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【決定版】女性との会話が弾むキラーテクニック集 | 恋愛教材・恋愛商材なら【超モテ男術 】

【決定版】女性との会話が弾むキラーテクニック集

恋愛会話法・トーク術

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書籍越えの会話ノウハウを余すことなくご提供します

女性との会話が続かない男性からより会話を極めたい男性まで広く使えるテクニック集

今回は会話テクニックをまとめてみました。超モテ男術の会話ノウハウに加え、会話のプロの書籍を読破し、マッシュアップさせてお届けする自信作です。現在、24のテクニックを公開していますが、随時増やしていきたいと思います。

<女性との会話ネタが弾むキラーテクニック>
1、1発目はしっとりしたリアクション
2、オウム返しは感嘆を加えて沈黙のタメを作る
3、頷き方に変化を加える
4、愚痴に対しては愚痴に乗っかる
5、朗報に対しては賞賛で乗っかる
6、大変アピールは共感後に褒めでリアクションする
7、大変さを煽って女性が大変な事を喋りたくなるように誘導する
8、比較対象を提示して女性を持ち上げる
9、小さな喜怒哀楽で感情を共有する
10、明るく話せるネガティブな日常を話題にする
11、天気に加えて自分の感情や女性の事情を添える
12、困ったら「そういえば…+過去の話」で急転する
13、移動中は目に見えたものを口にする
14、自分の癖と相手の場合を比較する
15、情報を聞くのではなくエピソードを聞く
16、感情的な話題であることを初めに伝える
17、投げ出してしまいたいことを尋ねる
18、シチュエーションを興味深く尋ねる
19、自分の情報を積極開示し、最後に「喋り過ぎました」と詫びる
20、「初めまして~」の会話にハイタッチや握手を自然に添える
21、最新ニュースと女性一般論の所感を質問する
22、過去に女性が話したことを差し出し納得する
23、「ムッとくることもあるよね」はキラーフレーズ
24、何気ない会話の返事フレーズ集

恋愛下手でも再現性が高い物ばかりだと思います。もし、実践する勇気がなくても、上記のテクニックを知ることで、会話の本質を捉える視点が芽生えるので、それだけでも大きな成長になるので、ぜひ、読み進めてみて下さい。

会話が上手い男性でも、慢心すると、ミスが重なり、女性とのやり取りで泥仕合を招くことになります。

会話術1:1発目はしっとりしたリアクション

女性が自分のことについて自ら語り始めたら、それは絶対に掘り下げていく

女性がたった今、話している内容は、心に思うことがあるからこそアウトプットしています。なので、その女性のアプトプットをより引き出していかなければなりません。特に女性が質問に対してではなく、自ら積極的に繰り出してきた話題に対しては、「俺の場合はね…」なんて、自分のことを語るはNGです。

1発目はしっとりと興味のある姿勢でリアクションしましょう。きちんとリアクションして、間を開けることで、女性が立て続けにその会話を続けて、掘り下げる可能性があるからです。間を置いて、女性の語りが途切れそうだった場合に、こちらから深堀する質問を提示しましょう。

会話術2:オウム返しは感嘆を加えて沈黙のタメを作る

質の高いオム返しで会話がかなりラクラクになる

会話術1に繋がるんですが、会話のノウハウでよく言われるのがオウム返しの有効性です。オウム返しは会話を盛り上がるために有効ですが、「感嘆」と「沈黙のタメ」が重要になります。

女性「この前、■■だったんだ」
例)「■■!?(*’▽’)」

みたいな感じです。明るく尻上がりに声のトーンが上がる感じでオウム返しをすることで、女性が自ら話を進めるように促すことができます。

女性「この前、横浜に旅行に行ったんだ」
例)「おぉ、横浜!?(*’▽’)」

女性「昨日はずっと家にいたかな」
例)「えっ!?ずっと家!?(*’▽’)」

みたいな感じです。オウム返しに感嘆を加えることで、相手が自ら話題を切り開いてくれる可能性がぐっと高まります。なので、オウム返しに感嘆を加えた後は、相手が話すのを待ちましょう、相手がもし、話さなかったら…

女性「この前、横浜に旅行に行ったんだ」
例)「おぉ、横浜!?(*’▽’)いいなー!やっぱり中華街とか行ったの?」

女性「昨日はずっと家にいたかな」
例)「えっ!?ずっと家!?(*’▽’)●●ちゃんって、休みの日は結構家でゆっくりするのが好きなタイプ?」

のように、質問を加えましょう。会話術1のテクニックが含まれていることが分かると思います。淡々とオウム返しはしないようにしましょう。良いオウム返しができれば、会話はめっちゃ楽になります。

会話術3:頷き方に変化を加える

多彩な頷き方が聞いてる感を演出する

これは気を付ければ、超簡単に実践できるノウハウですが、効力はデカいです。頷き方(例えば、「うん!うん!」のような相づち)が単調だと真剣に聞いているイメージが伝わらず、リズムで当たり障りなく会話が進む可能性があります。

強く短く、ゆっくり、時には頷かずないなど、バリエーションを持たせて話を聞くようにしましょう。

会話術4:愚痴に対しては愚痴に乗っかる

女性の愚痴を自分の事のように愚痴れば、高い共感性を生み出せる

愚痴を会話で取り上げるという事は、明らかに、その出来事に対して解消されない想いを抱いています。なので、あなたが解消役になることが会話が弾む一番のテクニックになります。

女性:「■■なことがあってさー□□だったよ」
例)1:「えーそれキツイね!めっちゃ嫌やん!ちゃんと解決した?」
例)2:「しんどいね…その日は大丈夫だった?」
例)3:「嘘?ひどいもんやね。そりゃつらかったやろ?」

「うわっ」「わー」「えー」みたいな一言で愚痴に乗っかる感情を伝えるだけでも構いません。

具体例:愚痴に対しては愚痴に乗っかる会話

女性:「最近職場の人たちが微妙で、結構しんどいんだよね…」
例)1:「えっ?大丈夫!?毎日行く場所がしんどいと嫌だよね…」
例)2:「あらら…そりゃつらいよね。明日も仕事だよね?」
例)3:「マジか…●●ちゃんがしんどくなるって何させてくれてるねん!」

親身に相手の愚痴に乗っかることで、相手がさらに愚痴の詳細を語ります。愚痴は自分の心をさらけ出すのにすごく効果的です。他の男性に話していない愚痴を共有できれば、恋愛に発展しやすくなります。

会話術5:朗報に対しては賞賛で乗っかる

一緒に喜びを共有し、女性の自慢タイムを心地良くする

朗報に賞賛を与え、さらにその朗報の詳細を引き出し、女性が朗報を気持ちよく語りながら、肯定感を得られるような話し方を提供する。あなたと話す時間が心地良くないわけがありません。

女性:「■■なことがあってさー□□だったよ」
例)1:「超朗報やん!その話、もっと詳し聞かせてよ!」
例)2:「いーね!さすがや!これから楽しみだね!」
例)3:「おめでとう!めっちゃ嬉しいやろ?」

のように、好意的な反応を示しましょう。「せっかくの朗報なんだし、もっと詳しく話を聞かせてくれ」というニュアンスが伝われば、最高です。

具体例:朗報に対しては賞賛する会話

女性:「聞いて!最近仕事頑張ってて、めっちゃいい感じなんだ!」
例)1:「凄いじゃん!だから、キラキラオーラが出てたのか!なんか上手くいってる秘訣とかあるの?」
例)2:「絶好調やん!頑張りが結果に出てるんだね!でも、●●ちゃんやったら、まだまだいい感じになるんやない?」
例)3:「おめでたいね!もっと詳しく聞かせてよ!仕事の成績が良くなったって感じ?」

切り返しに困るのであれば、「おぉっ!」「すごっ!」「やったね!」みたいな一言で賞賛の感情を表すだけでも構いません。

会話術6:大変アピールは共感後に褒めでリアクションする

労をねぎらえば、二人は打ち解けられる

女性も男性もですが、大変アピールは会話の成分のかなりの割合を占めます。大変とは大きな変化を意味しますから、ニュース性が高いからです。

女性「仕事終わって家に帰ってからも、資格の勉強してて結構大変なんだ」
例1)「えっ?仕事が終わった後に家でやってるの?めっちゃ頑張ってるやん!」
例2)「いやーそれきついね!でも、きちんと勉強こなしててスゴイ!一発で資格取れたら、ご飯をご馳走するよ!」
例3)「ほんとにー!そりゃ大変だ。資格の内容は分からんけど、●●ちゃんが真剣に取り組んでるみたいやね!素敵だと思う」

大変アピールに対しては、その大変さに強い共感を示し、大変な中でも頑張っていることを認め、女性に肯定感を与えるようなコミュニケーションを目指して下さい。

会話術7:大変さを煽って女性が大変な事を喋りたくなるように誘導する

大変だったことは意外と煽って引き出しやすい

自分から大変さを煽って、大変アピールをさせて、会話を盛り上げる方法もかなり有効です。

男性「資格、接客って対応が無限だから、本当に大変じゃない?」
女性「そうなの!中には厳しいお客さんがいたりして…」
男性「だよね!でも、さすがだね。そうやって、毎日やってるからこそ、一緒に話してても楽しいし、仕事頑張ってる証拠だね!」

大変とは、出来事の変化が大きいだけでなく、精神的な変化も大きいということを意味します。感情が揺さぶられる話題に対して、きちんと対応できれば、女性からモテやすくなります。

会話術8:比較対象を提示して女性を持ち上げる

比較してあげることで分かりやすい肯定感を得られる

比較対象を出すことで、その女性の株を上げるという会話の手法があります。世の中の女性は、仕事が大好きで取り組んでいたり、何かに熱中している女性だけじゃないので、割り切りながら、妥協しながら頑張っている女性に効果的です。

女性「まぁ、でも、そんなやりたいことでもないしね…」
例1)「いや、凄いよ!俺の周りの女性なんてひどいもんよ。●●ちゃんは自分が思ってるより頑張ってるわ!」
例2)「ぜんぜんいいじゃん!まず続かない女性が多いからね。割り切っても頑張れてる●●ちゃんはむしろスゴイ!」

ある程度、女性に好意を積み上げられている場合は、女性が自分自身で特別視されていることを実感するため、あなたのことがますます気になるようになります。

会話術9:小さな喜怒哀楽で感情を共有する

小さな喜怒哀楽こそ良い話題となる

恋愛における会話は気持ちを交換し、共有し、深め合う機会であり、情報合戦ではなく、情報はお互いの気持ちを分かち合うためのものでしかありません。

「喜楽」小さなことでも大きな感情を見せる
「怒哀」大きなことに小さな感情を見せる

この点を意識して会話すると、人間性が凄く素敵に捉えてもらえるようになります。

喜:「ノリで入ったお店の定食がさめちゃめちゃ上手くってさ、もうそれだけでテンションマックス」
怒:「この前雨降ったでしょ。帰りがけにトラックが水たまりの上を通ってスーツが全身びしょ濡れよ!」
哀:「スマホをお風呂に落として、一瞬凹んだけど、スマホない生活も悪くなかったわ!」
楽:「音楽聞きながら、ママチャリ漕いでただけやけど、相当楽しかったんだよねー」

特に、「怒哀」は他人に対して大きくぶつけるのは止めましょう。自分に対しての怒りや哀しみであれば、大き目に語っても大丈夫です。怒りはカラッと、哀しみはサクッとみたいな感覚で話すようにしましょう。

会話術10:明るく話せるネガティブな日常を話題にする

日常的なネガを明るく話すことで親しみやすさを与える

『ライオンのごきげんようのサイコロみたいなトークテーマ(若い世代は分からないかもしれませんが)の引き出しが多いと、女性に親しみやさを与えやすくなります。

・1週間で何曜日が一番つらいか
・今、一番ストレスに感じるもの
・衝動買いしてしまうもの
・疲れた時のだらけ方
・お酒で気分を紛らわせたくなることはあるか?
・嫌いな人とのエピソード
・自分の家のここが使いにくい
・直したいけど直らない怠惰な癖
・突然起こってしまった不運や理不尽
・会社や上司に対する不満
・家族や友人との軽いトラブル

お互いに弱点や欠点をさらけ出すことで、女性は男性に本当の自分を見せやすくなり、他の異性よりも絡みやすと思ってもらえるようになります。

会話術11:天気に加えて自分の感情や女性の事情を添える

定番の天気の話題を広げられれば、出会い頭に強くなる

天気の話は雑談の定番ですよね。天気の話題は出して当然、もはや社交辞令なんですが、女性と絡む時は、以下のように変化を持たせられると、「初めまして」から打ち解けるスピードが早くなります。

例1)「今日めっちゃ暑いね!スーツがしんどくなってきたわ!女の子も服装悩む季節なんやない?」
例2)「今日いきなりの雨やね!スカートめっちゃ似合ってるけど、濡れんようにね!」
例3)「今日雲ってるね!けど、相変わらず●●ちゃんは晴天って感じ(笑)こっちも元気出るわ~」
例4)「今日はこの後雨降るかもらしいよ~傘とか持ってきた?」
例5)「今日がんがん晴れてるねー!なんかテンション上がるわ!」
例6)「季節の変わり目で風邪気味やわ~●●ちゃんは家でクーラー掛け過ぎたりしてない?」

天気の会話は最初に軽く流す程度なので、女性の反応が「だよねー」とか「分かる!」みたいな反応でも構いません。会話は必ず深追いしなければダメということではありません。さくっと提示することで、お互いがラフにやり取りできる雰囲気を作ることが大切です。

会話術12:困ったら「そういえば…+過去の話」で急転する

突発的な話題の急変でも、違和感なく会話が成立する

話題に困ったり、今話している内容が微妙だったりで展開を一新させたい時は、突然思いついたかのように…

例1)「そういえば、●●ちゃんって、今まで年下の男性に好かれてたタイプ?」
例2)「そういえば、●●ちゃんって、高校の頃めっちゃ部活一生懸命やってたりした?」
例3)「そういえば、●●ちゃんって、バレンタインでチョコとか手作りしてた?」
例4)「そういえば、●●ちゃんって、職場では制服?」

みたいな形で、過去の経験・体験・所感を聞き出すことによって、一気に話が盛り上がる可能性があります。「そういえば」を加えることで、突然別の話題へ切り替えることに、相手も自然な印象を受けるため、かなり役に立ちます。

会話術13:移動中は目に見えたものを口にする

見えたものを口にしまくれば、会話の道が開ける

移動中の会話も、深い共感を常に呼ばないといけないわけじゃありません。間をリズミカルに心地良く持たせる機会を作ることで、お互いが以後、打ち解けやすくなるように努める程度で構いません。なので、気づいたものを口にするトークは使えるんですが、何でも口にすると落ち着かない印象になるので、バランスを取るようにして下さい。

例1)「(中吊り広告を見ながら)へぇー又吉さん新しい小説出たらしいよ!」
例2)「(街のレストランを見て指を差しながら)ああいう雰囲気の店って料理上手そうだよね!」
例3)「(夜の人通りを眺めながら)やっぱみんな休日のテンションで歩いてるね!」
例4)「(地面に視線をやって)コンクリートのめっちゃデコボコやね。女性がヒールで歩き続けると、めっちゃ疲れそう!」
例5)「(フリーペーパーをいったん手に取り)昔タウンワークとかめっちゃ見てたなー」

余談ですが、超モテ男術のメンバーは、「目に見えたものトークをがんがんできる女性」を好む傾向にあります。まぁ、思慮深いんで、パートナーシップを築く力が高い女性が多いんで、一緒に居て楽しいからです。

会話術14:自分の癖と相手の場合を比較する

お互いのオリジナル性にびっくりしながら本音を語り合える

自分だけの独自な楽しみ方を熱弁して、女性の価値観と比較していくトークの形です。

旅行/グルメ/趣味/ファッション/スポーツ/家族

など、よくあるテーマで、自分と徐栄の癖・強いこだわり・変わった習慣などを情報交換してきましょう。

例1)「●●ちゃんって旅行行くとき、自分だけの変わった楽しみ方とかある?」
例2)「●●ちゃんって変わった趣味とかないの?自分だけでしか楽しめない趣味いたいなやつ」
例3)「うちの家族って家族旅行なのに現地集合現地解散なんだよね!おかしくない?」
例4)「ぶっちゃけ他の女の子からツッコまれるけど、このファッションやってみたいとかある??」

生理的嫌悪感を漂わせる行き過ぎた癖はどん引きされますが、あらゆるケースで、お互いが「変わっているな」と言われたり、感じる部分はあるものです。お互いの独自性は大いに盛り上がることが圧倒的に多いので、かなりオススメです。

会話術15:感情的な話題であることを初めに伝える

感情的な話は先に話題の概要を伝える

ポジ要素でもネガ要素でも、自分に関する感情的な話題を述べる時は、先に感情的な話をこれから語ることを伝えてみて下さい。

男性「ちょっとさ、俺の悲し(嬉し)かったこと話していい?」
女性1)「いいよー!どうしたん?」
女性2)「いやだ!面倒くさい!」

これどっちに転んでも、女性が少し自己開示へ進みます。なぜなら、あなたが先に本音を今から語ることを示唆したからです。

会話術16:情報を聞くのではなくエピソードを聞く

1つのセンテンスが束になり、エピソードが完成する

当たり前かもしれませんが、「単なる情報」よりも、「情報が束になり、起承転結を連ねるエピソード」の方が会話の広がりがありますよね。

自分が投げ掛けた質問や話題が単なる情報を答えさせるものではなく、エピソードを語らせるものであれば、女性との会話はかなり打ち解けていきます。

会話術17:投げ出してしまいたいことを尋ねる

諦めというトピックを提供できるようになる

会話の引き出しという意味では、女性のネガティブな感情をサクッと自然に引き出すようなフレーズを持っておくと、より深い関係になることができます。

「投げ出したくなることありませんか?」

喜怒哀楽に加え、諦めという話題を切り出せるようになりましょう。

会話術18:シチュエーションを興味深く尋ねる

妄想・理想・深層・真相が神トークを創り出す

シチュエーションに対して、深層心理を聞いたり、より細かい真相を聞いたり、もっとこうしたかったという理想を聞いたり、妄想を広げさたりすることができれば、会話は無限に広がります。

「あれってどんな気持ちなんだろうね?」
「自分だったらこの場面どう?」」

のような感じです。超モテ男術の自己開示トークの方程式となっている部分でもあり、何度も述べていますが、本記事でも以下をお伝えしたいと思います。

<本音を引き出すポイント>
<深層>「ぶっちゃけ…●●じゃない!?」
<真相>「意外と…●●だよね!?」
<理想>「理想はさ…●●って感じ!?」
<妄想>「もしも…●●だったらどう!?」

抑揚を付けて、「ぶっちゃけ」「意外と」「理想はさ」「もしも」と語り出すだけで、同じ中身を聞いているのに、女性にとっては答えやすさが格段に変わります。

会話術19:自分の情報を積極開示し、最後に「喋り過ぎました」と詫びる

相手を尊重し、相手の話を聞きまくっているなら、喋り過ぎるターンがあってもぜんぜん悪くない

自分の情報はどんどん開示した方が、女性からの質問は多くなります。女性が自分から個人事情を話してきた時は、主語は女性で話を進めるべきですが、男性側について何か聞いて来たり、男性が自らを語る際は、語り過ぎて構いません。最後に「あっ…喋り過ぎましたね!」と女性への気遣いを見せれば、以後の会話はより深まってい可能性がぐんと高まります。

会話術20:「初めまして~」の会話にハイタッチや握手を自然に添える

ボディタッチは本能的な親密度をアップさせる

かなり上級ですが、合コンや恋活パーティーの出会い頭に「初めまして~」に加えて、「イェーイ」のハイタッチや「今日はよろしく!」の握手ができるようになれば、かなり打ち解けるスピードを早めることができます。初めましてじゃなくても、偶然の趣味の一致などの際に、ハイタッチや握手を添えることで、愛着度が格段にアップします。

ハイタッチや握手はボディタッチになるため、女性から見て生理的嫌悪を覚えない清潔感を満たしている必要があります。清潔感はコミュニケーションの下地、ファンデーションだと肝に銘じておきましょう。

会話術21:最新ニュースと女性一般論の所感を質問する

ニュースですら、女性の本心を聞くための道具となり得る

ニュースと女性の一般論を絡めて聞くのは、鉄板です。一般論を聞く過程で、その女性の個人的な見解を引き出せます。もっともベタなのが…

例)「ニュースで見たんですが、女性が結婚相手に求める年収って最低600万円らしいけど、周りの女性もそんな感じ?」

ですよね。後は最近は「●●女子が流行ってるみたい」「■■男子が増えてるらしい」のような話題を良いでしょう。女性が興味あるジャンルを知っているのであれば、そのジャンルに対するニュースを話題にしましょう。女性が知っている場合でも、興味があるジャンルに対しては、自分の意見があり、その意見を言いたいという欲求を持っているケースが多いため、会話が弾んでいきます。

会話術22:過去に女性が話したことを差し出し納得する

過去を絡めることで、女性との精神的な結びつきはより強くなる

女性:「私って、結構出不精なんですよー」
例)「意外やね!あーでも、そういえば、前に■■って言ってたもんね!」

「マジで!?」「見えないね」「分かるわっー!」「しっくりくる」など、内容によって様々ありますが、最初に女性が心地良くなるような共感をしたところで、過去に話した内容を持ち出し、その女性に主張に納得すれば、女性は「あっ、そういえば、そんなこと言ったね!覚えてくれたんだ!」となります。精神的結びつきが強くなり、女性からの信頼を得ることができます。

接触回数が複数回になってきたら、会う前に、過去に話した内容を振り返ると良いでしょう。

会話術23:「ムッとくることもあるよね」はキラーフレーズ

空気を柔らかくなり、女性も分かってくれてる感を得られる

女性が腹立たしいことについて語っていたとしたら…

「「ムッとくることもあるよね」

と、同調してあげましょう。怒りが突き抜けると、場の空気も変な感じになります。怒りに柔らかく同調することで、女性は男性に包容力を感じることができます。

会話術24:何気ない会話の返事フレーズ集

返事フレーズを日頃からストックしておく

会話術1と会話術2にも応用が利く、何気ない会話に対する返事のパターンをピックアップします。

ポジティブな会話の返事フレーズ集

「楽しみだねー」
「期待できるねー!」
「どうなるかワクワクだねー!」
「頑張ってたもんね!」
「気合い入れたしね」
「それは聞いてるこっちまでテンション上がるわ!」

ネガティブな会話の返事フレーズ集

「つらいねー」
「ヘコむねー」
「泣いちゃいたくなるね!」
「それ、切なっ!」
「嫌やね!」
「珍しいね…」
「困ったもんやね!」
「信じられない!」

ネガポジどちらでも使える返事フレーズ集

「マジで!?」
「そうなん!?」
「なんとっ!?」

その他の返事フレーズ集

「その手がありましたね!」
「なるほど!」
「そう来ましたかっ!」

引き出しを多く持っていると、ただ単に女性の話に一言リアクションしているだけなのに、女性はかなり真剣に向き合ってくれていると思ってくれるようになり、いとも簡単に会話が弾むことも多くなります。

最後に:会話という道具で気持ちよくさせることに徹する

相手が喜ぶ会話とは相手の価値観を見詰め、相手の心と向き合うことである

会話の達人と聞くと、流ちょうで聴衆を感動させるようなパフォーマンス的トークを思い浮かべるかもしれません。でも、一般的な対人コミュニケーションや異性に好意を抱かせる恋愛コミュニケーションは、とにかく相手の気持ちを汲んで、相手を会話という道具で気持ちよくさせることに他なりません。

相手が気持ちよくなることに喜びを感じれたら、会話を使って、仕事も恋愛もめちゃくちゃ上手くいくようになります。会話が上手くなれば人生が激変します。

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