多くの男性と被った褒めや指摘には工夫が必要である
女性とのアイドリングトークで心を掴む小技
内容は同じでも言い方や配慮を添えて盛り上げる
合コンでも、相席ラウンジでも、キャバクラでも、クラブでも、女性と話す際に、その子に対しての
・褒め
・ポジティブな指摘
・メリハリとしてのディスり
などを行うことが、関係を深めるうえで大切になります。趣味が合うだとか、好きなことが似ているなんてのは、単純にその女性の心が弾んでいるだけで、それは好意とは違うベクトルで、次の好意を抱かせるベクトルへ進みやすくなるための流れでしかありません。
なので、その女性の本質を褒めたり、指摘したり、たまにはディスったり、励ましたりして、他の男性よりも深い物事を共有したいと思わせなければいけません。
で、ここで問題があります。それは、たいていの褒めや指摘は「言われ慣れている」ということ。
言われ慣れてることをまた言われて、新鮮な気分を味わえるわけがないんです。キャバ嬢を落としやすいと思う男性と落としにくい思う男性の差でもあります。がんがん男性に会って、接客しまくっているキャバ嬢の方が、褒めや指摘が言い尽くされている可能があるからです。
逆に、こういった褒めやポジティブな指摘で新鮮味を与えることができれば、一気に特別な存在になり、アイドリングトークから一気に突き抜けていきます。
そして、これって、他の男性と被っていいんです。要は言い方や言い回しや配慮などで味付けしていって、同じことでも、新鮮に感じさればいいんです。
だって、本当に思ったことは、心のエネルギーが強い物なので、言ってしまった方が、自分もすっきりします。
身長が小さい超美人な女性を例に挙げてみます
身長が低い女性あるあるをぶち込むトークケース
女性が「私身長低いんですよー」から、「男性が一番好きそうなサイズ感じゃないかな。身長何センチ?」に聞いて、「148cm」と言ったとします。
男:「ちょっと待って!それってさ、いや、世代がまったく違うから、●●ちゃん分からんかもしれんけど、昔やったら、<えっ?148cm!150切ってるからミニモニは入れるやん!>みたいなクダリの会話めっちゃしてたわ!」
女:「すごく分かります!ミニモニ言われてました!(^^)!」
男:「伝わってよかったわ!(笑)じゃあさ、これも小さい子あるあるで言われると思うから、聞き飽きたと思うけど、<小さい子って性欲強いらしいね>みたいなことも言われるやろ」
女:「それもすごく言われます」
男:「ぶっちゃけ、どうなん?性欲とか言うほど強い?」
女:「ありますけど、そこまでないと思います(^^♪○○ちゃん(別の女性)の方がすごく強いですよ!」
みたいな感じのやり取りが良い流れになります。
つまり、女性が「148cm」と答えて、「へぇーミニモニやねー」みたいな返しだと、かなり平凡になるわけです。1質問1話題1ターンの連続だと本当に深い関わりになっていくことを実感できないんです。
最初に148cmであることに反応して、「ちょっと待って!」とテンション高そうに考え込んでますよね。これで会話にタメが生まれます。なので、何を言おうとしているのか女性が自然に関心を持つんです。しかも、自分の身長の話題なんでなおさらですよね。
さらに、最初に伝わるかどうか分からないけどという予防線は張ってます。つまり、「見当違いだったらごめんね」というメッセージ性を伝えているわけです。もし、見当違いだった時は、「あら違った笑」とか笑顔で言っておけば、それはそれで、自己開示が促されます。
で、大きな共感を得た後に、もう1個指摘を上乗せしてますよね。<小さい女の子が性欲が強い>という言説です。大きな共感でムードが開けているため、性の話も嫌味なくぶち込んでいます。なので、女性もサラッと答えてくれます。
この性の話が社交辞令的な言い逃れである可能性もあるんですが、この展開だと本音の確率が上がります。打ち解けていき、後々エロの話をぶち込みやすくもなります。
内容は同じでも言い方や言い回しやタメだったり、テキストでは表現できませんが、優しさや包容力や表情やいろんなことを組み合わせでかなり変わっていくわけです。
こういう組み立てコツコツ増やしていけば、30分や1時間でもかなり女性は心が満たされていくわけです。
ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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