押してダメなら引いてみるは本当に正解なの?
押してダメなら基本は引いてもダメ
ダメと分かっていたら、そもそも押さないことが大事
恋愛でよく言われる「押してダメなら引いてみる」という言説。これは言ってみれば苦肉の策。「どうせ押してもダメならば、今度は引いてみるしかない」といった具合のものになります。
ただし、「押してダメなら引いてみる」とは使い方や状況次第で、効果はまったく変わりますので、一概には言えません。さらに、「押してダメなら引いてみる」の本質を理解することができれば、押し上手、引き上手になり、総じて女性から関心や好意を集めるが上手になります。
関心や好意を集めることがどんどん上手になれば、言うまでもなくどんどんモテるようになります。
そこで、今回は、なんとなく恋愛テクニックの1つの方程式に成り上がってしまった「押してダメなら引いてみる」について掘り下げていきたいと思います。
現状維持では、押してダメなら引いてもダメ
押した時のスルーを女性に後悔させるくらいの変化が必要
「押す」という行為で、積極的に自分の魅力をアピールしたり、相手のツボを突いたりしたのに、結果ダメだった。この状況から男性としての質が変わっていないのであれば、あなたの評価が積み上がりようがありませんから、引くという行為は単なるフェードアウトになってしまいます。あなたの評価のマイナスが強い場合は、フェードアウトしている期間は、評価をリセットさせてくれるメリットがあります。
つまり、男性としての魅力が現状維持なら、リセットはできても、アップはしないということです。押してもダメな場合は、ほとんどの場合、引いてもダメです。むしろ、引いている間に、ライバルがぐっと距離を縮めて、あなたの印象がさらに薄くなってしまう可能性すらあります。
引きの時間は効果は変化の度合いに比例する
だからこそ、男性としての質を上げていく必要があります。あなたがその女性にプッシュしまくしっていた頃とは打って変わって、男性として変化していれば、引きの時間は効果的になります。気付かないうちにあなたが素敵になったことであなたに関する興味や好意が増幅します。
見た目がオシャレになったとか、清潔感が増して性格がの良さが際立つようになったとか、自分により自信がついて周りから雰囲気が変わったと言われた、というような変化です。
押してダメなら引いた直後、自分のブランドをアゲアゲにすれば、効果は出る
女性の知らぬ間に男の格が上がれば、知った時の心に鮮明な印象を与えられる
押してダメだからいったん引く。これは案外悪いことではありませんが、どちらかというと、傷をこれ以上広げないという策と言えます。
押してダメで、引いてみるという行為を効果的にするには、その異性があなたと接することのない期間に、あなたのブランド力が周囲の人にとって上がっている必要があります。
例えば、表彰されたり、雑誌に載ったり、昇進したり、コンテストで優勝したり、資格を取ったりといったことがその分かりやすい例でしょう。見た目がより洗練されて周囲から高評価を得ていくことも、ブランドアップに繋がります。
ブランドチェンジで好意的な接触の機会を捻出すべし
押してダメになった後に、さっと身を引き、あなたが異性として会いたくなるようなブランドへ生まれ変われば、再度、あなたと会った時の好感は痛烈になります。ブランド感のある男性は一緒に並ぶことで女性自身の肯定感も高まりますから、会いやすくなります。
引いてから再チャレンジする時は、格のある結果を報告するようにしましょう。もしくは友達づたいに、「男性として素敵になった」といったような評価を伝え、周囲の評価をブランドにするのもアリです。ブランドチェンジが上手くいけば、好意的な接触の機会を持つことができるようになります。
押されていて時に、女性が男性の大事さに気づいていないいなら、引くことで効果は得られる
男性が「いないこと」を残念に思うか確認ができる
あなたがその女性のツボを突き、他の男性よりも魅力を伝えていると確信しているのであれば、押して引く行為を選択するのはアリです。あなたが身を引くことで、女性として満たされていた心がだんだんと満たされなくなれば、確実にあなたのおかげで、その女性は女として輝いていたということになります。他の男性との関わってもどこか物足りない感じがすれば、「やっぱりあなた」となるわけです。押されていていると、調子に乗っていて、引かれた時に、その大事さに気づくパターンですね。
女性の友人を味方に付けることがかなり重要になる
後は相手のアプローチを待つか、然るべきタイミングで自分が再度アタックするかになります。もし、男性が身を引く前に、女性が男性のことを少しでも下に見ていたのであれば、その態度を変えて、女性からアプローチすることは、女性にとって大きな心のエネルギーを使うことになります。女性にもプライドがありますし、押されていた時の調子に乗っていた態度からいきなりチェンジすることが面倒になり、あなたを諦めるということも十分に考えられます。
押して引いた時にきちんと効果が出た場合は、その相手の友人を上手く使って、相手の本音を聞き出し、自分から相手に再度アプローチするのがベターです。基本的には、押してダメなら引いてみるは、自分と女性の一騎打ちではなく、女性の親友を味方につけて、随時、本音が入ってきやすい状況を作るようにしましょう。
最後に:結局はリサーチ。「押す」とか「引く」とはを考えずに、ケースバイケースで動く
友達の関係から男としての新鮮味を次々と刻んでいく
「押してダメなら引いてみるは本当に正解なの?」について掘り下げてきました。こうした議論は恋愛のネタとしては盛り上がりますが、あらゆる美女や美人からモテることを考えると、スルーしてもまったく構わない問題です。
結局は狙った女性に自己開示と自己拡大を促し、過去と現在と未来に視点を向けた本音トークで価値観やツボを知り、友人を味方につけたリサーチで女性からの現状評価を常に仕入れていけば、押したり引いたりといった作業は必要なくなります。
リサーチ力と向上心で女性の的を得られる男性に
ただし、「押してダメなら引いてもダメ」という前提で、引く期間を自分磨きにしていくと、その異性だけでなく、多くの異性からモテるようになります。また、毎週約束を取ったとしても、1週間は距離を置くわけです。この1週間がいわば、引きの時間と考えて、その間に少しでも成長するようにしましょう。
友達同士の関係からスタートしているのであれば、会うたびに異性としての新鮮な魅力を与えれば、その度に恋愛感情が高まっていきます。正しく情報を得る力と自分を磨いていく向上心で、女性の的を得られる男性になっていきましょう。
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