バーで女性に話をかけるには？バーで女性を口説く会話アプローチ術
バーの女をゲットするための5つのハードル
バーをキッカケに付き合うことはごく自然である
バーにいる女性と仲良くなり、結果的に付き合うようになった。あなたの周りでそのような恋愛話を聞いたことはありませんか？実際に出会いのきっかけがバーであったということは珍しくありません。ゆったりとしたエレガントなバーの雰囲気、お酒が入って高まった気分。カウンターですぐ話し掛けられる距離にいる女性。正しくアプローチすることができれば、バーで女性と出会うのは難しい話ではありません。
バーで女性と関係を深めるには、以下の5つのハードルを越える必要があります。
ハードル1、話し掛ける
ハードル2、打ち解ける
ハードル3、次に繋げる
ハードル4、会い続ける
ハードル5、口説く
上記は、バーで出会った女性を彼女にする場合を想定しています。バーでその日に会った女性を落としにいくのは非現実的です。女性の悩みや病みや過去の恋愛の経験を聞き出し、淋しがり屋の浮気性でノリが軽く押しに弱くてだらしがなく自分も持っていないということであれば、その日に落とすことができるでしょう。
その日に会って、バーでその日に落ちる女性は、精神的かつ肉体的な埋め合わせを求めているため、精神的かつ肉体的を埋め合わせい女性かをチェックし、男性として悪くない程度の評価を得れば、そのままホテルへ向かうことも可能です。
とにかく、まずは「話し掛ける」こと。次に「打ち解ける」ことができれば、「次に繋げる」ために連絡先を交換し、バーで「会い続ける」ことをし、違う場所でデートを重ねる関係になり、「口説く」ことをすれば、バーにいる女性と付き合うことができます。
多くの場合、バーで会った初日にできることは、「次に繋げる」ところまでになります。
バーの女には声が掛けられたい一人で行く女と、純粋に一人で飲みたいから行く女がいる
どちらの女でも基本はゲットできます
バーで一人で飲んでいる女性は「声を掛けられたい」か「声を掛けられたいないか」にはっきり分かれます。仮に純粋に一人で飲みたい女性に話しかけてしまったとしましょう。しかし、その女性が心に疲れを感じずに楽しくなるようにトークをすれば、普通に打ち解けることができます。
おそらく話しかけられた瞬間は「せっかく一人で飲んでいたのに…」と感じるでしょう。しかし、そこから次第に打ち解けることは可能なんです。その点を理解して、基本的には、どんな女性でもあなたが繋がりたいと感じたら、話をかけるようにして下さい。
バーの女に確実に話しかける方法
自分から話しかける勇気がない男性も可能な方法
バーの女性に話しかける際にキョドったらアウトです。いや、アウトではないにしろ、かなり辛い状況に立たされます。ですから、自分の心がキョドらずにかつ女性にスムーズに声を掛けることができる方法がベストです。そう考えると、バーの女性に確実に話しかける方法は…
1、マスターに女性のことを聞く
2、マスターが女性に話を振る
3、マスターが仲介する
4、女性にお酒をご馳走する
というのが理想です。かなりマスター頼みのような気がしますが、まずはこれを実践してみて下さい。マスターに「あそこにいる女性って常連ですか？今日は仕事帰りなんですかね？」という風に聞きましょう。すると、気の利くマスターなら女性に「今日は仕事帰り？」と話を振ります。すると、女性が質問に答えた後は、こちらが女性に話しかけられるような余白と雰囲気になっています。マスターによっては上手く仲介してくれます。
もしくはマスターに「マスター、あそこにいる素敵な女性。お酒結構好きなら、ご馳走してもいいかな？」という風に聞いてみましょう。マスターも空気を読んで仲介してくれます。最初の突破口が開ければ、後は話しやすくなります。
バーはマスターが司令塔。マスターへきちんとした態度を取ってくれば、マスターがアシストを促してくれます。
バーの女性へ話しかけるベーシックな手法
声を大きめにゆっくりがコツ
マスターに協力を求めずに話し掛ける場合は…
「よくここ来るんですか？何かご馳走するんで飲みませんか？」
「もしかして、お一人様ですか？宜しければ、隣に座ってもいいですか？」
「そのお酒美味しそうですね。何飲んでるんですか？」
といった感じが基本になります。ゆっくりと少し大きめに声を掛けて下さい。「あのー」や「すみませーん」という切り出しは尻すぼみします。「あっ、もしかして、先週もここ来てませんでしたか？」みたいな感じで、トーンは上がっていく会話がベストです。
「こんばんわ！」と切り出すと、爽やかに話を切り出せます。もしも、女性が身に付けているものや女性とマスターの会話から共通項が見つかれば、それを切り口にしましょう。「さっきマスターの野球の話してませんでしたか？野球好きなんですか？自分もめちゃくちゃ好きなんですよ」といった具合です。
周囲を眺めながら楽しむように居座り、目が合う状況を作り出す
視線が合って爽やかに挨拶からの会話を即座に入れ込む
ナチュラルな程度に周りを見渡し楽しむ様子でバーのカウンターに座って飲み続けましょう。すると、女性と目が合う瞬間が結構訪れます。女性もこちらを見たということは、こちらに意識が働いていて、何かしらの興味がある可能性が高いと言えます。男性自身に強い興味がないとしても、周りに視線が行く女性は自意識が強く、自分を相手にして欲しいと思っている可能性もあります。
視線があったら「あっ、こんばんわ！」と挨拶をして、透かさず次の会話を入れましょう。「よくここ来るんですか？」「馳走するんで何か飲みませんか？」「今日は一人ですか？」「そのお酒美めっちゃ気になってたんですよ」とすぐに入れることで、会話が弾んでいきます。
女性と打ち解ける3つの話題
短時間で本音を炙り出す話題をチョイスせよ
話しかけることができたら、次は二人の関係をより親密にしていきます。仕事や趣味などの話をすると思いますが、辿り着く先は…
・女性の真剣に取り組んでいること
・女性が嫌いな男性のタイプ
・理想とする男性のタイプ
この3つになります。まず、女性が真剣に取り組んでいることがあれば、この話を興味深く、そして、褒めながら、さらに掘り下げて聞きまくりましょう。真剣に取り組んでいることは、気持ちが本気のことなので、本音で話してくれます。結果、女性がどんどん自己開示します。そして、女性に「こんなに真剣に私のこの話聞いてくれたの初めてかも」なんて言われたら勝利。「こんどから相談にも乗るよー！バーじゃなくてカフェでもいいし、よろしくね！」と次に繋げて、連絡先を交換しましょう。
女性が嫌いな男性のタイプも話が弾みます。嫌いという強い感情で、男性に関する話はトークのネタが尽きることがありません。嫌いなタイプを知ることで、自分が女性に立ち振る舞う時の情報源にもなります。嫌いな男性のタイプの話題にすると、だいたい嫌いなになった理由が過去の恋愛に関係してきます。過去の恋愛事情を知ることができれば、その女性がより落としやすくなります。
理想とする男性については、明るくポジティブに会話が進むだけでなく、現状の女性のツボを知ることができます。恋愛や異性に関するトークは本音をさらけ出しやすいため、かなり打ち解けることができます。
バーで会った女性と次に繋げて会い続ける方法
自然にスムーズに次の接触へ繋げる
バーで打ち解けた後は、次に繋げる作業ですが、基本的には…
・次にバーに来る日を約束し合う
・連絡先をゲットする
・SNSに友達申請するように伝える
・よくバーに来る曜日や時間を聞いておく
・バーに行く際は今バーにいるか連絡する
の5つになります。その場で次に会う約束をして、敢えて、連絡先は聞かないという手もありです。ただし、連絡先を聞かないメリットがない場合は、連絡先は聞いておきましょう。もちろん、連絡先を聞かなくても、バーによく来る曜日や時間を聞いておけば、会える可能性は高まります。良くバーに来る曜日や時間をあらかじめ知っておけば、一緒にバーに行く際の約束の日時を一発で決めることができます。
女性側の印象を計るために、SNSで女性から友達申請してもらうように仕向ける方法もあります。ただし、バーの会話中に「SNSやってる？どんな投稿してるか気になるんだけどー」といった感じで、お互いのSNSを見せ合ったりすると、あなたの評価が高ければ、その場で「友達申請しといていいですかー？」なんて言われます。
ここから先の関係は普通の恋愛のノウハウと変わりません。
最後に：お酒のご馳走する場合は、女性の飲み終わったら帰るかどうかを確認する
女性への気遣いが結局は大事
以上、バーで女性に話をかける方法とバーで女性を口説く会話アプローチ術について説明してきました。最後に1点、女性にお酒をご馳走する時のポイントですが、女性が少し飲み終わる前にオーダーしましょう。飲み終わったとは、もしかしたら帰ろうとしているかもしれません。もしくはマスターに「あの女性にお酒ご馳走したいんだけど、あのお酒飲んだら変えるか聞いてもらっていい？」と尋ねましょう。
いずれにしても、バーを楽しんでいるうちに、女性とも自然に話せて出会いが広がるというのがベストかもしれません。バーに出会いを求めに行くよりも、もっと効率的で素敵な女性と会える方法はたくさんあります。バーでの出会いに食らいつくのではなく、軽いノリで行ってみるぐらいで、恋愛と人生の経験を増やして、今後の糧にしていくようにしてみて下さい。
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