【モテのアガリ】どこまでモテれば、モテはアガリなのいか？

恋愛自己啓発

非モテ男性をどこまでモテさせれば、一番幸せなのか？

女を落とす数が多ければ多いほど、モテを感じられるのか？

超モテ男術では、様々な非モテの方をモテさせてきました。「非モテの状態から確かにモテる」と実感してもらうのは、意外と簡単で、

・以前よりも可愛くて性格の良い女性と付き合えるようになる
・以前よりも強気な美人にひるまずに関係を深められるようになる
・以前よりもデートやお持ち帰りの確率が上がる
・以前よりも女性側からのアプローチが多くなる

といったように、女性関係において、以前よりも「影響力を与えられる男」にさせれば、男性は自分がモテるようになったと強く実感します。

純愛、女遊び、セフレ作り、ワンナイトラブ、ガールフレンドなど、目的や築きたい関係を「以前よりも」築けるようになります。

しかし、超モテ男術のメンバーがいつも悩むことがあります。それは、

ということです。「はぁ？モテるならモテまくるに越したことないだろっ！」思うかもしれませんが、そんな単純な話でもないんです。

もちろん、非モテ時に深く思慮をし設定したゴールへ到達すれば、その男性は、超絶幸せになります。その一方で、

といった野望に目覚め、より女性の数と質を欲しようとする感情が刺激される男性もたくさんいます。モテのコンプレックスの克服をしたつもりが、突っ走り過ぎると、モテることへ依存的になる男性もたくさんいます。

非モテからモテるようになったことはゴールなのかスタートなのか？

モテのアガリは「女性は誰でも同じ」だと悟ること？

ここで、30年間で付き合った女性が一人のサラリーマンの例を挙げます。彼の目標は、付き合っていた彼女よりも可愛くてスタイルが良い美女をセックスに持ち込むことでした。超モテ男術では、彼に、カウンセリングと教材学習と同行を積ませ、マインドやスキルがある程度高まったと判断した後に出会いの場に放り投げました。そして、1ヶ月で3人の美女とワンナイトラブを経験できたと、喜びの報告を受けました。

で、お気づきの方がいるかもしれませんが、30歳サラリーマンは目指していたゴール以上の結果を達成したのですが、ゴールのように見えて、

だったりするんです。

・ゴールを到達し、穏やかな結婚というゴールへ向かう
・ゴールを到達し、モテ始めからモテを深める旅に出る

上記のどちらかのパターンに極端に傾く男性がいるんですが、アドバイスとして言えるのは、

というのが、現時点でのモテのアガリと言えます。実は、モテをある領域まで高めると、

というモテの悟りへ辿り着きます。見た目・スタイル・内面・価値観などのレベルがかなり高いレベルか個性的でなければ、「その女性との絡みや味わいに、見通しが付くので、絡んだり、味わおうとしてなくてもよい」と思うわけです。

以下のモテ方にあなたは憧れますか？

誰もが羨む美女を沢山落とせば、モテはアガリを迎えるのか？

ここで、皆さんが以下のようにモテたら、どんな気持ちになるのか、イメージしてみて下さい。

恋愛芸人としては売れっ子ですよね。「女を落とす」＝「競技」みたいな感覚になると、過剰な筋肉愛と自己愛に溺れ、筋トレに異常に執着する筋肉バカと同じで、恋愛バカになってしまいます。

わけで、モテ始めたら、モテにどう落とし前を付けるのか、これが非常に大事になってくるんです。

今まで愛された女性の中で「歴代いい女ランキング」をつけてみて下さい

ランキングに納得しているのであれば、モテはアガリと考えて良い

自分なりのモテのアガリを判断する基準として、意外と使えるのが、今まで愛された女性の中で「歴代いい女ランキング」をつけることです。

そのランキングを振り返って、客観的に自分自身に誇りを持てるのであれば、女遊びを続けるよりは、一生のパートナーを探しに行った方が、人生全般で見れば、幸福になれるはずです。

女を幸せにできていないのであれば、モテのアガリを感じられない

強引なワンナイトラブは本当のモテではない

キスをしたり、セックスをしたり、付き合ったりすることは、モテることの証明の1つですが、過去に振り返った時に、心に強いモテ男としての自負を残してくれるものは、

です。経験人数でも付き合った人数でもありません。恋人にしても、割り切りの関係にしても、セフレにしても、疎遠になっても、すぐに会えたり、深い関係で居続けられるのは、相手を幸せにして去っていったからです。

女性へ後味の良い影響力を与え続けることが、モテのアガリを強く実感させてくれるはずです。逆に言えば、3000人切りみたいなナンパが止められないナンパ師は、セックスをするというゴールを達成したという意味では、モテ男かもしれませんが、女性を幸せにするほど深い関係を築けていないからこそ、モテることが腑に落ちずに、数を増やすことで、自分にもいつかモテのアガリが来ると思っているんですが、それが実は、心を摩耗する自傷行為で、そのことに気付いていなかったりするんです。

出会える女性の質は、モテ術以外の要素も鍵になる

社会的価値が出会える女性の質を爆上げする

「出て来いやぁーー！！」でお馴染みの高田延彦さんは、26歳の時に、テレビを観ていて、テレビに映っている向井亜紀さんに一目惚れをし、実際に、結婚までこぎつけています。

男友達同士でテレビを観ていて「やばい！ガッキーに一目惚れした！俺はガッキーと結婚する！」なんて友達が言って来たら、絶対に結婚できるハズがないと確信しますよね。

でも、人脈と女性から好かれるマインドとテクニックを持ち合わせていれば、どんな男性でも可能性があります。超モテ男術のメンバーでも、経営者やクリエイターとして活躍している男性は、知人の集まりだったり、仕事の打ち合わせを通じて、タレントやアナウンサーと知り合っています。飲みに行ったり、関係を持った具体的な事例は言えませんが、出会える可能性を社会的立場から創り上げ、恋愛の本質的なノウハウを使いながら、プライベート空間へ繋がっていくんです。

社会人としての価値を高めれば、価値を持った人と自然に会う機会が増えます。

また、社会的な地位を磨かなくても、東京には女優やアイドルを斡旋している交際クラブもあります。金払えば、実は会えます。数年後に大活躍するようなタレントと絡むことができるため、絡み方次第では、誰にでもチャンスあります。

そう考えると、別に女優やモデルと付き合いたいなんて気持ちなくなってきませんか？(笑)

最後に：本当のモテのアガリはモテと決着をつけること

モテの最終回を自分なりに仕上げていこう

超モテ男術のメンバーがモテのアガリについていつも考えさせられるには、理由があります。それは、実は、メンバー全員が、自分がモテることには既に決着がついていて、でも、サイトを運営している以上はまだまだ女性と絡んで検証したり、、非モテへ背中を見せるために同行させてパフォーマンスを見せたりしていて、女性から好かれていくんですが、当のメンバーたちは、「俺たち何してるんだろう？」なんて疑念に駆られることもあるんですよ。

自分のモテがアガリ切ったら、女性と遊んだりする必要はないように思えます。性的欲求や承認欲求が発動してしまうことはあるかもしれませんが、そんな時は、お店の女性に挑めば、解消できるでしょう。

女性を追っかけ続けても、社会的な得も少ないですし、徳のある印象も持たれません。モテのアガリに納得して、次のステージへ行くことが、男の人生の通過儀礼なんじゃないかなと超モテ男術のメンバーはよく考えます。

モテのアガリで、恋愛街道を卒業した後も、仕事やプライベートの自然なイベントで、女性との接触の機会はあります。そこで、普通に接していれば、「この女性も、自分のことが好きになっいくだろうな」と実感し、それぐらいで満足できるようになるはずです。

モテのアガリを迎えるためにも、自分が本当にモテるということはどういうことなのか、真剣に向き合ってみて下さい。女遊びをがんがんしまくっても、お持ち帰りばかりを狙っていても、モテのアガリを意識するだけで、男の幸せはかなり違ってきます。

結婚を選ぶも、独身を貫くも、何人と付き合うにしても、最終的には、自分の心を豊かにしながら、自分が選び抜いた好意的な女性と幸せになっていって下さい。

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