かなりザックりした質問なので、超モテ男術運営メンバーに対して、もし、こういった質問をされたら、状況証拠を徹底的に洗い出して本気でモテさしょうとするんですが、ロンブー淳の場合は、イベントの登壇トークで答えを求められているんで、なるべく一般論的な答えをキャッチーに伝えないといけませんよね。
では、今回もロンブーの淳の回答を紹介していきます。彼女を作るために、ロンブー淳の意見は…
まず、自分の自信を持つことが大事。綺麗事じゃなくて、魅力のない人間はいないと俺は思う。だけど、自分の魅力に気づいていない人が多いんですよね。あとは、自分が得意なものを極めて、そこから女の子の気を引くのもいいと思う。美味しいものに詳しいっていうのなら、女の子に人気のある料理に詳しくなるとかね。俺は料理が得意なんだけど、カルボナーラを作るのはキャッチーだから(笑)。また、自分の猟場を探すことも大事。ガツガツと積極的にいく肉食系でいきたいのか、母性をくすぐる草食系でいきたいのか。自己演出できる場を探してみて。
といったように、まずは、「自分の魅力」ことに気づいて、そこから実践するということを説明していました。
自分の魅力に気づかなければ、自信を得ることが難しいのも事実です。自信があれば、行動が伴ってきますし、自分の魅力に気づけば、それを軸に行動が出来ます。
淳の言う「分が得意なものを極めて、そこから女の子の気を引く」というのは、まさに「魅力」と「自信」を確保しやすいやり方なので、超モテ男術的にもオススメします。
超モテ男術運営陣がこれまで見てきたモテない男性というのは、ほとんどがデートを心の底から楽しめていません。
女性と付き合う・身体の結びつきをするために通らなければなない苦痛の道だと思ってる人間もいるんです。
一緒にデートするのが苦しくなっていては、どうしても付き合えることなんて出来ません。
これには、淳が言っていた「魅力」というのを自分自身で把握できずに、その魅力を使わずに、というか、使えずにデートをしちゃうから、相手の土俵で、相手の顔ばっかり伺って、背伸びしてしまって、あなたが疲れていく訳です。
ですから、「自分の魅力」をとことん突き詰めて、それを「自信」にして、その魅力と自信をツールにして、デートを楽しめばいいんです。
自分では思ってなかったけど、周りに言われて「優しさ」が魅力だと気付いたら、エスコートを極めたり、気を利かせる練習をしたり、それでさらに「優しさ」のだし引きを覚えて、デートでは、女性に「小さな優しさ」を100回提供できるデートプランにしよう!
そんな感じで組み立てていくと、あなた自信が楽しくなるんで、デートが好きになって、恋愛も上手になります。
好きこそものの上手なれです。
ロンブー淳がtwitterを通して「メールを打つ時、大事にしていることは?」聞かれた時の返答が以下です。
メールで大事なのは、相手から見える自分とのギャップ。俺自身も、そしてテレビ番組で打ってるメールもチャラそうでしょ? だから、逆にプライベートのメールでは絵文字を使いません。俺はチャラそうに見られるからそうしているけど、逆に真面目そうな人は絵文字を使ったほうがいい。そうすると、 “あれ? 真面目かと思ってたら絵文字を使うんだ…一体、どっちが本当のその人なんだろう?”ってミステリアスさが増して、“会ってみないとわかんない!”って思ってもらえるはず。
さすがですな。
確かに的を得ている。
ここで重要なのは「相手から見える自分とのギャップ」です。
ミソは「相手から見える」ってとこです。
男性で多くの人が勘違いしているのは「恋愛はギャップだ!」と決め付けて、自分が思っている自分像とのギャップを女性に見せつけているパターンです。
その前に、あなたが思っているほど、あなたはその女性にとってちゃんと伝わってないですよ。
要は、その女性が、現時点であなたのことをどう思っているかをしっかりと捉えた上で、その評価とギャップを付けていく訳です。
ロンブーの淳は、メールでギャップを付けることによって「ミステリアスさが増して」という発言をしているが、ミステリアスさが増すということは、あなたに興味を持っているということになります。
興味を持ってもらえると、どういったことが起きるのか?
それは、より自然な流れで、女性に会えるということです。
メールでの興味というのは、曖昧なことを含ませてしまえば、それを知ることで、好奇心を満たしたいと思うようになります。
知るには、直接会うしかありません。
だから、あなたが何かしら、誘ってしまえば、デートに持ち込めるでしょう。
ただ、メールばかりに頼ってしまうと、リアルでのハードルがかなり上がってしまうので気をつけて下さい。
]]>ロンブー田村淳は、「自分で言うのもなんだけど、俺はここ(講堂)にいる男子よりモテると思います(笑)」と発言したそうです。続けて…
「ただ、モテる人は年がら年中モテることを考えているはず。俺は小学生の頃からそうで、頭がいいヤツか足が速いヤツがモテるってわかった当時、モテるために朝5時に起きて坂道ダッシュを30往復していました。結果、足は速くなりましたね。“今、女子は何を求めているのか?”常にモテのトレンドに合わせて動いています」
と、独自のモテ論を展開。
この点において、淳はまったく自分が見えてますね。
自分の置かれた境遇、置かれた立場において、「女性が何を求めているのか?」を追求し、そこに合わせて動く。よく「小学生は足が速ければモテる」っていうのがありますが、「小学生でモテるために足を速くする対策」を打つヤツなんて普通いませんからね。
でも、これって大人になったら大切な視点です。
あなたが会社員という立場で、会社というコミュニティの中で、女性をゲットせざるを得ない状況だとしたら、会社の女性が、恋愛において男性に何を求めているのかを知る必要があります。
田村淳は非常に良いことを言っているんですが、非モテ男子が鵜呑みにしてはいけません。「“今、女子は何を求めているのか?”常にモテのトレンドに合わせて動いています」という発言を聞いて、雑誌で売っている女性のインタビューやアンケートの答えが正しいと思って動くと火傷します。雑誌のインタビューやアンケートはあくまで参考で、
あなたが突き詰めないといけないのは、あなたの置かれている状況で、あなたが狙える範囲の女性のモテのトレンド
なんです。社内恋愛を狙っているんだったら、その会社の女性は、その会社のリズムの中で恋愛をしていく訳ですから、その女性たちのトレンドっていうのは、他のコミュニティとは内容ががらっと変わる可能性があります。
そういった「女性が何を求めているのか?」ということにも、あなたがどんな女性とどんな立場で会えるのかっていうことで、がらっと変わってきますから。
淳の今回の発言で一番大切なのは、「モテる」を可視化している点です。可視化です。
精神的で抽象的だと思われがちな恋愛を圧倒的なリサーチと行動力で、「好かれる」ということを具体的により目に見える形として残していこうという姿勢が、淳には溢れています。
だから、淳にとって、モテるということは、目に見えるビジョンなので、別に不思議なことではないんでしょう。
それにしても、自己分析力と客観視に長けた男ですね。
恋愛学を研究している早稲田大学国際教養学部の森川教授との対談での出来事。
モテる人とモテない人との違いについて質問されたロンブー淳は…
「まず、男性と女性の“モテる”=男子力と女子力は違う」
と答えていました。
まず、俺的にこの見解は正しいですね。
そして、「男性のモテる」と「女性のモテる」の違いを理解しているかどうかは、あなたのモテ度にも関わってきますよ。
あなたは男性のモテるということだけを理解すれば良いと思うかもしれませんが、美女、そもそものモテる女性をゲットしたいのであれば、その「女性のモテる動き」を理解した上で、対策を取っていく必要があります。
淳の考える「モテる男子」とは、「自分が好きな人に振り向いてもらえる人」。
一方、「モテる女子」とは「自分が好きな人から告白してもらえる人」。
対談をしていた森川教授によると、この見解は学術的にも証明されている事実ということらしい。
やはり、淳は経験的な実践をもとに、客観性を拾い上げ、確実性のある自分なりのノウハウにしている点がスゴイ。
この男は、本当にモテるなって感じが伝わってくる。
自分が好きな人に振り向いてもらえる男性っていうのも、定義が本来の恋愛へ向かっていて素晴らしい考え方だと思う。
ここを「とにかくモテたい」っていうことだったり、「不特定多数にモテたい」ってことだったりすると、ターゲットが曖昧になるんで、あなたのモテの軸がブレてしまい、モテづらくなったりします。
淳の場合は「好きになった人」に確実に好きになってもらえることが、「モテる」ということでした。
正直、この部分は人それぞれで構いません。
しかし、より具体的にが大事です。
・多くの女性からモテたい
ってことじゃなくて
・同級生のAちゃん
・先輩のBさん
・合コンで知り合ったC子
・紹介してもらったDさん
・憧れの存在Eさん
この5人から好かれることが、ひとまずは俺のモテるってことだ!っていう風な感じです。
具体的なんで、対策もしやすいでしょ。こう定義した以上、4人に好かれても、あなたはモテないってことで、動いていく訳です。
そして、あなたにとってのモテるっていうのは、あなた自身が日々抱いていく感情、日々身に付ける価値観によって、変わっていって構わないんです。
モテるということに深く悩むだけじゃなく、深く掘り下げて、具体化するということが大事です。
ぜひ、実践して下さいね!
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