【男性版】デートが失敗に終わる7つの理由・原因
イケてるデートをしたはずなのに…結局、その後は女性とデートに行けず仕舞い
デートの自己評価と実際の結果がズレてしまう男性は非常に多い
美味しいレストラン、綺麗な夜景、抜群のアピール、今回のデートは感触抜群。でも、蓋を開けてみれば、女性とは二度とデートに行くことはなかった…
自分では感触が良いはずなのに、デートが失敗に終わったということはありませんか?デートの自己評価と実際の結果がズレてしまう男性は非常に多いんです。
デートが失敗に終わる理由を掴めなければ、男性にとってデートは迷宮入り。毎回、片思いをする度にデートが博打になります。何をやったら失敗して、何をやらなければ上手くいくのか、きちんと捉えて、デートを自分でコントロールできるようにならなければ、恋愛はずっと苦労します。
そこで、今回は、デートが失敗に終わる男性の理由・原因を掘り下げていきたいと思います。
あなたのデートを正当に評価できる第三者を必ず見つけよう
デート前には狙っている女性の親友を味方に付ける
ほとんどの男性が我流でデートして我流で判断し、我流で未来予測を立て、我流で女性をまた誘います。そもそも、この行動体質こそがデートが失敗に終わる理由・原因と言えます。まず、狙う女性を定めたら、その女性の友達とも仲良くして、情報網を広げるのが鉄則です。
複数の男女で飲み会などを開けば、狙った女性に警戒心を持たれずに会えますし、その女性の親友と打ち解けて、相談役を頼むことができます。狙った女性に関して正しい情報を常に仕入れるには、その女性が信頼している親友から情報を得るのが一番です。
親友からも男性として、人として好意的に持ってもらうことが恋愛成就に大きく繋がっていきます。デート前とデート後に親友から女性に対する情報を聞いておけば、失敗を防げますし、仮に失敗したとしても、対策がはっきりと見えてきます。
ちゃんとデートをしたはずなのに、デートが失敗に終わってしまう7つの理由・原因
ちゃんとしたデートは、女性の心を見抜いて捉えるために行動を起こすこと
ストレートに失敗する場合はさておき、デートの出来が自分では良かったと思ったのに、実際は失敗に終わっている理由と原因ですが、以下の7つを挙げることができます。
1、自分にとってベストなデートプランを用意したが、女性にリサーチしていない
2、ふんだんにアピールをしたが、女性側のアピールを受け止めてはいない
3、女性のポジティブなリアクションを自分だけにしてくれていると思い込んでいる
4、過去に上手くいったケースと照らし合わせて一喜一憂している
5、自分が楽しければ、相手も楽しいと思い込んでしまっている
6、女性がまったく自己開示できずに、上辺で楽しんだように見せている
7、女性の過去を否定して、自分が未来を引っ張るよう発言をしてしまっている
あなたに悪気があろうとなかろうと失敗は失敗です。良いデートとは常に女性の本音を知るところから始まります。男性自身が「してあげた」と自分の行動に価値を持ってしまうと、女性の本音が見えなくなります。
では、デートが失敗に終わってしまう7つの理由・原因を1つずつ解説していきたいと思います。
1、自分にとってベストなデートプランを用意したが、女性にリサーチしていない
デートの本番以上にリサーチは力を入れるべき部分
イケてるデートをしたと思い込んでいる男性は、自分がベストなプランを用意して、そのプランを完璧に運べたことに満足しています。でも、実は女性から「行きたい場所」や「好きな趣味」や「やってみたいこと」を聞き出しておらず、デートプランと女性のツボがまったく逸れている結果、失敗に終わるという男性もかなりいるのです。
リサーチをすればするほど、女性の事が理解できます。デートプランを間違わないだけでなく、その女性の事をリサーチしまくったという努力が自信に繋がります。また、リサーチの時点でその女性に対する捉え方も身に付いていきます。結果的にデートの操作性が高まり、自分の思ったように、そして、相手を理解しながら、きちんとデートを進めることができます。
2、ふんだんにアピールをしたが、女性側のアピールを受け止めてはいない
一方通行している感じが女性を落胆させる
自分からどんどんアピールして、それが伝わったからデートはO.K.と思い込んでいる男性です。いやいや待って下さい。女性のアピールをきちんと受け止めましたか?女性側の話などをぜんぜん聞かずに、自分がアピールすることに必死になり過ぎていると、結果的にそのアピールを聞くことに女性は疲れてしまい、デートは失敗に終わります。
もちろん、しっかりとアピールすることは大切ですが、女性があなたのアピールをすんなり聞き入れるためには、女子があなたと会話をしていて、自分自身もキラキラしているような感覚になる必要があります。そのためには、先に女性の魅力をとことん掘り下げていくべきなのです。聞き上手は、女性の魅力を上手く引き出して、女性を気持ちよくさせながら、小出しに自分の魅力も刷り込むからこそモテるわけです。
3、女性のポジティブなリアクションを自分だけにしてくれていると思い込んでいる
どんな男性にも良いリアクションをする女性はたくさん存在する
デートで女性から褒められたり、喜ばれたり、終いには好意を匂わせる発言をもらったりして、そんなデートは最高ですよね。でも、その女性、あなた以外の男性とも頻繁にデートをして、同様の感情を抱いているかもしれません。その女性のスタンダードを知らない男性は女性の本質を掴めずに、デートが結局失敗に終わります。
4、過去に上手くいったケースと照らし合わせて一喜一憂している
過去の成功事例は過去の女性の価値観に由来する
過去の恋愛やデートのパターンから考えて、その女性とのデートは成功だったと考えている男性です。過去の経験を参考に、恋愛をするのはいたって普通と考えられていますが、実際は「恋愛ノウハウをきちんと学んだ男性」以外は、恋愛は水物になってしまいます。なので、過去のケースと組み合わせること自体バクチです。その女性の価値観から、自分の譲許を見ることが、失敗しないデートに繋がります。
5、自分が楽しければ、相手も楽しいと思い込んでしまっている
同じ自分が横にもう一人いるかのような感覚でデートをしている
反射的に「自分の楽しさ」と「相手の楽しさ」を同じと思ってしまうタイプの男性です。女性の気持ちを考える時に、女性の立場を見抜こうとせずに自分の尺度で理解してしまう男性です。女性とデートをしているのではなく、同じ自分が横にもう一人いるかのような感覚でデートしているのです。
これではまったく女性が見えていないというか、女性の存在をないがしろにしてしまっていますよね。女性が喜ぶはずもありません。でも、横にいる相手の感覚や反応を自分に置き換えてしまうのは誰にでもあることです。間を置いて、その女性の気持ちを考えようとする意識があれば、自分の価値と相手の価値をすり合わせる行動を取る余裕が生まれます。
6、女性がまったく自己開示できずに、上辺で楽しんだように見せている
デートはパフォーマンスではありません
女性が楽しそうだった。デートでのやり取りをどう振り返っても楽しそうだった。でも、失敗していた。それはおそらく、あなたへのサービスです。上辺では笑っていても、心の奥底は笑ってないんです。その理由は自己開示があまりにもできていないから。
自己開示とは自分の本音を相手に示すこと。自己開示をしている時、人間は相手に良い印象を持ち、自己開示している瞬間を心地よく感じます。自己開示が多いデートは基本的に良いデートです。自己開示ができるのであれば、デートのプランは「ただ喋る」だけでも構わないんです。デートはパフォーマンスではありません。
女性に自己開示してもらうためには、こちらが本音を先に示す必要があります。一番効果的なのは、弱みを見せることです。さらには「ぶっちゃけトーク」で女性のぶっちゃけを聞いて、そのぶっちゃけに関して本音で返すことです。それを繰り返すことで、デートが本音で寄り添い合える気持ちの良い印象を女性が持つようになります。
7、女性の過去を否定して、自分が未来を引っ張るよう発言をしてしまっている
肯定を土台にツッコミを入れてイジるテクニックを身に付けよう
ぶっちゃけトークは大事ですが、片思い中の女性の過去を否定するようなことは絶対に止めましょう。例えば、付き合ってきた彼氏を全否定して、自分の方が幸せにできるような発言は、関係が浅いうちは逆効果ですし、関係が深くなっても、女性によって反応が大きく変わります。基本は過去に関しては「そうだったんだね」と優しく相づちを打って、女性の現在を褒めたり、未来を励ますようにしましょう。
例えば、「大変だったねー!」とか「辛いねー」などは否定ではありません。「そんな恋愛とか時間の無駄やったやん!」とか「最悪な恋愛経験だね!」は否定の意味を持ちます。過去を否定することは、その女性の自我を否定することになります。肯定を土台にツッコミを入れてイジるのは良いですが、本格的に否定するのは絶対に止めましょう。
最後に:分からないことは女性に聞き、女性に聞きづらいことは、女性の親友に聞いて、デートを確変させよう
気を使いながらも我がままに楽しくマイペースにデートしよう
デートが失敗に終わる7つの理由・原因を説明してきましたが、デートに対して男性がやるべきことは、女性の価値観に合わせたシチュエーションを用意することです。
ただし、女性をエスコートしてデートプランを完遂することだけを考えると、それはただの「接待」になります。あなたが気を使いながらも我がままに楽しくマイペースに行くことは大事です。自分勝手なことを含んだら、そのお返しとして、女性の言うことを聞いて上げればいいんです。
自分を出しながらも相手を見る。デートで失敗する男性は自分を出すことばかり考えて、良い自分を出せればO.Kという思考回路になっています。
とどのつまり、デートは女性の価値観を集めて、価値観に即した行動を取るだけ
デートは自分軸のプレゼンテーションではありません。相手とのコミュニケーションの中で、相手を気持ちよくさせながら、自分の魅力を理解してもらう作業です。
相手の価値観と相手の行動から、自分を見つめることができれば、デートの成功確率はぐんぐん上がっていきます。分からないことがあれば、「ぶっちゃけ、今、〇〇じゃない?」と聞くようにしましょう。女性の価値観について、女性本人に聞きづらいことは、事前に女性の親友からリサーチしておくと良いでしょう。
相手の事を難しく考えて、その難しさを楽しんで、いろいろトライして、めげずに楽しくやっていれば、一緒に居る女性はなんだか楽しく感じます。しっかりと、リサーチをし、考えて相手の価値観を探求し、気を使いながらも我がままに楽しくマイペースにデートしていくようにしましょう。
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