集団でのトーク・話苦手を克服し、女性に好感を持たれる方法
1対1ならイケるのに、集団は苦手という男性へ
コミュニティの一部として女性と絡める体質になろう
自分を含め非モテ出身の男性はこの状況を喰らうと思います。まぁ、ほとんどの男性は、やはり1対1の方が、得意だと思います。しかし、1対1になるまでには、過程があり、最初は、どこかのコミュニティで出会い、そこから、1対1に引っ張り出すという作業がほとんどです。
なので、集団でのトークが得意になることで、あなたは、より1対1になりやすい環境を作れる訳です。
例えば、あるコミュニティで、全く場を制していない目立ってないキャラがそのコミュニティで人気の美女を次々と抱いていたとします。こういうケースは非常に多いんですが、複数同時進行でワイワイしている最中に目立つことと、実際にその女性の心を打って好意をブチ上げることはまったく違います。
そこで、今回は、集団でのトーク・話苦手を克服し、女性に好感を持たれる方法について述べていきたいと思います。
が多いと「この人は今あの人と話してるから私は今はやめとこう」ってなってチャンスを伺ってたら結局何も話せないで終わっちゃう
ぶっちゃけどうなってもいんです
秩序に変化を与えることを恐れていませんか？
1対1の場合は、二人で作り出す秩序がシンプルで分かりやすいから、その場の居心地をセルフコントロールしやすくなります。しかし、人数が増えれば増えるほど、会話の秩序は不確定なものになります。
でも、確定しないと安心できないなんて、そんなことはどうでもいいんです。人数が増えれば増えるほど、その秩序に介入したときのリターンが不明確になり、そこに怯えているだけなんです。
複数の中にいる人間って、どうせ、ほとんどが自分との今後に関係ない人間たちです。だから、恐れて会話しないよりは、その場に介入して、しくじったりすることも、結局は自分が本当に関係を築きたい人と深い関係を築けることに繋がったりするわけです。
複数で話すことが苦手なのは、ほとんどがマインドに理由があります。だから、あなた自身が無能なんてことはないんです。逆に、そんなことに悩めるってことは、周りへの配慮を人一倍持って、モテへ転換させる資質すらあります。
だから、ぶっちゃけどうなってもいいというような投げやりのマインドで、それでいて楽しく、人に優しくやっていこうっていうやつがモテていくわけです。
リアクションを大きくするのも一つの手
独り言が大きければ、絡まれる機会が格段に増える
複数の集団の中で、コミュニケーション力を緩めにしながら、絡んでいく方法として、
・ある話題のリアクションを大きくする
・独り言を大きめに言う
というのがかなり使えます。そうすると、自然に相手から絡まれます。一回でも集団へアクセスすることがその集団の人間の中で自然になれば、こちから積極的な絡みを繰り出しやすくなります。
切り替え要素となる話題をぶち込む
転換となる話題を振りまく
会話の中で、自然に入り込む手法として、
「そういえばさ」
「てか、みんなに聞きたかったんだけどさ、」
といったような切り口で質問をするのがめちゃくちゃ使えます。質問の内容によっては盛り上げりますし、質問の答えによって、相手の本質を見抜く素材を手に入れることができます。
1対1だと、相手が自分に主張していると実感できている
自分の本性を全員には見られたくない
1対1だと自分を出しやすいけど、複数人数だと、「この人にがいる前で、あの子にこんな姿を見せるのは恥ずかしい」といったことが起こる男性も多いようです。
この気持ちはかなり共感できます。結局は、自尊心を高くして、余裕のあるマインドを築いた状態でコミュニティに飛び込むというのが結論になります。
つまり、どんなキャラに陥ろうが、その女性以外の人たちにどう思われようが、自尊心は高く、自分は自分を貫ける強い姿勢があれば、女性は必ず魅力的に捕えてくれます。
素敵だなと思った女性には自分に正直にアプローチし、別の人たちに見られている姿など、しょせんは小さなことだと思えるほどに、自分に自信を持てるようなファッションんやヘアスタイルや知識を溜め込む努力などをしておくことが大事になります。
合コン系の出会いは自分を積極的に開示するぐらいが丁度良い
イベントによって複数の中の立ち位置も変わってくる
ほとんどの男性が、集団か個別かという観点で捉えているんです。
集団というのは、どうでしょうか？もっと具体的にピックアップして欲しいんですが…
・会社の飲み会
・合コン
・婚活パーティー
・知人を介しての2対2デート
・異業種交流会
・イベント
など、様々な場面があります。
例えば、メインのイベントがあるにも関わらず、そこで「意地でもトークで出会いを切り開く」というのは、まず、流れに沿っていません。
なぜなら、女性のテンションが、メインであるイベントだからです。
つまり、イベントに沿ったトークから、個別的なトークに発展しなければなりません。
ここで大事なのは、他の男性よりも先を行くことではなく、ふとしたきっかけで共通項を作り、個人的な話をすることです。そして、イベントがあって、プチ交流があるような場面では、印象に残って、SNSで繋がるぐらいで良いんです。
要は、あなたの面白さを期待して、イベントに来てませんから。
一方、合コンは、あなたが席に座った瞬間から、女性は、ある程度、どんな男性で、どんな風に楽しまえてくれるかということを、やはり思っています。
だから、しょっぱな自分の話をしてオッケーですし、あなたの術を持って、女性を楽しませてあげること、もっと言うと、その女性がその瞬間に出会いたい男性像を映し出し続けることで、あなたは、その女性と良い関係になれる訳です。
さらに、合コンは、ノリもある程度許され、お酒も入るので、相手に譲りながらも、重要な場面では、強気に出るぐらいでも、女性としても、あまり違和感を感じません。
まぁ、さくっと事例をあげましたが、要は、「集団」というのをより、具体的にイメージし、その状況での適切なトークをすれば良いんです。
『集団の場』といっても攻略法はまったく違うんです。
集団トークは、トークに参加することがすべてではない
たとえ、トークに入り込めていなくても好意を得ることは可能である
そうです。いいですか、これは結構勘違いしている人が多いです。トークが上手いからモテるなんてことは一切ありません。男性の場合は…
・トークが上手
・話が楽しめる
・だから好き
っていう風に考えがちですが、話が下手でも構いません。しかしながら、たいていの事は、話から発展するので、話す機会がないと、恋愛へは発展しません。
だから、話が下手でもいいんで、「話す機会」を作るということです。それも自然でいいんです。そもそも話す機会があまり作れないような団体イベントもあります。
実は、それは皆同じなんです。あなただけ、話せない訳ではありません。そういった機会のなさに凹まずに、自然体で、下手でもいいから、でも、機会を作ろうとする意志を持つっていうのが大切です。
超モテ男術のメンバーの中には、出会いのイベントで挨拶しか交わしていない女性と付き合ったこともありますし、イベントで一言しか喋ってない女性から告白されたこともあります。自然体で居られれば、余裕のある雰囲気や人としての良い印象が強く残り、そこからの道が切り拓けます。
トークだけが爪痕じゃありません。
もっと、全体像を女性に叩き込ませるような形で、取り組むと、あなたは、以前とは増して、モテてきます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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