女性が男に送る嫌悪サイン・嫌われてるサイン8選

理想の女性を捕まえる

直接分かりやすい嫌悪を示す女性もいれば、淡々と裏で嫌っている女性も多い

女性が男に送る8つの嫌悪サイン

嫌われるってつらいですか？どうでもいいと思われるよりも頑張った証です。何か精神的負荷の掛けるアクションを起こしたから、嫌悪というインパクトを残せたわけです。まぁ、そんなに凹むことはありません。

女性は男性に嫌悪感を示しだす時、以下の8つのサインを反無意識的に発動させる傾向があります。

完全に嫌われているケーズだけでなく、関係が深められずに、魅力よりもネガティブポイントが多いどうでもいい男性に対しても、上記のような嫌悪サインをぶつけてきます。

1、約束後のドタキャンが増えて、会えなくなる

「会うことが負担である」というサイン

約束はするもののドタキャンをしてきたり、デートの誘いに「それいいですねー」と賛同するものの、具体的な日にちなどを決めに行くと、既読スルーされて、翌日に、「昨日は寝てましたー。今から仕事なので、また、失礼しまーす」みたいな切り替えしをされたりします。

友達経由で、友達がその女性を飲み会に呼んで、複数人で会った際に魅力を積み上げていくのが最も無難です、もしくは、自分から複数人で集まる飲み会に呼ぶ方法もあります。

女性が警戒せずになおかつメリットを感じるお誘いで再チャレンジする必要があります。

2、一緒にいる時に冷たい、素っ気無い

「何をしても今は無駄だ」というサイン

今の時間に対して、女性は何も見出すものがないと、その時間を過ごすことのモチベーションもなくなり、投げやりになってしまいます。

女性自身も、あなただけにがっつり時間も心も使っている余裕がないわけです。逆に言えば、たった今、女性があなたに時間も心も費やすことが腑に落ちるようになれば、一気に、嫌悪を裏返すことができるようになります。

3、絶対に貸しを作らない、エスコートを嫌う

「後に借りとして強気のアプローチをされたくない」というサイン

飯をおごったり、プチプレゼントをしたり、そういった男性側の親切を断固拒否するような女性は、その男性に貸しを作ることで、後に、それが隙として大きく広がることを警戒している場合があります。

4、ボディタッチを拒絶する

「生理的嫌悪感が体中に走るのを避けたい」というサイン

自然なボディタッチに対して、とっさに強めに体を引いてしまう場合は、女性が生理的な感覚をあなたから味わうのを拒否している可能性があります。

体が触れ合うことによって、肌に走る感覚に寒気が走り、気分を害するのを避けたいからです。

5、友人や他の男性を魅力的に語る

「あなたは男性としてまだナシです」というサイン

友人や他の男性を引き合いにして、その男性に対する性的興味をあなたに示すことで、あなたへ性的魅力がないことを伝えるケースがあります。

6、距離が遠く、体が閉じる

「ガチガチに警戒しています」というサイン

パーソナルスペースが遠くなり、腕を組んだり、足が閉じていたり、椅子に座っている時に、背もたれの方に体を向けていたり、テーブルにすら手を置かなかったり、とにかく体が閉じまくっている時は、女性はあなたに警戒しまくっています。

嫌悪の段階でされることもありますが、原因は「自己開示不足」です。もし、次の誘いでまだ会ってくれるのであれば、見た目の清潔感とオシャレ度を徹底的に高めて、自分もいろんなことをぶっちゃけ、女性本人にいろいろぶっちゃけさせる必要があります。

7、連絡の返事が遅い、連絡が来なくなる

「そんなに興味がないです」というサイン

女性から喰い気味ではないことは確かです。じわじわと連絡の返事が遅くなったり、返信率が低くなったりする場合は、嫌悪感が増していると言えます。

ただし、多くの男性は、そもそも、初めて出会った際に、評価を上げ切れずに、興味なしの状態から、じわじわフェードアウトするパターンが多いように思えます。

8、会話の返事が相槌のみになる

「仕方がないから乗っかっている」というサイン

会話のやり取りがすごく具体的な切り替えしなどがあったのに、いつの間にか、女性の返事は相槌のみ。LINEもほとんど相槌で、実は女性から何も引き出していない。とりあえず、女性が答えてあげているパターンです。

最後に：嫌悪感を示されても、コンタクトを取れるうちは、脈がある

コンタクトを取れるうちが華です

会社で毎日一緒に居て、二人きりで何度も遊んだことがあるような場合は、嫌悪のサインは、本当に女性があなたを避けたいと思っているサインと言えます。同じコミュニティで、男性と女性という関係以外の関係性がある以上、サインを送るしかないからです。

逆に、そこまで会ったことがないけれど、嫌悪のサインも喰らっていて、でも、女性とはそこそこコンタクトは取れる、このケースは、完全には嫌われていません。

なぜなら、女性は本当に嫌いな人とはそもそも関わらないからです。

まぁ、仮に女性から結構嫌われたとして、女性がそれでもこちらのコンタクトに何かしら返事をするということは、「女性が外の世界に対して何かを求めていて、まだ、誰かを決定できていない状態」であることが分かります。

恋愛相手として候補にも対象にもなってないんですが、女性は現状に満足しきれずに何かで心を満たしたいという心理があるんです。完全に満たされてれば、スルーすればいいわけですから。

なので、大勢で集まったりするような展開へ持っていくことができれば、ぜんぜん挽回可能です。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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