なぜ、あいつが!?性格が悪い男(ワルオ)なのに女にモテる理由

モテる方法

性格が悪いのにモテる男が存在する理由

性格が悪い男より自分の方が素敵なのに、なぜ、モテないのか？

「そんなやつと付き合うなら、俺と付き合った方がいい！」非モテなら一度は抱くこの思い。でも、結果的に恋愛では女にモテてていない時点で、男性としての質は劣悪で、非モテ男性こそ、女性にとっては悪なんですよ。

性格の悪い男性は基本的には嫌われます。当たり前です。でも、性格が悪いのにモテまくる男もたくさん存在します。性格が悪いのにモテる男が存在する理由は、単純に言えば、

・性格の悪さが恋愛でモテることをアシストしている

からです。なので、性格の悪さが恋愛でモテることのアシストにまったくならない男性もいます。モテる性格の悪い男は、その性格の悪さが恋愛のスパイスがよく効くんです。これは、性格の悪さが女性へ影響力を持たせているということが言えます。

モテる悪男(ワルオ)が女性に与える6つの影響力

性格の悪さが恋愛に与える効果とは？

性格の良い男性が良く女性か受ける評価に「男として面白味に欠ける」というものがあります。そう考えると、性格の悪い人間は刺激的で、面白味を持っていると言えます。このように、物事の1つ1つを細かく見ていくと、性格の悪い男性がモテる理由がはっきりと分かってくるんです。

そして、性格の悪さは、以下の6つの要素で良い影響を与える可能性を潜んでいます。

1、ギャップ
2、インパクト
3、承認欲
4、ブランド
5、自己開示
6、マインド

これって凄いことですよ。だって、非モテをモテさせる時に、上記の6つはほぼ必須と言ってもいいですからね。性格が良くて、面白味のないと評される男性が取り入れるべき点はかなりあります。では上記の6つの性格の悪さが恋愛に与える要素について、詳しく説明していきましょう。

1、ギャップ

性格の悪さはギャップを引き立てる

ギャップのある男性はモテる。これは、恋愛の明らかに正しい言説です。性格の悪さは、女性にとってみれば、「ギャップの前フリ」なんです。だって、性格の悪い男性でも、四六時中性格が悪いわけじゃないんですよ。必ず良い部分があり、良い部分を発揮するんですよ。

悪い男の境地であるDV男。女性の心を離さないDV男は、DVという性格の悪さを「ギャップの前フリ」にしてるんですよ。DV後に女性のツボを捉えためちゃくちゃ優しい行動をされると、「こっちが本当の彼の姿」というような心境になってしまいます。ギャップの威力はそれぐらい凄いんですよ。

性格の悪い男は、常にギャップの前フリを女性に散りばめているため、性格の悪い男が張り切って、女性の価値観に沿った行為を行ったら、影響力がデカくなるんです。

2、インパクト

性格の悪さがインパクトを与える

恋愛で一番モテないのがインパクトがない男性。無味無臭。出会い頭で与えないといけないのは興味です。興味を注ぐにはインパクトが必要です。そして、「性格が悪い」という要素は、人間的に大きなインパクトを女性に与えます。なので、印象もはっきりするわけです。

ただ、最初から「この男マジで性格が悪過ぎる」なんてところまで、女性と向き合わないですよね。「なんとなく感じが良くない」とかいうレベルですよね。この感じるの悪さが「恋愛対象としてアリなのかは分からないけど、なんだか気になる」という印象を与えます。

嫌いだけどもついつい状況を覗いてしまう炎上芸人や炎上タレントっていませんか？性格の悪さは興味を与え、好意へのステップアップするための土台の役割を果たしているんです。

3、承認欲

性格の悪さが承認欲を掻き立てる

誰かに認められたい。認められて嬉しいのは、尊敬できる人間や今まで認めてもらえていない人間です。性格の悪い人間は、その女性を認めていないかのような素振りを取ります。だから、認められたいという想いが発動してしまいます。そして、認められた時には、他の男性と居る時よりも大きな喜びを感じてしまいます。

悪態をつかれた時の否定感が、女性の承認欲を掻き立てているというわけです。承認欲の喜びは自分の存在への喜びです。自分の存在をより大きく喜べるということは、より自分らしくいられるということ。性格の悪い男は、女性がより自分らしくいられる環境を作っているんです。承認されると、心がポジティブに高揚してしまい、恋へと発展するのです。

4、ブランド

性格の悪さがブランドを作る

出会い頭で女性に下手(したて)に出ると、恋愛は上手くいきません。下手(したて)に出てもいいですが、女性に本心で下に見られると、恋愛はかなり厳しくなります。

性格の悪い男は、下手に出ません。むしろ、かなり上から目線になることもあるでしょう。印象は最悪かもしれませんが、その印象の最悪というインパクトが後に功を奏する可能性もあります。何より、下手(したて)に出ていないため、男性としての格があるように女性が認識します。

性格が悪い状態で堂々としているということは、自信のあるオーラが作るんですよ。ヤンキーがモテるのもコレ。まぁ、ヤンキーなんて表層的に訳分かんないことしてますが、中身はピュアだったりして、結局は性格良かったりしますからね。今回の悪男(ワルオ)には当てはまりませんが…

異性としての格があると男性として価値があるように映ってしまい、つい女性は手に入れたくなるんですよ。相手に媚びないコミュニケーションを貫いていることで、女性がまだ間ぬ当たりにしていないイケてる部分があるんじゃないかと考えさせることもできます。

5、自己開示

性格の悪さが自己開示を促す

恋愛ドラマで、最初は喧嘩ばっかりし合う学校の同級生や会社の同期がしまいには両想いになるといったような流れをよく観ませんか？最初はいがみ合い、嫌悪感を抱き合うのに、最後は体を抱き合い、愛し合う。

これって、最初に悪い部分を見せることで、相手も本気で「はぁ？」ってなりますよね。「喧嘩するほど仲が良い」の本質でもありますが、悪い部分をさらけ出し合うことで、お互いの心の本心が開示され、その相手により自分らしく接することができるんです。

先に本音を開示することは、相手の心を開示するテクニックとしてはかなり有効です。性格の悪さは、相手の本音をより引き出ます。他の男性よりも女性が自分らしくいられるのであれば、それはあなたが男性として特別ということですよね。結果、モテるわけです。

6、マインド

性格の悪さがブレなマインドを築かせる

マインドは恋愛において最も大切な土台になります。どんなテクニックもマインドが土台となって、結果が出てくるんです。性格の悪い男は、女性に対して、強いマインドで望むことができるため、非モテに比べて、女性にテクニックを施した時の結果が良くなっていきます。

媚びないマインドが1つ1つの行動(テクニック)の成果を変えるんです。結果、性格の悪さという引き算があっても、マインドがあれば、テクニックを掛け算にしてくれるんで、マイナスを帳消しするだけでなく、大きく上回るんです。そして、マイナスすらもギャップの材料になり、モテまくるわけです。

最後に：性格が良くて、したたかに女を幸せにしながらモテる男になれ

人間的にいい奴でも、恋愛では悪い奴という意識を持つべし

以上、性格が悪い男(ワルオ)なのに女にモテる理由についてお伝えしてきました。私たちが誰かについて「性格が悪い」と感じる時、それは限定的な要素しか見ていないことが多いんです。

例えば、世の中で大多数に悪とされるような幸福の科学ですら、没頭する人が結構な割合でいるわけです。人の心を奪うというのは、善人であることと切り離して考えるべきなんです。

とは言っても、超モテ男術委員会の男性は、全員いい奴です。でも、トークの面白味が抜群です。それも、お笑い芸人とは違う、物事の深みを語り合い、分かち合うような知的な面白味を与えることを得意としています。そして、必ず、性格の良いということは、恋愛においてストロングポイントに出来ています。

自分がどうかということではなく、相手の状況を見て、相手の本音を引き出して、相手のツボを突きながら、恋愛対象者としての印象をどんどんブチアゲていく。このことをきちんと考えていきましょう。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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