男はおごるべき?おごる男がモテる法則は【グレイではある】がウソ
女性におごる男性はモテるのか?おごる行為の本質とは
あなたがおごると、女性はどうなるのか?
物理的な観点から言えば、経済的に得をするというのがあります。
これはメリットの1つとして女性への評価になります。
また、女性や過ごした時間に対して価値を感じた証を「おごり」という形で示すことも可能です。「今日は楽しかったし、いろんな話も聞けたし、●●ちゃんも素敵だから、ご馳走させて!」みたいな感じで、きちんと女性として大事に扱っていることをアピールし、恋愛関係を発展させるために使うことができます。
そう考えれば、おごる男性はモテるという法則は、ホントだと言うことができます。
しかし、おごれば、必ずしも上手く事が運ぶとは限らない
おごるとは、出来事の一部である
「おごるという状況が発生する」ときというのは、あなたが、その女性と時間を過ごしていた軸の最後に成す行為ですね。
食事を行ったあとの会計。
ショッピングで服を一緒に見た後の会計。
タクシーに乗ったあとの会計。
(※最初に払うモノも勿論ありますが…)
ということは「過ごしていた時間」+「おごり」=「あなたのその出来事での評価」になります。
どうですか?食事やショッピングを通して行なった会話であったり、やり取りだったり、共有した価値観の方が、「おごる」ことよりも、大きな要素になりませんか?
おごるというのは、過ごした時間の最後の締めに過ぎない
このことを理解しているかどうかで、おごっているのにモテない男性と、おごっているからこそモテる男性がはっきり分かれます。また、デートのほとんどが女性のツボを突き、男性としての魅力を積み重ねて、次に繋がるのであれば、「おごる」という切り札は、次回に持ち越した方が、次回に新鮮な魅力を刷り込むことができます。
切ないことに「過ごしていた時間」が「ダメ」なら、「おごり」がマイナス評価になる場合も
金を払ってしまったからこそ、次に会いにくくなる
デートがヤバくなったときは、残念ながらおごっても評価は動きづらいと言えます。
女性が男性に誠意を感じてない場合は、「おごればイイと思っている」とか「つまんなかったからって、おごって解決しようなんて」という風に、男性がおごってくれることに対してネガティブに感じる女性もいるからです。
また、いったんおごられると、貸しを作るような感覚になり、それが嫌な女性もいます。男性がおごった後に「今度お茶でも行くときにご馳走して!」なんて言われてやり取りをしてしまったものなら、男性からスムーズなお茶の誘いが来ますよね。あまり好印象じゃない男性からグイグイ来られることを女性は好みません。
つまり、デートの感触が良くない場合は、おごっても、おごらなくても、一緒。
おごる時は、爽やかに、自信を持って、余裕を出す
おごり方も潔く、女性の事を考えて、おごる
毎回言ってますが、行動を起こすときは「自信」と「余裕」が大切です。
自信なく「おごる」なんてNGです。おごってやったという傲慢な態度もダメです。
誠意を持って「●●ちゃんに喜んでもらいたいから、ここはおごるというか、そもそも、自分が出すものやと思ってたから、気にしないでいいよ!」という姿勢で、おごるようにして下さい。
費用対効果を意識するならば、まずはデートに集中して、女性の動きを判断し、「おごる」という行為が、付き合うという好意へ繋がる評価を積み上げるのかどうか、見極めてみて下さい。
あなたが本気でデートを楽しむことができ、女性に「ありがとう!」と感謝を形にするために、おごってあげるのが丁度いいと思います。相手を楽しませるために、あなたも「余裕」と「自信(威張るというのではなく、自分を最後まで信じるということですよ)」を持って、存分に楽しめばいいのです。
女性におごることが全てプラスになると思ってた方は、ぜひ、考えを改めて下さい。そして、おごることがプラスに働くように、女性自身へ意識を働かせて行動できる男性になって下さい。
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