恋愛とコミュ障、コミュ障はモテるようになるのか
恋愛におけるコミュ障
コミュ障の特徴
引っ込み思案、シャイ、恥ずかしがり屋、消極的、まともに会話が続かないなど、コミュニケーションに障害をきたす通称「コミュ障」
＜恋愛でのコミュ障の特徴＞
・二人きりの空気に耐えられない
・かなりの内弁慶
・気付けるけど気遣いという実践には移せない
・想定外でかなりの自由なトークに対応できない
・心をなかなか許せない
・心をなかなか許してもらえないと思っている
・仲良くなってもしばらく疎遠だと仲はリセット
・女性の目をしっかり見ることができない
・物に触れたりしてその場をごまかす
・被害妄想が強い
恋愛におけるコミュ障の圧倒的な弱点は、「自己開示もしない、自己開示をさせることができない」ということです。
これだと、会話が楽しくいないんですよ。自分も自己開示できないで、女性を自己開示することもできないと、ずっーと上辺だけのトークになって、一向に関係が深まらない。つまらない男性だと思われて、コミュ障男性の否定感を募らせ、さらにコミュ障になっていきます。
恋愛って言ってしまえば、すべての男女がコミュ障みたいなものなんです
恋愛コミュニケーションのプロでもない限り、みーんなコミュ障
恋愛マスターだって、外す女性はいるわけで、その女性にとってはコミュ障みたいなもんですよね。
単なる精神的な「負荷」であって「障害」ではない
要はコミュニケーション負荷に対して耐えうることができてないだけなんです。根本的なコミュニケーション能力を鍛えることも大切ですが、
もともと、世の中の誰もがコミュ障みたいなもんで、現在持ち合わせたコミュニケーションの能力を受け入れて、心を開いて接していくマインド
これが非常に大切になります。
自己肯定感の拠り所を増やせば、コミュニケーションは外に開けてくる
自分が強気で行けるために強みを増やす
会話下手なのに心がオープンだから、相手と打ち解けて、きちんとモテる。そのモテた経験が自尊心を高めたり、女性をより深く知ったりすることに繋がり、さらにモテる力を引き上げる。
だから、コミュ障でもモテるようにはなります。
会話に自信がないのであれば、会話をがっつり勉強するセミナーに参加することは、コミュ障打破にはなります。
また、日々の生活の中で、普段の自分とは逸脱した行動を取り入れることで、自分を開く訓練をするのも良いでしょう。一人で行ったことのない服屋に入ってみる。買わないんでいいんで、入るだけです。「今日は知らない店に10店舗入ってみるぞ！」みたいなのでも十分です。
特に飲食店に関しては、知らない店だったり、自分では普段行かないような店に行くと、女性とデートする場所に使えるようになります。自分が知っていて、自分が自信を持って過ごせるホームグラウンドであれば、女性を自然に誘導したり、女性に自然にお店のことを語ったりできます。
内弁慶であれば、世の中に対してのアウェーを減らし、ホームで居られる場所を増やす
そのために、いろんなお店に行ってみる。仕事を頑張って結果を出して、自信を付ける。知識を増やして、自然に共通点が増え、自然に言葉を発してしまうような流れを呼び込む。趣味や資格に没頭し、自分の強みや特徴を増やす。
日々の総合的な自己肯定感への積み上げが、結局、自分を楽にします。世の中に対して楽でいられるだけで、トーク力はそこまで変わらないのに、コミュニケーションの結果は大きく変わるようになります。
すると、自分の周りは敵じゃないと思えるようになります。自分をきちんとさらけ出すことが、恋愛においては親切な場面は非常に多いんです。
ファッションやヘアスタイルのケアを心掛けて、清潔感を高めて、「他の男性ってめっちゃちゃんとしてないよなー」なんて思えれば、強気で居られますよね。逆に言えば、清潔感をちゃんとしてないのに、がんがんいける男性って、女性に対して失礼なんですよ。
清潔感も、表面で毎秒毎秒女性に伝えているコミュニケーションと捉えることができます。
総合的に自分をブラッシュアップしていけば、自然に変わっていきます。世の中、全員コミュ障で、全員変わり者。後は、自分から開けていくかどうかなんです。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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