【モテたいと思う男性心理】なぜ、男はモテたいと思うのか？

モテる男の精神論・心構え・マインド

「モテたいと思う男性の心理」＝「自尊心を高めたい」

男性がモテたいと思う理由は、自尊心が男の幸福度に深く関わっているから

モテたいと思う男性の心理を一言でズバッと言えば、

ということに尽きます。自尊心とは、自分の人格を大切にし、自分の思想や言動などに自信を持ち、他からの干渉や影響に惑わされない心です。

だから、男性はモテたいんです。

男にとって「モテる状況」とは、自分の心の拠り所であり、他への印籠である

異性との絡みには男の人生の中でかなり強いインパクトを持つ

男性にとって女性は正反対の生き物であり、性の対象です。見えない部分があり、性的な快楽を得られる対象でもあります。「女性を捕まえる」なんて言葉は、男性が闘争本能と狩猟本能をくすぐられている事を見事に捉えた表現ですよね。女性を捕まえることで、

・プライドの誇示
・ステータスの上積み
・性の快楽
・未知への探求

が実現できます。女性にモテることは、男心をくすぐる要素が詰まっているわけです。

それだけ「異性」との絡みには男の人生の中で強いインパクトを占めるんです。

ほとんどの男性の心のは「本当はモテたいから」という心理状態が潜んでいる

逆を言えば、多くの男性の心の病み(闇)は、モテることで解決できる

例えば、何かに異常にのめり込んでハマっている男性、モテれば、その異常なハマり具合は適度に嗜む程度に変化します。コレクターはコレクションしているコンテンツにハマっているのではなく、何かを埋め合わせるために、そのコンテンツにのめり込むしかなく、自身はそれを大いに楽しんでいると思い込んでいるのです。

あらゆる癖も、その男性の心が充足するモテに達することができれば、きちんと解消されていきます。

それぐらいきちんとモテるということは、男性に健全な心を宿らせてくれるんです。

まぁ、自分の心が満たさせるモテ方を忘れて、間違ったモテをコレクションし続け、心の闇を解消しきれないナンパ師も存在しますが…

そして、心の病み(闇)が無くなれば、どんな物事にも心をフラットにして向き合えるため、ますますモテるようになります。

「恋愛は疲れる、面倒だ」という非モテは、自分で自分の居心地の良さを開拓し切っていない

モテるようになれば、恋愛は自然に楽にできる

恋愛は疲れるし、面倒だから、別の楽なモノに手を出している。女性という異性、しかも、生身の人間を取り扱う作業は確かにカロリー消費がエグいです。しかも、楽しむだけなら、コンテンツが溢れている時代ですよね。

他のコンテンツで気晴らしをしているのか、恋愛から逃げているのかは、物は考えようなんですが、ぶっちゃけ、男性としての人生を楽しむにはそれなりのスキルは必要になるんです。

この原理は分かりますよね。資本主義で貨幣経済の中に生きるのであれば、当然です。「個人が稼ぐ」という身勝手な言い方をすれば、ニートだって、親から金を貰うという形で稼いでいるわけです。マジで稼がなきゃ生きていけないんです。

ってことなんです。稼ぐ時みたいに、目に見えるものが少なすぎるからこそ、モテることがもたらす男性への心の影響が過小評価されているんですね。

最後に：少しでもモテたいと思うのであれば、それは男性としてもっと幸せになりたいという気持ちの表れである

モテたい男性の心理とは、もっと男の幸せを感じたいということ

なぜ、男はモテたいと思うのかについて、解説してきました。ぶっちゃけ、モテなくても、楽しく人生はやっていけますし、モテることが男の人生のすべてではありません。

でも、モテないことに対してつらさを感じたり、何かの代償行為を過剰に行っている場合は、モテることで、人生の道が明るく開けることは確かです。モテるだけけで、逮捕レベルの性癖が直ったり、実年齢にそぐわないアイドルへの執着が消えたり、アルコール依存症を克服できたり、女性関係というよりは、生きることそのものへのフィードバックが本当にデカいんです。

あと、タレントとかで浮気しまくってトラブルメイクしている方とかいますが、あれは厳密にはモテる男性ではありません。完全にモテ切った男性の末路というのは…

はずなんです。結婚前にきちんとモテ切っていない男性は、結婚後に満たされてなかったモテを埋め合わせるために、不倫とかしちゃうんです。それに、モテの本質を理解した真のモテ男は、たとえ不倫をしたとしても、トラブルをきちんと回避しています。

生きる中で「モテる」というのは、ごくわずかな要素かもしれませんが、

この事だけでも覚えておいて下さい。

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