不倫でラリる男になるな。フリン体ゼロのクリアな男へ
不倫用語ラリ期とは?
不倫は脳内を狂わせる
不倫には「ラリ」という用語があります。ラリの語源は「乱離」で、「ラリる」とか「ラリってる」という動詞で使われます。意味は、ろれつがまわらない状態になることで、特に薬物中毒で正常に話せなくなることを指すことが多いと言われています。
つまり、ラリは、不倫という薬物で異常な症状を引き起こすこと
になります。そういえば、『書評『セックスしたがる男、愛を求める女』』の中でも取り上げましたが、
誰かに愛されている人、恋をしている人は、そうでない人より長生きできる。この効果は絶大で、遺伝子、食生活、ライフスタイル、薬といった要素のどれも太刀打ちできない。
わけなので、既婚者が別の女性を愛を注ぐということは、不倫した側は、絶大な効果をを不倫相手に与え、不倫された側はその分の愛を享受できず、不倫が発覚で受ける衝撃は、「薬」といった要素でも太刀打ちできないと捉えることができます。
なので、不倫した側は、不倫相手にラリるのは当然ですし、不倫された側は、不倫に夢中になっているパートナーのことを考えると、ラリるのは当然です。
ちなみに、カリフォルニアの医学研修者が男女7000人を対象追跡調査を行ったところ、恋人や配偶者がおらず、友人や親戚とも付き合いがなく、地域にも知り合いがいない人は、調査期間中の死亡率が平均より1.9~3.1倍も高くなったと言います。
スウェーデンで1万7000人を対象にした調査では、孤独でさびしいと感じている人は、性別、人種、運動習慣などに関係なく4倍も死亡率が高くなっています。
愛するという行為に大きな変化が加わる不倫は、やはり心身にとって、大きな出来事なのです。
不倫にはシタラリとサレラリが存在する
不倫が投入され、夫も妻もラリっていく
冒頭の供述から分かるように、不倫には「した側」と「された側」の両方のラリが存在します。なので、、不倫用語には「シタラリ」と「サレラリ」があります。
シタラリ…修羅場などは1mmも想像できない、不倫に盛り上がってる時期。
サレラリ…不倫されてショックのあまり睡眠や食事がまともに取れなくて情緒も不安定な時期。
不倫におけるラリとは、不倫の初期でしばしば発生すると言われています。ラリは不倫の目覚めのようなものです。
多くの魅力的な女性を抱きたいと思うのは男の本性だが、不倫は多くの人を不幸にするのもまた事実
絶対にバレない不倫を完遂させるか、不倫じゃない対処行動を持つべきである
ストレスによる認知の歪みから起きるコーピングが不倫で、一度の不倫によってさらに認知が歪み、ストレスのコーピング行動の矛先として不倫がどんどん中毒性を増している状態と言えます。
理性的な不倫ではなく、痴漢的な不倫ですね。
そう考えると、不倫ってカッコ悪いですよね。「まだ、その歳で女性に執着してるの?」って言い方もできます。ただし、魅力的な女性が目に映って、良い関係になれば、「抱きたい」という想いが芽生えるのも男の性質だったりします。
絶対にバレないキス我慢選手権が開かれたとして、我慢できる男性って、そんなにいないんじゃないなと(笑)ここら辺は、理性を常に働かせられるかが勝負になりますよね。
しないで済むに越したことありません。不倫じゃなくて、ガールズバーでサクッと1時間飲むだけじゃコーピングになりませんか?っていうか、女性じゃなくて、マラソンとかじゃコーピングなりませんか?こういう自己対話が上手くなっていくことが大事です。
不倫絶対バレない男性って、基本的に自己対話が上手いですからね。パートナーを幸せにすらしてなくて、別の女性に突っ走って、それ、たぶん、離婚して、その女性と結ばれても、ネガティブなインパクトが起きたら、また、別の女性に走っちゃいそうですよね。
まだ、独身の方は、並行して誰とも付き合わずに遊びまくって、女性に飽きていくことをおススメします。既婚者の方も、サービス系の女性とたくさん絡んで、女性に飽きれば、理性のコントロールは効いてくると思います。後は、別の分野を楽しんだり、多くの肯定感を得られるように、普段から自分に向き合うことです。
ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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