恋愛で悔しいという感情は間違いである
恋愛で悔しい気持ちが発動してしまう男性へ
恋愛は自己実現の1つであるが、自己達成できるものではない
恋愛に後悔はあっても、悔しさは毒です。後悔は過去に対して自省を含むやるせなさです。一方悔しさは、思った通りにならなことに対する直接的な情動です。後悔は怒りにも似た強いエネルギーがあります。
女性は自分の思うようになるものだと決めつけている
だから、恋愛で悔しさを感じる男性は、女性と接触する節々で、「女性をどうにかしたい」「女性は手に入れるものだ」「女性を支配したい」といった雰囲気が伝わり、女性から遠ざけられてしまいます。
もちろん、超モテ男術のノウハウを含めた本質的な恋愛ノウハウは、事実として女性をコントロールしています。しかし、「女性に好かれること」と「女性に好かれたいと思うこと」と「女性を悔しさの対象にすること」、これはまったく別です。
恋愛で悔しさが発動するのは、何が正しくて何が違うのかを理解でないから
そもそも恋愛はパートナーと二人で築き上げるもの
片思いから女性と付き合う流れも、付き合ってから関係を深める流れも、結婚してから幸せな家庭を築く流れも、二人(もしくはそれ以上)で築き上げていくものです。
恋愛は相手のことを考え続けなければ、本格的にはモテません。モテる男性は、クズでありながら、女性のことを考え続けることができます
だから、本当にモテる(ジャニーズのようなイケメン度や知名度だけで女性を引っ張っていない)男性は、女性に執着しないんです。淡々と自分の行動を省みることはしても、悔しさを女性にぶつけたりはしません。
だって、一人の感情ではどうしようもないんです。
恋愛で悔しさを女性にぶつけている時点で、本当の愛は築けていないのかもしれない
出会った女性が反射的に現在のリソースの中で恋する対象として都合が良かっただけでは?
恋愛で悔しいという気持ちが自分に芽生えているのなら、まだしも、「相手に屈したようで悔しい」などという感情が芽生えるのは、そもそも好意がなかったように思えます。
もしくは、内面を見つめることやパートナシップを深めることが、愛の一部だと思えなかったのかもしれません。
出会いがあまりない。そして、たまたま出会った女性が自分が出会う女性の平均よりも外見やスタイルが好みで「この子は好きになれる」を「この子を好きにならなければならない」と自己強迫していった
こういったことは、非モテ男性にはとてもありがちです。結婚や本格的な交際は、多くの美人や美女とのそこそこな付き合いを経験した方がいいのもこのためです。
恋愛やモテないことにコンプレックスを抱いている時点で、「いい女を落とす」ということが、自尊を高める素材になり、いい女を落とすことと、女性を好きになることを混同してしまっているわけです。
恋愛を自己達成の(自尊心を高めるための)道具にしているから、相手への悔しさが発動するわけです。これってめちゃくちゃカッコ悪いし、生き苦しく、心身に効率の悪い行動してしまう癖を作っちゃいますよ。
最後に:単純に恋愛を気軽にしていくために成功していこう
本当に恋愛が腑に落ちれば、恋愛との良い距離感が生まれる
本質が分かっていない時期というのは、操作性が非常に悪くなります。だって、操縦方法知らないから、手探りで、その探っている最中に、自分の感情が揺らされたり、疲れさせたり、しまいには相手を傷つけたりして、自分もどんどん病んだり、攻撃的になっていくから、仕方ないんです。
だから、単純に恋愛の本質に手を伸ばすしかありません。本質が分かれば、導線や道標の輪郭がはっきりします。もうそれだけで、気が楽になります。
そして、導線や道標に沿って、恋愛を実践すれば、徐々に成功体験が増えていきます。すると、自尊心は高まり、さらに恋愛に対して気軽になります。
今の自分の実力じゃどうにもならないケースも見えてきますし、今の自分の実力でも意外とイケる状況が土台にあるので、失敗に対して強い負の感情が芽生えなくなります。「逆に、反省材料をくれてありがとう」くらいに思えるんです。
こんなマインドで日々過ごせたら、恋愛ばかりか人生が超絶楽しくなるんです。だから、そのオーラに引っ張られて、さらに、素敵な人が寄ってきます。
恋愛で悔しいという感情は自分を変えたい心の叫びでもあります。ぜひ、そんな自分とより深く向き合ってみて下さい。
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