女に最初から好かれなくれも挽回すればいいだけの話
もちろん、第一印象が高いことに越したことはありません
もしかして、1回目の感触が悪いだけで凹んでませんか？
モテる男性はもちろん一発目の印象があらゆる女性に高い状態を作ることを得意としてますが、ハズ時はハズします。モテ男いえども、エラーする時はエラーするし、ハマらない時はハマらないし、場所だったり、その日の体調だったり、まぁ、1回目の感触が悪い時はあるわけです。
でも、彼らは凹んだりはしません。それも含めて、女性との相互関係性を好転させることが楽しみであり、醍醐味だと考えているからです。
感触が悪いケースは、しばしば学びを与えてくれます。調子に乗ってなんとなく上手く生き続ける中で徐々にズレていたリテラシーやテクニックを補正してくれたりもするんです。
女に最初から好かれる必要はなく、挽回すればいいだけの話。じゃあ、何が大事かっていうと、挽回する機会を確保することになりますよね。
いきなり好意を目指すよりも、繋がり続けられる導線を作るべし
好意よりも先に繋がることを意識すれば、やり取りも自ずと変わってくるんです
まぁ、他の男性との違いや女性の価値観を考慮した男性的魅力をひとまずアピールして、それで感触悪かったら、もうその時はそれで良しとしましょう。あなたのやるべきことは、次への導線作りです。
導線とは、「自然とそれをすることが腑に落ちる流れ」、いゆわゆる「必然的きっかけ」です。
そこでやるべきことが、女性の好きなこと(趣味趣向)を掘り下げることになります。その際に、女性の好きなことと自分の好きなことに共通性があれば、導線の種となります。共通性がない男性がほとんどなんで苦労するんですが、その際は、偶発性を自ら作り出します。
例えば、最近ハマっている料理にタイ料理があったとします。経った今は、同調して、少し具体的なコメント沿えて、次の話題に映るしかないとします。トイレに行くなりして、いったん席を離れるとかして、上手そうなタイ料理屋を5店舗ぐらいピックアップします。席は慣れなくても、その場で、おススメのお店を教えてもらい、自分のスマホで調べて、お互いに見合うのもアリです。
「さっきさ、タイ料理屋さん、ここらへんでピックアップしたんやけど、見て見て、こことか美味しそうじゃない？もしかして、行ったことある？」
行ったことあるなら女性が自発的に話広げますし、行ったことないなら二人で一緒に詳しくなっていくことができます。行ったことあるなら、導線は「じゃあ、今度連れっててよー！さすがに男一人はないやろ！ご馳走するから、いつも食べないヤツにチャレンジしてみたら？」になります。行ったことないなら「じゃあ、今度一緒に行ってみようよ」となります。
で、「じゃあ、ご馳走する時って、どうやって連絡取ればいい？」みたいに言えば、LINE交換の流れが生まれます。
はい、この導線づくりが多ければ多いほど、「今後会って何かしら絡んでもいい人」的にのし上がります。そして、好意は一切関係していません。好意を得たわけではなく、導線がたくさんあればあるほど、「自然に今後も何かでお会いすることがいたって普通だよね」という感覚になるんです。
だから、相手の趣味趣向を手に取ることができる男性は強い
好きな事聞きまくって、深め合えば、その場で共通性が高まり、導線が生まれる
例えば、めっちゃ趣味が違いまくった女性が居たとします。「えー何それ？ちょっと調べてみよう！でも、他にそんな趣味の人、友達におると？」みたいな会話を入れ込んで、スマホで調べて、「めっちゃ面白そうやん！」みたいに一緒にいろいろ見合って、さらには「●●ちゃん、インスタとか写真フォルダに、それやってるやつあったりせん？あったら見せてよ！」みたいに、ポンポン趣味深め合えますよ。
最初は無知な状態からだんだん知って、しかも、その女性が一人で楽しむことが多かったら、「今度、ちょい一緒に行こうや」みたいな誘いはチョー嬉しいわけです。
ぶっちゃけスマホで調べ尽くす情報リテラシーがあれば、女性の趣味ってめっちゃ対応できますからね(笑)そして、相手のスマホの中に詰まっている趣味趣向の痕跡(写真、動画、SNSなど)を開示していけば、お互いが良い時間を過ごせます。
好意とは遠い所にあっても、次に自然に会えるような導線はたくさん残って、自然に連絡先を交換することになり、次に連絡をすることも自然になります。そこから、好意を徐々に積んでいく。そして、積んでいけるんです。
だから、1回目で大きな好意を得る力を持ち合わせてなくても、導線を残す術を持っている男性は長期的には結果、好意を獲得できます。ぜひ、単発系の出会いで苦しんでいる男性は、今回の導線を意識して、取り組んでみて下さい。
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