社会人の恋愛、会う頻度はどれくらいで恋に発展するのか

モテる方法

社会人はプライベートを自分一人で運用しなければならない難しさがある

学生の恋愛と社会人の恋愛はまったくもって気質が異なる

まず、言っておきたいのが、学生の頃にモテた男性が必ずしも、社会人になってモテる訳でありません。
なぜなら、学生と、社会人では、女性との接し方・出会い方が大きく異なり、モテるためのノウハウも異なるからです。

そして、あなた自身も、会社やあるコミュニティに社会人として身を置くため、学生の頃と身の振り方、振りやすさがだいぶ変わってきます。

とくに問題になるのが、恋に発展させるために「どれくらいの頻度」で会うかどうかということです。
仕事の関係もあり、思ったように時間を創れない人も居ますし、好きな女性が別の業界だったりすると、合う時間帯が真逆ということもあります。

今回は、社会人の恋愛、会う頻度どれくらいで恋に発展するのか、ということについて説明します。

会話が長く深くできる会い方をすれば、数回会っただけで恋愛に発展させることも可能

カフェや居酒屋に数回行っただけで付き合ることもある

社会人は、一週間のうちのほとんどが仕事ですよね。仕事終わりに合うのであれば、慌ただしく、疲れた状態で会うことになります。

・回転寿司のカウンター
・カフェ
・居酒屋のカウンター
・バー

などで、じっくり話すようなプランがオススメです。長時間リラックスして、話せるようになれば、お互いがより多くの物事を深く共有します。他人と比べて、多く・深く共有すること自体が男性として特別な存在になることを意味しますよね。

一度に深い話ができれば、時間が空いたとしても、あなたの評価は長続きします。単純に楽しいというような感覚は、すぐに忘れますが、相対的に他の男性が達していない深い本音や価値観をえぐっていれば、そのやり取りはずっとインパクトに残りますし、他の男性と会う度に、あなたの方が良いという選択が頭によぎります。すると、会わずにどんどんあなたの事を意識して、あなたの男性的評価が高まるんです。

ちゃんとしたデートを毎回する必要はありません。最初の2回はお茶や飯などを食べて、じっくり話して、その時点で本音をどんどん語り合い、女性の価値観を把握し、価値観に沿ったツボを突いたのであれば、次にちゃんとしたデートを行い、帰り際に「一緒に付き合ったら、お互いにとっていい時間過ごせるようになるだろうし、自分も男として●●ちゃんが幸せになるようなことしていきたいから、良かったら付き合って下さい」と伝えれば、女性は好意的に受け止めてくれるでしょう。

どれくらいの頻度で会うかは、週一でも、2週間に1回でも、1ヶ月に1回でも、いろんなケースがあります。要は、女性にきちんとした評価が伝わり、その評価が持続しているのであれば、2ヶ月に1回
会って、3回目に合う6ヵ月後に告白して付き合うなんていうケースもあるんです。

会う回数や会う頻度に明確なものはなく、女性が自分のことを現時点でどう思っているかで、会う回数や頻度を錬っていく必要があるんです。

直接会わなくても、会ったのと同じ効果を生む方法

SNSのメッセージ以外のやり取りを駆使しろ！

で、恋愛の基本に戻りますが、「会えない」という条件が確定してしまえば、あなたは一生、その女性と恋に発展することはありません。
ただ、社会人の場合は、「会う」という括りを「対面」だけに捉えない方が、良い効果を生みます。

というのは、電話やメールも「会う」という括りで捉えて、その女性に接してみるということです。
特に、電話なんかは、スカイプだったりで、顔見れるモノも増えてますよね。
まぁ、顔が画面に出るタイプの電話は、結構な評価が積み上がってからをオススメします。

あとは、SNSで繋がっているのであれば、自分の投稿をアップするのもオススメです。
特にフェイスブックで繋がっているのならば、効果的ですね。

あなたは好きな女性に直接アプローチすることなく、その女性にあなたの存在を記憶に留めることが出来ますから。
コメントをし合う中になると、メールや電話をあなたが送っても、自然に思ってくれるようになります。

メール、電話、SNSを効率よく使っているのであれば、あなたが片想い中でも、会う頻度は、月１でも構わなくなります。
俺の場合だと、1回飲み会で知り合った女性が居て、フェイスブックで友達になって、1週間後デートして、それから半年ぐらい会ってないですが、未だに「食事行こう」ってフェイスブックのメッセージで来ますよ。

これは、フェイスブックのウォール投稿で、自分自身が近況を写真付きでアップしていて、それをその女性が定期的に閲覧してくれて、コメントでやり取りしたりしていたおかげで、会わずとも身近に感じられるようになっていたということなんです。