【内向型の特徴】内向型は恋愛成功の原石である
そもそも内向型とは?
内向型は根暗とはまったく違う
内向型を文字通りに読み解くと「内向きの人」。なので、内向型は根暗で活発度の低い人と勘違いされますが、
内向型はエネルギーを内に向けることで自分を活発化させるタイプの人
なんです。エネルギーを得るために内部へ焦点を合わせます。
世の中の75%が外向型の人間だからこそ、内向型はアングラになっているだけ
外向型に有利な世の中になっている
外向型の人の特徴は、外の世界、様々な活動や人や場所や物からエネルギーを得ている点にあります。こうした行動体質は、一般的に「活発」と肯定的に捉えられますよね。本人次第では「意識高い系」と揶揄されますが、基本的に外に活発であることは良い事だとされています。
そして、外向型の人間は全体の75%を占めていると言われています。そうなると、やはり外向型が健全で善とされる価値観に世の中がなっていくわけで、その逆である内向型は短所と反射的に捉えられてしまうんです。
また、社会は人との関わりの中で発展していきますよね。社会の中で生きるうえでは、外向型の方が得をする可能性は高くなります。内向型の人間は、外との関わりにおいて、自分らしさを発揮できないと感じることになります。
ただし、インターネット、スマホ、SNSの情報社会の革新が進むにつれて、個人が情報を発信し、自然に流布できるような社会になり、内向型の人も、自分らしく自分を見出しやすい環境になっていると言えます。逆に外向型の人間は、他人の活発性が常に情報として入ってくるため、刺激を抑えられずに苦しむなんてこともあるわけです。
内向型チェックリスト
あなたは内向型が外向型なのか?
以下の外向型と内向型のチェックリストから、自分がどちらの傾向が強いのかを比べてみましょう。
<内向型チェックリスト>
・自分だけ、または、2~3人の親しい友達と過ごすのを好む
・深く付き合っている人だけを友達と定義する
・どんなに楽しいことでも、外で何かした後は、休息をとる必要がある
・聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す
・無口で冷静に見えるが、観察するのが好きである
・話したり行動したりする前に、考えることが多い
・人前や大舞台で緊張感して、頭が空っぽになったことがある
・せかされるのは好きではない。
<外向型チェックリスト>
・物事の中心にいるのが好きだ
・多様性を好み、単調だと飽きてしまう
・たくさんの知り合いがいて、知り合ったらすぐ友達になる
・知らない相手でも話をするのを楽しめる
・活動のあとは高揚し、もっと何かしたいと思う
・アドリブで話をしたり、独断で行動したりできる
・たいていは活発で元気に溢れている
・聞き手より話し手になることが多い
超モテ男術のメンバーで多かったのは、20歳前後までは外向型チェックリストがモロに当てはまって、30歳に近づく頃から内向型チェックの方がより当てはまるようになってくるというパターンです。
まぁ、小学校、中学校、高校、大学なんて環境は、外向型であれば、超華やかになりますし、自己肯定感も積み上がっておらず、承認欲求に飢えている青二才な時期ですから、本性が内向型でも外向型へチャレンジしたりするんじゃないかと思います。
内向型の人に見られる10の特徴
内向性の特徴は恋愛において特長になり得る
内向型のチェックリストそのものが内向型の特徴と言えるのですが、その他に、内向型の人の特徴を10個ピックアップしました。
<内向型10の特徴>
1、たいていの人が気づかないような細かな事に気付く
2、締め切りや緊迫性があると、不安を感じる
3、多くのことが同時進行すると、朦朧としてしまう
4、何かに参加するかどうかは、しばらく見学してからにしたい
5、長期的な人間関係を築く
6、刺激の多過ぎる環境は好きではない
7、創造的想像力に富んでいる
8、社交的な催しの後は消耗してしまう
9、新しい環境にはしばしば居心地の悪さを感じる
10、折り返しの電話が億劫で掛けられない
外向型の人は多くを経験したがるが、内向型の人は経験したことについて多くを知りたがります。外向型は冒険家であり、内向型は評論家とも言えるでしょう。外向型は「経験したい!」と感じ、内向型は「深く掘り下げたい!」というような発想があるんです。
芸術家タイプというか、アーテイスト性を感じられますよね。芸能界で活躍する方々は、本性が内向型だけど、外向性と向き合っているタイプが多いと言えます。内向性は、自分でしっかり考え、相手にも気付き、発想がクリエティブなんです。
なので、恋愛の本当のノウハウを手に入れれば、自分でしっかり考え、相手のことを考えながら、ノウハウを正しく実践します。トーク術が身に付けば、発想がクリエティブなんで、相手を喜ばせることができます。
内向型でも外向きの活発さや明るさや愛着を感じさせることは十分に可能なんです。
内向型は哲学をすればするほど、エネルギーを得られる
自己対峙や人間観察が好きな内向型
内向型の人は、アイデア、感情、印象といった自身の中からの世界からエネルギーを得ています。自省タイムがエネルギーを吸収する時間になるわけです。
外向型の人間からすれば、椅子に座っているだけで何が楽しんだろうと思うようなことも、内向型の人は、自省の渦の中で大きな意義のあるある度をするわけです。逆に、外向型の人がいろんな場所へ足を運ぶことに対して、どうして自分の半径1メートル内で、楽しみを見いだせないのだろうと思うかもしれません。
外向型の人は、内向性の人のように、長時間自分について振り返ったり、哲学的な思索にのめり込んだり、少数の人間関係内で過ごしたりすると、刺激不足に陥ります。
先ほども触れましたが、内向型は感受性が大きく思考が深いので、インプットして多くの引き出しを持っています。実際に引き出すにはアウトプットへ繋がなければいけません。なので、内向型でトークが上手くなれば、他の男性を圧倒するコミュニケーションが行えます。
引き出しの分母が太田イメ、必然的に女性との共通する点も多くなります。女性を観察し、分析し、慎重に解を詰めていくため、女性の価値観やツボを突いた深くて強い共感を自然に呼び起こせるようになります。
素直な内向型の男性は、非モテからモテるようになる確率は格段に高く、成長もスピーディーです。思慮があれば、センスのズレは調整していけるからです。
内向型に大事なのは自分のための安息日をしっかり設けること
自分の時間を大切にすれば、外向的時間もやり過ごせる
内向型の人は、外からの刺激に弱いので、自分が消耗しないために、世間との付き合い方を制限しなくてはなりません。内向型の人はエネルギーを回復するのに時間が掛かるうえに、そのエネルギーは外向型の人よりも速く流出してしまいます。
内向型の人が充電式のバッテリーなら、外向型の人はソーラーパネルと言われます。
内向型の人は、外向的な場面でいったんエネルギーを使うのを止めて、内向的な場所で充電のために休息を取る必要があります。一方、外向型の人は、外で動き回りながらエネルギーを消費し、外の光を浴びながらエネルギーを吸収します。
<リフレッシュを感じられる瞬間>
内向型=静かに過ごした後
外剛型=活発に過ごした後
内向型の人間は旅をすれば、旅が終わった後に、一人でしっかり休む必要がありますが、外向型の人間は旅をすれば、旅疲れはあるにしても、十分にリフレッシュを感じられ、次の行動へ移行できるんです。充電式バッテリーとソーラーパネルの違いは大きいですよね。
最後に:内向性という原石にバランスで磨きを掛けよう
内向性は他の力とバランスを取ることで大きな宝になる
完全な内向型ではないにしろ、内向性が強い人は、外に敢えて出ることにより、一人の時間とのバランスを取る必要もあります。もしくは、敢えて外に連れ出してくれるような機会があれば、乗っかってみるというのも大事です。
エネルギー量をバランスよく維持している内向型人間には、忍耐力、自由な発想、深い集中力、創造性がある
と言われています。内向型はより焦点を絞って、深く極めるのを好むので、恋愛で一気にモテようとする場合は、恋愛だけに絞ることをオススメします。プロジェクトの数が多過ぎると、圧倒されて心が疲れてしまうんで、仕事が忙しい時期はむしろ、仕事に没頭し、デキる男としての自分を突き詰めて、モテにフィードバックした方が良いでしょう。
内向型の人は、ジャンルを1つか2つに絞れば、そのジャンル内のややこしさを楽しむことができる求道者なので、恋に磨きも掛かるはずです。
キレイな女性とデートができてすごく楽しかったけど、デートが終わってくれて良かったとも思う。これが内向型の気質。疲れたら、一人になって元気を回復する休憩時間がきちんと取り入れて下さい。
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