女性と男性が喜ぶパーティー、イベントの作り方のコツ11選
参加者が満足するパーティーやイベントとは?
恋愛や結婚に繋がる男女が共に喜ぶパーティーとは?
合コンや恋活パーティーの主催や運営をするなら、参加者全員に喜んで帰ってもらいたいですよね。でも、そもそも女性も男性も全員が喜ぶイベントとはどんな要素が詰まっているのか、疑問に思う方もいるかと思います。
女性と男性が喜ぶパーティー、イベントの作り方は、以下の11点を取り入れてみると、良いでしょう。
1、衣装が特別である
2、料金にお得感がある
3、景品が当たる
4、ロケーションが良い
5、お酒と料理が美味しい
6、SNS映えする撮影スポットがある
7、無理なく絡める
8、身動きが自由である
9、迅速なフォローがある
10、何かしらお持ち帰りできる
11、後味が良い
1回のパーティーやイベントに全部を取り入れる必要はありません。上記の11個のコツを組み合わせて、無理ない運営を心掛けて下さい。それでは、女性と男性が喜ぶパーティー、イベントの作り方の11個のコツを1つずつ説明していきたいと思います。
コツ1:衣装が特別である
代表格はハロウィン
全員の恥ずかしさをきちんとバックアップすれば、衣装が特別なパーティーは全員の気持ちを盛り上げて、高揚感を与えることができます。仮装じゃなく、ダンスはスーツ、女性はドレスといったフォーマルな集まりにすると、恋愛に繋がりやすくなります。
コツ2:料金にお得感がある
お得なものを頼んだというポジティブな気持ち
参加費がお得であれば、イベントに好感度が増します。単純に安くするということではなく、「今が旬の北海道産の蟹を用意してこの値段だからお得ですよ」的なお得感を出すことができます。
実際にそこまでお得ではなかったとしても、「思いっきり楽しめるために徹底サポート!」のように、言い回しでお得感を出すことも可能です。
コツ3:景品が当たる
自然に打ち解け合う機会を創出する
クジでもルーレットでもビンゴでも、景品が当たるようなイベントは盛り上がります。実際に当たらない人でも、自分に当たるかもしれないというワクワク感を楽しめますし、当たり外れを決めている最中に、隣の異性と話しながらも待ったり、当たりが決まった時にハイタッチをしることで、自然に打ち解け合うことができます。
コツ4:ロケーションが良い
ロケーションはムード作りに最適
ロケーションが良いイベントは、恋愛をしたくなるようなムードを作ってくれます。景色を見るために、視線を外に送ることが自然な行為になるため、参加者がリラックスしやすくなります。
コツ5:お酒と料理が美味しい
胃袋は相手の心を掴む
お酒と料理が美味しければ、普通にテンションが上がりますし、参加者同士がお酒と料理を話題にすることができます。お酒と料理の話題から、さらに派生させて会話が深くなっていくため、パーティーやイベントの満足度もアップします。料理が運ばれてくるたびにウキウキさせたり、「じゃあ、今度はこれ飲んでみようかな?」と思わせるお酒を用意すると良いでしょう。
コツ6:SNS映えする撮影スポットがある
良い写真が撮れただけで満足感を得られる男女も
SNSにアップしたくなるようなフォトジェニックなインパクトのある撮影スポットがあれば、イベントは大きく盛り上がります。男女が仲良くなって「記念にあそこで写真撮ろうよ」なんて二人で打ち解けることも可能ですし、「せっかくだから、みんなで撮ろうよ」と周りにいる人も囲んでコミュニケーションを活性化させることもできます。
コツ7:無理なく絡める
無理なく自然にいろんな異性と繋がることができる
ゲームをするにしても、そのゲームのノリやルールが参加者にプレッシャーを与える可能性があります。無理なく、自然に、楽しくを心掛けて下さい。良いものを提供する「攻め」も重要ですが、参加者のソフトなクッションとなる「守り」だ大事なのです。
コツ8:身動きが自由である
回遊のしづらさを排除する
掘り炬燵で一度座ったら、なかなかメンバーが回遊しない。こうなると、テーブルの場所によっては、マッチングが上手く行かず、参加者によって当たり外れが生じてしまいます。運営側で回遊を促すか、テーブルと椅子の配置に気を使うなどしましょう。一部の席の人が極端にトイレに行きづらいというような構成になっていないかも気を付けましょう。
コツ9:迅速なフォローがある
分からないことは聞きやすく、ぱっと答えてくれる環境に
イベントで参加者が疑問に思うことはたくさん出てきます。また、オーダーした飲み物が来なかったり、一部の席にだけ料理が運ばれて来なかったり、いろんあトラブルが考えられます。しかし、そのトラブルを被った参加者にすぐに運営側が爽やかに必死にそして笑顔で対応すれば、そのトラブルは1つのイベントになります。トラブルをフォローされた側が嬉しく気持ちよくなります。
コツ10:何かしらお持ち帰りできる
成果物があれば、満足のある会だと認識してくれる
お持ち帰りとは、異性をお持ち帰ることに留まりません。良い異性と巡り合えなかったとしても、最後に魅力的な手土産が用意されているなど、とにかく、何か持ち帰るものがあれば、参加者は満足できます。SNSにアップしたくなるスポットを作り、写真を撮ってもらうことも、「素敵な写真」という成果物をお持ち帰りしてもらうことに繋がります。
コツ11:後味が良い
終わり良ければ総て良し
盛り上がるポイントは前半、中盤、後半にそれぞれあった方が良いですが、話す機会を奪う時間が多ければ、それはそれでよくありません。後半は話が弾んで、「全員がご歓談中のところ申し訳ありませんが…」というのが理想です。最初か中盤にドーンとゲームなどで盛り上げたら、後半は運営陣が総出で男女をマッチングし、会話が楽しくなるようにヘルプしていきましょう。
最後に:パーティーやイベントを盛り上げる一生懸命な姿にフィードバックがある
楽しい時間を提供すれば、素敵なメリットが返って来る
女性と男性が喜ぶパーティー、イベントの作り方のコツを述べてきました。一生懸命パーティーやイベントを創り上げることは労力を要しますが、参加者に感謝されると、人としての評価も、異性としての評価も獲得できます。
スタッフとしてしか絡んでいないのに、異性として求められるなんてこともあります。どうせやるなら、参加する男女をとことん幸せにしてあげて、自分も幸せになるメリットを獲得するようにしましょう。
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