが、気に入った子にはすぐに下品な下ネタを言います。何が下品かというと、性欲から溢れ出た下ネタを放っているんです。超モテ男術でも、女性と深い中になる過程で、性の悩みや嗜癖というのは効果的だと言っていますが、それはその女性が潜在的に語りたいと思っていて、本気で理解される形で言える男性がそんなにいないからです。

下ネタトークを混ぜ込み、とにかく口説きまくるのがドン・ファンのやり口です。相手のペースなんて一切考えていません。

「ハッピー・オーラ、ハッピー・エレガント、ハッピー・ナイスボディ、私とデートしませんか、エッチしませんか?」

これが、ドン・ファンのキラーフレーズです。ドン・ファンはどうしてもこのフレーズを言いたくて、変えることができないようで、女性が落ちるという意味のキラーフレーズではなく、ドン・ファンが自分が気持ちよくなるためのキラーフレーズという意味です。

そして、セックスに至る際は、必ず金が絡んできます。その場で金額交渉をする場合もあれば、後に貰えることを確定した女性に抱くこともありますし、まぁ、成功がゼロじゃないだけ良かったなぁと思いますが、ドン・ファンに抱かれてもよいと許諾する女性って、結局、ドン・ファンにセックスを提供して、精神的には浅瀬付き合っておけばいいと思っているから、本当の好意を得る経験をドン・ファンはできずに、人生を終えてしまったと言えます。

加えて、ドン・ファンはプライベートで見かけてピンと来た女性には、すべてナンパで絡むようです。満たされていない愛の渇望が著書の節々から読み取れます。

紀州のドン・ファンは本当に美女を抱いていたのか説

結婚した21歳妻の著書での評価と現実的な評価

ドン・ファンは、2018年2月8日に電撃入籍を果たします。お相手は55歳年下の21歳のファッションモデルです。著書では以下のような語りがなされています。

パッと目には派手な顔立ちのべっぴんさんですが、キャピキャピの騒がしい娘ではなく憂いを帯びた口数の少ないお淑やかな美女です

都内で暮らす彼女はファッションモデルとして海外も飛び回っているのでなかなか会うチャンスはありませんでしたが…

Sちゃんはボン・キュッ・ボン、胸にはDカップを忍ばせている私の理想のナイスプロモーションのべっぴんさんであります

実際にどんな顔かスタイルなのかは、素人アダルトAVに4本ほど登場していることが判明しているので、それを購入すれば、見ることができますし、ネットにも流布されています。

正直、お金を大量に使わなくても、ドン・ファンの理想に叶う外見的要素を持った女性は溢れていますし、ドン・ファンをもっと幸せにできた女性はたくさんいるように思えますが。ドン・ファンがそれを良しとする認知を得られなかったからこそ、依存的な貢ぎをする羽目になったわけです。ドン・ファンが20代前半から後半じゃないとダメだという縛りがあったようで、それを「点」としてのセックスやセフレに求めるには良いかもしれませんが、夫婦生活はお互いに若さは失われていくわけで、ドン・ファンは既にそうなっていて、結局は「現実的な女性」を受け入れない、受け入れることが怖いという心理が垣間見えます。

最後に:逃走として遊ぶな、逃走として遊べ

自分の闇と病みを克服し、明るい場所で好かれるからこそ、恋愛は楽しくなる

著書二冊を通して感じられるのが、ライトにポップに書かれている文体ですが、それはドン・ファンが深く心と向き合うことを避けて、浅瀬でワチャワチャしていたことを強く表しているように思えます。

もちろん、インタビューして、ライターが脚色しているので、ドン・ファンが直接叩き出した文体とは言えないかもしれませんが、モテないマインド、モテないリテラシーに、経済的、社会的側面でのモテの大きな潜在性の3拍子が極端に掛け算になると、紀州のドン・ファンのようなことになるなというのは、分からないでもないです。

超モテ男術のメンバーも女性は大好きで、それはドン・ファンよりも本質的に女性が大好きかもしれませんが、だからこそ、現実的にセックスの対象としか女性を見ていないのに妻が欲しいとか言っている時点で、「恋愛経験ゼロですか?」と聞きたくなるぐらい非モテ感を覚えてしまうんです。

女性に対する好みや態度や関わり方の方針を聞けば、一発でその男性が「逃走として女を好きになるか」「闘争として女を好きになるのか」が分ります。きちんと向き合って闘争して自尊心を高め、余裕を増やし、その出来上がった余裕を女性を捉える視点に投資できるような人じゃないと、女性を思いっきり堪能することはできません。

本サイトをよく読んで頂ける男性にはぜひ、幸せな女性との人生を歩んで頂ければと思います。紀州のドン・ファンの人生が不幸か幸せなのかは、それは本人が本人をどう切り取るかであって、それは全員の人生に言えることですが、逃走せずに、闘争し、大きな逃走をしないほどに、たまには休戦して、着実に、少しずつでもいいんで、頑張っていきましょう。

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