男性がおごらなくても良いケース【最初に会計をする時】は奢らなくても大丈夫

急速にモテるデート術

印象は「終わり際が強く残る！」を活かそう！

評価の上がるおごるタイミングは記憶に残る終盤に

以前に、『男はおごるべき？おごる男がモテる法則は【グレイではある】がウソ』という記事でも、少し述べましたが、デートには、最初に会計を行うモノと、後に会計を行うモノがあります。

例えば、映画館や遊園地は、最初に入場料を払いますよね。
レストランでの食事、服のショッピングは、最後にレジで会計しますよね。

そして、以前にも述べましたが
「過ごしていた時間」+「おごり」=「あなたのその出来事での評価」
になります。

実は、これ2つに分けられます。左から時間軸で並べてみます。

要は、最初におごっているか、最後におごっているかですね。

みなさんもここまで説明すれば、お分かりかと思いますが、最初にやったことと言うのは、出来事全体を経験した後では、記憶に留まりにくくなるということです。

特にレジャー系のデートでは「最初におごらない」は有効

もしも、女性におごりたくない場合は…

お財布事情も考慮して、おごりたくない場合はレジャーは有効です。
映画館や遊園地は、入場料ですね。入場シーンなんて、ほぼ想い出に残りません。
さらに、ツアーの旅行なんてのもおすすめです。

もう1ヶ月前ぐらいに予約とって、各々で前払いしとくようにするんです。
1ヶ月後の旅行の時は、最初に払った旅費のことがどうこうとかはなくなっています。

経済的なアドバンテージがないのなら、カジュアルな場面でおごるようにする

おごりたくないなら、割高なプランは割り勘にする

恋愛における「おごる」ということの役割は…

・経済的な余裕を女性に理解させる
・女性を大事に扱うことの誠意を伝える

の2つです。なので、経済面で長けていない男性は、高いご馳走をおごったところで、他の男性には負けてしまいますから、最初から「経済面の勝負には挑まない」というのは、非常に合理的です。その代償として、「女性を大事に扱うことの誠意を伝える」ためのおごりは行えば、女性は非常に喜んでくれます。

もちろん、経済面で男性は仕分ける女性もいますが、その仕分け方が経済面を圧倒的に重要視するような女であれば、どちらにしろ、付き合っても先は見えてますよね。なので、お金を持っていないことは、良い女と出会えないこととは直結しません。確かにお金で解決できれば、恋愛は手っ取り早くなることも多いですが(笑)

ヒモやナンパ師はお金を使わずに女性を落とす

カフェでトークで自己開示で女性をお得に落とせる

おごらずに、いかにモテるか？プロのヒモやナンパ師の哲学と同じになりますが、彼らが女性を落とすことができるのは、お金がないこと、使わないことを指針として、それを女性に飲み込ませ、他の要素で圧倒的な力を発揮するからです。

特にヒモは狙いを定めた女性の独自の価値観のツボを上手く押しながら、女性を心地よくするプロです。だから、女性は喜んでお金を払います。ナンパ師の場合は、どちらかというと、行動心理学に則って、逃げ道を遮り、女性が落ちる方向へ誘導している感じです。

お金を使わないなら、経済的魅力をカバーする魅力を積み上げれば、大丈夫です。経済的魅力をカバーする魅力は、その女性によって、何を重要視するかで変わります。

優しさや包容力が決め手であれば、相手にどんどん語らせて、どんどん共感して、あなたといることで、他の空間では感じられない「守られている感」を与えることが大事になります。お金を使わずに、関係を深めることを考えると、最初の数回はカフェでお茶をするのが絶対にオススメです。

しかも、カフェ代であれば、おごって自分の分を入れても千円超えるか超えないがぐらいですよね。

セコいようですが、去り際に、好きな人が心から楽しかったと思ってくれればイイんです

スタートダッシュの盛り上げと締めのクライマックスを意識する

あなたが好きな人とデートをするのは、彼女になってもらうためです。
彼女になってもらうためには、デートで評価を積み上げないといけません。

つまり、以前のあなたより、以後のあなたがどんどん魅力的に映るようにすることが大切なのです。

なので、この「おごりの時間軸」は意外と使えます。デートでは、最初に出会った瞬間からの盛り上がりと、締めのクライマックスを意識して、「おごる」行為がデート後に女性の好印象の材料になるのであれば、ぜひ、実践しましょう。

デートの費用を抑えて、効果を高めたい方は、ぜひ、今回の内容を参考にしてみて下さい。

お金なんてちっぽけなものと女性に思わせるぐらいになるべし

女性の理想とする男性像のツボを着実に踏んでいくことが大切

おごることができなくても、そこに罪悪感を感じたり、「お金持ってないから…」なんてことは言わないようにしましょう。後、「おごろうか？」と質問形式にすると、「え～割り勘でいいよー」なんて言う女性も多いので、それに素直に乗っかるのも手です。逆にスマートにおごりたい場合は、女性が席を離れている時に会計を済ませておくか、「ご馳走するから！」と断定系で言うようにしましょう。とにかく…

というキラキラしたポジティブな自信と指針を持っておくことが大事です。女性の価値観を引き出すトークと、語った本音を共感し自己開示させて、他の男性が言わないような褒めで自己拡大させて、デートが楽しく心地よく、女性の理想とする男性像のツボを着実に踏んでいけば、「お金なんてちっちゃなもの」になります。

ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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