出会えるオススメの習い事などなし！習い事と婚活(恋愛)論

モテない男の脱出法

習い事で出会いを求めるべきでない5つの理由

習い事の出会いに大きなインパクトはない

恋愛に発展するような出会いがあるオススメの習い事を探してる男性へ。それって、かなり遠回りな作業である可能性が高いです。超モテ男術のメンバーは滅多に習い事なんてしませんし、突然変異的に習い事のような場面に連れ出されて、女の子をぱっと捕まえることはありますが、

ってことなんです。そう考えると、習い事に出会いを期待するべきでない理由は、以下の5つを挙げることができます。

1、どんな場もまず恋愛を習った物が勝つ
2、出会いの費用対効果が悪過ぎる
3、女性は習い事に真剣に取り組んでいる
4、狭いコミュニティに多大な時間を使ってしまう
5、共通点を掘り下げる相手は簡単に探せる

物理的にも心理的にも経済的にも、投資が効率よくなる出会いを考えた時に、習い事へ全幅の信頼を寄せることは、まったくのお門違い。出会いがないから、「今、○○教室に通ってるんですよー」みたいなのは、「自分はマジでモテません」と暴露しているようなものです。

では、習い事で出会いを求めるべきでない5つの理由を1つずつ掘り下げ、もっと別の出会いの可能性を開拓できるようにアドバイスしていきたいと思います。

理由1、どんな場もまず恋愛を習った物が勝つ

恋愛や結婚を夢見るなら、女性から好かれることを習うべき

出会いのために習い事を見つけるんじゃなくて、恋愛を成就するために、恋愛を習う。本来はこれが一番なんです。結婚相談所で多額のお金を支払って結婚できない男性は、まさにこのケースです。出会いを金で買ったとしても、その出会いを恋愛や結婚へ膨らませる技術がない。なので、その技術をまずは、買いましょうってのが、物事の本質なんです。

一気に恋愛を習って、成功体験を増やしていくことで、男の余裕が上積みされますし、多くの女性にモテることで、女性の本質を見極め、本当に自分にフィットしたパートナーを見つけることができるようになります。

理由2、出会いの費用対効果が悪過ぎる

効率よく出会える場所はもっと他にある

習い事は出会いの費用対効果が悪いです。だって、100人の女性を選べるなんて習い事はそんなに存在しないわけですから。今の時代、マッチングアプリにしても、リアル恋活パーティーにしても、「異性との出会いに対して普段満たされていない」という分かりやすい需要を持った女性がこぞっている場所ってかなりあるんですよ。

しかも、マッチングアプリなら条件検索し放題。ほとんどの男性がスタンダードなプランに入っているため、プレミアムプランを選択すれば、他の男性よりも出会いを良い女性と出会える確率は格段にアップします。

もちろん、理由1に通ずるのですが、マッチングアプリにも、リアル恋活パーティーにも、女性と出会って付き合うノウハウが存在し、それを知ったうえで動いた男性が勝利します。

理由3、女性は習い事に真剣に取り組んでいる

魅力的な女性ほど、出会いは満たされている

女性が出会い目的で習い事に来ているとは限りません。特に、普段から出会いに恵まれ、良い男性からアプローチを受けている女性であれば、わざわざ習い事で自ら男性を物色したりはしないでしょう。

ということで、あなたが習い事を好きで取り組めていないのであれば、習い事に通って出会いを開拓することは非常に苦しい作業になります。

理由4、狭いコミュニティに多大な時間を使ってしまう

習い事で出会いがなければ、どんどん焦って悪循環へ陥る

世の中にはあらゆる出会いがあるんですが、習い事での出会いは、本当に狭いコミュニティの出会いしかもたらしません。毎月どれくらいの頻度で通うかは個人差がありますが、1つのコミュニティの薄い出会いに、多大な時間を使っていくことになります。

時間は掛けているのに、見返りが少ないから、ますます焦ってしまい、その焦りがいろんな場面で悪循環をもたらすんです。

理由5、共通点を掘り下げる相手は簡単に探せる

習い事のコミュニティの中では、習い事は共通点にはなり得ない

習い事を共有しているって一見いい事に想えますが、習い事の中で習い事を共有しているのは当たり前なので、習い事というコミュニティの中では、効果をまったく発揮してくれないんです。

全員が初めましての合コンで、たまたま共通の趣味、それも、「友達や知人でこんなに深められる人がいない！」なんてなるからこそ、共通点が自己開示を促し、特別な存在へ駆け上げることの後押しになるんです。

恋活アプリの条件検索、恋活パーティーの趣味コン、この両者こそが、共通点で深い共鳴をして、恋愛や結婚へ発展させる方法でになります。

結論：出会いの1つの起点としては使えるが、恋愛の全てを託す場所ではない

本当にモテるようになれば、小さなキッカケを恋愛や結婚へ転じる力が身に付く

取引先の受付の女性と自然にいい感じになったり、クライアントと飲んでいたら、知り合いを呼んできて、その呼んでくれた知り合いから好かれたり、たまたまフラッと入ったバーで一人で来ていた女性から好かれたり、異業種交流会で出会った女性とSNSのメッセージのやり取りで自然にデートに行ったり、気分転換に行ったキャバクラの女の子とプライベートな関係になれたり、普通にモテるようになれば、1つの小さな出会いを恋愛に広げられます。

別に常にモテようと思っているわけじゃありませんが、その女性へ質問して、引き出して、掘り下げる内容が、一般の男性よりも、深く、そして、本音を出せているからこそ、「この人話していると特別な時間を味わえる」と女性が思ってくれて、結果、次の出会いに発展するわけです。

習い事に可能性を感じることも大事です。実際に、習い事がきっかけで恋愛や結婚に至った人もそれなりに見てきました。でも、彼らは、いろんな出会いの軸を持っていて、たまたま、習い事で良い女性を見つけた時に、その良い女性を捕まえる能力を持っていて、自然に恋愛や結婚へ昇華させることができたということで、習い事に行かなくても、いずれは幸せを手にしていたと言えるでしょう。

習い事に気を囚われている男性は、まずは、女性に好かれることを習うことへ一歩を踏み出すことの方が、大事かもしれませんよ。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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