朗報:デートの誘いで女性の返事が「みんなで行こう」は脈なしじゃない!
「みんなで行こう」と言われて、本当にみんなで行ける場合は「脈なし」ではありません
みんなで会うことの恋愛的なメリットを知っていれば、脈なしなんて思わないはずです
好きな女性に片思いをしていて、ようやく打ち解けたことを自負したタイミングで、デートのお誘いをした際に…
「みんなで飲みましょう」
「みんなで行こう」
「みんなで飲もう」
「みんなでデートしよう」
なんて言われたら、ヘコみますか?確かに恋愛が想定よりもスムーズに進まないと感じるでしょうが、脈なしとは限りません。
そもそも脈とは、女性を好きにさせる可能性、経路
なんで、二人きりで会えなくても、「みんなで会おう」と言われて、みんなで会えるのなら…
・みんなで会えば、女性の警戒心を下げる
・みんなで会う時に、女性を自己開示する
・みんなで会う時に、男性的魅力を積み上げる
・みんなで会う時に、女性の友達とも仲良くなる
みたいなことをしていけば、次は二人きりで会える可能性が格段に高まります。みんなで会うことで、女性の知り合いからも信頼を得ることができれば、恋愛の協力者になって、女性からいろんな情報を仕入れてくれます。
あなたに好意はあるけれど、二人きりだと恥ずかしいという「好き避け」を除いて、「みんなで…」という返事は、まだ、男性的魅力が二人きりで会いたいと思うボーダーを超えてないということです。意地になって「二人きりで会おう」と猛プッシュすると、警戒心を煽って、それこを脈なしへ近づいていきます。みんなで会うことで、逆に脈を作ることが可能です。
しかも、本当は「みんなですら会おうとは思っていなかった」としても、周りの友達から囲い込んで来させることも可能ですし、みんなで会うイベントそのものを魅力的にして女性の参加モチベーションを高めて来させることも可能です。
女性は「みんなで会おう」と言った手前、みんなで会う気なんてさらさらなかったとしても、会う方向へ持っていくことができます。そもそも「脈なし」から「脈あり」に変わることすらあるんですよ。
「みんなで行こう」と言われて諦める男性は愚かである
不足している点を埋め合わせていくのが恋愛
好きな女性と二人きりでデートするイメージを思い描いて誘ったのに、「みんなで行こう」なんて言われたら、脈なしだと思いますよね。二人きりで会ってくれないということは、男として思われていないんだと、絶望を覚えるかもしれません。
現状は「恋愛対象として見れないから、みんなで行きたい」と思われている
超モテ男術のメンバーは、女性と出会って、最初の印象はほぼほぼ「みんなで会う分にはいいかなー」ぐらいですよ。それを数時間後には、「二人きりで会ってもいい」という評価に変えているんです。恋愛の本質を知らずに、女性の価値観を引き出すのが苦手で、魅力を注ぐのが下手な男性は、超モテ男術のメンバーが数時間で済むところを、数日、数週間、数ヶ月なんて掛かります。
未来に「恋愛対象として見たいから、二人きりで行きたい」と思わせる
という女性の評価を得るのに掛かる時間は人それぞれで、「みんなで行こう」と言われているのであれば、「二人きりで行ける」ように評価を積み上げるだけで、諦める要素は何もありません。音信不通になったわけでもなく、送信内容が全部既読スルーされているわけでもないのであれば、自分の承認欲求に打ち克ちながら、女性への評価を積み上げていくだけなんです。
飲みに誘って「みんなで飲もう」の心理
女性の「みんなで飲みに行こう」は脈ありか脈なしか?
先ほど説明しましたが、基本的には「みんなで…」と言われたら、女性の言う通りにみんなで集まることから、脈を作って行けばいいので、脈なしではありませんが、飲みに誘って「みんなで飲もう」と答える女性の心理の可能性を探っていくと…
二人きりでお酒を交わすメリットを感じられずに、二人きりで男性へ自己開示するには居心地が悪いという心理
が働いていると言えます。間が持たない、心が開けない、何を話していいか分からないなど、ネガティブなコミュニケーションのイメージに囚われて、ポジティブなメリットと天秤に掛けて、「二人きりは今回は遠慮しておきます」となっています。
「それならさ、カフェで軽くお茶しようよ!それなら二人でも良くない?どうしても、●●ちゃんに相談ごとがあって!」
なんて返せば、お茶には二人きりで誘えるかもしれません。まぁ、上記の切り返しを自然に言える関係であることが前提ですね。多くの男性が関係が浅い(男性的魅力を刷り込む深度が浅い)のにも関わらず、二人きりでのお酒の場を提案するから、女性が「ちょっと待って」という心理や本音を込めて「みんなで飲みに行こう」と切り返すわけです。
女性の返事が「予定わかったら連絡する」は脈ありか脈なしか?
具体性を提示して様子を伺え
デートに誘った際に「予定わかったら連絡する」という返事が来た。これはケースバイケース過ぎて、単純には判断できません。
デートの内容に「それ、楽しそう!」みたいなポジティブなリアクションせずに、事務的に「予定わかったら連絡する」と一発目返信でやり取りが終わった場合でも、そもそも、女性のLINEやメールが質素であれば、本当に連絡が後から来る場合は普通にあります。
そう考えると、デートに誘う際は、電話か対面が無難なんです。超モテ男術のメンバーは、会っている時に印象を積み上げているんで、「最近どう?元気?遊び行こう!」というめちゃくちゃシンプルな誘い文句で、予定を決めることができます。
1、「最近忙しい?」
2、「だよね!友達と次どっか行ったりする予定決めてる?」
3、「もう、3週間後の予定も決めてるんだ!」
4、「じゃあ、今月は月水金の夜か、土日の昼は何か予定ある?」
5、「そっか、じゃあ、軽くお茶でもどう?俺も忙しいから1時間ぐらい話せたら嬉しいわ!」
この反応で、どれだけ脈があるかどうか、普段の女性の対応を比較すれば、かなり明確になるでしょう。もしも、あなたが女性の仕事事情やライフスタイルを知っていれば、さらに「予定がわかったら連絡する」の本意が分かります。
ただし、どちらにしろ、爽やかに「じゃあ、返事待ってるね!」と答えて、二人きりじゃない場面でも、きちんと評価を積み上げていくことが、何よりの近道です。たった今、即決が取れなかったことに気にし過ぎる必要はありません。
最後に:みんなで行けば、道は開ける
「みんなで会おう」と言われても、好きな女性を落とすことができる
男性が女性とのデートで「みんなで会おう」と言われた状態から、きちんと好きにさせて恋人になるというケースに何度も立ち会ってきました。みんなで行っても、二人きりで行っても、最終的には好きな女性を落とせればいいんです。
恋愛に慣れていない男性は、女性の深い気持ちをさらけ出せる技術が不足するんで、基本的に警戒心がゆっくりと解けていきます。なので、誘うタイミングが早過ぎると、警戒心がまだ残っていて、女性はみんなで会うことを提案します。
みんなで会うというのは、恋愛の本質に沿った行動で、むしろ、みんなで会おうと言われたら、みんなで会えば道が開けるんです。「みんなで会おう」なんて言われない男性になるには、女性の警戒心を消して、本音を語らせ、深い共感でお互いのコミュニケーションが心地良くなる関係を1回の接触回数で築けるように腕を上げる必要があります。
とにもかくにも、「二人きりで会えなかった」という事実に感情を揺らされずに、自分の承認欲求を満たすのではなく、女性の価値観を理解しながら、女性を幸せに楽しませるという指針で、女性の心にフォーカスうsる姿勢を貫いて下さい。
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