モテるって何だろう?そう考えている男性は多いと思います。「俺ってモテてるのかなー」と疑心暗鬼になったり、「俺って、他の男性よりもモテててるよね」と自認したい欲求に駆られたり…
超モテ男術のメンバー的な結論から言わせてしまえば、モテる基準は…
どんな女性を目の前にしても、好きになってもらえる確率が他の男性よりも圧倒的に高く、なおかつ、それを狙ってできる男性
です。上記ができないのであれば、全員モテてるとは言いません。一言でいえば、「狙い撃ちの打率の高さ」です。打席多いだけで、人数稼いでいるような男性は基本はモテてるとは言いません。「引き当てる」男性です。
コンドームの製造で著名な相原ゴム工業株式会社が43,415名を調査対象にした壮大な統計を見ていきましょう。
今までの経験人数は何人ですか?
20代:7.1人
30代:11.0人
40代:11.8人
50代:13.8人
60代:11.7人
統計通りにモテる基準を作るとすれば、経験人数が15人以上なら、モテると言えます。いわゆる「ヤレル=ゴール」とする「男性的モテ論」に寄り添えばですね。ただし、「経験人数が多ければ多いほどいい」と捉えるのは、短絡的です。どちらかというと「女性を幸せにした経験人数が多ければ多いほどいい」と考えるべきです。
マイナビニュースに統合されたコブスオンラインが有効回答数532件に対して行った調査では、男性の告白された回数の平均値は1.8回でした。なので、3回以上告白されたら、モテる基準として、トークで喋れる範囲じゃないかと思います。「えっ!?3回も告白されたことあるの!?」みたいに言われるでしょう。
実際問題、「1.8回以上」なんて数字は、告白を自分からするタイプの女性との出会いによっても変わってくると思います。日本人女性は自分から告白するタイプではないので、やはり、冒頭で超モテ男術が示した通り、「私、失敗しないんで」みたいな、むしろ、こちらが告白したときの成功率の高さをモテる基準とするのが良いでしょう。
モテる基準において大事なのは、そのモテが現在進行形であるかどうかです。例えば、既婚者だとしても、周囲の女性から好かれることがかなりあるわけです。付き合うとか、ワンナイトするという結果だけがモテるではありません。
結局、女性を幸せにすることを考えたら、一人にフォーカスして、その一人が圧倒的に輝いてくれることが、男のカッコよさだったりもします。分散させた時点で、もう100%コミットしている女性がいないということになります。
そう考えると、モテる基準の完成形とは…
独身時代にいろんな女性を高確率で狙って落としまくり、最終的に一人のいい女性を見つけて結婚し、その女性の人生を輝かせる圧倒的アゲチンでありながらも、未だに周囲の女性からの好意を得ることができ、なおかつ、その声をさっそうとスルーする
これってかなり究極系ですよね。まぁ、さっそうとスルーせずに、超絶うまく秘密裡水面下で情事を適度に楽しんでいる男性もいるでしょう。そのひた隠しの徹底さもモテる基準の一つだと思います。
遊びまくって、それが浮き彫りになって、関わる全員の女性を不幸にして、自分も痛い目食らってなんて、これはモテというよりは癖みたいなことすら感じます。最終的にモテることに興味がなくなり、適度に異性から好かれることを楽しんでいく感じがいいと思います。
要は、モテまくることは、人生の通過儀礼としてすでに終えていて、別のことにフォーカスした人生を送っている、けど、そうした総合力で今も「さぁ、あの女性からモテて下さい」と言われたら、「お安い御用です」みたいなことだと思います。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>品格と聞かれて、皆さんはどのような定義をしますか?品格のある男性は女性ばかりか、人生のあらゆる場所でモテるようになり、様々な成功体験を積み上げることができます。そのためには、品格について、自己対話する機会を作ることが大切です。
品格とは内側で染み込んだ思考・経験・実績が外側へ表出したその人ならではのブランド感と本質的行動体質のことです
品は等級(位)を意味し、格も地位・身分を意味しますが品格とは品核と捉える方がしっくり来ます。
男の品格とは、自らの経験や思考の繰り返しによって、培った男性性(らしさ)が外側へ表出したブランド感と本質的行動体質のことです
会ったときに「品がある」と感じさせ、話したときに「格がある」と感じさせる男性は、一つ一つの経験に深く向き合い、深く思考しています。その人がちゃんと人生を過ごしたいうえで「核のあるその人ならではのオンリーワンの骨格」が外見的雰囲気や行動の機微に現れて、自然に品格の高さを刷り込んでいきます。
先ほど男の品格の定義を述べましたが、その男性が持っている本当の品格を読み取れる女性というのは、あまり多くないと感じています。
というのも、男性の「内側で染み込んだ思考・経験・実績」を読み取れるようになるためには、女性もそれ相応の思考や経験や実績が必要になるからです
これは逆もまた然りです。女性の「内側で染み込んだ思考・経験・実績」を読み取るには、男性側にそれ相応の思考や経験や実績が必要になります。
だから、品格のある男性は品格のある女性は相思相愛になります
お互いの一致を感じやすいし、自然に惹かれ合うような因子を持ち合わせますし、他の異性と比較した際に突出しやすいからです。
男の品格の中で、格というのはブランド感です。ブランドというのは、意外と本質がなくても、中味がなくても作れたりするんです。例えば、書店で女性向けの幸せメソッド的な本が並んでいるコーナーには、いろんな女性が著書を出していますが、彼女らは実は稼げてないとか、話したら薄っぺらいとか、終いには嘘つきまくりみたいなことなんて割と普通にあります。
格を構成するブランドというのは、表側の実績やクオリティを考えずにとにかく稼げればいいと思って生み出した経済力といったことでも、ある程度は引き上がるんです。
本来の格は、重厚感や洗練感のあるオーラも格を作りますが、「普通とは違う雰囲気」が格のように印象を与えることもあります。
品がある男性というと、「しっとりしたイメージ」があるかもしれません。落ち着いていて、物事に冷静に大切に着実に焦らずに余裕を持って向き合えるイメージです。
世界に向き合いながら、自分自身のマイペースを大切しながら、それでいて、周囲のペースもとても大切にする
言葉にすると一行ですが、これが本当にできるかできないかは大きいです。「日常に流されながら、自分自身のマイペースだけを大切にし、それでいて、周囲のペースに興味を持たない」という感じが普通の男女だと思います。
思考の機会が多ければうっとしいと思うかもしれませんし、思考を深く求められたら疲れますし、思考を広く巡らせるのもエネルギーが要りますよね。でも、その思考と向き合って、自分と向き合って、それで成功を勝ち得て、自尊心を高めてこそ、男の余裕が本当に積み上がります。
自分が自分で考えて自分で成功してるので、相手のことも同じような視点で向き合えます。相手を信じて、相手の可能性を、相手よりも感じてあげて、相手がまだ自分で気づいていない魅力を気付かせてげあげることができます。「新しい自分に気づき、自分という未来の可能性が拡大する」、これが自己拡大です。
女性が自尊心の高い男性から、ゆったりとしっとりとじっくりとした会話の中で、自分の可能性をどんどん見出してくれて、しかも、それが女性にとって腑に落ちる道しるべとなったら、もうその男性は救世主ですよね。しかも、言葉の節々から経験の深さを感じられたり、実勢のエピソードが味わいがあるから、なおさら、外見の格が上がって、結果的に品格のある男性だと認知していくわけです。
芸能人やアーティストが品格漂うのは、あれはメディアを通して作りこんだ映像や写真を見ているからです。プライベートで会ったりすると、作りこまれた映像や写真のイメージが混ざるんで、品格をこちらから勝手に思考するわけです。
さらには、我々が目にする芸能人やアーティストは、勝負を勝ち抜いてきて、露出できるレベルの方々です。自分自身で成功体験をきちんと積み上げていきます。
ただ、彼らの中には、プライベートな人間としての品位には欠けているというタイプも非常に多いように思います。
私たちの幸せは仕事だけではありません。人生を総合的に捉え、自分が自分であること、さらには自分を大切にしてくれる人との関りに喜びを感じ、日々を幸福に生きることにあります。
だからこそ、品格がある男性になる方法は、自己対話ととことん向き合い、成功体験を積み上げていくしかありません。考えて考えて考えまくって、それでもまだ考えは深められると信じて、自分と向き合って、日々のプロセスを大切にし、結果を引き寄せるしかありません。
モテることも慣れてしまえば、小さなことだと感じます。モテることが大きいことだと考えている男性は、モテることの自己対話に向き合って、実際にモテるためのプロセスを大切にし、モテまくって下さい。そうやって、いろんな素敵な女性に愛されたり、抱かれたりして、モテることが小さくなって、本当の余裕を、女性の本質を見られるようになって、本当にいい女性を捕まえられるようになります。
]]>超モテ男術の読者の中には、「美人と付き合いたい」「スタイルが良くて可愛い女性を抱きたい」と強く思う男性も多いかと思いますし、実際にその目標が達成できるようにマインドやノウハウを公開しています。
モテるようになってから、さらに自分と女性に向き合うことをすれば、外見に惑わされずになり、結果的にさらに容姿端麗で性格素敵な美女からモテまくるという現象が起きます。
結局、モテることで、女性との経験を食いつぶせば、後に現れる女性の外見に既視感が生まれるから、見た目にこだわりがなくなる
ということになります。結果、自分が好きになれる女性のストライクゾーンが増え、どんな女性との絡みも心底楽しめるようになります。どんな女性にも平等な態度は、目の前の女性との接し方の節々に感じられるので、良い女性から、男としての質の違いを感じ取ってもらえるようになります。
いろんな美女とのデートやコミュニケーションを重ねていけば、ある程度の美女が現れても、
「この可愛さだったら、過去に堪能したことあるもんね。可愛さだけなら」
という余裕が生まれて、内面に自然に興味を持てるようになります。
顔があり、そこに目や鼻や口があります。胴体があり、そこに胸があり、腹があり、肢体があり、そこに手や足があります。その身体の全体をまとったファッションがあり、女性の外見とは極論ただそれだけなんです。
なのに、外見だけに異常に手厳しい男性というのは、結局、外見が既視になってなく、盲目的になっているんです。
「何度もきちんと味わってしまえば、惑わされるような盲目的感情にならずに、余裕たっぷりに堪能できる」
そうなれば、男性的な余裕のある態度、オーラのある雰囲気、心地よい性的好感を与えるよう男性になります。女性を理解しようとする心の余白も増えるので、女性に好かれることにおいては、他の男性を圧倒することができるようになります。
めちゃくちゃ彼氏とラブラブで他の男性との食事は控えているような女性が、食事に行きたいと思ってしまい、実際に食事に行ったら「彼氏よりも私のことをわかってくれてる」と思って、そのままワンナイトへ至るみたいなことも起こります。
会って1回目で男性と寝るなんてあり得ないと思っている女性が、心地よく1回目に寝てくれたりします。これは、女性と接した1回が、今までの1回の定義を大きく超えるほどに充実し、男性へ好意を感じられるものとなっているからです。
このモテレベルまでいくと、多くのフツメン男性が女性に取っているアプローチがもどかしく、かなりスローペースに見えるようになります。既視感によって生まれた余裕が、本質を見抜く助けになるというのはとても大きいことなんです。
女性に溺れるのは女性の世界に対して未知が多すぎるからです。「あーこういうことね」という既視感こそが、感情的になりすぎない歯止めになってくれて、いい意味で女性を上手く、そして、旨く嗜ませてくれます。
女性を既視していけば、永遠に付き合いたい女性を見つける作業も、より良い女性を見る目が付きますし、女遊びをするにしてもよりよい遊び方ができます。今、彼女がいないフリーの男性であれば、恋活アプリや相席ラウンジに繰り出せば、もう未知の女性とすぐに出会えるわけです。
既視感を増やすことは簡単です。
いろんなタイプの美女を単に抱きまくれば、女性への良い既視感が作られるのかというとそうではありません。美女を抱くことと、美女に本当の意味で好意を持たれることは別ですし、自尊心が高まることもまた別です。
一期一会だとしても、数回の逢瀬だとしても、相手の本質を汲み取り、人生における幸福に一役買ったという効力感を積み上げることが、正しい既視感を作る
独りよがりで女性を抱いたり、デートしたりっていうのは、自傷行為に繋がることも多いんです。正しい女性への理解を深めながらのセックスやデートは、女性が本当に幸せになっていくことを感じ取れます。きちんと女性の本質を見抜いて接することまでして本当の「既視」です。
だから、正しく既視した女性とは、数年後に連絡しても返信がぱっと帰ってきてデートしたり、向こうから連絡が来たり、どこかでばったり会った時に盛り上がってそのままワンナイトになったり、そういった感じになります。相手が既に結婚したり、こちらが結婚していたとしても、良い思い出として色濃く刻んでいてくれたりします。
ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>山口メンバー、小山メンバー、小出恵介、高畑雄太にも然り、その他、たまに見る芸能人のスキャンダルや、お笑いで言えば、明石家さんまやナイナイ岡村隆など、恋愛の本質的にみると、とても痛い、非モテ男性芸能人はとても多いです。
もちろん、彼らは知名度や年収や仕事人としての輝きや人脈で、女優やアイドルを捕まえることもあると思います。ジャニーズの場合は、子供時代の禁欲的な部分とか、ジャニー喜多川さんの性接待で、異性への接触態度が崩壊させられていることもあるでしょう。まぁ、いろいろ言えるのですが、総じてタレントは、
意外にも一般人としての自尊心が高くなる機会に恵まれずに、プライベートでは病んでしまう可能性が大きい
と言えます。タレントとして、常にメディアや一般の人の目に追われる立場であることも、一般社会で思いっ切り過ごすことができないストレスもあります。
さらには、なんで俺は芸能人なのに、一般の場ではなんでアイツの方が評価されるんだろう
芸能人ってことがそんなに通用しない…
みたいな自己否定を食らうことも多々あります。その点、モテマインドを持ったヒロミさんなんかは、一般人としての自尊心もしっかり高めていて、すごくいい男性だと思います。ヒロミさんは、一時芸能界かり退き、いろんな遊びを覚えながら、しかも、経営者としての成功も収めている時代があり、それが男性としてのモテマインドを作っているように思えます。
そう考えると、一般人の男性ってすごく誇りに思えませんか?
たとえば、皆さんが参加した合コンやパーティーで、相手が全員有名でイケメンな芸能人ならどうですか?嫌だと思いますよね。神々しいほどの初頭効果を持っていることは言うまでもありません。しかし、一般人の代表男性、超モテ男術のメンバー陣たちは、こういう時は燃えます。
そして、勝利を手にしていくでしょう。まぁ、長期戦になるかと思いますが、後から追い抜いていきますね(笑)本当に素晴らしい男性、本当に女性を幸せにできる男性について、きちんと見抜けるいい女性であればあるほど、短時間でタレントたちを追い抜くことができます。本当にいい女性たちは、芸能人であることの初頭効果が与えにくく、超モテ男術のメンバーが最も得意とする長期的幸福体現力をくみ取ってくれるからです。
「多分、俺ね、いいなと思った女性がいて、その女性がそこそこ好きな芸能人が目の前いても、ほぼほぼ俺の方振り向いてもらえるよ。●●ちゃんが割と好きな俳優がいたとしてさ、最初はそっちばっか見ると思うんよね。でも、結局将来ずっと好きになれて、しかも、長期的に幸せでいられて、深く心地よい関係を築けるのは断トツで俺だってなるって感じやね。毎回、この部分で女性に好かれてるから、凄い男性がライバルでも、後々に追い抜くんだよね。割とだから、俺って男性としてイケてるのかもしれん!わはは!」
とかを、説得性のある感じで、そこそこ嫌みなくサクッと柔らかく放り込めば、女性も一発で「この男性はなんか違う!」「もっと深く絡んでみよう!」という単純接触の自発性が生まれます。
加えて、ファッションやヘアスタイルで清潔感のある男性の見た目をまとめていれば、雰囲気もイケてるように映ってきます。こんな感じのモテる男的マインドをいかにナチュラルにぶちこむかで、一気に変わるわけです。
例えば、こんな話がありました。とあるキャバ嬢の子が横について、「でも、ぶっちゃけ、こういう仕事してるとどうなん?彼氏とか作りづらかったりする?」なんて質問をした際に、「でも、私、付き合った男性みんなお客さんかも!?夢あるでしょ!?」みたいなことを言ってきたわけです。どういうことかというと、「あなたはこういう場でキャバ嬢と付き合えるなんて感じじゃないから羨ましいよね?」みたいな目線が暗に含まれているわけです。
そんな中で「いや、俺ヘルプに15分ぐらい付いた女性、しかも、連続で来た子にホテル誘えたことあるし、羨ましいっていうか、お店の女性に好かれること多いしね」なんて切り返しをしたら、もうそれから、詳細に女性は耳を傾け、こっちを一気にモテる男性目線で見るようになったんです。
まぁ、実際にその経験があるからこそ、説得性を帯びて相手に伝わっているんですが、女性にいかに自分が素敵な男性(もしくはそうなりうる可能性)かをくみ取ってもらうトークの作業があれば、タレントの神々しい初頭効果を暗闇にぶち込むことなんて簡単にできるんです。
超モテ男術のメンバーはいろんな非モテ男性と接するときに、様々な魅力を提示します。どんな人にも魅力があります。でも、本人はそれに気づいていないことが非常に多いです。超モテ男術のメンバーは、本人よりも本人に可能性を感じていると思います。
だから、今の自分も素敵という視点を常に持ってみて下さい
ただし、これだけでは痛いヤツになりかねません。痛くてゴリゴリにモテる男性もいるんですが、それは持ってる現在のポテンシャルが既に女性の好意のトリガーを射抜ける状態であるからです。
だから、これからさらに素敵になることを諦めずに、着実にでもいいから楽しむ
このことを忘れないで下さい。自分をイケてると思うこと、これからさらにイケるようになり続けること、この2つを組み合わせて、男性生活を送ってみて下さい。
]]>愛着障害とは、「両親との愛着が正しく形成されず、子どもの情緒や対人関係に問題が生じる状態」を意味します。
<愛着障害に起因する出来事>
・幼児虐待
・ネグレクト
・子育て嫌悪
・DV
・離婚
・多忙による子育て放置
・親の価値観の押し付け
・親の子供へのライバル視
愛着障害が起こると、他人に依存的になったり、馴れ馴れしく他人にすぐにベタベタと絡んでだり、過去にとらわれ過ぎて自己否定感をずっと感じたり、物事に過剰反応したり0か100かで捉えてしまったり、自分のことを大事に思うことができなかったり、他者への想像力が働かなかったり、タイプの違いや程度・頻度の差があれど「ヤバい状態」が起きるわけです。
子供の頃の愛着障害は愛の枯渇を意味します。それゆえに、大人になってからも、愛を求める作業、いわば恋愛のような人間関係で、子供の頃の愛の枯渇を埋め合わせようとします。結果、愛着障害によって、恋愛の癖がかたどられます。
子供、とりわけ、乳児、幼児、小児は敏感な生き物です。社会を知らないし、経験も積んでないし、不慣れも多いし、地位や名声も、独りで生きていく力もありません。肯定感をこれから徐々に積んでいくという中で、親との一つ一つのやり取りが人生に与える影響はバカデカいんです。
さて、愛着障害をまったく与えないという観点で、子供に完璧な子育てをしている親がどれだけいるだろうか?
この視点に立つと、精神的にヤバい領域に達している男女はもちろん、一見、普通の素敵な男女でも、何かしらの愛着障害を感じることを経験していることは非常に多いと言えます。障害とは暴力的な行為だけを指すのではなく、愛を育む際に、愛が素直なベクトルへ伸びなかった機会を意味します。
「愛着障害は少なからず誰にでもあるはずだ」、この観点に立てば、女性は「本当に愛されたい形で愛されたい」という思いが一番上位に来ます。そうなると、顔がカッコイイなんて、本当に初期のスタートダッシュの賞味期限がすぐ切れる魅力でしかないと思いませんか?(実際にそうなんですが)
さらに究極を言えば、「過去に囚われていた愛のカタチから抜け出し、新しく素直でより高次の自分へ向かっていく愛のカタチを作っていきたい」と女性は思っています。
だって、それが愛としてはすごく心地よく、鮮度もあり、可能性を永続的に感じられるからです。自己開示が過去に向き合うものだとすれば、自己拡大は未来に向かうもので、自己開示と自己拡大を兼ね備えていれば、どんな女性も「あなたとの愛を築くことに人生を優先させたい」というマインドへ変えることができるわけです。
「純粋にその人を好きになる」なんて状況に立てる男女は非常に少ないと感じています。愛着障害に限らずに、何かしらの過去に受けたネガティブな事情が、その人の嗜癖を作って、それが見事に恋愛に反映されているんです。この視点に立てば、女性が本当に見えてきます。
他の男性よりも女性の本質が見えるということは、それだけで、特別な存在になり得るし、トークで自己開示を促し、女性の心をケアし、未来の可能性を広げられる自己拡大できる存在になることができさえすれば、女性はあなたといることが「他の男性よりも気持ちいいこと」と確定を出します。
人は誰しも闇と病みがあるという視点に立って、愛着障害を引き合いに、女性の捉え方について、お伝えしてきました。例えば、「女性が相席屋に来た」という事実も、「単純に男性との出会いがなくて、楽しく飲みたいから来ている」と捉えるのか、「この女の子たちは今日相席屋に来るという選択が優先されるほどの精神状態で、相席屋で満たしい何かがあるし、普段満たされていないものって何なんだろうか?」と捉えるのでは、自己開示力がまったく変わってきます。
女性の満たされていないものは何か?女性が満たしたいものは何か?過去、現在、未来の視点で、女性の本質を捉える努力をしてみて下さい。
そして、大事なのは、深い話を掘り下げながらも、「自分の場合やったら、その場合、女性にはこうする」というマイケースで魅力を暗に刷り込んだり、自慢っぽくても良いので、「男性として女性に喜ばれていること」や自分が頑張っていること、強みだと感じることを、随時言い放っていきましょう。サクッとサラッと言って、女性へ話題をシフトするだけでもだいぶ違います。
「そういえば、話題それるけど、俺って、よく〇〇って言われるけど、●●ちゃん的にはどう?(女性が答える)おお、やっぱこれは魅力になるんやね!そか、ありがとう!あっ、話題戻して、で、●●ちゃんって、惚れっぽいっていうけど、ボーダーはさすがにあるやろ?色気あんまり感じない友達って感じの男性に突然言い寄られても、好きになってしまう?ってか実際にそういうこと前にあったりした?」
みたいな感じです。魅力の刷り込みと自己開示のコンボを自然にやっています。冗長っぽく聞こえるかもしれませんが、これがニュースや相手の知らない趣味とかだとヤバイんですが、相手の本質にベクトルが向いた話なんで、長ったらしくてもいいんです。で、自分の魅力を断続的に刷り込むことで、会話の説得性が増し、深い共感や愛着を相手が持ってくれるようになります。
「ついでに、魅力も刷り込んでおく」ということに慣れた男性は、非常に強いです。超モテ男術のメンバーも「えっ?ただ、テキトーに話したようにしか見えないんですが、向こうから誘われたんですか?」なんて、同席者に驚かれることが多いんですが、そういう場面では、魅力の刷り込みと自己開示が効率よくできています。周囲の男性は、その女性の本質を知りませんし、会話の中身をしっかり聞いているわけじゃないんで、見た感じは、テキトーに話しているようにしか見えないようです。だから、手品のように思われます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>モテる男性は、いつだって女性にフラットです。もっと言えば、どんな女性にもフラットです。無駄がないんです。これは、女性に媚びずに、嫌われてもいいとめちゃくちゃ強気で、ガンガン攻めているという意味ではありません。
女性に対してフラットに接するので、生理的嫌悪を与えずに、柔和で、それでいて、自信を持っていそうで、頼もしく、ああ、この人はいい男性なんだと女性が腑に落ちるような佇まい
という意味です。「嫌われてもいい」というよりは「どうなってもオッケー」的なマインドです。「どうなってもいい」というマインドの一部が「媚びる必要はないから自分らしく」だとか「嫌われても仕方ない」といった様子に見えるわけです。
「とりあえず、どうなってもいいし、どうなってもオッケーだし、どうなっても俺は楽しいし、君も楽しくできるから、まぁ、フラットにやっていこう!」
実は、モテる男の本当に「媚びずに嫌われてもいい」と思う態度には、女性を気楽してあげる力があるんです。だから、初期で警戒心を外して、一気に打ち解けることができます。
結局、自分のマインド状態が男性的な雰囲気を作りますが、そのマインドは、自尊心の高さに由来します。客観的な男性的魅力と主観的な自尊心のバランスの良さがモテ度合に影響します。
だから、総合的に男性的魅力を高め続ければ、フラットなマインドで女性に接することができる男になるわけです。
しかも、これって、相対的ではなく、絶対的でいいんです。「小栗旬に対して自分はどれだけカッコイイ」だとか「林修に対して自分はどれだけクレバー」だとかそういう明確な相対性がなくても、大丈夫なんです。
「昔の自分よりも確実に外見と清潔感が高まっていて、しかも、割と深い話もできるようになってるし、今後もこのまま頑張ったら、毎年、自分はいろんな人といい感じで絡めるようになって、今も楽しいし、毎年楽しさがアップしそう!」
みたいな自分に対する絶対的尺度が大事なんです。自分の魅力が上積みされ、今も未来も信じられるようになれば、余裕が積み上がります。
例えば、「あ、もし、ダメだったらどうしよう」「ここどうやって立ち振る舞おう」「知らない人ばっかで不安だなー」といったマインドって「自分のことばかり気にしている」状態ですよね。1つの空間にいて、思考が自分の不安対処で忙しくなっているから、相手のことを見つめられなくなるわけです。
フラットなマインドには、自分の心の余裕が必要なわけで、上辺だけ「媚びない」「嫌われてもいい」と思ってもダメなんです。
自尊心が高く、女性も男性の魅力をほんのり感じ取ると、警戒心が外れていきます。そして、「媚びない・嫌われてもいい」というマインドの男性は、悪気なく「女性の本音」をエグっていきます。
「でも、あれだよね!ぶっちゃけ、恋愛とかでは不器用だよね!てか、今まで付き合ったりデートしたりした男性で一番最悪やったのってどんなのがある?」
みたいなことをサクッと言えるわけです。女性を卑下してるわけでもなく、崇めているわけでもなく、でも、優しさを感じ、フラットに聞いてくれるから、少しでも思うところがあれば、女性は「そうなんですよー!よくわかりますね!」みたいに心に響いていくわけです。
そして、本音をあなたに話したくなるわけです。あなたなら他の男性よりも共感度が深く、話していて気持ちよくなれそうだからです。そうやって話をすれば、デートは確実に行けます。お酒が入っていて、なんとなくボディタッチまで到達すれば、ホテルへ行けるかもしれません。そこに要する時間は30分~数時間なんてことは珍しくないわけです。
結局、いろんなモテ要素ってのは、マインドが付いてきます。もし、マインドがゼロだったり、マイナスの状態では…
・【マインド】 0 × 10 【テクニック】 = 0 → 効果なし
・【マインド】 -10 × 10 【テクニック】 = -100 → 逆効果
となるわけです。上辺だけで媚びない、上辺だけで嫌われてもいいというマインドだと、効果ゼロか逆効果になるわけです。
なので、本当にモテたいのだれば、自分をしっかり見つめて下さい。本当の自分を見つめなければいけません。そして、見つめた自分から少しずつでもいいので、魅力が積み上がるように努力をして下さい。きちんと努力をしたら、良くなったポイントを具体化し、自分を褒めて下さい。
自分が自分と本当に向き合って成長していくからこそ、女性の本質も見抜いたり、女性が心を奪われるくらいに寄り添ったりできるわけです。今からでもぜんぜんモテます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>まだ、納得のいく恋をしたことがない方は…
「恋人出来ない死にたい」
「彼女出来ない死にたい」
「結婚出来ない死にたい」
などと本気で嘆いているかもしれません。実際上記のようなワードは検索されています。
女性へ対してネガティブな思考に陥ると、マイナスに対してすごく敏感になってしまい、ますます負のループに陥ります。尺度が分からない男性にとっては、かなり難しく捉えようのないものだと決めつけてしまうでしょう。
そして、ほとんどの男性が恋愛の尺度を知りません。
1、恋愛の尺度を知らないけれど、なんとなくうまくいく人
2、恋愛の尺度を知らないけから、まったくうまくいかない人
こうした男性がほとんどを占めているので「恋愛の尺度を知っている男性」というのが独り勝ちします。さらに言えば、「恋愛の尺度を知っている男性」もミスりますし、100%のパフォーマンスを出せないこともあります。
でも、女性からすれば、
1、恋愛の尺度を知らないけれど、なんとなくうまくいく人
2、恋愛の尺度を知らないけから、まったくうまくいかない人
というのは、男性として、もっともっとミスっていて、低パフォーマンスを露呈しているんです。総じていえば、日本の男性は、全員恋愛に弱いんですよ。世界規模で言えば、内向的な性格もあって、ぜんぜんモテないんです(笑)あなたが外国人セレブ美女を捕まえたいのであれば、それは難しいかもしれません。
でも、日本の街に居る日本人美女なら簡単に捕まえられるんです
読者モデル級であれば、本当に頑張れば、付き合えます。そもそも、読モとか地方アイドルとか習い事化してきて、多く女性がやってます。スタイルと見た目だけが良い女性なんて(すっぴんはどうか知りませんが)確実に増えてますよね。
ワンナイトラブで抱くだけならいい思いできる確率も増えます。とにもかくにも、恋愛の本質的なノウハウにアクセスすることは、人生で一度ぐらいはしてもいいんじゃないかと思います。
ある程度「国語」を習ったり(自然に触れたり)するから、日本語が使えるわけで、それは義務教育などの教育環境にいたからです。恋愛を狙って使いこなすには、恋愛を習う時期があっても良いと思います。
恋愛は起業に似ています。サラリーマンの方からすれば、起業って「危ない」とか「怖い」というイメージがあるかもしれませんが、そこそこの努力が保証できれば、割と成功します。でも、小さい頃から「会社に雇われて働くのが普通の稼ぎ」という刷り込みがあるせいで、起業が博打みたいなものだと勘違いされているわけです。実際にやって、いろんな起業家と関わった身からすれば、ノウハウがあって、正しく実践すれば、上手くいくわけです。
何度も言いますが、ほとんどの日本人男性が「恋愛の尺度」について知らないため、あなたが知ってしまえば、簡単にモテます。
本当の恋愛の尺度を知るということは…
・知識を取り入れる
・知識を試す
・知識を原動力にする
ということです。
知識を取り入れたら、試さなければなりません。そして、試している途中は失敗をするはずです。
必要なタイミングで、必要な質と量を実行するという技術が体に染み込んでいないからです。最終的には知識を試すことで、成功体験を得られるようになります。
すると、知識を信じられるようになり、知識によって自信がみなぎって、知識が原動力になります。余裕のある男というのは、知識が頭と実践によって確立され、知識が原動力となり、知識で自信を手にしている状態の男性のことです。
結果、女性から見れば、他の男性よりも抜きんでていることは、接し方、雰囲気などの第一印象からも明らかになってきます。
恋愛って、表裏一体なんですよ。
彼女がずっと出来ないことと、彼女がずっとできることって表裏一体。
しかも、すぐに裏返るんです。
でも、筋肉の使い方、重心の使い方、脳から神経の伝達方法などを知っていないと、裏返らないんです。
しかも、実際に裏返るときに、いちいち、脳から神経へ伝わっている感じとか確認しないですよね。
多くの人は慣れていないから、1つ1つのことがすごいダメージになるわけです。
慣れていないと、1つの出来事での傷が深くなるんです。
だって、傷を知らないから、痛く感じちゃうんです。
初めての痛みがすごいもんだから、もうそれがすべてだと思い込んで、恋愛ができずに、一生独身で、もう死にたいって感情になるんですね。
でも、絶対に大丈夫です。どんなにブサイクでも大丈夫です。ブサイクな人間は、ファッションとヘアスタイルと香水とエチケット道具で、清潔感のある男性に変身しましょう。
清潔感が出ていれば、ブサイクという印象がなくなりますから。芸能人で言うと、千原ジュニアというかそうですよね。顔はめちゃくちゃブサイクですけど、なんとなく普通の男性の立ち位置に入り込んでますよね。
千原ジュニアが清潔感のある男性かと言えば、もっと彼にもやるべきことがあるんですが、でも、そんな千原ジュニアでもブサイクという印象も持たれずに、モテる権利を手に入れているんです。(千原ジュニアはどちらかと言えば、生活観がヤバ過ぎて、そっちの方が女性の評価を落としている)
結果的には、彼は空港の菓子店で働いていた18歳年下の女性にナンパし、そのまま結婚しました。もちろん、自分が芸能人であるという初頭効果とハロー効果が働いたと言えます。
モテない男性のすべてを変えようとすると…
・多大な精神的エネルギー
・多大な投資金額
・多大な時間
が必要になります。もちろん、完璧を目指すに越したことはないんですが、モテるというゴールは、必ずその途中でやってきます。「あれっ!?まだ、不完全なのにめっちゃモテてる」みたいな感じになります。
全てを変えていく作業の途中で、絶対にモテるということです。
言ってしまえば、全部は必要ないんですね。
これは、マインドの問題が大きいんですが、恋人・彼女・結婚が出来ずに死にたいと思っている男性へそれを投げかけたところでまったくイメージが湧かないはずでしょう。
ちなみに、ブサイクと付き合えて、美女とは付き合えないなんてこともありません。というか、その考えは、本当にナンセンスです。
常に見るのは、その女性の恋愛の尺度です。その女性の尺度が分かれば、こちらの対策が見えてきます。
そして、付き合えるまでのスピードや流れも浮き彫りになります。
女性一人ひとりが毎日違う人生を送って、異なる生活習慣を繰り返し、価値観は作られてきます。生き物としての女性脳はありますが、同時にその人オンリーな尺度も沢山あるんです。
今、出来ないってことは、これから出来るようになれば、めっちゃ楽しいですよ。一番美味しいおやつを最後まで残しているような感じで思えばいいんです。
残しておいただけじゃなくて、ちゃんと美味しく食べるには、その食べ方を突き詰めていかなければいけません。だから、恋愛のノウハウに向き合って、アクセスしていって下さい。
モテないからモテるの急成長で味わう感覚はとても心地よいものです。さらに言えば、モテのリテラシーが高まれば、自分が「モテが振り切った」と思った段階からも、毎年、さらにモテるようになります。
「マジで、俺まだまだモテてるやん!っていうか、あの時で既にめっちゃ余裕あるな思ったけど、あの時よりもだいぶ余裕あるやん!」
みたいな経験を繰り返していきますよ。だから、恋愛だけじゃなくて、あらゆることが主体的で楽しく取り組めていきますし、仕事などを含めて、失敗しても凹まなくなります。
ぜひ、死にたいなんていわずに、出来ないところから、目指してみて下さい。
]]>恋愛に関して「二頭追うものは一頭も得ず 」と言われるのは、追っている本人が、追っている異性に心を奪われ過ぎているからです。要は冷静に双方を追うことができていないんです。
一頭から二頭になることでキャパオーバーになることの影響が強く出ちゃう人は、恋愛で「二頭を追うものは一頭も得ず」を喰らいます
一頭から二頭、三頭、四頭…がむしろ自尊心を高め、キャパオーバーにならない人は、恋愛で「二頭を追うものは二頭を得る」のモテモードになります
これが、恋愛における「二頭追うものは一頭も得ず 」の真理です。
余裕を持って追うことこそが、複数の異性を追って成功する何よりの秘訣です。逆に言ってしまえば、二頭を追っている際中に、「どちらも逃してしまうと自分の恋愛はもうおしまいだ!」といった焦り・不安・重みなどが溢れ出て異性に伝わると、異性は狂気のようなものを感じ、警戒心を覚え、距離を置こうとします。
距離がどんどん開くので、追っても得られなくなります。
本来、何頭も追えば追うほど、プレッシャーや失敗した時の凹み度は分散されます。もちろん、否定の回数が増えると、否定感は積み上がっていきますから、「無駄な打ちゃ当たる」はよくありません。
「追う」というよりは、「気を配る」という感覚で断続的にリーチしておく
これぐらい気楽に構えて追うことが大事なんです。「離れないように追う」というマインドは既に相手の下手(したて)に入り込んでいます。そうなると、異性から下に見られてしまい、あなたが追うことの嫌悪感が増すわけです。
超モテ男術的見解では、実際に真剣な交際となると、1人で十分だと思います(笑)「追う」って、いわば「交際していない関係から異性へリーチしている状態」ですよね。
だから、付き合わずに、いろんな相手に好かれながら、いろんな異性と遊ぶのであれば、何頭を追っても何頭も得られます。女遊びも男遊びも本質的には変わりません。
ただし、同時進行で追っている時に、その異性に、別の異性の具体的な情報を与えずに、ほんのり需要があることだけを伝えておく
これが大事です。男性だったら、目の前の女性に別の女性から誘われたり、食事にも行っていることは伝えても、どんな女性とどんな店にどのように行ってどの程度好きなのかといったより具体的な話はむやみにしてはならないということです。
「異性がなんとなく需要もあってモテる人なんだなー」といった含みが与えられればオッケーです。他の異性との具体的な情報を敢えて当人に与えて、心を揺さぶることもできますが、それはある程度好意を得られていたり、その女性のパーソナリティ次第だったりという上級なテクニックになります。
先ほども、モテる追い方は「気を配る」という感覚だと言いましたが、相手のためを思って、それが結果「追う」という形を示すというテイが一番です。もちろん、心の中は異性をゲットするために追っているとしても、相手の本質を見定め、気を配ることで、追ったことが、相手の心地よいことになります。
「独りよがりに追わない」なんて、誰でもできそうなことなんですが、自尊心が低かったり、恋愛経験が少なかったり、想定や推測ができないスキルだったり、そういったことで、意外とできない男女が多いです。
恋愛に限らず、日頃から向上心を持って、多様な経験をすることで、恋愛でのマインドも高まり、独りよがりを避けることができます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>「自分がモテない」という強い思い込みにやられてしまっている男性は非常に多いです。確かに女性を落とすという結果を引き寄せることに対して、不甲斐ない状況があると、それが一般的にモテないということになると思います。
でも、あたかも自分が最初からモテないと強く思いこみ過ぎている現状がある
ぶっちゃけ、目の前の気になった女性を落とせるかどうかなんて、女性と深く関わらないと見えてきませんし、その女性が好意を感じる要素が少なく、こちらが持ち合わせていないという条件以外は、ほとんど好きにさせることができます。
さらに言えば、最初にあなたがいいなと思った女性がいたとして、関わってみると、内面の魅力が意外にそうでもなかったりすることもありますよね。でも、外見の魅力で相手のことを性的に上の立場だとみなして、その女性から否定を喰らうと、凹んだりするなんてことありませんか?でも、その女性って、結局内面が微妙なんで、後々、好きな気持ちは薄れていくわけで、その否定は、あなたがモテないということではありません。単純にマッチングしなかったということです。
自分が自分に高い能力を感じて、自己肯定できていれば、相手からの否定は、単なるマッチングの相違と、余裕を持って対処することができます。だからこそ、モテないと思い込みが強い男性には、何かしら取り組んでもらって、自己肯定感を高めてくれさえすれば、一気にモテ始めるわけです。スキルや知識やパフォーマンスが磨かれることよりも、「相手の否定」や「自分が行ったことの反応」の本質がより深く見えるからこそ、自己肯定感は大事になるわけです。
女性は男性を欲しています。性欲は一次的欲求で、恋愛は高次元な自己実現欲求です。女性はできれば、目の前の男性が素敵だと思えるに越したことはないのです。
外見の清潔感を整えていれば、イケメンではなくても、女性がピンと来なくても、女性には多くの場合、外見以外にズドーンと効く他のトリガーを複数持っています。つまりは、第一印象が無難な領域に留まることは、女性がほんのりまだこれからのあなたに期待しながら接することを意味します。それは無意識的なレベルの場合もありますし、女性や状況によって様々ですが、本質は期待感を忍ばせているということです。
なので、単純にじわじわと、その期待感に答えることができれば、あなたで女性はオッケーだということになります。もちろん、四六時中一緒にいるわけではなく、その女性はあなたの絡みが終わった後にも、別の男性と出会ったり、関わったりしていくでしょう。そういった中での比較はもちろんされるでしょうが、自然な比較に勝ちうる特別感を徐々に植え付ければ、特別な異性への印象を刷り込めます。
本サイトで頻発する自己開示が最も内面的な特別感を出しやすい要素です。誰よりもあなたに内面を開示でき、本音で居られる。だから、警戒心を持たれずに、相談事や食事など気軽に会うことができ、会った機会の中で、男性的な魅力をさらに刷り込んで、どんどんと選ばれることを決定的にしやすくなるわけです。
なので、モテないと思い込んでいる男性は、そういった本来ならモテる自分の素材をモテない素材へと変えているだけなんです。毎秒毎秒の外見の印象だったり、一回一回の会話のやり取りだったり、相手への気遣いだったり、相手への質問の内容だったり、自分自身についての語りだったり、いろんなことでモテる素材を持てない素材に変えているんです。
本来女性は目の前の男性が素敵だと思いたがっている
この意識の強さが大事です。だから、モテないと思い込んで、自信がなさそうにしているのは、女性に失礼に当たるわけで、この点が腑に落ちて、空気がぱっと晴れやかな接触ができるようになると、モテ度合はとても突き抜けていきます。
本来、どの男性もモテないのではなく、モテが見えていないだけなんです。モテが見えてないから、服装もミスるし、発言もミスるし、視点も違うし、アプローチも違うし、クロージングも違うことをしてしまうだけなんです。
「元来、俺はモテる」という馬鹿染みた想いと、真摯に相手と自分に向き合う態度、この両輪を意識すれば、かなり素敵な男性と思われます
ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
]]>今回のテーマは「モテる男の考え方・思考」なんですが、なんでこのテーマを今さら執筆しようかと思ったのかと言うと、非モテの理解度がモテる男性に一生追い付かないというケースを何度も面食らってるからです。
つまり、こちらの考え方や思考がまったく理解されない。もっと言えば、間違っているとすら思われているわけです。
ぶっちゃけモテる男性になることは凄く容易い時代になったと思います。超モテ男術のメンバーも、実演で「圧倒的パフォーマンス」を相談者や同行者に示しやすくなっていて、それはメンバーの努力ってよりは、時代の側面と相対的な男性の能力が低下してるって感じだと思います。
で、北朝鮮の行動って理解できないとしますよね。で、女性にとって非モテって北朝鮮みたいな存在なんです。分かち合えないし、分かち合いたくもない。そして、凝り固まった非モテからすれば、モテる男性陣の本質も北朝鮮に見えるわけです。そんな世界があるわけないと。女性に敬遠され、モテる男性の本質を敬遠し、モテる可能性を自ら削ぎ落しているわけです。
俺らは非モテを馬鹿にしたりしませんし、非モテを通過儀礼してるからこそ、反射的に排他的な非モテを見ると、何もできないし、今後も成長が見られないことを想起してしまうわけです。もちろん、仕事として依頼者になってもらった際はガチガチに向き合って、なんとかモテる男性へ成長してもらいますが、本人が「他へ中なんであれば、モテはもっと早くスムーズに訪れていた」ということが多くあるのです。
モテる男性の思考や考え方はすごく単純で、「相手を確実に捉えよう」というものです。モテの方針やモテ方の種類も様々で、意図して相手を捉えているモテる男性もいれば、あまり意図せずに自然と相手を捉えているモテる男性もいます。
超モテ男術のモテる方法とはそれますが、外見が良くて、そこそこアグレッシブな男性というのも、身勝手にやってそうで、実は、「そういう外見の男性からそういうアプローチをされたい」という意図を汲み取っているわけです(いや、汲み取っているわけじゃないけど、結果論、汲み取っていることになっているから、外見だの分かりやすい魅力のある男性はモテるわけです)。
非モテの場合は、気遣いだたり、承認欲求だったり、性的欲求だったり、未知過ぎたり、独りよがりだったり過ぎて、本人の中では「相手を理解しようと思ってやっている」と思い込んでいるんですが、実際は相当な「分かり合えていない感」「今後も分かり合えない感」を女性に与えています。そうなると、今後の展開って生まれないんですよ。
モテる男性は余裕があるとか、包容力があるとか、エスコートができるとか、表に見える形で様々な言われ方をしますが、結局は、女性の意図を理解した行動をアウトプットしたからその評価を得られているわけです。
女性の意図を深く理化すれば、自己開示を促すことができます。女性の意図を理解し、女性の可能性を見い出すことができれば、自己拡大に繋がります。他の男性よりも、共通点を掘り下げ、自己開示や自己拡大も出来て、魅力を感じることができれば、1回の数十分の絡みで、次に会いたくなるわけです。
女性の事を把握できているので、協力の立場を取ることもできますし、頼みごとの立場も出来ますし、共有の立場も取ることができます。ご馳走などのメリットを打ち出して確実なワンクッションを挟んでさらに打ち解ける選択を取ることもできます。
だから、付き合うまでの導線がめちゃくちゃ多いし、理解し合えているから一度の失敗も大事には至らないし、「普通にやったら付き合えるなー」というのが腑に落ちるわけです。
他の男性よりもフックポイントが多いのをひしひしと感じるため、モテマインドで女性に接することができます。そのフックポイントとは、単純な話、相手への理解度なんです。
でも、今回の記事の冒頭でお伝えした通り、非モテの理解のネジっていうのはぶっ飛んでいて、それでいて、素直じゃなかったり、相手の意見や価値観にダイブできない場合は、ずっーと非モテになっちゃうわけです。
なので、凝り固まらずに、いろんな価値観にダイブして、普段の自分の一瞬一瞬の吸収力を底上げできるように試みて下さい。
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