答え：女子高生が生理的嫌悪感を持ったから

女性から好意を獲得していれば、キスは問題視されない

ジャニーズ事務所所属のTOKIO山口達也さんが、強制わいせつ罪で警視庁に書類送検されました。

もうこの状況の節々に「女心を配慮していないヤバさ」が散りばめられています。今回は、恋愛の本質(女性から好意を得るということ)の観点から、山口辰さんの強制わいせつを解説していきます。

1、キスをしたいのに女子高生を「2人」呼んだということ

ますます男と女という意識を遠ざけさせている

キスしたいなら、1人だけを呼びなさい(笑)もう、この状況にいろんな可能性が垣間見えます。＜山口さんは本当は目当ての女の子を1人だけ誘ったけど、警戒されて「2人で行っていいか？と打診されてる＞というのがあるでしょう。

さらに、＜知り合いの女性の目の前で勢いでキスされたいと思っている可能性はきわめて低い＞というのもあります。女2二人で家を見に行くという点で、女性としてのスイッチをそこまで入れてないでしょう。

既に家に誘った時点で山口さんのやっていいと思っていることの認知と、女子高生のされたくないことの認知に乖離があり過ぎると言えます。

2、女子高生に酒を飲むように勧めたこと

女性に一気に警戒心を煽る超絶NG行為

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。そんな法外・非道なことを勧めている時点で、女子高生たちは「こんなことして大丈夫かな」と場を警戒するようになります。この警戒心が山口達也さんに対する生理的嫌悪感を一気に高めていきます。

山口さんはアルコール依存症だったわけで、お酒に頼らないと女性へ思いっ切りの良さを出せないのかもしれませんが、その事実自体が、女性にとっては理性のないモンスターに映ります。女子高生はお酒にも慣れてないですから、警戒心がある状態では、酒はむしろ、気分を害する飲み物になっているかもしれません。

3、山口達也さんはジャニーズだけど、超オジさんだということ

山口さんの自己評価と女子高生の好意にはかなりの差がある

山口さんが「無理やりキスをし、両手で体を押さえつける」ことができるのは、自己評価の高さにあります。要は、強引に行ってキスされた女子高生もそんなに悪い気はしてないだろうという認知があるのです。

女子高生からすれば、40歳後半の男性は父親と同じ超オジさんです。キャバクラで働きまくって、大人の男性との絡みによって、大人の男性を嗜むコツを覚えた女性と違って、女子高生はまだまだ子供です。

4、女性の好意をきちんと把握することを恐れていること

うやむや強引に行くことで本当の相手と向き合うことを避けようとしている

キスしようと思って相手に向かっていたら、わいせつだと思われるということは、男性として女性を自己開示できてない何よりの証です。

だって、自己開示できていて、そこそこの好意を得ているんだったら、キスは受け入れてくれます。これまで述べたように、女性が2人いる状況だったり、未成年なのに酒を勧めたり、オッサンな印象だったりもありますが、もう会っている段階でそんなに自己開示できてないし、好意も得ていないということが言えるでしょう。

手の大きさを比べながら手を絡めるとか、肩をマッサージしながら後ろからゆっくり抱きしめるとか、じっくり見つめて頬や額からキスするとか、なんで、そんなにゆっくりできてないかというと、自分に自信がないからです。ジャニーズという鎧はあるけど、コアはチキンハートなんです。

自分の心に余裕のない男性は、女性のペースを考えません。3回デートして、早く気持ちを伝えたいと自分で気持ちを勝手に高め、女性がどのように自分を感じているのかを分析せずに、告白してフラれます。

自分の心に余裕のある男性は、既に自分にはゆとりしかないので、余剰は女性の為に使います。だから、女性はきちんと自分のして欲しいことをしてもらえてる実感も湧いて、好意を早く抱きます。過去の恋愛経験や今の価値観や未来の展望から、女性の求める男性像を聞き出し、自分がどれくらいアピールできているのかを普通に察知しします。

悩みや不安を引き出し自己開示をしているので、見た目が悪くない男性で、性的好感が少しでもあれば、1回のキスぐらい許せるし、むしろ、心地良いとすら思ってくれるんです。

年を取ってロリに走るのは昔の自分を乗り越えられてない証拠

モテる時期にモテ切ってしまわないとヤバいことになる

山口達也さん、なぜ、女子高生じゃないといけなかったんでしょうか…この事実は本当に切ないですね。同じことをするにしても、アラサー女子を1人で連れてきて、自己開示と性的好感がプラスであれば、＜無理やりキスをし、両手で体を押さえつけるなどした＞としても、女性によってはむしろ燃え上がるかもしれません。

ぶっちゃけ山口達也さんなら、交際倶楽部使えば、めっちゃ美人な女性斡旋しまくってやりまくれたと思います。まぁ、交際倶楽部には女子高生はいませんが…女子高生もいっときたかんですかね…キングオブコメディの高橋さんみたいじゃないですか…

男としてカッコ悪いのは、出会った女性にトラウマを作ることです。これはマジでカッコ悪い。セフレ量産している人でも、トラブルをまったく作らないのは、本質的に女性と利害関係が一致し、女性を理解し、女性を尊重しながら、その女性の幸福度を高めているからです。

今、非モテの男性も絶対にモテきって下さい。女性との絡みにおいて、悔いやトラウマを作ると、後になってヤバいことになる可能性が上がってきます。

女性を理解しながら、女性へ性的好感を積み上げ、女性を幸せすることが根底にあるからこそ、キスも、抱擁も、セックスも受け入れられるんです。そのことを肝に銘じて下さい。

恋の駆け引きが通用しない男、テクニックが逆効果になる理由

本性がテクニックだとバレると、女性から極端に避けられる

恋愛のテクニックは、効果があるからこそ、テクニックとして世に出てるんですが、

・使う側のマインド
・使う側の現状評価
・使われる側の価値観

この3つがモロに影響します。特にマインドがめちゃくちゃ大事で、『デジタル恋愛教材「超モテ器～男の必冊技」』のページでも伝えますが、

のようなことが起こります。マインドがしっかりしていないと、テクニックが不自然な好意に映り、

みたいなぐらい効果に違いが出ます。「イケメンは何をやっても正解」と言われる所以は、イケメンが、

・使う側のマインド：モテマインド
・使う側の現状評価：第一印象激高
・使われる側の価値観：素敵な男性ならオッケー

みたいなことが起きやすいからです。もちろん、イケメンでも、非モテマインドで、不誠実かつ不潔で、女性の価値観と合わないコミュニケーションをしまくっていたら、テクニックは逆効果になります。

これらのテクニックが効果的な場合と逆効果になる場合をサクッと解説していきたいと思います。

単純接触効果

効果的な場合：会えば会うほどに愛着が増す

単純接触は会えば会うほどに、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果です。1回だけがっつり過ごすぐらいなら、短時間で接触を多く重ねた方が良いなどの指摘もあります。

最初に大きな魅力を認めてもらっていて、あなた自身が興味を持たれているケースであれば、単純接触によって、会えば会うほど愛着が増し、特別な存在へ成り上がっていきます。警戒心が早い段階で外れていて、少しの時間でも、深い感情を引き出せる関係の場合は、効果的です。

逆効果の場合：会えば会うほどに嫌悪感が増す

1回目に会った際に、少しでも好印象、もしくは「まだこの前会った時では知らない魅力が隠れているかもしれない」(こう思ってる時点で実は評価はプラスなのですが…)という状況じゃなければ、単純接触は会う度に嫌悪感を生む可能性があります。

つまり、単純接触では、1回目に強い嫌悪となった部分が会う度に改善されなければ、いけません。

ミラーリング効果

効果的な場合：自然に合わせることが心地良くなる

ミラーリングは、相手と同時進行的に同じ行為をする(女性が水を飲むタイミングで、一緒に飲む)ことで、好意を獲得しやすくなるというテクニックです。言われ尽くされているのもあり、行うには、超自然にやることが重要になります。

どちらかと言えば、コミュニケーションによって、関係が上昇していく感覚の中では、自然に合ってしまうみたいなところもあるんです。超モテ男術のメンバーも、よく相手の行動と同じことをたまたましてしまい「これってミラーリングって思われたらウケるな」なんて思うことしょっちゅうです。

逆効果の場合：合わせれば合わせるほどイラつかれる

嫌悪感が少しでもある相手のミラーリングは、ある意味、ハラスメントとと言うこともできます。子供の頃、自分の言ったことをオウム返しでモノマネするヤツいませんでしたか？

マイナス評価なのに、少しの可能性を期待したり、女性がたまたま暇だったりで、なんとか会えたレベルの男性は、こういった小さなテクニックによって、大きく嫌悪感を与え、次からは、チャンスなしということになってしまいます。

吊り橋効果

効果的な場合：ドキドキが行為へ刷り替わる良いイベントになる

吊り橋効果のミソは、感情が大きく揺さぶられるコンテンツを取り入れることで、恋愛感情にも感情の起伏を与えるというもの。気軽にお茶に誘える関係であれば、吊り橋効果の期待できるイベントに一緒に行くのは、何かしら恋愛に良い影響を与えます。

逆効果の場合：嫌悪が強く増幅する

負のインパクトが大きくなります。男性に嫌な感情を抱いたまま、その感情が起伏するわけです。なので、ますます、嫌になります。ただし、その日に会って、吊り橋効果を与える駆け引きを行うまでに、嫌悪を回収し、魅力を何かしら刷り込めていれば、効果はきちんと出ます。

押したら引け

効果的な場合：自然と気になってしまう

とはいっても、押して好意がある程度積み上がっている状態では、「以前との新鮮味を何かしら放り込んで可能性や余白があることを感じさせる」ことを気を付けていれば、引かずとも、自然と接していれば、問題なく付き合えます。

逆効果の場合：勝手にフェードアウトしてくれてありがとう

押されることで増していた嫌悪感が、勝手に引いてくれたことで離れていくので、有難いことこの上なしです。

追えば逃げ、逃げれば追う

効果的な場合：追ったら追われ、逃げても追われる

本サイトは、ブサイクやフツメンを対象にしているので、基本的には女性を追うことになります。で、単純に好かれようと追っていてもダメなんです。女性が男性にどのような価値観を抱いていて、何をアピールすれば、魅力的だと思えるのかを明確化し、その魅力があることを理解させる必要があります。

女性に取って、よく会う一般男性とは存在価値が違えば、追っても受け入れられます。そして、追う度に、女性のツボを突けば、それは追っているのではなく、そう相思相愛で会っているに過ぎないんです。

逆効果の場合：追えば逃げ、逃げれば終わる

女性のツボに沿って、男性的価値をきちんと与えに行かなければ、その男性は、ただの知人、もしくは、他人、まさかの嫌な人になっているわけで、そんな男からがんがん追われても嫌ですよね。

逃げるも何も、女性はこれっぽちも求めていないわけですから、やっと諦めてくれたんだと思うだけです。

ギャップを作れ

効果的な場合：新規的魅力が増えて、より長く一緒にいたいと思える存在に

ギャップを作りに行って、良い効果が出るというのは、Aという要素に対して、繰り出したBという要素との落差が上手くいったということになります。

最も効果的なギャップは、「プラスの要素に対してプラスの要素をぶつけ、その2つを持つことに意外性がある」というもの。

もう1つは、「プラスの要素に対してマイナスの要素をぶつけ、プラス引くマイナスで正の値が増える」というもの。

どちらにしても、最初に1つのプラス要素を用意することが大事になるわけです。

逆効果の場合：負が掛け算になる

女性が抱いている印象に、強いマイナス要素が多く、さらに繰り出した要素がマイナスであるため、掛け算のように負の評価が大きくなります。要素を繰り出しても、マイナスが小さくなって、借金が減るような感じになります。

好意への返報性

効果的な場合：持ちつ持たれつになる

好意的な態度は、魅力や価値の積み上げとセットです。少なからず素敵だと思える男性から、好意が感じられるからこそ、持ちつ持たれつの関係が生じます。

逆効果の場合：嫌悪が返報してきます

魅力的に感じられない男性からの好意は、恐怖でしかありません。

出会って3回目までが勝負

女性次第で1回でも10回でも良い

出会ってから3回目までが勝負だから、3回目の接触でとりあえず告白する。これは絶対にNGです。

女性がこれまでにどんな男性たちを好み、どんな恋愛をしてきて、どのような流れで付き合い、たまに男遊びだったり、ワンナイトラブをしたりとか、そういう過去を経て、今はどんな価値観でどんな男性と出会えることを望んでいて、今は恋愛の他にやりたいことがあったり、大事にしているものがあるとか、それで、未来はどんな自分になりたいとか、こういいう情報を理解したうえで、好意を積み上げ切ったと思ったら、いつでも告白オッケーです。

上記のような情報を引き出すトークが上手で、分析力があり、女性に示せる魅力が多い男性なら、1回のお茶で付き合えることは珍しくありません。デート要らなかったりします。

会社の同僚で友達関係が長らく続いたところから、恋愛関係への再構築を目指し、接触の内容も徐々にしか深められないのであれば、出会って2年後に上手くいくなんてこともあるわけです。

こればかりは、女性の価値観、女性の周りにいるライバルも関係してきますが、出会って3回目など、数を決める必要はまったくもってありません。

最後に：巷の恋愛テクニックに絶対的な効果などない

駆け引きをやりすぎるなら、自分の魅力を高めることをやりすぎにすべし

恋愛テクニック逆効果のホントについて、いろんな角度がからお伝えしましたが、効果が出る恋の駆け引きをするには

というのが一番です。マインドは知識と経験と準備を増やすことで高められます。そして、自分の魅力を増やせば、その魅力はマインドをさらに高めてくれます。

まずは、この2つを徹底するのが大事です。この2つが徹底できれば、後は、正しいノウハウと広くい視野と深い思慮と高まったマインドで、自然とトークを含めたコミュニケーションは磨かれていきます。

巷でよく言われるようなテクニックで逆効果の駆け引きばかりしてしまう痛い男性にならないようにしましょう。

イケてるデートをしたはずなのに…結局、その後は女性とデートに行けず仕舞い

デートの自己評価と実際の結果がズレてしまう男性は非常に多い

美味しいレストラン、綺麗な夜景、抜群のアピール、今回のデートは感触抜群。でも、蓋を開けてみれば、女性とは二度とデートに行くことはなかった…

自分では感触が良いはずなのに、デートが失敗に終わったということはありませんか？デートの自己評価と実際の結果がズレてしまう男性は非常に多いんです。

デートが失敗に終わる理由を掴めなければ、男性にとってデートは迷宮入り。毎回、片思いをする度にデートが博打になります。何をやったら失敗して、何をやらなければ上手くいくのか、きちんと捉えて、デートを自分でコントロールできるようにならなければ、恋愛はずっと苦労します。

そこで、今回は、デートが失敗に終わる男性の理由・原因を掘り下げていきたいと思います。

あなたのデートを正当に評価できる第三者を必ず見つけよう

デート前には狙っている女性の親友を味方に付ける

ほとんどの男性が我流でデートして我流で判断し、我流で未来予測を立て、我流で女性をまた誘います。そもそも、この行動体質こそがデートが失敗に終わる理由・原因と言えます。まず、狙う女性を定めたら、その女性の友達とも仲良くして、情報網を広げるのが鉄則です。

複数の男女で飲み会などを開けば、狙った女性に警戒心を持たれずに会えますし、その女性の親友と打ち解けて、相談役を頼むことができます。狙った女性に関して正しい情報を常に仕入れるには、その女性が信頼している親友から情報を得るのが一番です。

親友からも男性として、人として好意的に持ってもらうことが恋愛成就に大きく繋がっていきます。デート前とデート後に親友から女性に対する情報を聞いておけば、失敗を防げますし、仮に失敗したとしても、対策がはっきりと見えてきます。

ちゃんとデートをしたはずなのに、デートが失敗に終わってしまう7つの理由・原因

ちゃんとしたデートは、女性の心を見抜いて捉えるために行動を起こすこと

ストレートに失敗する場合はさておき、デートの出来が自分では良かったと思ったのに、実際は失敗に終わっている理由と原因ですが、以下の7つを挙げることができます。

1、自分にとってベストなデートプランを用意したが、女性にリサーチしていない
2、ふんだんにアピールをしたが、女性側のアピールを受け止めてはいない
3、女性のポジティブなリアクションを自分だけにしてくれていると思い込んでいる
4、過去に上手くいったケースと照らし合わせて一喜一憂している
5、自分が楽しければ、相手も楽しいと思い込んでしまっている
6、女性がまったく自己開示できずに、上辺で楽しんだように見せている
7、女性の過去を否定して、自分が未来を引っ張るよう発言をしてしまっている

あなたに悪気があろうとなかろうと失敗は失敗です。良いデートとは常に女性の本音を知るところから始まります。男性自身が「してあげた」と自分の行動に価値を持ってしまうと、女性の本音が見えなくなります。

では、デートが失敗に終わってしまう7つの理由・原因を1つずつ解説していきたいと思います。

1、自分にとってベストなデートプランを用意したが、女性にリサーチしていない

デートの本番以上にリサーチは力を入れるべき部分

イケてるデートをしたと思い込んでいる男性は、自分がベストなプランを用意して、そのプランを完璧に運べたことに満足しています。でも、実は女性から「行きたい場所」や「好きな趣味」や「やってみたいこと」を聞き出しておらず、デートプランと女性のツボがまったく逸れている結果、失敗に終わるという男性もかなりいるのです。

リサーチをすればするほど、女性の事が理解できます。デートプランを間違わないだけでなく、その女性の事をリサーチしまくったという努力が自信に繋がります。また、リサーチの時点でその女性に対する捉え方も身に付いていきます。結果的にデートの操作性が高まり、自分の思ったように、そして、相手を理解しながら、きちんとデートを進めることができます。

2、ふんだんにアピールをしたが、女性側のアピールを受け止めてはいない

一方通行している感じが女性を落胆させる

自分からどんどんアピールして、それが伝わったからデートはO.K.と思い込んでいる男性です。いやいや待って下さい。女性のアピールをきちんと受け止めましたか？女性側の話などをぜんぜん聞かずに、自分がアピールすることに必死になり過ぎていると、結果的にそのアピールを聞くことに女性は疲れてしまい、デートは失敗に終わります。

もちろん、しっかりとアピールすることは大切ですが、女性があなたのアピールをすんなり聞き入れるためには、女子があなたと会話をしていて、自分自身もキラキラしているような感覚になる必要があります。そのためには、先に女性の魅力をとことん掘り下げていくべきなのです。聞き上手は、女性の魅力を上手く引き出して、女性を気持ちよくさせながら、小出しに自分の魅力も刷り込むからこそモテるわけです。

3、女性のポジティブなリアクションを自分だけにしてくれていると思い込んでいる

どんな男性にも良いリアクションをする女性はたくさん存在する

デートで女性から褒められたり、喜ばれたり、終いには好意を匂わせる発言をもらったりして、そんなデートは最高ですよね。でも、その女性、あなた以外の男性とも頻繁にデートをして、同様の感情を抱いているかもしれません。その女性のスタンダードを知らない男性は女性の本質を掴めずに、デートが結局失敗に終わります。

4、過去に上手くいったケースと照らし合わせて一喜一憂している

過去の成功事例は過去の女性の価値観に由来する

過去の恋愛やデートのパターンから考えて、その女性とのデートは成功だったと考えている男性です。過去の経験を参考に、恋愛をするのはいたって普通と考えられていますが、実際は「恋愛ノウハウをきちんと学んだ男性」以外は、恋愛は水物になってしまいます。なので、過去のケースと組み合わせること自体バクチです。その女性の価値観から、自分の譲許を見ることが、失敗しないデートに繋がります。

5、自分が楽しければ、相手も楽しいと思い込んでしまっている

同じ自分が横にもう一人いるかのような感覚でデートをしている

反射的に「自分の楽しさ」と「相手の楽しさ」を同じと思ってしまうタイプの男性です。女性の気持ちを考える時に、女性の立場を見抜こうとせずに自分の尺度で理解してしまう男性です。女性とデートをしているのではなく、同じ自分が横にもう一人いるかのような感覚でデートしているのです。

これではまったく女性が見えていないというか、女性の存在をないがしろにしてしまっていますよね。女性が喜ぶはずもありません。でも、横にいる相手の感覚や反応を自分に置き換えてしまうのは誰にでもあることです。間を置いて、その女性の気持ちを考えようとする意識があれば、自分の価値と相手の価値をすり合わせる行動を取る余裕が生まれます。

6、女性がまったく自己開示できずに、上辺で楽しんだように見せている

デートはパフォーマンスではありません

女性が楽しそうだった。デートでのやり取りをどう振り返っても楽しそうだった。でも、失敗していた。それはおそらく、あなたへのサービスです。上辺では笑っていても、心の奥底は笑ってないんです。その理由は自己開示があまりにもできていないから。

自己開示とは自分の本音を相手に示すこと。自己開示をしている時、人間は相手に良い印象を持ち、自己開示している瞬間を心地よく感じます。自己開示が多いデートは基本的に良いデートです。自己開示ができるのであれば、デートのプランは「ただ喋る」だけでも構わないんです。デートはパフォーマンスではありません。

女性に自己開示してもらうためには、こちらが本音を先に示す必要があります。一番効果的なのは、弱みを見せることです。さらには「ぶっちゃけトーク」で女性のぶっちゃけを聞いて、そのぶっちゃけに関して本音で返すことです。それを繰り返すことで、デートが本音で寄り添い合える気持ちの良い印象を女性が持つようになります。

7、女性の過去を否定して、自分が未来を引っ張るよう発言をしてしまっている

肯定を土台にツッコミを入れてイジるテクニックを身に付けよう

ぶっちゃけトークは大事ですが、片思い中の女性の過去を否定するようなことは絶対に止めましょう。例えば、付き合ってきた彼氏を全否定して、自分の方が幸せにできるような発言は、関係が浅いうちは逆効果ですし、関係が深くなっても、女性によって反応が大きく変わります。基本は過去に関しては「そうだったんだね」と優しく相づちを打って、女性の現在を褒めたり、未来を励ますようにしましょう。

例えば、「大変だったねー！」とか「辛いねー」などは否定ではありません。「そんな恋愛とか時間の無駄やったやん！」とか「最悪な恋愛経験だね！」は否定の意味を持ちます。過去を否定することは、その女性の自我を否定することになります。肯定を土台にツッコミを入れてイジるのは良いですが、本格的に否定するのは絶対に止めましょう。

最後に：分からないことは女性に聞き、女性に聞きづらいことは、女性の親友に聞いて、デートを確変させよう

気を使いながらも我がままに楽しくマイペースにデートしよう

デートが失敗に終わる7つの理由・原因を説明してきましたが、デートに対して男性がやるべきことは、女性の価値観に合わせたシチュエーションを用意することです。

ただし、女性をエスコートしてデートプランを完遂することだけを考えると、それはただの「接待」になります。あなたが気を使いながらも我がままに楽しくマイペースに行くことは大事です。自分勝手なことを含んだら、そのお返しとして、女性の言うことを聞いて上げればいいんです。

自分を出しながらも相手を見る。デートで失敗する男性は自分を出すことばかり考えて、良い自分を出せればO.Kという思考回路になっています。

とどのつまり、デートは女性の価値観を集めて、価値観に即した行動を取るだけ

デートは自分軸のプレゼンテーションではありません。相手とのコミュニケーションの中で、相手を気持ちよくさせながら、自分の魅力を理解してもらう作業です。

相手の価値観と相手の行動から、自分を見つめることができれば、デートの成功確率はぐんぐん上がっていきます。分からないことがあれば、「ぶっちゃけ、今、〇〇じゃない？」と聞くようにしましょう。女性の価値観について、女性本人に聞きづらいことは、事前に女性の親友からリサーチしておくと良いでしょう。

相手の事を難しく考えて、その難しさを楽しんで、いろいろトライして、めげずに楽しくやっていれば、一緒に居る女性はなんだか楽しく感じます。しっかりと、リサーチをし、考えて相手の価値観を探求し、気を使いながらも我がままに楽しくマイペースにデートしていくようにしましょう。

女に嫌がられる男はクドく激しく逆のツボを突いている

本気で離れたいから女性はあなたから離れていく

女性が男性を嫌う時、女性はあなたと居ることに不快感を示しています。しかし、単に嫌いという感情が「馬が合わない」ことに由来し、心が同調しないことが不快感を起こしているという場合もあります。こうした嫌いは後々ひっくり返すことができ、ひっくり返した後は評価が一気に高まります。

しかしながら、「一緒に居たくない」を通り越し「いち早く逃れたい」と思われてしまったらアウト。真の嫌われ者になります。本気で離れたいと思っているため、仕方がありません。

基本的に男性が嫌われる場合は、女性にやり過ぎると嫌われる行動を、クドく激しく行っている傾向にあります。知らず知らずに女性の嫌いな行動を数多く行ったり、過激に行ったりしていて、女性の嫌悪感のセンサーを刺激しているのです。

女性にやり過ぎたら嫌われる9つの行動

適度なら人間味や好感度を与えられる

女性にやり過ぎたらだめな行動をシンプルにまとめると、以下の9つを挙げることができます。

1、責める
2、要求する
3、焦らせる
4、繰り返す
5、忘れる
6、気づかない
7、確認する
8、躊躇する
9、放置する

女性とのコミュニケーションで自然に行うことも多く含まれてますよね。特に好きな女性と出会ってから打ち解けようとするタイミングで、上記の8つが多すぎるのはオススメできません。

しかしながら、女性にやり過ぎたら嫌われる8つの行動をふんだんに取り入れながら、それ以上に、女性に気に入られる行為をすることで、総合的には高い評価を保ちながら、女性の自己開示をさらに強くして、恋愛へスムーズに発展させる方法もあります。

また、女性にやり過ぎたら嫌われる9つの行動は、適度であれば、あなたの人間味や好感度にも繋がります。女性の価値観を察知しながら、女性のツボを突いていける男性は、逆に嫌がることをすることで、深く打ち解けられるようになります。

それでは、女性にやり過ぎたら嫌われる9つの行動を1つずつ説明していきたいと思います。

1、責める

責める以外のアプローチで指摘する癖をつける

女性に積極的に「攻める」のは大事ですが、「責める」のはNGです。片思いの男性が女性にやらなければならないこと、それは「共感」であり、責めるという行為は、共感の真逆にあたる行為です。

責めるという行為が感謝されるのは、女性がその男性に尊敬だったり、好意だったりを抱いているからです。恋人の喧嘩は、好意があるから成立するものであり、片思いの男性に同様の権利はありません。

さらに、責める行為は攻撃性があり、その攻撃性が女性に警戒心を与えてします。言い回しを気を付けて、優しく指摘するなど、責める以外のアプローチを取れる男性になりましょう。

2、要求する

必然性のある要求を出すようにしよう

片思いの男性が女性へ多くの要求をすると、「一体何様のつもり！？」といった印象を与え、嫌がられることになります。要求が成立するのは、男女間でその要求の内容に必然性がある場合です。

例えば、男女間で好きなアーティストの話で盛り上がっていたとします。女性がそのアーティストの限定DVDを持っていた。すると、男性側の「あのアーティストのDVD貸して」という要求は必然性があるわけです。多くの話題を話し、価値観を共有し、本音を語り合うことで、必然性のある要求をたくさん出せるようになります。

女性に多くを求めるのであれば、要求に応じたいと思われるレベルの高い男性になるようにしましょう。

3、焦らせる

焦ってばかりの男性は余裕のなさを露呈する

焦らせるという行為は、自分が焦っているということを露呈する行為に他なりません。男としての余裕のなさを女性にアピールしているようなものです。

女性は人によって程度の差はありますが、男性に心のエスコート、包容力を求めています。恋愛は二人の心をシンクロさせることから始まります。その心のシンクロが心地よくなり、ずっとシンクロが続いてほしいと思うから、恋人という関係へ発展します。

自分が女性を焦らせてないか実際に聞いてみましょう。そして、焦らせていたエピソードを笑いに変えて、次から気を付けることを宣言し、実際に変化があることを示せば、あなたは理解力のあることを逆にアピールすることができます。

4、繰り返す

過剰に繰り返すことで一緒に居て疲れる男性になってしまう

同じ事を何度も聞いたり、同じ話を何度も喋ったり、繰り返してしまう男性は女性から嫌われる傾向にあります。しかし、女性を含めて、まったく繰り返さない人はいません。大事なのは繰り返してしまったら、それを自分で認識していることを相手に伝えましょう。何かを繰り返してしまうこと以上に、男性自身が繰り返していることを分かっていないことが、女性を苛立たせます。

女性との空気感からちょっとでも怪しいと感じたら「俺、これ前にも話したよね？」「前にも同じことしたかな？」という確認を入れるようにしましょう。

5、忘れる

覚えていることが女性の自己肯定感を刺激する

あまりにも忘れる男性は、女性に「自分の事を大事にされていない」「私の事なんて関心がない」という風な印象を与えます。男性と居れば居るほど、自分が痛々しくなるわけです。しかも、その男性に対して、好意が高まっていなければ、「こっちからお断りよ」的な気持ちを煽ることになります。

ちゃんと女性の細かい部分を覚え、それをさりげなく話題に出すことで、女性は「そんなことまで覚えてくれたんだ」と、自己肯定感を得られるため、あなたの印象が好意的になります。

6、気づかない

そもそも気づかないのは恋愛のスキルとしては痛い

女性の「付き合い」はある意味、気遣いの連続です。女性は「これ気付いて欲しいけど、気づいてないよね…」と口に出さずに、暗黙のまま男性の気遣いを絶えずチェックしています。女性が興味のあること、頑張っていること、好きなことなどに関しては、注意深く話を聞いて、質問を掘り下げるようにしましょう。

興味を持ち、質問を通して内容を細かくしていくことで、何かに気付こうという姿勢を感じさせることができます。「なんか変わった？」「なんかいつもと違うよね？」「俺、何か見落としているよね？」などといったセリフでカマをかけるのも良いでしょう。

7、確認する

恋愛はアソビを作ってナンボ

仕事では「報告」と「連絡」と「確認」が大事ですが、プライベートはきっちりと確認し過ぎる必要はありません。遊びは余暇であり、余白が大事です。きっちりとするのは、態度や雰囲気やファッションや清潔感の部分です。確認に対して、潔癖になるのは絶対に止めましょう。

8、躊躇する

躊躇するぐらいなら決断して、その後にフォローを入れるべし

優柔不断は適度であれば、人間として可愛げがある部分を主張できますが、度が過ぎると、女々しく頼りない印象を与えてしまいます。想いの強さに個人差はあるものの、女性は「男性に守って欲しい」という感情を持っています。この人は私を守ってくれそうなと思われたらオシマイです。

また、1回のデートで判断を躊躇する回数が多くなると、女性をイらっとさせます。判断に迷ったら、とりあえず決めて、行った場所が微妙だったら、ギャグにしたり、「次は任せて！」とポジティブに切り返せば、デートはむしろ好転していきます。躊躇し過ぎは絶対に止めましょう。

9、放置する

放置する数が、放置される数に直結する

非モテ男性で放置プレイをする男性はあまりいないかもしれませんが、こちらから連絡をして、女性から翌日、数日に返信が着て、その返信に対して、放置してしまうことってありませんか？放置プレイは一度してしまうと、癖になってしまいやすくなります。

放置を繰り返せば、相手にも放置されやすくなります。相手に余程の好意がない限りは放置プレイはマイナスの印象を積み立てていきますので、やり過ぎないようにしましょう。

最後に：相手を思うことを楽しむ習慣が女性を惹きつける

女性の価値に共感し、本音を共有できる男性に

関係が深まるまでは、女性は男性のことを特別視していません。特別な間柄ではないため、男性が思っている以上に、女性はこちらのことを何とも思っていません。

共感、共有を増やし、本音の価値観でお互いに自己開示していき、女性へ理解力がある男性と思わせて、次もまた会いたくなる男性を目指してみて下さい。

pairs(ペアーズ) 、Omiai(オミアイ)、マッチングアラーム、タップル誕生に頼る男は、結局非モテのまま

出会えるけれど、出会えない、それが出会い系アプリ

結論から言うと、出会いアプリは出会えます。ただし、非モテ男性が出会い系アプリに手を出すと、大切な青春期を犠牲にしてしまう可能性があります。

さらに、リアルなコミュニティを開拓することを起点として出会いは、恋愛スキルを試す機会を瞬時に与えてくれます。正しいノウハウとリテラシーを磨けば、自然に出会う場からモテるようになります。

自然な出会いを演出する技術も身に付きます。出会い系アプリに熱中していると、恋愛のスキルを育つ機会も失われ、将来的にモテる力すら育ちません。

既に出会い系アプリを使って、出会えていないなら

出会い系アプリを既に使っていて、あまり手応えを感じていないのなら、なるべく早く引き上げるべきです。

男性がそもそも、マッチングアプリなどを使って、彼女探しをするべきでない理由は、以下の10個を指摘することができます。

1、内向的な非モテの内向性がさらに強くなる
2、リアルで出会いは超集められる
3、出会いが掛け算にならない
4、合コンよりも見た目・経歴重視
5、フィルタリングが厳しい
6、不細工の雪解け作戦が通用しない
7、結果的に長期戦になってしまう
8、アプリの肯定感を求めるようになる
9、本当の美人と美女は使っていない
10、ライティングスキルがモノを言う

どうでしょうか？この10個の要素は、出会い系アプリが出会えない理由となるだけでなく、男性の心身に大きな悪影響を与えます。

では、マッチングアプリを使うべきでははなく、リアルで美女を捕まえるべき10つの理由について、1つずつ解説していきたいと思います。

1、内向的な非モテの内向性がさらに強くなる

殻に閉じこもる外部に弱い体質が助長される

女性との接触について内向的な男性が、スマホの中でチマチマと女性を探す。そうなると、男性はさらに内向的な性格になり、ますます非モテ体質になっていきます。

内向性と外向性のバランスを失わせるのが、恋活アプリなのです。

2、リアルで出会いは超集められる

リアルの世界も進化していることを知ろう

このサイトで何度も言っていることですが、イベント会社が開催する恋活・友活・婚活のパーティーに参加すれば、出会いは確保することができます。

イベント会社のスタッフのエスコートによって一度に複数人数の女性と出会うことができます。

3、出会いが掛け算にならない

出会い系アプリは知り合いの知り合いを広げられない

マッチングアプリは、一人ひとりを選んでいきますよね。その一人から他の人を呼び込むことが難しいんです。なぜなら、女性自身も声を大にして、出会い系アプリを使っていることを言いたくないからです。

あなたが「知り合いに美女ばかり」という出会いの脈を作るには、出会いの一歩目は、1人の美人を探すのでなく、10人の知り合い(同性も含む)を作って、そこから、「知り合いの知り合い」を掘り下げ続けることが大事になります。

恋活アプリでは、出会いを掛け算にすることができないんです。

4、合コンよりも見た目・経歴重視

魅力の分かりやすさが求められる

出会い系アプリは、人間性という魅力を部分を可視化しづらく、女性側の評価も見た目と経歴で重視されやすいです。気軽に選んでいく仕組みだからこそ、詳述しなければ伝わらない魅力は女性からスルーされます。

5、フィルタリングが厳しい

無味無臭が第一印象の合格点にならない

マッチングアプリは、基本的には「選ぶ」というのが軸にあります。つまり、女性は男性を常にフィルタリングしています。すると、女性は男性に対して、アリかナシかをはっきりと決めようとします。

無味無臭の男性が何度も絡んでもらいにくい仕組みなのです。一方、合コンやパーティーであれば、無味無臭の印象から、いかに魅力を積み上げるかが勝負になります。恋活アプリは、リアルの世界よりも最初の振り分けが超厳しいのです。

6、不細工の雪解け作戦が通用しない

あなたは常に脱落線上

ブサイクな男性でもモテるのは、清潔感、雰囲気、トーク、エスコート、相性、本音の引き出し方などを、その女性の好みに合わせてカスタマイズし、女性が男性と一緒にいることが目に見えて心地良くなるからです。

でも、恋活アプリを使う女性は、日々男性をアップデートできる状態にあります。ブサイクが女性の心をゆっくり解かす余裕はないのです。

7、結果的に長期戦になってしまう

イケるかもという麻薬に毒される

判断基準が厳しく、男性がどんどん更新されていく世界で、美人を捕まえるのは、結局難易度の高い作業になってしまいます。手軽に出会えるからと思ってインストールした恋活アプリが、結果的に長期戦をあなたに強いてしまうのです。

しかも、出会えそうで出会えないという失敗を「惜しい」と認識し、ドツボにハマって、止めるまでに時間が掛かってしまう人も多く見受けられます。

8、アプリの肯定感を求めるようになる

欲しいのは恋人じゃなく、目先の肯定感

マッチングアプリは、女性から「いいね！」をもらったり、他の男性との比較からチョイスされたり、「ひとまず女性から認められた」という感覚を味わえるアラートが沢山やってきます。

実はこれが恋愛に強い力を生み出すエネルギーを削いでいて、結果的に、「なんか今日は俺は認められてないかな～」とアプリを閲覧し、自己肯定感を得ることが目的にすり替わってしまうのです。

9、本当の美人と美女はアプリ使っていない

芸能人やモデルや女優と本気で会いたいなら

リアルで培った人脈をループさせていけば、芸能人やモデルやタレントにたどり着くことは可能です。もちろん、どれだけのタレントにもよりますが、ローカルタレントや読者モデルなら、まったく難しくありません。

美人の中でも、より美人で良い女と出会う覚悟ならば、アプリではなく、リアルです。

10、ライティングスキルがモノを言う

文章能力を駆使する必要がある

出会い系アプリは、「文章能力のスキル＝その男性の魅力」的な部分もあり、ライティングスキルがものを言います。文章を根気よく打っていく作業は意外にも大きな疲労感をもたらします。

出会いアプリを使わずにモテようとするマインドとセンスが大切

リアルは必ず強くなっておくべき

以上、出会い系アプリが出会えない理由とアプリを使わず美女を探すべきだという指摘をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか？

出会い系アプリは、今後も進化して、出会いの形もますます豊富になるでしょう。
しかし、どんな状況でも、ベーシックの出会い、リサーチ、コミュニケーション、告白の流れは男のノウハウとして持っておくべきです。

恋愛アプリで出会えないと悩んでいる方は、そんなことで悩まなくても、あなたは正しい恋愛スキルを身に付け、リアルなコミュニティを開拓すれば、すぐにモテるようになります。ぜひ、今回の記事も、参考にしてみて下さい。

街で美人やスタイルの良い女性を見掛けると…

サラッと女性を見ていても、女性にとってそれは熱視線

あなたは、街で可愛い女性は、露出が多くてスタイルが良い女性を見ると、思わず視線を持っていかれていませんか？

まぁ、ほとんどの男性がその女性に対する観賞欲求を抑えきれないでしょう。

街ですれ違う女性であれば、もう出逢うことの方がないので、思いっきり視線を釘付けにして、見入っても何の問題もないでしょう。

しかしですね、思わず見てしまうという行動を繰り返すと、これが、合コンとかでも出ちゃうんですよ。
チラッと視線が行ってしまう。
癖になっちゃってるんですね。

そして、ほんの僅かな視線でも、女性は敏感に気付きます。

巨乳の子は、胸を見られている経験を沢山積んできている

巨乳の女性は胸を見られることに生理的嫌悪感を抱きやすい

巨乳の子が、自分が巨乳であることで、注目されている肯定感を得ることはあまりありません。

むしろ、思いもよらないタイミングで胸を見られることが多いため、コンプレックスになっているパターンがあります。

もし、あなたが合コンで、無意識的に巨乳の女の子の胸に視線がいったとしたら、その女性は敏感にそれを察知します。合コンなど、関係が浅い時に、あなたが視線を胸にやったとしたら、警戒心を抱かれてしまいます。

男性からのエロさを女性が感じてしまうということは、女性そのが男性にある程度の好意がある場合を除いて、かなりの嫌悪感を持つキッカケになります。

グラビアやキャバクラみたいに、女の色気が完全なウリにするような世界とは違って、一般的な男女の出会いの場において、思いもよらないタイミングでエロを想起させられることは、女性にとっては、嫌なことが多いんです。視線を胸にやられる度に「私は、すぐにそんな対象で見られたくない」という思いが発動し、胸に視線をやった男性に対して幻滅していくんです。

女性のエロに視線を行かせない訓練をする

意識して見ないという行動のスイッチをバランスよく使うべし

視線に対してセルフコントロールできるような練習はマジで大切です。反射的なエロの興味から視線を性的な部分に向けるというミスが全てを台無しにすることもあるんです。

だからこそ、女性のエロに視線を行かせないことを意識する時間を作り、女性に目が行かないような努力を実践して下さい。

なぜ、このようなことをやるのかというと、女性に対して、警戒心を抱かれないようにするためです。

警戒心の壁は、恋愛において、一番最初に乗り越えなければいけない壁なのです。

・警戒心を取り除く
・インパクトを与える
・女性の本音・価値観を引き出す
・その女性の価値にフォーカスする
・評価を積み上げる

という流れがある中で、警戒心を持たれないようにすることが、恋愛のファーストステップになります。視線の1つ1つの積み重ねで、どんどん警戒心が増幅し、積もった時には・ジエンドなんてことにならないようにしましょう。

自分で視線がコントロールできないと、知らないところで敗戦の原因を作っていることになる

手応えがあるのに次へステップアップしないのは、自分で凡ミスを認識できていないから

あなたが合コンか飲み会に参加して、ある女性と接していて、とても楽しく話せたし、その女性もとても楽しく話してくれたし、全体的にはうまくいったとしましょう。

でも、2人きりで会おうと誘ったら、断られた。
あなたとしては、まったく理由が分からない。

でも、実は、あなたは自分が意識していないうちに、女性の太ももや谷間をチラチラ見ていた。
だから、女性はあなたと接していてすごく楽しかったけど、いきなり二人きりで会うには警戒してしまった。

でも、あなたは、女性をそういう目で見たという意識がない。そして、敗戦した原因もそこに辿り着かない。

だから、これからも、手応えがあるけど、失敗してしまう。
自分がイケると思っているのに、結果が出ないから、プライドが壊れていく。
男性としての自信もなくなっていく。

さらには、イケると思って、イケないから、まったくの恋愛センスがないと思い込む。
自分に自信と余裕がさらになくなって、さらに女性からモテなくなる。

たった一つの視線で、ここまで負のループに陥ることは十分にあります。

男性はもっと自分自身が獣であるということを意識しなければいけません。

チラッと女性の性的な部分に視線をやってしまったら、正直に言ってみることも大事

陰湿さをいかに掻き消すかというのが大切

結局、視線が「どーん！」とフォーカスされるから、気持ち悪さや警戒心を女性が感じてしまうんです。

女性に触ったら、痴漢ですよね。

視線って触ってるわけでもないし、犯罪でもないんですけど、ほぼ痴漢的なノリと一緒なんですよ。女性からしてみれば。

直視した後に、「ていうか、谷間相当見えてますよ！」ってサラッと言えるんならいいですが、言えますか？

それを言えるって時点で、直視に嫌味っぽさがないんですよ。そして、そのセリフを言うことで、アフターフォローにもなるんですね。まあ、サラッと言っても激キモがられる勘違い男性もいますが…

むっつりというか、陰湿さをいかに掻き消すかというのが大切になります。正直に振り切って、サックっと指摘できる余裕があれば、嫌悪感を回避することもできます。

ただ、これは高等テクニックだと感じる人もいますし、実際には様々な恋愛テクニックの積み重ねになっていくので、視線はなるべく回避する方向で接することをおススメします。

周辺視野でぼんやり見て、視線を複数に散らせば、本質を見えなくすることができる

視線を悟られない2つの方法

視線を悟られないためには、まずは、周辺視野を広くして、視点を合わせずに全体の状況をぼんやりと見ること。これによって視線の圧がなくなります。そして、視線はいろんなとこにゆったりと切り替えていきましょう。キョロキョロしし過ぎると挙動不審になるため、ゆったりとを心掛けて下さい。目に映る景色や物に興味を抱くようなイメージで視線を切り替えていけば、女性に対してのチラ見をしてしまったとしても、それが偶然だと思われる可能性が高くなります。

周辺視野でぼんやりと見る、視線をゆっくり複数に散らす、この2つを心掛けておけば、周りからは、視線の裏の嫌らしさが何もないように思ってくれます。この周辺視野の振る舞いは、相手からしてみれば、余裕のある感じに伝わることも多いので、お得ですよ。

超モテ男術のメンバーは、女性のことを観察するのが大好きなんで、「見過ぎ」になりがちなんですが、自分たちが思っている以上にエロを悟られないんです。

最後に：己に打ち克つことで、良い視線を放てる男性になる

欲求の象徴である視線という情報源を上手く操作する

最終的には自分の欲求に打ち克つことです。視線とはいわば、欲求の表象であり、意識の表象です。

男性の欲求なんて、いやらしさの塊りですから、それをファーストインプレッションで、あなたのパーソナリティを知らない状態で見せつけられると、もうキモイんですよね。

女性というのは、その男性を否定しているのに、その男性に愛想を振る舞うことができます。

特に、恋活パーティや街コンなんかでは、譲歩の精神でコミュニケーションが進んでいきますからね、あなたはもう既にアウトにも関わらず、平気で楽しい態度を取ってくれるんです。

この辺は、キャバ嬢がなかなか落ちないのと同じですね。落ちないというか、そもそも、何とも思ってないんですよ。

もちろん、落とすことも可能ですし、客からキャバ嬢と結婚した人もいます。

ぜひ、あなたも、視線について意識して行動してみて下さい。なんなら、女性に視線の話題を聞いてみると、より勉強になりますよ。

視線を大事に恋愛をしていきましょう。

そもそもこういった議論が間違っている

告白の手段をよく聞かれる。電話がいいか、メールがいいか、直接会うのががいいのか？
結論から言えば、直接的な関わりを持って告白すれば、情に訴えやすくなるので、成功率は高くなります。

しかしながら、恋愛の現実は成功と失敗はかなりの差があり、電話なら失敗したけど、メールなら上手くいくなんてことはありません。もちろん、女性が既に好意があったけど、電話やメールの告白をして「今度、ちゃんと会った時に言ってよね！」なんてことはあります。

なので、直接会うべきなんですが、告白は方法よりも大事なのがタイミングです。タイミングとは、相手が自分に対して強く感情を働かせている瞬間のことです。簡単に言うと、自分のことを最大限に好きになってくれるタイミングなんです。

女性が最大の好意を感じているタイミングで告白できなければ、残りの告白はすべて失敗です。電話とかメールとかそういうことじゃないんです。あなたのことを好きじゃないタイミングは、すべて、告白してはいけないということになります。

もし、今まであなたが片思いで、何が何だか分からない状態で告白して、それが上手くいった場合は、たまたまだと思って構いません。誰もがどんな女性でも確実にゲット出来る方法を考えるとなると、策略的にあなた自身がどうやったら上手くイクかを分かっていなければ、意味がないんです。

女性の告白体験を聞き出せば、効果的な告白が見い出せる

その女性が感情が強く働くときは、どんなときかを把握すれば、ベストな告白の手段が分かる！

電話か、メールか、直接会うか、ベストな告白手段を選ぶなんて本来必要ないんですが、女性によっては、メールの方が落ちやすいなとか、電話の時の方が落ちやすいなとかっていうのは確かにあります。

これを判断するには、リサーチ力を磨くしかありません。あなたが見極めることは、その女性の「これまで」と、「今現在」のあなたに対する立ち振る舞いです。

その女性のこれまでというのは、過去に告白をされて付き合ったパターンと断ったパターンのリサーチです。これは恋愛話をすることで可能になります。過去にメールで告白されて嫌な思いになったとか、好きな相手でも、電話だったからひとまず断ったとか、いろいろ出てくるはずです。

好きな女性の過去から、告白の手段において、効力を発揮しそうなモノがある時だけ、その手段を選んで下さい。

女性が素になれる手法を選ぶ

直接会っている時を基準にメールや電話での関係性を分析する

例えば、文字の方が、心も体も感じやすく、メールはリアルと同じくらい大切なコミュニケーション手段だと捉えている女性なら、メールでの告白はむしろ誠実だと思われます。直接は恥ずかしいからメールを選ぶという、あなた自身の勝手な理由ではなく、相手に沿った手段であれば、メールや電話でも構わないです。

また、「今現在」のあなたに対する立ち振る舞いというのもかなりの情報になります。

デートではすごくそっけない態度なのに電話で話している時は、甘えてくるようなギャップを出す女性がいたとしましょう。こういった女性は、照れ隠しや、その場の自分を見失いたくないという感情から、直接告白すると、スルーされてしまうという可能性は確かにあります。

電話で甘えてくるというよりは、その女性が自分の家に居て、そこであなたと電話している時は、自分自身で居られるということなのであれば、電話で告白するとスムーズにイクということもあります。

今のあなたとの関わり方、特に「直接会っている」ときを基準値にして、メールや電話でのテンションや心境などを比べて見るとよいでしょう。どちらにしろ、確実に好きにさせて、あなた自身が上手く誘導してあげれば、直接会って告白すれば、成功ですが…

超簡単：女性に聞くだけ。「メールや電話で告白する男性ってどう思う？」

女性から直接意見を聞けば、その女性に合った告白方法が分かる

電話で告白した方が付き合えるのか、メールなのか、会うべきなのか、その女性に直接聞くのが一番早いです。

・本気度が伝わるんなら、電話でもO.Kしたことあるよ
・文字だったら何とでも言えるし、次会った時恥ずかしいから嫌！

みたいな感じで女性が言ってくれます。また、女性の理想の告白の仕方などを楽しくトークしておくと、女性が本当に男性からされたい告白の仕方が分かるので、それを踏襲すれば、良いだけです。

いずれにしても、女性に好意を抱かせるということが前提になることだけは忘れないで下さい。

最後に：電話でもメールでも自己開示へ辿り着いているか？

どの手段を使うにしても「深い話」をできる関係にならなければ、告白は不自然になる

告白は好意を積み上げた時点で行う。これが鉄則なんですが、もっと細かく言えば、どんな状況でも告白して成功できる男性を目指すのであれば、電話でもメールでも直接会った時でも、女性を自己開示できるようにしなければいけません。

そのためには、本音トーク、ぶっちゃけトーク、悩み相談、過去の恋愛遍歴など、重みのある内容を共有し合わなければなりません。

メールで自己開示できてないのにメールで告白する。すると、いつもはメールではライトなやり取りしかしないのに、いきなり重い思いをぶち込むわけで、女性はそのギャップに対応できません。そもそも女性がメールであなたへ自己開示してないということは、メールにおいては、あなたとは本音でぶつかり合えないということです。

ライトな馴れ合いのようなやり取りしかしていないのに、メールでいきなり重みのある告白が信用される可能性は低いです。「えっ、どうしたの？」という感じでやり取りが始まり、女性があなたの本意に対して腑に落ちる可能性は低くなります。

何気ない会話は深みへ入り込むためのアイドリングです。ずっと、アイドリングだけしてても意味がありません。ぜひ、どんな状況で告白しても女性から良い反応が得られるように、一歩踏み込んだやり取りで自己開示を促せる男になって下さい。