女性に連絡先を聞かれるように仕向ける方法
私は女性に連絡先を聞くことはありません
合コン、恋活、飲み会、パーティなどで、狙った女性の連絡先を聞くことを目標にしている人がいますね。
しかし、これはあまり良い目標の設定とは言えません。
もうイベントに参加した時点で、デートへの架け橋です。デートに行くということを前提に、イベントでの振る舞いを組み立てて下さい。
そうすると、イベントで女性がどんな風にあなたへ接するようになれば、デートへ繋がるかイメージが湧いてくるでしょう。
ということは、あなたが連絡先を聞くことを目的にしている場合、
・女性と適当に打ち解ける
・連絡先を聞く
・後日、女性に送る
ここまでは、スムーズに行くでしょう。しかしながら、
・女性から返信が来る
・女性があなたへアクションを取ろうする
この二つがなかなか起きないですよ。
連絡先聞くってことは、自分から1つの手掛かりを台無しにしてしまってますから。
さらに言えば、連絡先をゲットするということにおいては、難易度が低いことをやってます。
合コン、恋活、飲み会、パーティでは、連絡先は、聞けば、基本ゲットできるんです。
そこに女性の想いがどうであるかとが反映されてないんです。
だから、連絡先聞いてゲットしたことが、次に繋がるかどうかの手掛かりにならないんですよ。
だからこそ、連絡先は聞くのではなく、聞かれなくちゃいけないんです。
先日参加したイベントの話
自分は出会い目的で行ったわけじゃなく、たまたまイベントに呼ばれて参加したんですよ。
もう付き合いってヤツです。自分にも恋人がいるので。
それで、イベントが終わった後にお酒を少し飲みながら、ある女性と話す機会があったんです。歳は3つぐらい離れた女の子。それで、その女の子が、自分の知り合いの同級生だったんですね。
で、その知り合いに呼ばれて、イベントに来たそうで、しかも、県外からわざわざ、このイベントのために。で、自分はその女の子に聞いたんですよ。「呼ばれて来たんでしょ?交通費とかもらった?」
女の子は自分で交通費を出して来ていたらしく、しかも、最終便で帰らないといけないとのこと。自分の知り合いがわざわざ県外から呼んで、しかも、年下の女の子に交通費とか出さないセンスすげーなとか思いつつも、まぁ、その女性との話はそこそこ盛り上がったわけです。
で、帰り際に、その女性に数千円渡したんですよ。「せっかく遠くから来て、俺の知り合いが交通費も渡してねぇから、これを使って」って感じで。
もうすごく感謝されましたね。別に自分はその女性とどうかなりたいとか思ってません。
で、自分は先に帰ったんですが、帰っている間に、フェイスブックで友達申請が来ていて、メッセージにお礼とLINE IDを教えて欲しいと連絡が来ました。
一発目に相手から連絡が来るということ
フェイスブックの友達の申請を相手から来るようにしたり、LINE IDの追加を相手にさせたりすることは、ある程度、そのイベントで自分の評価が高まっているという証拠です。
さらに、あっちらから、申請やメッセージが来たということは、そのリアクションとしてこちらも返信できるわけです。そして、あっちからスタートさせたという意識があるため、それからやり取りを続けようと思えば、続けられます。
俺の場合は、この最初のやり取りでデートの約束とか取れちゃうんですが、それは、一発目のイベントで、女性が本音で向き合える圧倒的な技術があるからです。なので、普通の人は一発目で誘わないで下さい(笑)。
女性がいったん自らの意志であなたにコンタクトを取ったという経験は、以後の連絡を取るということを必然的に感じてくれます。
もういいことだらけなんです。自分のタイミングで連絡しているため、メッセージが届いてすぐに返信をすれば、相手もメッセージを返そうとします。
連絡先を聞いて、自分から連絡する場合、相手の空き時間を熟知していなければ、相手が忙しいタイミングでメッセージを送ったことになり、そこまで評価が高まっていなければ、普通にスルーとかされます(笑)
じゃあ、どうしたらイベント後に連絡が来るようになるか?
もうそれは、やるべきことをやるに尽きますが…
・LINEやフェイスブックの話をする
・相手や自分のタイムラインを見せ合おう
・共通の話題を見つけ、今度一緒に楽しむような提案をする
・「ぶっちゃけ…」を頭に置き、本音トークをする
・女性があなたに相談し、これからも相談に乗る的な方へ持っていく
・相談する際に、お茶とかいつでも大丈夫だと伝える
・相手の仕事やプライベートの話を聞き、暇な時間を探る
もうこれだけです。これだけやりましょう。
これだけやって、女性から聞かれなかったら、あまり評価が高まってないかもしれません。
ただし、女性が待っているケースもあるんですよ。特に自分みたいに、もう女性が初対面で超本音、初めて会ったように思えない!的な感じにさせることができない場合、言いたくても言えないなんてあります。
だから、最後の最後で、聞かれなかった場合は、聞いちゃっていいんです。
でも、聞き方ってもんがあります。
「今度、良かったら、●●行きましょうよ!」って言いながら交換する場合、その●●がお互いの共通の話題だということ。
同じ趣味だったり、同じ趣向だということ。じゃないと、一緒に行くっていう必然性が崩れちゃいますから。
初めて交換する際は、そういう必然性がマジで大切です。
ということで、女性に連絡先を聞かれるように仕向ける方法についてお話してきました。
連絡先を聞かずに、聞かれるようになれば、メリットだらけです。
付き合うという長期的な目線で見れば、聞くか聞かれるかは大きな差です。
ぜひ、連絡先を聞かれるような男性になって、恋愛をより楽しんで下さい。
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