【男の外見心理学】外見・容姿・ファッションから分かる男性心理
見た目のこだわりは心のこだわり
見た目のこだわり
今回は「女性にモテるため」ということではなく、男性の顔・外見・容姿・ファッションから分かる心理を心理学の観点からまとめてみました。
ただし、心理学的に見る顔・外見・容姿・ファッションから分かる人の気持ちは、その時の一過性の気持ちである可能性があります。例えば、繊細で几帳面な女性が、たまたま、「今日はサバサバで大雑把な性格の人がする顔・外見・容姿・ファッションをしていた」ということです。
それでは、顔・外見・容姿・ファッションから分かる男性の心理を説明していきたいと思います。
髪型で分かる心理
短髪の人
短髪の人は頼りになり、規範を大切にする傾向があります。単発なんできっちりしようという心理が働いている可能性があるためです。
その反面、支配的で、仕事第一主義的な側面もあります
坊主の人
坊主の人は、気迫があり、リーダーになると頑張ってくれ、人をサポートすることに徹することができる傾向があります。
柔軟性に欠け、伝統を重視する一面もあります。
長髪の人
髪を長くするタイプの人は、争いを避けたり、自分独自のアーティスト志向を持つ傾向があります。
耳を隠す人は、情報を遮断したい心理がありますが、情緒は豊かです。
金髪の人
金髪は色が目立ちますよね。。それがすべてを物語っているのですが、金髪の人は自己顕示欲が強く、認められたいという想いや、自分の独自性を求めている傾向があります。
サングラスをかける人の心理
サングラスをかける人の心理<
サングラスをかける人の心理は、傲慢でシャイでアーティスト志向な人が多い傾向にあります。
サングラスはスタイリッシュでオシャレなツールのイメージがあり、恋愛では相手よりも優位たち、自分が愛するよりも愛したいという受動的な態度が裏に潜んでいます。
サングラスは自分の視線を遮断することができます。それは自分のポジティブな姿勢を消すことでもあります。しかし、周りから目立つサングラスをわざわざ付けるということは、他人を避けているようで、受動的なアプローチを受けたいという想いがあるのです。
ひげから分かる心理
あごひげを生やしている人
あごにひげを生やし主張しているという事実に注目しましょう。あごひげを生やす人は、ワイルドなイメージがありますが、実は傷つきやすく、甘えん坊な傾向があります。自分の男性としての強さに不安を抱えているからこそ、あごひげという男が伝わる一面を出そうとします。
あごひげを生やすひとは、周りから強い男性という評価が欲しく、周りを引っ張れる男になりたいという想いがあります。
口ひげを生やしている人
先ほどのあごひげの原理と同じですが、口は喋る時によく動く場所です。つまり、あごよりも周りの視線が口に行く可能性があります。
口ひげを生やしている男性は、ナルシスト、オシャレ、自己中などの傾向があります。よく動く口の周りにひげを生やすということは、自己主張の強さを胸に秘めているということが分かります。
靴から分かる心理
紐がない靴を履く人
スニーカー、スエード、デッキシューズなど、紐がない靴(見せかけだけの紐の靴)を履く人は、活動的で、実用性や機能性を重視し、型にハマらず、自由を好む傾向にあります。実績や業績などを大事にしがちです。
紐がある靴を履く人
しっかり結む紐があるタイプの靴を履く人は、社会のしきたりを重視、感情を抑制し、礼儀正しい傾向があります。社会に合わせて、自分を良い方向に見出そうとする出世志向の傾向もあります。
脚の露出部分が少ない靴を履いている人
脚を包み込むような靴を履いている人は自己防衛本能が強く、繊細で、自分に自信がなく、人肌恋しさを秘めている傾向があります。
かかとがないサンダルタイプの靴を履く人
ラフなサンダルを履く人は、自由奔放で、サバサバしていて、束縛されることを嫌い、周囲を気にしない傾向があります。「私、普段はサンダルしか履かないんですよー」なんて女子は、この傾向にある可能性が高いです。
時計から分かる心理
アナログ時計をつける人
アナログ時計は瞬時に正確な時間を捉えるというよりは、だいたいの時間を捉えるのに適しています。アナログ時計をつける人は、優柔不断で、だからこそ、気配りや配慮ができる傾向があります。
また、ルールを遵守し、安定した環境を求め、思い切った判断が苦手という傾向もあります。
デジタル時計をつける人
デジタル時計をつける人は、機能性重視で、分かりやすさを求める傾向にあります。
安全で感情を抑え、冒険を避ける傾向にあります。アナログ時計をつける人とは違った消極性が垣間見えますよね
安い時計をつける人
安い時計をつける人は執着心がなく、心移りが激しく、外見よりも内面も重視する傾向にあります。
そもそも、高い物を排除するという行動から、節約志向の可能性も非常に高いです。
高級時計をつける人
高級時計をつける人は、出世願望があり、地位や外見を重視し、派手で、自己顕示欲が強い傾向にあります。
それは言い換えれば、高い時計を身に付け相手に見せることでしか自分を安心させられないという自信のなさの表れでもあります。
時計をしない人
そもそも時計をしない人は時間に囚われることを意識しない自由人で束縛を嫌う傾向にあります。
時計をせずに、時間に向き合わないということは、いろんな物事にルーズで規律を守ることが苦手な可能性があります。
カバンから分かる心理
トートバックを持つ人
トートバックってバックの質としてはかなりひ弱ですよね。
そんなトートバックで構わないと思う人は、マイペースで、自己防衛本能が弱い傾向があります。そして、外見よりも実力主義な一面があります。
リックを背負う人
リックはあらゆるものを防備することができます。アウトドアでもリュックが用いられますよね。
リュックを背負う人は用心深く、合理的でフットワークが軽く、礼儀を重んじるよりも、自由な関係を好む傾向にあります。
アタッシュケースを持つ人
アタッシュケースを持つ人は防衛本能が強く、感情表現が薄く寡黙な傾向があります。
しかし、自分の考えをしっかり胸に秘めているい面もあります。外見と機能性をどちらも重視するよくばりタイプです。
セカンドバッグを持つ人
セカンドバッグを持つ人は自分がオシャレであることをアピールしたいという想いがあり、流行が大好きな意識高い系な一面があります。
使い込んだ古いバッグを持つ人
年季の入ったバッグを持つ人は、こだわりが強く、頑固で、保守的な傾向があります。
言い方を変えれば、古きを温め過ぎていて、変化を恐れ、無頓着で、オシャレに興味がないという一面があります。
サブ機能が多すぎるバッグを持つ人
ポケットがたくさんついていたり、収納機能に特化したバッグを持つ人は、完璧主義で、不完全案ものにストレスを感じる傾向があります。
そもそも、物事を細かく整理するのが好きな一面があります。
大きなカバンを持つ人
大きなカバンを持つ人は、安心を第一に求め、心配性な一面があります。外見にこだわらず、まずは、自分の心配を消すことを優先的に考える傾向があります。
ファッションから分かる心理
流行のファッションをしている
流行のファッションはその時に一番認められることが保証されているセンスです。
流行のファッションを実践する人はカッコいい自分を表現し、注目され、褒められたいという心理があります。
流行りはその時代の最大公約数であることも多いため、周囲から取り残されることへの不安が強かったり、自分に自信がなかったり、依存心が強い傾向があります
いつも帽子をかぶっている
帽子は適度に見た目を主張できるアイコンですよね。帽子をかぶる人は自意識過剰で、人の目を常に気にしていている傾向があります。
さらには知的で気配り上手で空気が読めて、コミュ力に長けています。
帽子に他人の目線を逃がす効果もあり、隠したい自分がいたり、コンプレックスがあったりする側面もあります。
アクセサリーをジャラジャラ身に付けている
アクセサリーを多めに身に付けている人は、注目されたいという自己承認欲求があります。
他力本願で依存的で自分に自信がないという側面もあります。
アクセサリーのイメージがそのまま自分がなりたいイメージと繋がっているケースも非常に多くあります。
最後に:外見・容姿・ファッションと価値観を一緒に見定めること
複合的視点は心理学の知識を超える
以上、外見・容姿・ファッションから分かる男性心理について述べてきました。人の見た目は、そもそも本人の意志で選んだのかということも大事ですが、本人の意思で選んでいて、こだわりがあるのであれば、そこには大きな心理が潜んでいます。
価値観と一緒に複合的な観点で見ていくと、その人の様々な本質に気付くことができます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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