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好きな女の子に「最初」から「全て」を受け入れて欲しいというスタンスを変えてみる。 | 恋愛教材・恋愛商材なら【超モテ男術 】

好きな女の子に「最初から全てを受け入れて欲しい」というスタンスを変えてみる。

モテる方法

モテない男子あるある発言「性格が合う女がいない」

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女性に対する愚痴は自分がモテないことを暴露しているだけ

あなたの周りのモテない男子、よく「あぁー、最初から、自分の性格を全部受け入れてくれる女いないかなー」なんて、言ってませんか?

この考えは、悪くありません。
理想の女性を追い求めるのことは、現実的に組み立てることによって、出会いの質を相当上げますから。

しかし、「最初から自分の性格を全部受け入れてくれる」というスタンスで、本気で追い求めると、あなたは決してモテることはないでしょう。

ポイントは3つあります。

1つ目:「~な女いないかなー」= 極端に少ない女性層
2つ目:「最初から」= 早過ぎる時期
3つ目:「受け入れてくれる」= 自発性のなさ

この3つのダメポイントを「あぁー、最初から自分の性格を全部受け入れてくれる女いないかなー」というセリフは含んでいます。言ってみれば、極端に少ないハイクラスな女性、それも、見た目は可愛く、性格は自分にフィットしまくって、そして、出会ったその日には、何度かのコンタクトで、相手から自分にグイグイ来てくれるようなストーリーがあると思い込んでいるわけです。

性格は受け入れるのではなく受け入れてもらう

「あぁー、最初から自分の性格を全部受け入れてくれる女いないかなー」というセリフを口にしている時点で、男性としてはイマイチです。「女性のツボを突き、恋愛におけるその女性の考える幸せを実現しながら、どんな女性でも自分のことを好きにさせていくんだ!」という意志こそ、どんな女性と対峙してもモテるマインドになります。

また、モテまくると、女性は誰でも幸せにできて、誰とでも楽しく過ごせますし、美人とは遊びきっていますし、スタイルの良い女とはヤリ切っているため、女性の理想への執着がなくなります。結果的に、余裕ができるため、女性を追い求めなくなった時に、過去に追い求めたいと思ったハイクラスの女から言い寄られるなんてことになります。

性格は受け入れてもらいたいのであれば、まずは、自分から受け入れること。女性を楽しませることにプライドを感じられるようになった男性は、恋愛においてかなり強いんです。

では、先ほど説明した「最初から自分の性格を全部受け入れてくれる」に含まれる3つのダメポイントもう少し掘り下げて説明していきたいと思います。

1つ目:「~な女いないかなー」の「~な女」が極端に少ないというポイント

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理想の女を探せない男性は、恋愛を楽しむスキルがない

理想が高く、それなりの出会いがあるにも関わらず、「いい女がいない」なんて言ってしまう男性は、恋愛を楽しむスキルがない男性です。もしくは、出会いの増やし方を知らない男性ですね。恋愛マスターは、基本的に恋愛を楽しむスキルに長けています。

それは、どんな女性に対しても真摯に親身に向き合うことに喜びを感じているということ。人間としてもきちんと目の前の女性に向き合うため、1人の女性から、知り合いを紹介してもらうことも簡単で、紹介してもらった知り合いからさらなる知り合いを紹介してもらい、それがいろんなコミュニティでどんどん広がっていき、最終的にいろんな個性や美を持った女性と出会えます。

結果的に、モテる男性は「いい女ばっかりで選ぶの苦労するなー」って状況が年がら年中なんです。

まぁ、基本ですね。皆さん、男友達が「あぁー、最初から、自分の性格を全部受け入れてくれる女いないかなー」なんて言ったら、どう答えます?経験ある人多いかと思いますが、「そんなのいる訳ないじゃん!」って答える方がほとんどだと思います!

女性に高い理想を求めるなら、男性として高い質や恋愛スキルを身に付けるしかない

あなたの目指す「理想像」の絶対数が、多いか少ないかは、モテるモテないに大きく左右します。理想を追い求めるなら、その理想とパラレルで、自分の男性としての質を高めなければ、なかなか高い理想の女性をゲットできなくなるでしょう。もしくは、恋愛教材を徹底勉強して、男性の質はそこそこでも、恋愛テクニックをハイスキルにする必要があります。

よくよく考えると当たり前なのですが、本当にこの「理想像」を上手く設定していない男性が多いのです。
心の奥底ではストライクゾーンが広いはずなのに、普段の顕在的な精神部分では、すごく理想を高く設定して、恋がなかなか成功しない。

プライド、立場、自己分析力の低さ、客観性のなさ、自己承認欲求などが、モテるための理想像を上手く決めれられない原因になっています。当たり前と思っている人でも、もう少し「自分の理想像」と深く付き合ってみて下さい。きっと、よりモテるようになりますから。

2つ目:「最初から」という時期的なポイント

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非イケメン・非モテは長期戦必至

モテるまでに必要な時期の問題です。

出会った女性とスピーディーに打ち解け、他の男性よりも圧倒的な深い部分を語らせるコミュニケーション力がなければ、「最初から」あなたのすべてを受け入れるなんてことはあり得ません。特に、非イケメンであれば、なおさらです。

もちろん、「最初から全てを受け入れて欲しい」「全て」とは「100%」という完全な数値ではなく、「思った通り」にという感覚的な意味合いだと思います。

じゃあ、好きな女性に「思った通りに受け入れてくれる」ことは無理かというと、無理ではありません。
むしろ、どの女性でも可能です。

でも、時期的な問題があります。だから「最初から」は無理なんです。最初からは…

モテない実感こそが、早くゲットしたいという想いを強くする

非モテ男性が最初から受け入れて欲しいと思っているのは、明らかに最初に自己否定感を喰らいたくないからです。非モテはネガティブな環境に弱いんです。ゴールの「モテる」「好きな女性を落とす」という経験が不足しているため、最初のプロセスで否定さたり、不利な環境に置かれることが嫌なんです。

モテる男性からすれば、最初に女性に受け入れられなかったとしても、その女性の価値観を理解しながら、打ち解ければ、心の奥に入っていけることを熟知、熟練していいます。だから、最初から気に入ってもらえなくても、構わないというマインドがあるんです。

警戒心を外す作業をすっ飛ばすと恋愛は苦労人に

「最初から全てを受け入れて欲しい」。だから、「最初から」自分をさらけ出して、がんがん攻めて、速攻でアプローチする。

はい、これモテません。なぜなら、初対面、付き合う前には、女性は、男性に対して「警戒心」を働らかせているからです。なので、第一印象で圧倒的な長所を持っていない限り、相手の価値観やペースを考えなければ、最初の段階で恋愛はコケます。

今の時期はキモくない男性であれば、誰でも良かったというレベルの女性をたまに落とすことができますが、いい女はゲットできないでしょう。「警戒心」がある状態で、あなたが最初からすべてをさらけ出し、受け入れてほしいと伝えたら、あなたは「さらに警戒心を煽り立てる」ということになります。

だから、あなたからさらに遠ざかるんです。
近くづために頑張っているのに、どんどん遠ざかるんです。

最初から女性に告白するような行為は絶対にNG

本音をぶつければ、相手も心を開きやすくなるということはありますが、それは「自分はこうである」という単なる情報で構いません。ですから「自分はこうであるから、こうして欲しい」というのは、情報レベルの本音を超えた、要望になってしまいます。

優しく「なでれば」喜ばれるあなたの行為が、行き過ぎて「ひっぱたく」という行為になって、女性が逃げていくようなモノです。口説きに言っているあなたの言葉が、心を脅す暴力になっているようなモノです。

最初から100でいくのは止めましょう。最初から受け入れたいという想いは、最初から女性に告白しにいくのと同じような行為なのです。

50でいくだけでも、あなたはかなりモテることになるでしょう。
50とは、建前を増やすことではありませんから、本音は情報として伝えるのは大切です。

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3つ目:「受け入れてくれる」という自発性が少ないポイント

主体的な態度は付き合ってからの恋人期間にも超大事

ポイント2と連動しますが、「最初から全てを受け入れて欲しい」の「受け入れてくれる」とは、相手からの受動ですよね。
100%の自分にあった受動のみを求めるのは、虫が良過ぎます。

これは姿勢の問題なので「歩み寄り」というのが大切です。
受動的でありたいなら、あなたは主体的な側面も持たなければなりません。

受け入れて欲しいのであれば、あなたは受け入れるという自発性が必要なのです。

有無を言わせない見た目やスタイルを持っている男性はごく一部しか存在しません。女性が有無を言わないで良いと思えるくらい地位や名声やお金を持っている男性もごく一部です。

また、女性を好きにさせるだけでなく、付き合った女性を幸せにするということを考えると、女性への自発性というのは、良いパートナーシップを築くために非常に重要になります。せっかく付き合ったのに、ギスギスして別れたなんて切ないですよね。付き合った後に女性を幸せにするのは、受動的な態度ではなく、主体的な態度なんです。

最後に:お互いの本音を上手く循環させて、ふたりだけの「折衷案」を作りながら、過ごしていく

努力と歩み寄りで相手のペースを考えられる男になる

以上、「好きな女の子に「最初から全てを受け入れて欲しい」というスタンスを変えてみる」ということについて説明してきましたが、話をまとめると、「最初から自分の性格を全部受け入れてくれる」というスタンスで、本気で追い求めるのではなく、

自分と向かい深く「理想像」を設定して、思い通りは「好きにさせてから」とリラックスし、「歩み寄り」で一緒に過ごす意識を持つ

ということです。

今回説明した女性へのスタンスがきちんと出来てなかった人は、そのスタンスを改善するだけでも、すごくモテ度がアップします。

恋愛とは「持ちつ持たれつ」でエネルギーを循環させること

恋愛は、「上に立つ」とか「相手に従わせる」だとか「下から出る」とか「相手に従う」ということではありません。

お互いの本音を上手く循環させて、ふたりだけの「折衷案」を作りながら、過ごしていくということです。
まさに、これが「付き合う」ってことですよね。

二人とも、本音だし、本音で言ったことが、ウマく通り過ぎる訳でもないし、否定される訳でもない。
しかも、相手は聞いてくれる。そして、新しい提案を出してくれる。そこで二人が寄り添える。
その二人の空間が、ちょうど心地よくなる。そして、女性は、あなたから離れられなくなる。

だからこそ、「歩み寄り」は、付き合う前の「前戯」のようなモノなんです。
付き合う前の「前戯」が気持ち良ければ、「付き合う」という行為に挿入しようとした時に、ウマくイキます。

すると、女性は、もうあなたの虜になってしまうのです。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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