【モテたい男性へ】デートの別れ際で女性からの評価を高める10のテクニック
終わりの心地よさがデートの印象を大きく左右する
最後の一言こそ気を抜いてはならない
良いデートができて満足し、「今日はありがとう」と心地よくサヨナラをした。手応えは抜群。
でも、勝負は女性と別れる最後の最後が大事なんです。
なぜなら、最後の最後の印象は次に会うまでのあなたの印象に大きく響くからです。
デートの別れ際で女性からの評価を高める10のテクニック
あなたの神対応によっては超挽回も可能
デートの別れ際にできるテクニックはたくさんあります。以下の10個を状況に合わせてサクッと取り込めば、女性が感じるデートの後味は最高になるでしょう。
1、自分がデートが楽しかったこと感激と感謝を伝える
2、自分のデートに不足点を詫び、次はさらに楽しませることを誓う
3、新しい話題を提示する
4、送られる側になる
5、次に行きたい場所を探し合う
6、次の約束を取る
7、サプライズプレゼント
8、見せていない一面を見せる
9、いったん別れてから、すぐに呼ぶ
10、頑張っていることに対してエールを送る
デートの終わりは、「女性はメインよりもデザートが好き」とった意識で取り組んでみて下さい。デートのメインディッシュが素晴らしくても、デートの締めのパフォーマンスがマズイことになったら、デートの後味は悪くなります。「せっかくデザートを美味しく味わいたかったのに…」なんて感情を思わせないようにしましょう。
それでは、上記のデートの別れ際のテクニックを1つずつ詳しく説明していきたいと思います。
1、自分がデートが楽しかったこと感激と感謝を伝える
その女性と過ごせたことへの感激を表現しよう
まずは自分が楽しかったという感想を伝えましょう。より具体的に「その女性だからこそ楽しかった」という理由などが述べられると、女性は嬉しくなります。単なる質素な「ありがとう」ではなく、感激しているキラキラ感を出して下さい。
「そんなに私との時間を楽しんでくれたんだ」と女性は自己肯定感を得ることができます。次にあなたから誘われた時も、あなたと会うことにエネルギーを使う心理的障壁が小さくなります。
2、自分のデートに不足があったこと、次はさらに楽しませることを誓う
可能性のある男性と思わせて失敗に歯止めを掛ける
女性自身がデートをあまり楽しめていなければ、あなたが女性に示す感謝と感激はサムいものになります。デートに手応えがあってもダメだったとしても、今回のデートの自分にはまだまだ不足点があったことを伝え、きちんと詫びましょう。具体的に自分のどこが悪かったのかを述べる必要はありません。女性に見せつけるべきは、真摯に詫びる姿勢です。
そして、次はより女性を楽しませることを誓い、そのために努力することを宣言しましょう。デートの終盤では「今後はナシ」という判定を下していた女性が「そこまで真摯なら仕方がないか…」という気持ちに切り替わり、別れ際でイメージを覆すことができます。
3、新しい話題を提示する
新鮮なまま別れてデートを尻すぼみさせない
別れ際に「あ、そうだ！」や「そういえば！」と新しい話題を切り出しましょう。ある程度の内容は話しても良いですが、「残りはまた、今度会った時に詳しく話すね！」と締めましょう。
相手が「うん！また会った時にその話しよー！」というリアクションが帰ってくれば、別れ際は非常に心地よいものになります。次への興味や関心を掻き立てるためのフックとして、別れ際で新しい話題を提示すると、気持ちも新鮮になります。
別れ際できちんと話を締めくくることができずに、デート中に聞いたことを不必要に何度も聞いてしまうと、変なムードになり、最後の最後でモヤっと感を残します。
4、送られる側になる
送る側は寂しさが強くなる
送られる側になることで、デート場所で相手を一人きりにすることができ、デート後の寂しさを感じさせることができます。送られる側は、相手に見守られながらデート場を後にしていくわけですから、さっきまで二人でいた場所に一人残される送る側の方が、寂しさが強くなります。
男性の場合は、送る側に立つ方が紳士的であるという意見もありますので、次の予定がある場合など、先にデート場所を去らなければいけないシチュエーションで使うようにしましょう。
5、次に行きたい場所を探し合う
未来を明るく共有することは締めの印象をアップさせる
今回のデートの総括をしながら、次に行きたい場所を女性に聞いてみましょう。別に自分と行きたい場所だけでなく、女友達どうしで行きたい場所などでも構いません。また、最近ハマッているものや好きなものを確認し、一緒に行けそうなものを探すのも良いでしょう。
スマホで検索しながら見つけて、一緒に観たりするのも良いかもしれません。
6、次の約束を取る
次の約束に対するリアクションを手掛かりにしよう
ベタですが、デートが良い感触であれば、次の約束も取っておきましょう。デートの感触が悪くても、次の約束を軽く入れ込んでみましょう。終わり際で確約が取れないからといって嫌われているとは限りませんし、別のタイミングで誘えば、約束が取れることは多々あります。女性がデートを通して今後はそこまで会いたくないと感じているのであれば、「みんなで会う」というスタイルから出直せば良いのです。
次の約束に対する反応は、次の正しい誘い方の手掛かりにもなります。次に行きたいところをデート中にトークしていれば、約束を取る際に、相手が行きたい場所をさくっと提案することができます。
7、サプライズプレゼント
関係性に見合ったプレゼントを
デート中にフリータイムを設け、その間にプレゼントを買って、帰る際に渡すと良いでしょう。デートのトークで、「そういえば、こういうの欲しいんだよね」という相手の欲しいものが聞き出せていれば、それを買うと良いでしょう。大それたものである必要はありません。
相手が欲しいと言ってたモノのオシャレなデザインや便利な機能が追加されたものがあって、フリータイムでたまたまそれを見つけたから、買ってみたというテイで良いでしょう。別れ際に「あっ、そういえば、これ買ってたんだった」と言って、スムーズに渡すようにしましょう。
女性があなたのことをそこまで好きでもない段階で、くれぐれも大それたプレゼントは止めましょう。フリータイムで「3000円以上買ったら、好きなものをが1つオマケで選べたから、〇〇ちゃんに合いそうなものを選んでみた！」のように、上手な嘘を入れることもテクニックの1つです。
8、見せていない一面を見せる
過去の経歴でギャップを与えよう
デートの最後に見せていなかった一面を見せると、そのギャップが異性としての新鮮味や可能性を感じることに繋がります。デート中は割かしクールだったけど、別れ際は思いっきり手を振るなどのような感じです。
相手に伝わっていない魅力があったら、それを伝えてみましょう。デートの終わりまで、相手にまったくスポーツをしないと思われていたら、スポーツの話題から「そういえば、高校まで9年間野球やってたんだよねー」みたいなに一面の出し方が一番心にフックを与えます。
終わり際で「性格面」の出せていない魅力を出すのはかなり高度です。「見た目とは違ってそんなことやってたんだね！」と思わせる「過去の経歴」が即効性があります。例に挙げた「高校まで9年間野球やってた」という過去の経歴は、スポーツマンでストイックな性格面をイメージさせることができますよね。
情報を出し切ることなく、最後にとっておくと、別れ際に盛り上げりを作ることができます。
9、いったん別れてから、すぐに呼ぶ
離れて寂しさを与え、再集合で愛着を上乗せする
いったん別れてから、何かしらの用事を作って電話をして、また会うという作戦も良いでしょう。「あ、やっぱり、あと少しお茶しない？近くまで行くから」などとシンプルに言うもの良いでしょう。好意とは関係なく、次の用事などから、断られるときは断られます。その際は「ごめんね！また、今度楽しみにしてるから、今日はありがとう！」と爽やかに締めましょう。
10、頑張っていることに対してエールを送る
女性の価値観に沿った行動は女性を明るくする
最後の最後のイメージを高めるために超有効なのが、その女性が現在最も頑張っていることについて、エールを送ること。資格の勉強を一生懸命頑張っているのであれば、「資格も取れたらめっちゃ楽しみだね！勉強大変かもしれんけど、頑張ってね！」といったようなエールを送りましょう。
具体的なアドバイスなどは必要ありません。ただし、その女性が本当に価値を置いているジャンルにエールを送って下さい。頑張っていることなどを真剣に共有できる仲になれば、カフェでお茶をしながら相談に乗るような機会に恵まれていきます。
最後に：デートの別れ際に対する時間の余裕を
別れ際がバタバタし過ぎないように
デートの別れ際を良い時間にするには、デートの時間に余裕を持つことです。女性の次の予定をきちんと把握し、デートが時間内に終わるように余裕を作りましょう。終電など、帰ったら寝るだけといった場合は、デートの終わりがバタバタしているほうがドラマチックになり、デートの後味がよりキラキラした感じになりますが、デートにそこまで慣れていないのであれば、ドタバタ劇を演出することで、自分に余裕をなくし、その余裕のなさがマイナス評価に繋がっていきます。
ぜひ、デートの別れ際まで全力を尽くして、相手にも自分にも心地の良い素敵な時間にしていきましょう。
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