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「男性とはがんがん喋れる」のに「女性になると喋れなくなる理由」 | 恋愛教材・恋愛商材なら【超モテ男術 】

「男性とはがんがん喋れる」のに「女性になると喋れなくなる理由」

恋愛会話法・トーク術

特に初対面では、全員人同士だから、本来、男性に喋れて、女に喋れないなんてことはないはず

男性自身が女性に喋れない理由をきちんと把握し切れていない

恋愛相談をしてくる男性って結構饒舌に自分語りができる方が多いんで、「普通に喋れてるんで、フツーにモテると思いますけどね…」なんて言うと、ほとんどの男性が、

「女性の前だとまったく喋れなくなるんですよー」

と、言ってきます。でも、これっておかしいですよね。男も女も単に人なんですよ。まだ、何も始まってない段階で、男も女も、まずは人同士であるはずなのに、女性限定で喋りの力が一気に落ちる。そこで、さらに質問するんです。

「じゃあ、なんで、女性だけに対して、喋れなくなると思いますか?」

たいてい、この質問をぶつけると、答えられずに悩むか、見当違いな答えを言ってくるわけです。「流行に疎いんで、共通の話題が見つからない」みたいな。共通の話題ないなら、相手が強い趣向を凝らす分野について「何?何?それ、すごく面白そうなんだけど、ちょっと詳しく教えてよ!」みたいなこと言えばいいわけです。

自分の弱点を男性は気にせず、女性は気にすると思っているから、男と女でトークの差が生じる

そもそも、女性に非モテな男性たちは、男性に対しては既にモテマインドだったりする

男性だとガンガン喋れるのは、男性なら、自分の弱点を別に気にせずに接してくれると思い込んでいる(信じ切っている)からです。例えば、自分の外見です。男性どうしの交友関係において、外見はそんなに関係ないと思っていたりするわけです。

でも、そんな男性たちは、女性たちに会うと、女性との関係発展において、外見はかなり影響する。そして、実は、自分の弱点は外見である。さらには、外見は自認できるほど磨いていない。

だから、一気に苦手意識が植え付けられて、トークという行動が制御されるわけです。

見た目は変わってないんですが、実は、外見に苦手意識がある男性でも、男性同士で話す時はイケメンマインドなんですよ。自分の外見気にしてないから。それが、女性と対峙すると気になってくる。それと同時に、弱みを握られた気持ちになり、非モテマインドに変化する。

じゃあ、「女性と会う時だけでもいいんで、弱みを回収できるような対策していってますか?」ってことなんです。

弱点は克服ではなく回収すればいい

弱みを回収する作業自体に「自分らしくない」と否定的になる

例えば、外見に引け目を感じているなら、その引け目(マイナス)を大きなプラスにしろとは言いませんが、プラマイゼロにするぐらいの行動を起こせないと、女性とのコミュニケーションで、好印象を与えるようなアドリブを起こすことすらできないと思います。

ヘアスタイルを整えることを前提に、「体型に沿った綺麗目でシックなジャケット」を着るだけで見た目は大きく変わります。じゃあ、いろんなショップを回って、価格がなるべくお手頃で、しかも、自分にぴったりくるジャケットを探せばいいんですけど、これが面倒だったりするわけです。

試着が恥ずかしいとか、店を沢山回るのが疲れるとか、知らないオシャレな店は自分に似つかわしくないとか、今までの自分とは違うことをすると、慣れるまでは、自己否定喰らうような気分になりますからね。女性と会って、「その服オシャレですね!」って言われた時に報われるわけです。もしくは、他の男性のファッションがショボく見えて「俺ってイケてる」って思えた時に、女性との絡みが開けてくるわけです。

男:「すみません、ちょっとアドバイス貰っていいですか?」
ショップ店員:「いいですよー」
男:「どうですか、このジャケット?自分に似合って、女性にも好感得られるような感じがベストなんですが、自分では分からなくて…」
ショップ店員:「それなら、こっちのサイズがいいと思います」
男:「ちょっと、着てみます!(試着後)おお、これいいですね!何がさっきのと違うんですか?」
ショップ店員:「サイズが少しこちらの方が小さめなんで、同じMでも、お兄さんに合うと思います!」
男:「なるほど、じゃあ、これで!そういえば、店員さんって出身どちらですか?」
ショップ店員:「私、福岡です!」
男:「マジすか?一緒です!福岡人と会ったらテンション上がりますよね。そういえば、福岡人が集まってる●●って飲み会しってますか?」
ショップ店員:「いや、知らないです…それ行ってみたい」
男:「行きましょう!実は俺も行ったことないんで(笑)店員さんが行ったことありそうだから、じゃあ、今度、連絡するんで、この名刺の裏にLINE ID 書いて」
ショップ店員:「分かりましたー」

かなり端折ってご都合主義になりましたが、ショップで服を探す過程においてすら、少しモテるようになれば、1つの偶然で、関係を築けたりします。ナンパの数打ちゃ当たるとは違って、こちらは、当たった時に動いているだけです。でも、本当に似合う服が欲しくて、結果、ショップ店員と自然に絡んでいく機会が増えたからこその結果なんです。

自然にモテるとは、きっかけが自然に訪れるような行動を取ること、きっかけが訪れた時に確実に関係を深めること、これに尽きるんです。

男性には仲間意識を持っていて、女性にはどこか敵対視している

苦手意識と敵対心を持っている相手に女性が心を開くわけがない

男性だけにがんが話せるのに、女性にはぜんぜん話せなくなるようなタイプは、女性にどこか敵対心を抱いています。

「女性がそもそも自分に好意的になるはずがない。女性は自分を否定する敵だ」

こういった思いがどこかしらになるんです。敵対心を抱きながらも、女性を好きになって、女性に好かれたいと思っている。

女性からすれば、すげー分かりにくくて、絡みにくい男性になっているんです。最悪、恐怖すら覚えちゃう存在に。

女性から敵対心を剥き出しにするってケースそんなにないと思います。「さぁ、私を落としてみろよ」という姿勢だったり、「マジか、イケメンじゃないんか…」みたいなこと言っちゃたりする女性はいるかもしれませんが、たいてい、そういう女は見た目が良かったとしても、総合的には微妙な女性です。

最初から女性を女性として見過ぎている

女性はまず「人」なんです

男性とは話せるのに、女性になると話せなくなる男性は、女性を「人」としてあまり見ておらず、オンナとして見過ぎている可能性があります。女性を意識し過ぎる心と下心が漏れちゃって、女性も警戒心が高まってしまっている状態にあるんです。

冒頭でも述べましたが、男も女も単に人なんですよ。まだ、何も始まってない段階で、男も女も、まずは人同士であるはずなのに、女性限定で喋りの力が一気に落ちる。

誰に好かれたいということではなく、相対的に女性に好かれたいという思いが溢れていて、それが、自分にも女性にも圧力になっているんです。

自分がブサメン、フツメンだからって、美女を崇める必要はまったくなし

最低限度のブラッシュアップがすべてを克服する

真面目系の恋活や婚活に行くと、恋愛にウブな女性が集まり、定型的な会話を強いられる仕切りの中で、コミュニケーションしちゃうんで、そのことが原因で、女性との会話に苦手意識を持ってしまう男性もいるかもしれません。

非モテが非モテを取り扱うほうが難しいケースもあったりしますからね。

それはさておき、女性だけが話すことができない男性は、美女を崇めてしまう傾向があります。

今回の記事を総じて言えば、女性に苦手意識があり、女性に意識過剰であり、女性に敵対心があり、女性を崇めている。

こうなると、女性だって自己開示できないのが想像つきますよね。

で、結局は、最低限度のブラッシュアップを施すことがすべての解決に繋がります。もちろん、トーク術も大事なんですが、街を見渡しても、「モテの外見まだまだブラッシュアップできやろ!」みたいな男性がほとんどです。

外見の完全体を目指すんではなく、「今よりも外見をワンアップ」するだけでいいです。その外見のワンアップが女性に「トークで1ギア上げられる」自分に繋がります。

超モテ男術も、ファッションまったく興味ないんですが、ビシッとワンアップした時のマインドはやっぱり変わりますし、印象も当然変わります。逆に、他の男性よりもめちゃくちゃ似合ってて素敵なんて言われたりします。それぐらい、やれば効果が出るんです。

ぜひ、男性には抱いていないのに、女性に自然に抱いちゃう、苦手意識、敵対心、女性意識過剰、崇拝態度をそぎ落として、男性に接するように接してみて下さい。

そして、もうモテを最速で駆け上がって、これから先、モテる人生だけを堪能したいって方へ。本サイト超モテ男術が制作した恋愛教材でぜひ、一発解決して下さい。詳細はこちらから

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