【男が知るべきアタック術】女性を押して押して押しまくる恋愛はダメ絶対!
ホントはウソな恋愛本テクニック モテる男の精神論・心構え・マインド
押して押して押しまくる恋愛において絶対に避けるべき
押しまくりはハイリスクローリターン
恋愛において「大嘘」と認定すべきテクニックが「押して押して押しまくる」。
特に非モテ・非イケメンがこれをやっちゃダメです。
押して押して押しまくる時、その「押し」はほとんどの場合、独りよがりです。もし、押して押して押しまくって上手くいったとすれば…
・押しまくった内容がたまたま女性のツボを捉えた
・女性がそもそも押しに弱かった
のいずれかです。上記の事例に当てはまる女性であれば、普通にコミュニケーションすれば、落とせます。
言うなれば、押して押して押しまくるが成功するときは、「別に押さなくても実は成功していた」と思って下さい。
だから、相手をがんがん押すのは止めて下さい。
相手の価値観を考えずにがんがん押すということは、自我を相手に押し付けるということです。ハイリスクローリタン。結果が早く出ますが、その結果が良い確率はかなり低いと思って下さい。
女性の価値観を知ったうえで、着実に押すことが恋愛の大法則
押しまくることではなく、確実に押すこと
女性に好かれたいのであれば、男対女というフィールドにおいて、女性を気持ちよくしなければなりません。男性としてあなたを見て、一緒に居る空間が心地良くて、他の男性とは違った感覚を味わえる。しかも、その感覚が自分のセンスにフィットする。
「だから、あなたが好き」
となるわけです。超モテ男術で販売しているデジタル恋愛教材「超モテ器~男の必冊技」では、「関係を築く=コミュニケーション」の前に、「相手を知る=リサーチ」が重要であることを徹底して解説しています。
押して押しまくるとは、「関係を築く=コミュニケーション」を過多に、しかも、「相手を知る=リサーチ」しないで行うこと。
そりゃモテません。むしろ、超モテ男術のメンバーは、押しもせず、デートもせずに、カフェで喋るだけで女性に好きになってもらうことができます。これは、女性の本音をリサーチしながら、本音をどんどん深め合う自己開示と自己拡大トークの賜物です。
お茶しながら女性と喋るだけで、女性のツボがまる分かりになるリサーチ力と、リサーチした内容から女性のツボを押さえるコミュニケーション力で、デート要らずで爆モテするんです。
押して押して押しまくれば、女友達としての関係すら維持できない
女友達の数が出会いを掛け算にする
女性の事を考えないで押して押して押しまくるってことは、もしダメだった時は、その女性との今後の関わりは友達という関係すら保つことできませんよ。独りよがりな猛プッシュを受けることは、暴力を受けるのと同じです。暴力をしてきた相手と今後も仲良くなんてあり得ません。
本来、関わる女性の中で、恋愛対象になり得ない女性は、友達にしていくことで、出会いがかなりの掛け算になっていくんです。友達として向き合って大切にしていれば、その女性からの人間的な評価は高まり、その女性主催の飲み会などに呼ばれます。その女性が素敵であれば、同じようなレベルの女性、もしくは、それ以上の女性がやってきます。
多くの女性を友達に留めておけば、出会いがスパイラルして、数も質も申し分ないステージに行くんです。超モテ男術のメンバーは、モデルやアナウンサーやCAなどと繋がっている人脈を確立していますが、単純に目の前の女性を幸せにしているからこそ、別の女性を呼び込むことができるというシンプルな原理なんですよ。
女友達と紳士かつ真摯に接していれば、その女友達が、自分自身の性格や好みに合った女性を紹介してくれるんです。
だからこそ、押して押して押しまくることは、出会いの礎を築く観点からも、女性を好きにさせるコミュニケーション的観点からも、非モテの極みなんです。わざわざ勇気を投資して、痛い存在に思われながら、ハイリスクで、僅かなリターンに期待してはいけないんです。
自分の「こうあって欲しい」を押し付けないこと
無意識的にしている「決め付け」を外していこう
男性は余裕をなくすと、自分の「こうあって欲しい」を半無意識的に相手に求めてしまいます。これが恋愛でいう「凡ミス」です。自制心を持って、相手の事を考えてあげれば、防げるからです。この凡ミスが積み重なって、「なんでこんなに尽くしているのに、あの子に好かれないんだ!」と焦りがオーバーヒートして、「それなら押して押して押しまくれ!」と間違いのギアを切ってしまうんですよ。
相手とご飯に行くとき約束をしたときに、場所を1つに決めておくのか、相手とご飯に行く約束をしたときに、場所を複数決めておくのか、相手とご飯に行く約束をしたときとに、場所を決めつつも、相手の行きたい場所を聞いて臨機応変に対応するのか、ご飯を行く約束1つにしても、多くの相手の求めることが分かります。
待ち合わせ場所にある美味しい店を1つしか知らないから、その場所に行くことにする。これって自分よがりですよね。既にデートの待ち合わせから、デートの失敗のリスクを持っているんですよ。でも、「●●ちゃんってパスタ好きって言ってたからなー。今日、待ち合わせより超早く来たし、ブラブラして、パスタの店何軒かピックアップしておこう」なんて行動を取れば、デートの失敗のリスクはどんどん減りますよね。
むやみやたらに押して押して押しまくるんじゃなくて、着実に押す。これが大事なんです。
その女性が何かを求めているのかは、会話によってあなたが引き出していかなければなりませんが、今回はそんなノウハウを磨けってことじゃなくて、とにかく考えられる行動をしてみるってことを言いたいのです。
何でも構わないので、相手について、自分なりにどんどん深く考える癖を付けて下さい。
デートは男性としての評価を高めるためにする
女性に効果があるからこそ、押す意味がある
デートは、実際に会うことで、相手への評価を積み重ねていくためにするものです。
だから、デーは始まってからが勝負です。
なのにも関わらず、お店を選ぶのが面倒くさいとか…予約をするのが面倒くさいとか…ごちゃごちゃ考えるのが面倒くさいとか…
こういった考えが、モテない男性の心の中には潜んでいるです。
こういった心持ちの自分を「押していく」のです。そうなのです。こういった自分を、自分で説得させ、自分を変えていくのです。
自分が難しいことを考えたくない、とにかく結果が欲しいから、とにかく攻める。これは攻めているようで、自分と向き合うことを恐れて守りでもなく、逃げているんです。
「自分を押す」ということの本質。それは自分に向き合い、自制心を保ち、相手の心を見つめてあげることです。本当に「自分を押す」ことによって、1つ1つの行動を変えれば、たとえ、あなたがやっていることが多少ズレていても、女性の評価は歴然に上がっていきます!
ぜひ、今回の記事も参考に実践してみて下さい。
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