両想いになりたい男性が女性にやるべき7つのこと
両想いになりたいなら、やることはこの7つ
狙って両想いになるには、お互いが想い合うことが心地良くなるように仕向けること
この女性と両想いになりたい…
今日はそんな男性のために、片想いから両想いに変えるためのメソッドをお伝えします。
女性の気持ちをあなたに振り向かせるために、男としてやるべきことは…
1、女性と共通点を作る
2、女性に本音を打ち明ける
3、女性の本音を引き出す
4、女性の相談に乗る
5、女性と共通点を深める
6、女性の価値観を把握する
7、女性に男性としての魅力を伝える
の7つになります。厳密に言えば、もっと多くあるかもしれませんが、上記の7つさえしっかり行えていれば、女性があなたのことを男性として強く意識し、あなたを想うレベルまで行くでしょう。共通点や本音を深め合えば、女性は価値観をさらけ出すことが気持ちよくなります。
あなたと一緒にいて一番自分をさらけ出すことが気持ちよなるということは、女性が一番自分らしく感じられる時間があなたと居るということになります。なので、両想いが成立するのです。
では、両想いになりたい男性が女性にやるべき7つのことを1つずつ説明していきましょう。
1、女性と共通点を作る
共通点が多ければ多いほど、次の展開が自然になる
まず、女性との共通点を作りましょう。
趣味、好きな音楽、好きな食べ物、何でも構いません。
・ポジティブな共通点
・ネガティブな共通点
この二つの観点で共通点を揃えていきましょう。
共通点が多ければ多いほど、デートに誘う理由が多くなります。
共通点がなければ、女性がポジティブに取り組んでいることを、あなたもやってみましょう。
例えば、その女性の好きなアーティストのアルバムを借りて聴くなどです。
共通点は最初はなかったとしても、自分の動き次第で作っていくことができます。
2、女性に本音を打ち明ける
自分が心の内を見せれば、女性も心の内を見せてくれる
建前で話していると、建前が跳ね返ってきます。
つまり、女性が本当に何を考えているのか、それを理解することができません。
もし、あなたが本音を女性に打ち明けることができれば、女性はあなたへの警戒心を取り除くことができます。
好感を持たれる本音とは、「自分の弱点、欠点」などが良いでしょう。
そして、弱点や欠点を本音としてさらけ出したうえで、それを克服するために現在頑張っているという旨も伝えましょう。
女性慣れしていないのであれば、性的な本音などをいきなり出すのは控えて下さい。実は性の本音を語らせることは、両想いになるには、かなり効果的なテクニックなのですが、トーク力がないと、キモいと思われることもあります。性の本音を引き出すトークを捨て試合の相席居酒屋だったり、恋活パーティーだったり、キャストが気に入らなかった時のキャバクラでやってみると、自然に女性がキモくない言い回しが分かってきます。
本音は、以下のような感じでオッケーです。
・実はデートがめっちゃ苦手
・実はめちゃくちゃあがり症
・実はかなり面倒くさがり屋
といった具合に、両想いになりたいのであれば、普通にある自分の弱点を伝えましょう。弱点を言う際は、男としての価値が下がらないような弱点を言いましょう。例えば、女性にエスコートが素敵と思われている状態で、「実はデートがめっちゃ苦手」という本音なら、男のブランドを損なうことはありません。
つまり、常に女性にポジティブな働きかけをしたうえで、弱点や本音を打ち明けるというのが、両想いにさせる際は大事になります。
3、女性の本音を引き出す
この段階で失敗する男性が非常に多いです
自分が本音を伝えたら、女性の本音を引き出しましょう。
こちらが先にぶっちゃけた後に、「ぶっちゃけ、○○って思うこととかない？」などと質問してみましょう。以下の本音を引き出すトーク術はめっちゃ使えます。
＜本音を引き出すポイント＞
＜深層＞「ぶっちゃけ…●●じゃない！？」
＜真相＞「意外と…●●だよね！？」
＜理想＞「理想はさ…●●って感じ！？」
＜妄想＞「もしも…●●だったらどう！？」
上記の4フレーズが自然に言えるように話題を差し出すことができれば、女性は本音をかなりスラスラ言ってくれるようになります。
女性が「ある！ある！だって…」みたいな感じで進んで話し始めたら、あなたへの想いが一歩前進したことになります。
「人にはあんま言わないど、○○ってこととかある？」みたいな感じで、普段は女性が他人へ言わないような本音を引き出せれば、あなたと女性の関係は特別なものへ変わっていきます。
両想いになりたいのであれば、本音を引き出せれば引き出せるほど、現在の本当の想いが浮き彫りになっていきます。
4、女性の相談に乗る
相談役とは本来はかなり安定した両想いへの布石
女性の人生の相談役になりましょう。
女性の人生の指針、本音、悩みを引き出せていれば、「最近はどう？上手くいっている？」と聞くだけで、会話が広がるようになります。
女性によっては「ねぇ、ちょっと聞いてくれる？」と言い寄ってきます。これはあなたに好意を抱いていてるというよりも、ただ単にあなたを必要としている段階です。
ただし、相談役になれば、聞き役として、お茶に一緒に行くことは定期的に可能です。ここでコンサルタント級の緻密な答えを出す必要はありません。
あなたがやるべきことは、ただただ同調することです。
5、女性と共通点を深める
自分としか共有できない深みに持っていけば、それだけで男としての価値を感じる
さぁ、女性のことがいろいろ分かったうえで、さらに共通点を深めていきましょう。
共通点を深める作業というのは、その共通点で一緒に時間を過ごすということです。
これがいわゆるデートです。デートは必ずしも共通点を深めることに執着する必要はありませんが、デートに確実に誘えるようにするには、共通点を引き合いにすることです。
女性と自分が好きな歌手のコンサートに行く。女性と自分が好きな俳優が出る映画を見に行く。
身の回りで一番好きなのがその女性だから、一緒に見に行く必然的な理由がある。
女性もその共通点を認識しているから、スムーズにデートを許可する。
共通点を深めに行くという切り口でデートを提案すると、確実に両想いへ近づいていきます。
6、女性の価値観を把握する
価値観を把握したら、その価値観を体現できる男という印象を植え付けるだけ
既にあなたは女性の価値観を多く引き出しているはずです。
その価値観を再度確認しましょう。
特に、恋に対する価値観を知っておくことが大事です。
過去の恋愛についての話もしっかりしていれば、過去の恋愛でどういう価値観になって、現在はどういう男性を求めているのかがはっきりと分かります。ですから、より両想いになるためにやることが簡単に分かります。
その女性の恋の価値観を揺さぶる男性になればいいわけです。
7、女性に男性としての魅力を伝える
既に答えは出ている。実践できるかどうかが両想い成就の分かれ目
例えば、あなたが女性と恋バナをしていて、
・私っていつもこういうパターンで男性と付き合う
・今だったら男性にこうして欲しい
・こういう性格の男性がいい
・こういう性格の男性は絶対に嫌
・私ってこういう瞬間に男性を好きになる
という情報が分かっているのであれば、上記の通りの男性を演じることができれば、確実に両想いになります。
ほとんどの男性は「その通りに演じきる」ことが疲れてしまうかもしれません。
しかし、その疲れを感じる過程で、そこまでしてその女性と両想いになりたいのかどうか、はっきりと分かってくるようになります。
両想いになるためには、いかにお互いの想いを動かし照らし合わせるか？
想いとは合わせたり、深め合うことで強くなる
以上、両想いになりたい男性が女性にやるべき7つのことでした。
両想いとは読んで字のごとくです。両想いになりたいのであれば、
・お互いの想いを動かし
・お互いの想いを照らし合わせる
これをするのみです。今回お伝えした7つのやるべきことを実践して、女性と両想いになっていって下さい。
好かれるように仕向けるということは、女性への最大のサービス精神とも言えます。
ぜひ、頑張って下さい！
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