美人は疲れる＆苦労する？美人と付き合うメリットとデメリット

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美人と付き合うと疲れてしまう理由

なぜ、男性は美人と一緒にいることを苦痛に感じるのか？

男性の恋愛に対する美人論になると、必ず、以下のような哲学を放つ男性がいます。

「美人と付き合いたい、でも、美人と付き合うと疲れてしまう。だから、俺はそこそこ可愛い子でも大丈夫。」

心理学的に言えば、類似性、相補性、マッチング仮説の3つの観点から、根本的にフツメンが美人に疲れてしまう当たり前なんです。

美人と類似性

出会った初期の段階では「類似性」の重みが強く、似ていることで居心地の良さを感じます。美人を見て、「自分とは住んでいる世界が違う」という感覚や、打ち解けるまでのトークでパワーバランスが「ちょっと俺下に見られてるなー」なんて相違を感じると、「やっぱ美人は疲れる」という感覚が強くなります。

美人と相補性

自分にはないものを持っているという「相補性」、これは類似性の段階を乗り越えて、関係が深まるフェーズで、相手に惹かれていくことになります。美人と心地良く過ごしたり、美人が土台になったうえでの行動や言動に惹かれるには、最初の精神的負荷は当たり前ということです。

美人とマッチング仮説

マッチング仮説とは、パートナーには身体的魅力がよく似た人を選ぶ傾向があるという考え方です。様々な実験で、マッチング仮説に沿った結果が出ています。

美人と打ち解ける際の精神的負荷は自分の魅力を上げることで改善される

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美人を目の前にすると、イレギュラーと感じ、アウェーになるから、心が堪える

美人に疲れてしまう男性は、美人を目の前にした時に、必然的に、イレギュラーと認識します。「当たりの女性が来た！」という感覚よりも、「やばい、大当たりが来てしまった！」というような感覚です。そして、その場をホームのように感じれずに、自然なやり取りができずに、アウェーを感じ、「なんか美人と一緒にいてもピンと来ないな」と思うわけです。

これって、解決方法はいたってシンプルで、自分が男として「俺ってマジでいい男だよな」と思えるように魅力を積み上げるだけです。ファッションやヘアスタイルを自分で良くなったと実感できるレベルにアップする。個人差かなりありますが、重要なのは、「俺ってイケてるよな」という拠り所を作ることです。

それには、過去の自分に勝っているという自己肯定を感じることが一番です。あとは他の男性と比べた時に、「俺って飯連れて行くのだけはめっちゃ詳しいし、食事行ったらみんな喜ぶから、それはめっちゃ強みだな、美人でも喜んでくれるやろうな」みたいな相対評価の拠り所を作っておくのも、美人疲れを防いでくれます。

美人からモテて、美人と良い恋愛をして、美人との幸せを感じることがきれば、美人に対しては、「疲れるから俺はそこそこの女でいい」なんてことは言わなくなります。むしろ、美人の「美」に慣れて、「美」に執着しなくなるレベルになると、本当にいい女性を見抜き、付き合えるようになります。

美人と付き合うメリット

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美人と遊びまくった方が男として幸せになれる

美人慣れすれば、美人にこだわりがなくなる。これが一番の美人と付き合うメリットです。もちろん、美人と付き合えば、周りから羨まれ、鼻が高い気分になれるのもメリットですが、男という人生を長い目で見た時に、美人にファンタジーを感じないぐらい、美人との恋愛を楽しめば、最終的には、一人の女性を幸せにし続けられる男に成り上がれるんです。

結婚してから不倫をしたり、浅はかに浮気をする男性は、女に対する満足度が足りてないから、パートナーが好きなのに、周りにも手を出します。美人と付き合いまくって、誰かと結婚し、それでも、何かを起こす男性は、必ず秘密裏にやり切ります。もしくは理性を上手く保って、処理を行います。

女に満足しきれない男性は、女に対して知らない世界多過ぎて、その自分を引きずっています。美人と付き合うメリットは、幸せな男性としての人生を過ごす基礎を作ってくれるというものなのです。

美人と付き合わないと見えない世界がある。そして、その世界は男を幸せにする。だから、美人と付き合うべきなんです。