脈アリなボディタッチの位置などは存在しない

触られる場所の心理学的情報に惑わされない

ボディタッチをされたから、「あの子は、自分のことに気があるのかな？」なんて考えを抱いてしまいますよね。男なら分かります。しかしながら、自分自身で勝手にイメージをフレーミングしていくと、ほとんどは女性の持つイメージを理解することができません。

女性のボディタッチが好意に繋がっているかどうかは、「女性がAならBである」といった恋愛本になるような女性全員を一括りにして考えてはダメです。きちんと、目の前の女性を見極める必要があります。

ボディタッチに関してよく語られるのが、女性が触る体の部位とその心理。よく言われるのが…

・腕のボディタッチは男を感じたい
・太もものボディタッチは脈ありの可能性が高い
・お腹のボディタッチは気を許している
・肩へのボディタッチは仲間意識を示している
・腰回りのボディタッチはセックスアピール

ということです。結論から言えば、「そういう傾向性がある」という具合に留めることが大事です。もし、女性が腰回りにボディタッチをしたとします。女性によっては、セックスアピールをしている傾向が見られるわけですが、他の情報を手掛かりに本当にセックスアピールをしているかをチェックする必要があります。

ボディタッチから女性のエロさを確かめ、お持ち帰るする方法

女性からエロに関する情報を引き出して本音を探る

さて、女性が腰回りのボディタッチをしてきました。これで「よし、ホテルへ行ける！」ではありません。率直にトークを掘り下げるなら…

「さっきめっちゃ腰回りに触ってきたけど、よく男性にボディタッチとかするの？」
「ねぇ？ぶっちゃけめちゃめちゃエロでしょ？」
「そんな触ったら、男性勘違いするから止めた方がいいよ」

的な切り出しから、ボディタッチの真意を女性が言ってしまう方向に持っていくのも良いでしょう。もしくは「そんなボディタッチして、今日いいなと思った男性に言い寄られたら、ホテルとか行きそうだね」みたいに聞くと、今回の場である程度評価が高ければ、女性をお持ち帰りできるかどうかが割と明確になってきます。

総じて、ボディタッチをする女性の本音を見抜く方法は、次に説明するポイントを押さえていきましょう。

ボディタッチをする女性の本音を見抜く5つの方法

要は「リサーチ上手になれ」ということ

ボディタッチの本音を確かめるためには以下の5つに的を絞って、トークを行うようにして下さい。

1、女性の女友達から情報を集める
2、女性とのトークで過去の好意を持つ流れを聞く
3、女性の本日のゴール・要望を浮き彫りにする
4、周囲の男性との絡みを見る
5、女性の今のネガティブな感情を問う

この5つは非常に大切で、ボディタッチに限ったことではなく、普段から自然に行えば、その女性ならではの特徴や本質をしっかりキャッチすることができます。女性の心理を見誤って、勘違い男になることは限りなくなっていくでしょう。それでは、1つずつその内容をまとめていきたいと思います。

1、女性の女友達から情報を集める

女友達の情報は非常に有益

ボディタッチをしてくる女性の女友達から、その女性が男性と親密になる時の状況を聞き出しましょう。好意のない男性でも平気でボディタッチをする女性だと分かれば、あなたの幻想は一気に崩れ落ちます。

女友達と仲良くなっておけば、ボディタッチの件を遠回しに聞かずとも、今のあなたへの評価を直接知ることができ、不足点を補う対策も簡単に打ち立てることができます。

2、女性とのトークで過去の好意を持つ流れを聞く

過去の積み重ねが今の価値観と行動を作る

女性本人との恋愛トークをしましょう。特に過去の恋愛遍歴はボディタッチの真意を知る良い手掛かりになります。過去にどのような流れで男性を好きになるのかを自然に聞いてみて下さい。好印象を持った人だけには身体的な距離をぐっと近づける癖のある女性であれば、ボディタッチは、ポジティブな評価の一つとして捉えることができます。

過去の恋愛にすごく強いトラウマがないのであれば、恋愛トークは非常に会話が弾んでいきます。女性は楽しく自分について語りながら、自分の手の内を知らず知らずのうちに明かしてくれます。

3、女性の本日のゴール・要望を浮き彫りにする

今日は今日ならではの欲望が必ず潜んでいる

女性が今この場にいる目的、ゴール、要望をきちんと浮き彫りにしましょう。女性が心の奥で思っていて、自分でも分かっていないような気持ちを引き出すことも可能です。例えば、「最近はめちゃくちゃ人肌恋しいから、恋人作りたくて、いい出会いが欲しいの」と女性が言ったとしましょう。それはそれで、本日の1つのゴールであることは確かでしょう。

しかしながら、そのゴールは表層的にその女性が抱いている思いで、実は「「最近はめちゃくちゃ人肌恋しいから、少しでもいいなと感じたら、今日は抱いてほしい」と思っていて、その本心がボディタッチという行動に表れている可能性があります。

4、周囲の男性との絡みを見る

他の男性にも同じボディタッチをしていないか？

自分にされたことだけを見ていては、その女性の本質が見えてきません。もちろん、周りの男性との絡みを刮目しましょう。ここに目を背ける人がいますが、きちんと見ることが、以後の恋愛に大きな利益をもたらします。

周囲の男性にはどのようなコミュニケーションを取っているのかを比較して下さい。誰にでも距離が近いのか、打ち解けた男性だけに距離が近いのかで、ボディタッチの意味も変わってきます。打ち解けるまでの心理的障壁がかなり低い女性で、男性のハードルが低い場合は、多くの男性にボディタッチをしていても、先に誘った者が勝つというケースもあります。

5、女性の今のネガティブな感情を問う

あなたを考える余裕すら持っていない可能性も

女性のボディタッチが、今抱いている「恐怖・不安・孤独・焦り」などのネガティブな感情に由来している可能性があります。つまり、今の不安要素を打ち消すために、あなたにボディタッチをしているわけで、その女性はあなたを見つめる心の余裕がなく、そこまであなたのことを考えていないケースもあります。

もしかしたら、その女性の反射的な感覚で、今のネガティブな心を癒せるのがあなただと選定している可能性もあります。女性がネガティブな状況ということは、そこを癒せば、あなたの男性的な評価は上がります。

ボディタッチは「されたら儲けもの」。それ以上でも以下でもないぐらいの意識で

よくボディタッチをする女性なら、こちら側から多くしても大丈夫なケースが多い

ボディタッチをされたら、ボディタッチがその女性にとって、どれだけの恋愛的な価値を持っているのかを知っていくようにしましょう。

いずれにしても、ボディタッチを掘り下げることで、話題になり、女性の本質を知るキッカケになり、トークはスムーズに動きます。ボディタッチをされたからといって、浮かれずに、本質を見抜くことにスピーディーに動いた男性が、最後は勝ちます。

JOOY [ジョーイ]の恋愛ノウハウは冗長不安定過ぎて使えない

本気でモテたいのであれば、JOOY [ジョーイ]を非推奨

Webブラウザで恋愛に関するキーワードを検索すると、上位によくJOOY [ジョーイ]のサイトが上がってきます。JOOY [ジョーイ]のモテ術を必死に呼んでいる男性の方もいるかもしれませんが、時間を大きく浪費するので、オススメできません。

なぜなら、JOOY [ジョーイ]の恋愛ノウハウは冗長不安定だからです。
冗長とは、「述べ方が長たらしく、むだのあること」です。

長尺の記事に起承転結がないんです。まず、「小見出し＋文章」の1ブロック単位になっているのですが、このブロックごとに繋がりが見られない。とにかく情報だけを与えているという感じです。

既にJOOY [ジョーイ]はその真実性が問題視され、閉鎖への一途を辿っていますが、JOOY [ジョーイ]を始めとする企業の取り組む恋愛キュレーションサイトが使えない理由が、今回の記事でお分かり頂けると思います。

JOOY [ジョーイ]は本当に恋愛のノウハウがあるライターが書いているわけではない

外注ライターが記事を害虫にしている？

本当の恋愛ノウハウを持っていれば、自身のサイトを立ち上げて、様々なコンテンツを発信する流れになるはずです。その方が、思ったように自分の内容を発信することができるからです。JOOY [ジョーイ]の記事の中には、フリーライターが恋愛の周辺情報を集めて、それをノウハウっぽく編集しているものがたくさん見受けられます。

述べているノウハウが完全なる偏見に近い場合もあります。

JOOY [ジョーイ]は内容の質について誇りを持っていない

完全にネタとして取り扱っている

JOOY [ジョーイ]は、恋愛の記事に関して、以下のようなポリシーを掲載しています。

自身のメディアでノウハウを披露しているにも関わらず「専門家に相談して下さい」と伝えているということは、JOOY [ジョーイ]は自分たちは専門性が足りていないと自供しているということです。本気で恋愛を極めたい人はあまり信用すべきでないと言えます。

どのように恋愛ノウハウを吸収するべきか？

正しい情報を発見すること

モテるうえで一番重要なのは、正しい情報を仕入れ、正しく実践すること。
恋愛における最大のノウハウは「正しい情報を探すこと」と言っても過言ではありません。

正しい情報でセンスが磨かれ、正しい実践で結果が身に付き、さらにマインドが強化され、どんどん恋愛が上手になっていくのです。

自分に何が不足しているかを知ること

現在の自分に何が不足しているのか、その原因が分からなければ、モテたいと思っても、かなり非効率な作業を強いられて、結果的にはモテない可能性もあります。世界中には様々な恋愛ノウハウが、JOOY [ジョーイ]のように冗長に表現されカオス状態になっています。

自分自身で原因を解明し、自分自身で世の中の情報を選定し、そこからモテるというのは至難の業です。恋愛に法則はないと思われるのは、世の中の恋愛の情報がカオスになっているからです。

恋愛キュレーションサイトよりも、個人の恋愛メディアがオススメ

発言に責任があり、強みも弱みも見抜きやすい

恋愛のキュレーションサイトは、運営会社からすれば、書いた外注ライターに責任を追わせればいいわけで、ライターからすれば自分のメディアの記事ではないためそんなの関係ないという感情になります。

だからこそ、恋愛のプロを名乗っている個人(法人化している個人も含む)メディアがベストです。個人の発言なので、すべての記事に一貫性があり、吸収もしやすく、ある程度読んでいれば、その個人の強みも弱みも理解することができます。

自分にとっての不足がすっきり見つかります。後は、より踏み込んだ情報やテクニックが分かりやすく並んだ恋愛の教材を手に入れて、一気にモテる作業に注力すれば、JOOY [ジョーイ]を読んでいた冗長な時間が、恋愛情緒あふれる時間へと様変わりしていくはずです。

JOOY [ジョーイ]などの恋愛キュレーションサイトは信用しないようにしましょう。

最後に：超モテ男術にもブログ形式ならではの弱点がある

ステップ形式で成功するノウハウをぶち込んでいない

最後に本サイトですが、1記事完結型のただの読み物なので、ずっと読んでいくと恋愛センスを磨くことはできますが、「正しく実践する」ように、情報を分かりやすく並べたり、情報を読んだ人が行動しやすいようにステップ形式にはしていません。教材を作ったのは、「正しく実践する」ことに向かって、ノウハウを体系化したかったからです。

ブログ、書籍、メルマガなど、恋愛ノウハウは様々な伝え方がありますが、その情報の組み立て方に目を向けて、きちんとステップを踏んでいけるか、そのステップに到達したら本当にモテるのかをしっかり判断していくようにして下さい。

押してダメなら基本は引いてもダメ

ダメと分かっていたら、そもそも押さないことが大事

恋愛でよく言われる「押してダメなら引いてみる」という言説。これは言ってみれば苦肉の策。「どうせ押してもダメならば、今度は引いてみるしかない」といった具合のものになります。

ただし、「押してダメなら引いてみる」とは使い方や状況次第で、効果はまったく変わりますので、一概には言えません。さらに、「押してダメなら引いてみる」の本質を理解することができれば、押し上手、引き上手になり、総じて女性から関心や好意を集めるが上手になります。

関心や好意を集めることがどんどん上手になれば、言うまでもなくどんどんモテるようになります。

そこで、今回は、なんとなく恋愛テクニックの1つの方程式に成り上がってしまった「押してダメなら引いてみる」について掘り下げていきたいと思います。

現状維持では、押してダメなら引いてもダメ

押した時のスルーを女性に後悔させるくらいの変化が必要

「押す」という行為で、積極的に自分の魅力をアピールしたり、相手のツボを突いたりしたのに、結果ダメだった。この状況から男性としての質が変わっていないのであれば、あなたの評価が積み上がりようがありませんから、引くという行為は単なるフェードアウトになってしまいます。あなたの評価のマイナスが強い場合は、フェードアウトしている期間は、評価をリセットさせてくれるメリットがあります。

つまり、男性としての魅力が現状維持なら、リセットはできても、アップはしないということです。押してもダメな場合は、ほとんどの場合、引いてもダメです。むしろ、引いている間に、ライバルがぐっと距離を縮めて、あなたの印象がさらに薄くなってしまう可能性すらあります。

引きの時間は効果は変化の度合いに比例する

だからこそ、男性としての質を上げていく必要があります。あなたがその女性にプッシュしまくしっていた頃とは打って変わって、男性として変化していれば、引きの時間は効果的になります。気付かないうちにあなたが素敵になったことであなたに関する興味や好意が増幅します。

見た目がオシャレになったとか、清潔感が増して性格がの良さが際立つようになったとか、自分により自信がついて周りから雰囲気が変わったと言われた、というような変化です。

押してダメなら引いた直後、自分のブランドをアゲアゲにすれば、効果は出る

女性の知らぬ間に男の格が上がれば、知った時の心に鮮明な印象を与えられる

押してダメだからいったん引く。これは案外悪いことではありませんが、どちらかというと、傷をこれ以上広げないという策と言えます。

押してダメで、引いてみるという行為を効果的にするには、その異性があなたと接することのない期間に、あなたのブランド力が周囲の人にとって上がっている必要があります。

例えば、表彰されたり、雑誌に載ったり、昇進したり、コンテストで優勝したり、資格を取ったりといったことがその分かりやすい例でしょう。見た目がより洗練されて周囲から高評価を得ていくことも、ブランドアップに繋がります。

ブランドチェンジで好意的な接触の機会を捻出すべし

押してダメになった後に、さっと身を引き、あなたが異性として会いたくなるようなブランドへ生まれ変われば、再度、あなたと会った時の好感は痛烈になります。ブランド感のある男性は一緒に並ぶことで女性自身の肯定感も高まりますから、会いやすくなります。

引いてから再チャレンジする時は、格のある結果を報告するようにしましょう。もしくは友達づたいに、「男性として素敵になった」といったような評価を伝え、周囲の評価をブランドにするのもアリです。ブランドチェンジが上手くいけば、好意的な接触の機会を持つことができるようになります。

押されていて時に、女性が男性の大事さに気づいていないいなら、引くことで効果は得られる

男性が「いないこと」を残念に思うか確認ができる

あなたがその女性のツボを突き、他の男性よりも魅力を伝えていると確信しているのであれば、押して引く行為を選択するのはアリです。あなたが身を引くことで、女性として満たされていた心がだんだんと満たされなくなれば、確実にあなたのおかげで、その女性は女として輝いていたということになります。他の男性との関わってもどこか物足りない感じがすれば、「やっぱりあなた」となるわけです。押されていていると、調子に乗っていて、引かれた時に、その大事さに気づくパターンですね。

女性の友人を味方に付けることがかなり重要になる

後は相手のアプローチを待つか、然るべきタイミングで自分が再度アタックするかになります。もし、男性が身を引く前に、女性が男性のことを少しでも下に見ていたのであれば、その態度を変えて、女性からアプローチすることは、女性にとって大きな心のエネルギーを使うことになります。女性にもプライドがありますし、押されていた時の調子に乗っていた態度からいきなりチェンジすることが面倒になり、あなたを諦めるということも十分に考えられます。

押して引いた時にきちんと効果が出た場合は、その相手の友人を上手く使って、相手の本音を聞き出し、自分から相手に再度アプローチするのがベターです。基本的には、押してダメなら引いてみるは、自分と女性の一騎打ちではなく、女性の親友を味方につけて、随時、本音が入ってきやすい状況を作るようにしましょう。

最後に：結局はリサーチ。「押す」とか「引く」とはを考えずに、ケースバイケースで動く

友達の関係から男としての新鮮味を次々と刻んでいく

「押してダメなら引いてみるは本当に正解なの？」について掘り下げてきました。こうした議論は恋愛のネタとしては盛り上がりますが、あらゆる美女や美人からモテることを考えると、スルーしてもまったく構わない問題です。

結局は狙った女性に自己開示と自己拡大を促し、過去と現在と未来に視点を向けた本音トークで価値観やツボを知り、友人を味方につけたリサーチで女性からの現状評価を常に仕入れていけば、押したり引いたりといった作業は必要なくなります。

リサーチ力と向上心で女性の的を得られる男性に

ただし、「押してダメなら引いてもダメ」という前提で、引く期間を自分磨きにしていくと、その異性だけでなく、多くの異性からモテるようになります。また、毎週約束を取ったとしても、1週間は距離を置くわけです。この1週間がいわば、引きの時間と考えて、その間に少しでも成長するようにしましょう。

友達同士の関係からスタートしているのであれば、会うたびに異性としての新鮮な魅力を与えれば、その度に恋愛感情が高まっていきます。正しく情報を得る力と自分を磨いていく向上心で、女性の的を得られる男性になっていきましょう。

ナルシストは身近な存在にいれば、女性にとって頼もしい存在

ナルシストになれるぐらいの自信がモテを実現させる

ナルシストなのに女性に超モテる。周りから見れば、超寒くて痛い行動と言動なのに、彼女をどんどん作ることができる。そんなナルシスト男性はたくさん存在します。客観的に見たらキモイぐらいのナルシシストでも、目の前の女性からすれば、その自信が心地良くなる。だから、モテるナルシシストの男性は、周りの男性から嫉妬も含め、低評価を受けます。

確かにナルシストがモテるかどうかと問われれば、ナルシストは抜群に女性にモテる要素と抜群に女性に避けられる要素の2つが共存していると言わざるを得ません。現にモテるナルシストもいれば、モテないナルシストも存在します。

しかしながら、ナルシシストであることを上手く活かせる男性は、女性から激モテします。

ナルシストはなぜモテるのか？ナルシストがモテる理由

女性にモテるナルシストは、ナルシストの良い部分だけを使っている

ナルシストは女性に対してどのような効果を与えるのかというと、1つは「自信に溢れた余裕のある態度」に映るということです。これはモテに直結しますよね。ただし、自己愛が溢れすぎていると「痛い感」が増してしまうため、自信に溢れた余裕のある態度というグッド評価よりマイナスが際立ちます。モテるナルシストは、ナルシストのマイナス部分をなるべく見せずに、プラスの部分を相手に刷り込んでいるわけです。

さらにナルシストは基本的に男性としてインパクトがあります。つまり、女性のツボを突けば、男性として女性の心や頭に刻まれやすくなり、結果的に女性を惹きつけやすくなるわけです。

その他、強引な部分が良いリーダーシップになり、女性が包容力や男らしさを感じることがあります。結局はナルシシストの「我が強い」という部分が、いかに「相手のためになっているか」でモテるかモテないかが分かれるわけです。

女性に好かれるナルシストと女性に嫌われるナルシストの7つの違い

無我夢中ではなく、相手に夢中になれるかどうか

ナルシストであることが相手のためになれば、ナルシストでもモテる。では、女性に好かれるナルシストとそうでないナルシシストの違いをより詳しくみていきましょう。その違いは以下の7つを挙げることができます。

1、女性の話に興味を持てるかどうか
2、サービス精神があるかどうか
3、イジられることに寛容的かどうか
4、自己承認欲求が満たされているかどうか
5、謙虚かどうか
6、女性を確実な主役にしている時間があるかどうか
7、男性としての魅力が理解されているかどうか

7つを端的にまとめれば、女性から咎められるナルシシストは「無我夢中」タイプで、相手に夢中になれない男性。モテるナルシシストは無我夢中でありながら、相手にも夢中になれる、相手に夢中になっていなくてもなっているかのように振る舞える男性ということになります。それでは、7つの違いを1つずつ詳述していきましょう。

1、女性の話に興味を持てるかどうか

女性への興味は女性への配慮である

女性に好かれるナルシストというのは、自分に興味があるだけでなく、相手にも興味を示します。女性側も「自分のことをちゃんと見てくれている」という前提があるため、ナルシスト独特の自己主張もちゃんと耳を傾けてくれますし、強い自己PRとは感じなくなります。

結果、男性と女性の「話す」と「聞く」のバランスが非常に良くなりますよね。相手の話も掘り下げて、自分の事もきちんと伝える。恋愛の基本中の基本をナルシシストであることがより忠実に実行させているわけです。これはモテますよね。

男性が聞き上手になって、女性は気持ちよく話すことができれば、女性側も男性の話をきちんと聞いてくれます。ナルシストの男性の自分自身への強い信念が、「カッコいい」とか「男らしい」という印象へシフトしていくのです。

2、サービス精神があるかどうか

サービスしたからこそ、こちらに構ってもらえる

基本的にナルシシストが自分について構ってほしい時間というのは、本当に勝手な時間です。でも、その自分勝手な時間すら相手が入り込みたい、入り込んでもいいかなと思うのは、ナルシストが相手をきちんとおもてなししているからです。

女性に好かれるナルシストはサービス精神があり、女性を随時喜ばせているんですね。酷いナルシストは女性にサービスをしている自分に酔いしれるのですが、そのサービスが女性のツボを突いているんです。結果、女性からしてみれば、「めちゃくちゃ濃いキャラだけど、私の事分かってくれて、しかも、きちんとエスコートしてくれて、ウザいのか素敵なのか意味分かんない！」みたいなポジティブなインパクトをズドーンと与えているわけです。

女性に興味を持ち、女性をきちんと理解したうえでサービス精神を働かせるので、結果的に女性をかなり喜ばせることができるのです。

3、イジられることに寛容的かどうか

イジれないナルはただのナルである

気難しいナルシストは、ナルシストの悪い部分ががんがん際立ちます。イジレないナルシストほど扱いづらいものはありません。一方、女性に好かれるナルシストは、ナルシストイジリにきちんと対処してくれます。自分の心の中では確固たるプライドも持ちながらも、相手の前ではいったんそのプライドを折ったように見せることができるのです。

大勢で集まったパーティーでも、モテるナルシストは、ナルシストに関するネタ振りに対応し、みんなを盛り上げることすらできます。この点は、NON STYLEの井上が参考になりますね。女性に嫌われるナルシストは、イジると怒ったり、凹んだりします。女性だけでなく、友達としても嫌ですよね。イジられることに寛容であるということは、本当に自分に余裕があり、相手の意見にブレない、そして、相手のことを想う余裕がなければできません。

寛容的というのは、そもそも女性のモテる男としての余裕を演出するのです。

4、自己承認欲求が満たされているかどうか

承認を欲しがり過ぎるナルシストは最強に痛い

自己承認欲求が満たされていないナルシストは、女性とのコミュニケーションのいたるところで「自分を見て！」という主張が強くなってしまいがちになります。一方、自己承認欲求が満たされているナルシストは、自分の評価が一番効果的にアップするタイミングで、自分をアピールします。少ない数で力強く自分をアピールするからこそ、相手にとってウザくない、しかも、好かれるナルシストへなっていくのです。

ナルシストだけでなく、自己承認欲求を満たしたいという想いを見透かされると、相手の行動は一気に痛くサムく見えてしまうものです。すぐに自己承認欲求を求めるのではなく、相手に真摯に接して、自己承認欲求は時間差で満たされていくという感覚で過ごせば、相手から本質的な評価を獲得することができます。

5、謙虚かどうか

謙虚さとナルシストは分断できる

謙虚じゃないナルシストは、「我がまま」の印象をどんどんアップします。謙虚というのは「自分をわきまえている」という前提を相手に与えます。「自分をわきまえたうえでナルシストなんだ」という刷り込みができれば、そのナルシスト振りは女性に取って嫌なものに映らなくなります。

いわゆる謙虚さというのは、人間の格を作る部分と言えるでしょう。ナルシストな男性は人間としての格があるかどうかで、印象がまったく変わってしまいます。格のあるビートたけしと格のないキングコングの違いは、自信家であり、発言も過激だけど、根本的に人に対して謙虚であるかどうかの違いが大きいのです。

格を作る大きな要素の一つが謙虚さです。「自分が好き」というナルシストのアピールは、謙虚とはほど遠いですよね。そんなアピールをしたいと思っているからこそ、普段は謙虚であることが、評価の分かれ目になるのです。普段が謙虚であれば、分かりやすいナルシストアピールがあったとしても、「いつもは謙虚だし、今回は聞いてあげよう」という風なマインドに女性から心を折ってくれるのです。

6、女性を確実な主役にしている時間があるかどうか

全員が主役になれば、全員が幸せになれる

ナルシストは自分が話の中心になりたいと思っています。場を盛り上げる、その場をかっさらうという点では、良いかもしれません。しかし、場を盛り上げたのにモテないということが起きてしまいます。女子を主役にすることを含んでいるかどうかはモテるうえでとても大切です。

女性があなたと過ごしたひと時で、女性自身が主役としてスッキリ話せたり、めちゃくちゃ話を聞いてもらえたと思えるような時間を作りましょう。持ちつ持たれつのナルシストが結局はモテるのです。

7、男性としての魅力が理解されているかどうか

魅力のないナルシストにアドバンテージはない

男性としてのアピールポイントというのは、非常に多くあります。あなたの本当の男性的な魅力を女性が理解したうえで、あなたのナルシストを味わうのとそうでないのとは、過ごす空間の感覚がまるっきり変わるわけです。ナルシストを存分に発揮するためには、まずは、相手をきちんとヒアリングし、相手の心に響く自分の男性的な魅力を伝えるようにしましょう。

最後に：ナルシストなのにモテるぐらいのレベルが丁度良い

ナルシストなことはまったく問題ない

ナルシストとは自意識が高いということです。自分の意識が高いということは、自分を見つめる思慮を他者よりも深く広く持つことができるポテンシャルに溢れているということです。

自分のあらゆることに気づける人は、他人のあらゆることにも気づける人になります。気付くこと、気付いて行動すること、それを繰り返すこと、これがモテる男性の根本的な体質なんです。ナルシストである自分を改良すれば、圧倒的にモテるんです。

だから、友達に「ナルシストだよね！？」とからかわれた大いに喜んでさい。その悪口すらも飲み込んで、相手がにこっとする切り返しで全肯定しましょう。モテるナルシストになれば、自分が大好きで、他人からも好かれて、めちゃくちゃ幸福な人生が過ごせますから。

なぜ、男は「見た目がすべて」が通説になっているのか？

男は「見た目がすべて」の本質

結局、女は見た目で男をすべて判断する。そう考えている男性は多いようですね。
しかしながら、それは大きな間違いです。

なぜなら、イケメンとの勝負に勝ち美女を獲得したブサイクをこれまでたくさん見てきたからです。

男は「見た目がすべて」。これは合っているようで、合っていない言説です。
そして、モテない男は「見た目がすべて」の言説の合っていない部分に取りつかれ、合っている部分を見失っています。だから、モテないんです。見た目が悪いのではなく、「男は見た目がすべて」の理解が誤っているから、モテないだけなんです。

最初は「見た目がすべて」

出会った瞬間に評価を得られなくても失望しない

女性にとって、出会った瞬間は、男は「見た目がすべて」です。「合コンの乾杯時」や「パーティーの初めまして」は見た目がすべてです。

言葉にしたらまったく当たり前のことになってしまいますが、このことを強く意識して、女性に行動を取れる男性はあまり存在していません。

だからこそ、出会った時に、良い評価を得られなくても構いません。最初の印象が微妙というだけで、凹んだり、マインドが落ちたりするから、「見た目がすべて」という言説の枠に収まってしまうんです。

出会った瞬間の見た目の評価をなるべく「ゼロ」にする

出会った瞬間の見た目は「無味無臭」を目指せ

そりゃ見た目で女性を惹きつけることができたら理想ですが、ジャニーズ系でもエグザイル系でもない一般的な顔面偏差値、もしくはそれ以下であったら、出会い頭の支持は得られません。

・見た目に魅力がない男性は、ゼロからのスタート
・見た目に魅力のある男性は、プラスからのスタート
・見た目に嫌悪のある男性は、マイナスからのスタート

最悪なケースが「見た目に嫌悪感のある男性」です。最初がマイナスからのスタートの男性で、女性が「もうこの人はないわ」という具合のマイナスであれば、勝負はめちゃくちゃ困難になります。

逆に、見た目の魅力がゼロである男性は、長期戦で、見た目以外の魅力を吹き込めば、女性を好きにさせることができます。見た目の魅力がゼロ、害なしなので、コンタクトをスムーズに取ることができ、別の魅力を伝えることが可能なのです。

出会ったばかりの見た目の評価は、無味無臭であれば、勝負アリなんですよ。出会ってからのモテ術を知っていれば。

男は「見た目がすべて」を覆す、出会った後の対策とは

「見た目がすべて」から逆転するには

出会った瞬間の見た目を無味無臭にする。そして、きちんとしたモテ術を施す。すると、男は「見た目がすべて」が覆ります。

出会った後に、見た目がイケてない男性がするべきことは、見た目以外の魅力を伝えること。

では、見た目がイケてない男性が行うべき、見た目以外の魅力の伝え方ってどうすればいいのか？その詳細をお伝えしていきたいと思います。

見た目以外の魅力の５つの伝え方

もうこれだけで十分です

見た目がイケてない男性が行うべき、見た目以外の魅力の伝え方は、以下の5つを挙げることができます。

1、女性とのアイドリングトークの徹底
2、女性との本音(ぶっちゃけ)トークの徹底
3、女性のクッションとしてのポジション確率
4、女性のツボを突く既存の魅力の刷り込み
5、女性のツボを突く新規の魅力の刷り込み

1から順序良く5に向かって行えば、あなたは女性にとっての「イケメン」になります。見た目とはイケメンの条件の1つでしかなく、出会った瞬間の女性は、男性像のほとんどを見た目でしか捉えないため、「見た目が良い＝イケメン」になっているだけです。

それでは、手順別のノウハウを1つずつ掘り下げていきます。

第1ステップ、女性とのアイドリングトークの徹底

世間話を盛り上げる意味とは？

恋愛感情を抱かせるには、あなたの存在を「特別」と認識させるレベルに持っていく必要があります。特別になるには、本音が必要になります。そして、本音を得るためには、まずアイドリングが必要です。

最近ハマっていること、出身地、よくやる遊び、仕事の内容など、当たり障りない内容をトピックに上げて、それを掘り下げていきましょう。

大事なのは女性に喋らせ、その話にあなたが本気で興味を持つんだという姿勢です。見た目が無難で、女性が「この人に話している自分は楽しい！」と思われたら、もう本音を引き出せるレベルになります。

第2ステップ、女性との本音(ぶっちゃけ)トークの徹底

本音トークとは何か？

例えば、「でも、ぶっちゃけ、なんで今日、ここに来たの？」と、「ぶっちゃけ」を重めのトーンでアクセントを付けて聞き出しましょう。

もし、「実は最近彼と別れたばっかりで…」だとか「恋人になれるような出会いが欲しくって…」なんて漏らす女性はカモです。

女性の本音とは「私の落とし方」の説明でもあります。そして、本音とはすべての人に漏らすものではないため、きちんと聞いてあげることで、本音をどんどん気持ちよくしゃべっていきます。つまり、意図も寛太、その女性の落とし方の説明書が完成するというわけです。

第3ステップ、女性のクッションとしてのポジション確率

相談役という神ポジション

女性の本音も聞き出せる関係になったら、次は女性の本音を聞き続けられる関係を目指しましょう。世間でいうところのデートをして付き合う流れも、本音を聞き続けられた結果からの流れです。

相談役でも何でも構いません。また、この時点で男として見てもらえていなくても大丈夫です。とにかく、女性が何かあったら「飯でも行こっか！話聞くよ！」とさくっと約束が取れる関係を目指して下さい。

第4ステップ、女性のツボを突く既存の魅力の刷り込み

既にあなたは評価を上げる何かを持っている

さて、女性からの本音を聞いたのは、女性が男性から何をされたらツボなのかということを知るためです。過去の恋愛パターン、理想や男性へ求めるものなど、いろいろな本音を聞いた中で、あなたの既存の能力で刷り込める魅力があるはずです。

その魅力を一生懸命伝えましょう。誠意を込めれば、オッケーです。例えば、「エスコートしたり、計画や準備をしてくれて、一緒にいろいろ選んでデートを楽しめる男性が好き」ということであれば、その通りにやればいいわけです。別にデートと思われてなくても構いません。

第5ステップ、女性のツボを突く新規の魅力の刷り込み

新規の魅力はギャップや鮮度へ繋がる

さて、無味無臭の見た目から、アイドリングトークをステップに本音を引き出し、既存の魅力も伝えましたが、そこから「ザ・男」として存在感を示すのが、この新規の魅力です。

一番変えやすいのがファッションやヘアスタイルです。女性の好みのファッションやヘアスタイル通りの男性はそこまでいませんから、あなたが似合う範囲で、女性の好みに寄せるだけでも効果が抜群です。

女性へのもてなしだったり、会話だったり、雰囲気だったり、女性のツボの中からまだあなたが獲得していない魅力を積み上げて、女性にきちんと分からせることができれば、あなたは異性として、他の男性とは全く違うポジションに立っているでしょう。

結果、あなたは、男は「見た目がすべて」を覆す男となりました。

自分の恋愛の常識は常にぶち壊すつもりで動こう

相手を見極めた男性が一抜けする

以上、男は「見た目がすべて」は間違いということ、本当に女にモテる見た目の向き合い方についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか？

最終的には自分の見た目を女性に嫌がれない程度に引き上げ、そこからは自分の見た目に気にしたり、引け目を感じたりせずに、その女性の中身を見定め、向き合うだけです。

最初の見た目を乗り越えるのは割と単純で、女性の中身を見定めること、向き合うことに様々なノウハウがあり、ここのテクニックの差が恋愛の結果を大きく生みます。

見た目にアドバンテージがなく、何も考えていない男性は、恋愛がくじ引きのような確率論だと感じる羽目になります。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

気になる人と目が合うとはあなたの脳内で起きているストーリー過ぎない

あなたが「気になる人と目が合う」と思ったからといって、相手があなたのことを気にしているという期待をするは危険です。

なぜなら、

・そもそもあなたが見過ぎている
・あなたが気になるため目が合った時の印象が他の人よりも強くなる
・脳内でポジティブなイメージに自然と逃避している

ということが起こっているからです。

あなたが見れば、相手も見てしまいます。
既にお互いがある程度の好印象である場合は、効果的ですが、あまり打ち解けていない状況でやると、あなたは一気に恐怖な存在になってしまいます。

「気になる人と目が合う」は、既に相手の警戒心を取り除き、本音を語り合えるという関係という条件の下でポジティブなイメージへと繋がります。

気になる人と目が合う。ただ、それだけのことです。
可もなく不可もなくです。
おはようと挨拶を交わしたようなレベルです。いや、それ以下かもしれません。

気になる人と目が合っているだけで、何も進んでいない

「気になる人と目が合う」という行為を「目が合えば会うほど、ポイントが加算されていく」と勘違いしている人も多いようです。

目が合っただけでポイントが加算されれば、恋愛もかなり楽ですね。
もう動物の求愛レベルです。

確かに目が合っただけでポイントが加算されるようなイケメンも存在しますし、男性によっては関係性次第でも可能です。

しかし、もうそういう男性は、目を合わせなくても付き合えるんですね(笑)

つまり、「気になる人と目が合う」というのは、まったく恋愛において本質的にはポイントにならないんです。

・自分の魅力を伝えてもない
・女性から本音を引き出してもいない

ただ、目を合わせただけ。これでは恋愛に発展しません。

気になる人とよく目が合うと思った時に、一番やっちゃいけないこと

「気になる人と目が合う」ことで、さらにその女性のことが気になりますよ。
その際に、一番やっちゃいけないことがあります。

それは、「気になる人と目が合う」の真実を確かめることです。

つまりは、告白することです。

気になる人と目が合うと、「もしかしたら…」という心理が働いて、一気に脳内の妄想が広がります。

目がよく合うという歪曲された事実だけを一縷の望みにして、告白へ持っていくんです。

もうストーカー扱いされちゃいますよ。

大昔と違って、コミュニケーションツールが沢山あって、時間も場所も選ばずにお互いがやり取りできる時代において、目がよく合うっていうのを決め手にしちゃダメです。

決め手にする場合は、やるべきことをやってからにしましょう。

・自分の魅力を伝える
・女性から本音を引き出す
・必然的な用事を持ち込んでお茶をする
・女性の相談役となって常に約束が取れる関係になる
・デートで自分の魅力をさらに伝える
・デートで女性の本音をさらに引き出す

など、やりようはたくさんあります。

とにかく、「気になる人と目が合う」は良い状態の時のオマケと思っておきましょう。

良い状態か確信がないのに、目が合った時は、そのオマケはあなたに付いてきていないと考えましょう。

ぜひ、本質的に恋愛上手になって下さい。

すると、気になる人と目が合うとか合わないとか気にならなくなります。
余裕が出て、自信が出れば、逆転劇をリラックスして作ることも可能です。

ぜひ、目が合っていないあの子も、ガンガン落としにいっちゃいましょう！

次のデートに誘う時の誘い文句

多くの男性が女性に対して使っている意外なNGワードがあります。デートの時の別れ際とか次のデートの予定を立てるために電話やメールで誘いますよね？

その時によく使うセリフ・・・

これです。
これ、実は女性には不評という声が圧倒的に多い。

しかも、どこにも失礼なキーワードが入ってない。
地雷を踏む要素もなさそうなセリフですよね。

「今度、いつ会える？」がNGな理由

総じて女性が応える気を削いでしまうから

では、なぜ、「今度、いつ会える？」がNGかというと、その理由は以下の3つを挙げることができます。

・気持ちが伝わってこない
・具体性がない
・態度が不自然で緊張が伝わる

まず、言い方だと勢いとかやる気を感じないんです。

気持ちが伝わらなければ、「今度、いつ会える？」なんて、女性からしたら「アポ取り」という印象を持ってしまいます。あなたの印象度があまり高くなければ、「何会える前提で話してんの？」と女性のプライドを傷つけることになり、誘いに乗ってこなくなります。

女性はやる気＝愛情表現を求めているので、きちんとそれを伝えてくれる人が好きなんです。「彼、私のことどう思っているのかな？」「どれだけ大事にしてくれるんだろう」と意識・無意識関係なく感じ取ろうとするんです。

そんな中、楽しかったデートが終わって次をドキドキしながら楽しみにしているのにもかかわらず、「次、いつ空いてる？」というようなスケジュール確認的なお誘いがあったらがっかり。

いや、それどころか「私が空いてないときは、他の女と約束して遊んでるんでしょう？」なんてところまで思考回路が発展してしまうことも往々にしてあります。

また、「今度」と「いつ」と「会える」は具体性に欠けますよね。「今度って来週ぐらいかな…いつって言われてもな…会えるって何するかな…」なんて考えさせたらアウトです。サクッと聞いたけど、サクッと答えられないため、その場で具体的な日程を差し出すことができずに、「ちょっと予定確認しておくね」なんて確約が取れなくなるんです。

また、「今度、いつ会える？」というフレーズをガチガチに緊張して言う男性もアウトです。「次のデートに向けて、私のことをクロージングしてきたな…」っていうのが見透かされます。評価が抜群に高まっていない男性から、女として狙われている空気を意識した瞬間、女性はその男性への警戒心を高めるんです。

デートの誘い文句は、どんな誘い方がいいか？

成約率が高まるデートの誘い文句

要は、ただのスケジュール確認じゃないということを感じてもらったらいいんです。やる気がないわけじゃない、あなたとまた遊びたいんですよという気持ちが伝わればいいんです。

そして、返信がしやすいように、日時や内容を具体化して下さい。

趣味はどうあれ、このように「あなたと会って○○したいんだ」という気持ちをキーワードとして、追加して伝えるんです。

上級レベルの人はあえて「次、いつ空いてる？」という質問をしますが、そのあとの言葉選びでぐーっと惹きつけます。最初に「次、いつ空いてる？」という言葉でカマを掛けるんです。即答だったり、スケジュール帳をチェックして、忙しい予定を縫おうとしている女性は、自分に好意があることが分かります。

他の予定を優先的に考えているのであれば、あなたはまだそれまでの評価の男性です。「次、いつ空いてる？」で女性の出方を見るやり方も使えます。

女性と共通の価値観や趣味を共有していて、このことを楽しむなら「あなたとわたしだよね」といった必然性のあるプランを提示できれば、女性に警戒心を与えることなく、誘うことができます。

事前情報の多さがデートの誘い方を上手くする

細かく絞れば絞るほど、良い反応を得られる

デートに挑んだ時点で、女性から多くの情報を仕入れているかどうかも、誘いの結果に大きな影響をもたらします。好きな女性、狙った女性のライフスタイル、忙しい時間帯、空いている時間帯、趣味に没頭している曜日などが分かれば、

・何曜日
・何時

までもを指定して、デートへ誘うと、かなり反応が良くなります。

みたいな感じです。合コンやメールなどで、女性の仕事の話や生活の話をちゃんとしているのであれば、女性がいつ忙しくて、いつ時間あるか分かっているはずです。

オファーは具体的であればあるほど、判断がしやすいため、女性に気に入られているのであれば、具体的に誘った方がオーケーは貰いやすくなります。

意外と使ってしまうNGワード、「次、いつ空いてる？」、これは使わないように気をつけて下さい。
曖昧すぎますよね。男友達に使っても、反応悪いと思いますよ。

ぜひ、実践して下さいね。

謙虚さは魅力であるが、インパクトに欠けるため、謙虚が際立つ別の魅力も同時に提示する必要があるんです

自慢した方が、むしろモテるケースはたくさんある

謙虚な姿勢で誠心誠意尽くしたのに、他の適当な振る舞いをする男性に負けた…俺の方が絶対にイイ男なのに…

非モテの男性がよく嘆く愚痴ですね。

実際、とんでもなく酷い男性が女性と付き合い、女性の心を奪っていますよね。ワイドショーなどの恋愛ゴシップを見ていると、「こんなひどい男と良く付き合うよな」と思うことが何度もありませんか？でも、非モテがチャレンジしても、その女性は捕まえられない。

TVで美人タレントが語る過去の恋愛遍歴なんか結構ヒドい内容ありますよね。

美女やタレントは、謙虚で器が大きい男性に見向きもせず、なんで、そんなトンデモない男性の方へ抱かれにいくのか分かりますか？

それは、謙虚な男性より、傲慢な男性の方が、男性として色気があり、インパクトがあり、頼りがいがあり、刺激的だからです。

まぁ、本当は謙虚な男性の方が爆モテするんですよ。ただ、謙虚さの扱い方が違うんです。だから、傲慢な男に負けるんです。本当に内面も見た目も良い女性は、傲慢な男性で失敗したりしません。美人タレントが変な恋愛話を語っているということは、その女性の内面やパートナーシップのスキルもそれまでということで、女としては超美人だけど、まったくの二流です。

ということで、謙虚以上傲慢未満の「自慢」を上手く取り扱って、謙虚さを目立たせる男性がめちゃくちゃモテます。

「自慢」のモテる要因は、自分を信じている、自分のことを好き、自分に余裕がある、といった印象を与え、男性としての格を女性に認識させる点にあるんです。

自分の事が気にならない、こだわらない、それが＜相手への余白＞、すなわち、余裕を作るんです

自分好きで視野の広い男性は、相手の事をとことん理解し、愛着を創出できる

自分自身に心の余裕があるために、必然的に相手にも余裕が与えられるんですね。

結果、空間の居心地がいいのです。言葉は多少荒々しかったり、少々激しいやり取りに見えても、それは意外と女性にとっては居心地が良いことを心に留めておいて下さい。

一方、謙虚な姿勢を貫き続けると、言葉は優しく、和やかに見えますが、女性にとては、記憶に残らないインパクトのない居心地になることも心に留めておいて下さい。

さらに、「美人」、それも、モデル、タレント級、はたまた、あるコミュニティでモテきっている女性となると、価値観そのものも、人とは違った境地に達していることが多いです。

そんな女性ほど、謙虚というのは、通用しません。むしろ、あなたが好きにならない女性の方が、謙虚は通用してしまうのです。

モテない女性に対しては、「謙虚」という男性の態度は効果的

こんなに優しくされたのは「初めて」となれば、女性はあなたの謙虚さのみで好意を抱ける

男性にあまり優しくされたことがない女性は、優しくされることが新鮮で大きな刺激になるため、謙虚で器のデカい態度と行動を示し続けるモテることもしばしばです。

モテない美人ってめちゃくちゃ多いですから、美人を目の前にしてもひるまずに、女性の恋愛経験や男性との思い出をトークして、どのぐらいのモテ度か判断すれば、美人なのに落としやすい女性に発見しやすくなります。

モテない女性に対しては、「謙虚」という男性の態度は、かなりのインパクトがあるということを覚えておいて下さい。

結局、恋愛は、その人への理解を深めて、そこに向き合うことが、どんなノウハウよりも確かです。そして、その人への理解を深めて、向き合って、疲れたなら、諦めればいいんです。

見た目だけで好きになった気分で、自己欲求や自己肯定感や気晴らしを満たす一部として、女性を扱うから、自分がコントロール出来なくて、しまいには相手の本質を見定められなくなり、がんじがらめになって、謙虚になりたくもないのに、謙虚になって、当たり障りのないデートになって、なんだか恋愛ってきついなーなんて、負のスパイラルを起こすんです。

だから、自慢したいときはしていいんです。自慢するということ１つから流れ出る空気が、正のスパイラルを運んできてくれます。これが１つ間違えれば、先ほど説明した負のスパイラルになるから、やはり、１つのことで恋愛は大きく結果が変わってくるんです。

押して押して押しまくる恋愛において絶対に避けるべき

押しまくりはハイリスクローリターン

恋愛において「大嘘」と認定すべきテクニックが「押して押して押しまくる」。
特に非モテ・非イケメンがこれをやっちゃダメです。

押して押して押しまくる時、その「押し」はほとんどの場合、独りよがりです。もし、押して押して押しまくって上手くいったとすれば…

・押しまくった内容がたまたま女性のツボを捉えた
・女性がそもそも押しに弱かった

のいずれかです。上記の事例に当てはまる女性であれば、普通にコミュニケーションすれば、落とせます。

言うなれば、押して押して押しまくるが成功するときは、「別に押さなくても実は成功していた」と思って下さい。

だから、相手をがんがん押すのは止めて下さい。

相手の価値観を考えずにがんがん押すということは、自我を相手に押し付けるということです。ハイリスクローリタン。結果が早く出ますが、その結果が良い確率はかなり低いと思って下さい。

女性の価値観を知ったうえで、着実に押すことが恋愛の大法則

押しまくることではなく、確実に押すこと

女性に好かれたいのであれば、男対女というフィールドにおいて、女性を気持ちよくしなければなりません。男性としてあなたを見て、一緒に居る空間が心地良くて、他の男性とは違った感覚を味わえる。しかも、その感覚が自分のセンスにフィットする。

「だから、あなたが好き」

となるわけです。超モテ男術で販売しているデジタル恋愛教材「超モテ器～男の必冊技」では、「関係を築く＝コミュニケーション」の前に、「相手を知る＝リサーチ」が重要であることを徹底して解説しています。

押して押しまくるとは、「関係を築く＝コミュニケーション」を過多に、しかも、「相手を知る＝リサーチ」しないで行うこと。

そりゃモテません。むしろ、超モテ男術のメンバーは、押しもせず、デートもせずに、カフェで喋るだけで女性に好きになってもらうことができます。これは、女性の本音をリサーチしながら、本音をどんどん深め合う自己開示と自己拡大トークの賜物です。

お茶しながら女性と喋るだけで、女性のツボがまる分かりになるリサーチ力と、リサーチした内容から女性のツボを押さえるコミュニケーション力で、デート要らずで爆モテするんです。

押して押して押しまくれば、女友達としての関係すら維持できない

女友達の数が出会いを掛け算にする

女性の事を考えないで押して押して押しまくるってことは、もしダメだった時は、その女性との今後の関わりは友達という関係すら保つことできませんよ。独りよがりな猛プッシュを受けることは、暴力を受けるのと同じです。暴力をしてきた相手と今後も仲良くなんてあり得ません。

本来、関わる女性の中で、恋愛対象になり得ない女性は、友達にしていくことで、出会いがかなりの掛け算になっていくんです。友達として向き合って大切にしていれば、その女性からの人間的な評価は高まり、その女性主催の飲み会などに呼ばれます。その女性が素敵であれば、同じようなレベルの女性、もしくは、それ以上の女性がやってきます。

多くの女性を友達に留めておけば、出会いがスパイラルして、数も質も申し分ないステージに行くんです。超モテ男術のメンバーは、モデルやアナウンサーやCAなどと繋がっている人脈を確立していますが、単純に目の前の女性を幸せにしているからこそ、別の女性を呼び込むことができるというシンプルな原理なんですよ。

女友達と紳士かつ真摯に接していれば、その女友達が、自分自身の性格や好みに合った女性を紹介してくれるんです。

だからこそ、押して押して押しまくることは、出会いの礎を築く観点からも、女性を好きにさせるコミュニケーション的観点からも、非モテの極みなんです。わざわざ勇気を投資して、痛い存在に思われながら、ハイリスクで、僅かなリターンに期待してはいけないんです。

自分の「こうあって欲しい」を押し付けないこと

無意識的にしている「決め付け」を外していこう

男性は余裕をなくすと、自分の「こうあって欲しい」を半無意識的に相手に求めてしまいます。これが恋愛でいう「凡ミス」です。自制心を持って、相手の事を考えてあげれば、防げるからです。この凡ミスが積み重なって、「なんでこんなに尽くしているのに、あの子に好かれないんだ！」と焦りがオーバーヒートして、「それなら押して押して押しまくれ！」と間違いのギアを切ってしまうんですよ。

相手とご飯に行くとき約束をしたときに、場所を1つに決めておくのか、相手とご飯に行く約束をしたときに、場所を複数決めておくのか、相手とご飯に行く約束をしたときとに、場所を決めつつも、相手の行きたい場所を聞いて臨機応変に対応するのか、ご飯を行く約束1つにしても、多くの相手の求めることが分かります。

待ち合わせ場所にある美味しい店を1つしか知らないから、その場所に行くことにする。これって自分よがりですよね。既にデートの待ち合わせから、デートの失敗のリスクを持っているんですよ。でも、「●●ちゃんってパスタ好きって言ってたからなー。今日、待ち合わせより超早く来たし、ブラブラして、パスタの店何軒かピックアップしておこう」なんて行動を取れば、デートの失敗のリスクはどんどん減りますよね。

むやみやたらに押して押して押しまくるんじゃなくて、着実に押す。これが大事なんです。

その女性が何かを求めているのかは、会話によってあなたが引き出していかなければなりませんが、今回はそんなノウハウを磨けってことじゃなくて、とにかく考えられる行動をしてみるってことを言いたいのです。

何でも構わないので、相手について、自分なりにどんどん深く考える癖を付けて下さい。

デートは男性としての評価を高めるためにする

女性に効果があるからこそ、押す意味がある

デートは、実際に会うことで、相手への評価を積み重ねていくためにするものです。
だから、デーは始まってからが勝負です。

なのにも関わらず、お店を選ぶのが面倒くさいとか…予約をするのが面倒くさいとか…ごちゃごちゃ考えるのが面倒くさいとか…

こういった考えが、モテない男性の心の中には潜んでいるです。

こういった心持ちの自分を「押していく」のです。そうなのです。こういった自分を、自分で説得させ、自分を変えていくのです。

自分が難しいことを考えたくない、とにかく結果が欲しいから、とにかく攻める。これは攻めているようで、自分と向き合うことを恐れて守りでもなく、逃げているんです。

「自分を押す」ということの本質。それは自分に向き合い、自制心を保ち、相手の心を見つめてあげることです。本当に「自分を押す」ことによって、1つ1つの行動を変えれば、たとえ、あなたがやっていることが多少ズレていても、女性の評価は歴然に上がっていきます！

ぜひ、今回の記事も参考に実践してみて下さい。

1回のデートでも女性を手の内にできる

あなたが恋愛において、「男性」として女性を惹きつけるようなことに慣れているのであれば、単純接触でも構いません。
しかしながら、ほとんどの男性は、女性を「惹きつける」行動に出たときに、「人として好かれるような」行動を取ってしまっているのが現状です。

超モテ男術的には、女性の方から「単純接触したい」と思わられるのであれば、実際に会わなくてもいいという考えです。
仮に、女性が他の男性に興味がいっていたとしても、興味ぐらいなら、ぜんぜんあなたに会うでしょう。

よく「キープ」って言葉がありますが、モテる男の「キープ」という状態は、単純接触の原理など関係なく、たとえ1度しかデートをしていなくても、その後は、メールをたまに送るぐらいで、ずっと、その女性を惹きつけられるようにしているんですね。

実際に超モテ男術のメンバーも1回のデートがハマった女性は、数カ月後に「久しぶり！最近元気ー？今度、お茶でもどう？」という決まり文句でがんがん誘えます。1回のデートできちんと女性を楽しませ、女性に男性としての価値を植え付けているため、コピペのような文章でも誘えるわけです。

デートにおいて、「男性」として女性を惹きつける、接触を単にするのではなく、惹きつける理由や勝算があるから、接触するんです。

数か月に一度のメールを送るだけで、女性との関係を繋ぎ続けることができる

「自分の評価を思い出させる」作業を定期的にするだけで良い

1回のデートの印象が良ければ、あとはフェードアウト感を出さなければ、ずっと会うことができます。相手に恋人がいたとしても、警戒心を与えなければ、女性は来てくれます。彼氏のことが好き過ぎて、すべてをシャットダウンしたいという想いがあれば、もちろん、断られます。そう考えると、彼氏がいるのに、数カ月ぶりに誘って、誘いに乗る女性というのは、何かしら心の隙があるということになりますね。彼氏がいる女性で落としやすいパータンです。

たまにメールを送ることで、女性は、その男性と会っていないのだけれど、デートした時の男性への評価を思い返してくれます。だから、１回のデートでの爆発的な印象で、ずっと、その女性を手の内に置いておくということは可能なんです。

数か月に1回のメールで構いません。

「単純接触」は、補完の機能でしかない

単純接触を精神安定剤に利用すのは止めよう

単純接触は、それ自体を続けることで効果があるものじゃないです。
結局は、「男としての求心力」があるという前提で、使うことで絶大な効果を発揮します。

言い換えれば、片想いが両思いになるノウハウじゃないんです。

あなたが、付き合いたくないけど、ある女性に「男としての求心力」を与えていて、その女性をがっつり「キープ」するためのノウハウなんです。

超モテ男術のメンバーは、モテ術を実践したり、再確認する際は、街コンや合コンや交流会などの飲み会のスケジュールを1週間パンパンにして参加するんですが、その中から10数人の女性と最初にデートをして、ウマく行けば(男として惹きつけられれば)、2～3ヶ月に1回メールするだけ「キープ」出来ます。

要は、会いたいときに会えるんですね。今の時代は、ケータイがありますから、メールが単純接触を起こしてくれますからね。

1回のデートで必ず相手の心に響くことができる男になる

単純接触を精神安定剤に利用すのは止めよう

片思いの男性が、あまり評価も高くない時点で、単純接触を繰り返すと、「その評価」での印象を数多く刷り込んでいくんで、おそらく「人」として思われてしまう可能性が高くなります。

ただ、そうやって「良き人」として思われて、警戒心を落としてから、付き合うという方向にも持っていけなくはありません。
しかし、デート出来る関係であれば、単純接触は、むやみやたらに増やすと、「友達っぽい」空気感が生まれやすくもなります。

しかも、単純接触を繰り返せば、それだけボロも出やすくなります。デートの度に新規性を出すことで、ギャップが作られ、それが女性のドキドキやトキメキを作るのですが、非モテで出せる魅力のカードが少ない場合は、新規性からのギャップを作ることが難しくなります。

飽きられやすく、友達っぽくなりやすいというリスクもあるんです。なので、1回のデートにおいて「男としての求心性」を植え付けた方が、何より効果的です。

ぜひ、今回のことを肝に銘じて、実践へ移して下さい。