モテるために「自分磨き」した場合、実際に「モテる男」と「モテない男」の違い
モテるために「自分磨き」するのは、何のため？
自分を磨くことで得られるものとは？
よく質問されたり、耳にしたりする「自分磨きって何してますか？」という会話。
特に男性は「モテるために」という理由でやっている方が多いと思います。
では、ここで質問です。
「なんで、その自分磨きを選んだんですか？」
料理でもいいし、ファッションでもいいし、スポーツでもいいですし、教養でも良し。
ぶっちゃけ、結論から言うと、学んでいることの本位は、あなたの「モテる」に深く影響しません。
本当に重要なのは、それを学ぶと、女性と接するときに、あなたが「どんなマインドで居られるか」ということなんです。
だから、「技術の上達」、「知識の蓄え」を、「モテ度」と捉えては決していけません。
あなたが「モテる」のは、「技術の上達」や「知識の蓄え」によって、女性と接する際に「余裕」と「自信」と「安心感」が生まれるからです。
デートの所作や言動に磨いた物事が反映される
磨けば、総じて、あなたが受け入れられやすくなる
例えば、ちょっとお高い格式のあるお店にデートに誘った時に、あなたは、料理におけるコースの食べ方、マナー、知識を「自分磨き」で学んだとします。
すると、あまり行った事ない場所でも、物怖じせずに、立ち振る舞いが出来ますね！
そしたら、「この料理どー食べるんだろー？」「えっ、メニューの頼み方あってるかなー？」「他のお客さん笑ってないかなー？」とか、余計な事を考えずに済みます。
余計な事を考えずに済むので、女の子との楽しい会話に集中出来ます。女性も、彼がいろいろ知っているので、あまり行かない場所でも、安心して委ねることが出来ます。すると、いつも行かない格式のある場所だけに、特別にされている感覚になります。
これ全部マインドの要素ですよね。ぐれぐれも、このデートで学んだ知識の応酬は止めてください。
あくまで、ふたりの会話を楽しんで下さい。
女性の会話からさらにモテるための情報を収集して下さい。
モテるために「自分磨き」するのであれば、男としてマインドが築かれる磨き方を
「余裕」と「自信」と「安心感」を解き放てる男に
お高い料理店へ誘う例え話をしましたが、モテない男性というのは、知識がないので「誘いたくても誘いすらしない」ということが多々あります。知識や経験がないため、その子のツボな良いお店があっても、そこに行くことが面倒で億劫になり、結果的に女性とのデートが辛いと感じるようになります。
自信がないと、面倒になって行動を選択しないことが、すごくあるんですよね。行こうとしても、精神的に余裕が保てそうにないので、お高い店は自然とデートコースから外しちゃうんです。
良い店で、良い振る舞いと、楽しい会話ができれば、基本的に男性の評価は上がります。後はその女性にとっての付き合いたい男性像を浮き彫りにして、あなたがそれに近いことを上手く刷り込めば、恋人ゾーンへ駆け上がっていくことができます。
飲食店に対する行動体質は勉強することでモテマインドに繋がると感じました。女性と接する際に、「余裕」と「自信」と「安心感」を保つポイントは人によって様々です。
本サイトで口酸っぱく語って、これからも、語り続けますが、「余裕」と「自信」と「安心感」を付けることがモテへ繋がります。
「モテ度」とは「女性に与えられる絶対的・総体的なメリット」です。
そして、そのメリットは、「余裕」と「自信」と「安心感」がある状態で、すごく積み上げられていきます。
最後に：自分の快楽ためでなく、相手の幸福のために磨くことを考えよう
磨きまくっている男性がモテないのは、自慰になっているため
何かを磨いていれば、それはモテに繋げることが必ずできます。でも、よく考えてみて下さい。世の中であるジャンルを磨きまくっている男女の中には「キモオタ」と呼ばれ、恋愛からは除外されがちな人たちがいますよね。
キモオタと呼ばれる人たちは、自分の欲求のためにジャンルを突き詰めるため、会話も自分の思いの丈や価値観をプレゼンしちゃうんです。磨いた内容がぜんぜん相手を気持ちよくさせるツールになっていないんです。
つまり、何かを磨くときに、「これは合コンで恥ずかしがり屋の女の子には喜ばれそうだな…」なんて考えて磨いていくことが大事なんです。相手を幸せにするサービス精神脳を働かせながら、自分を磨く。これって、本当に大事なんです。
ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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