お礼メールで気になる女性に「機会があったら…」は禁止ワード!
合コンや飲み会後のメール、フェイブック、LINEでのやり取りは重要
男が曖昧な言葉を送れば、女性は具体性をイメージできない
合コンや飲み会で気になる女性と連絡先を交換できた。
そして、向こうから先にお礼メールが来た。
さらに、実は向こうが結構あなたに気がある!
もうこれはチャンスしかないですよ。
あなたは、その返信でデートに誘って成功するでしょう。
ただ、その返信で「機会があったら、また、ご飯でも行こうね!」なんて送るは、ダメ絶対です。
仮定形は興味の浅さと勘違いされることも
まぁ、「機会があったら」は普段気をつけないと、よく使っちゃいますよね。
断定をせずに、でも相手にほんのりアピールできる曖昧で便利な言葉ですから。
一回目の出会いで目に見えて高評価なら…
著者の場合、好きな女性や狙った女性に対しては、一回目の合コンや飲み会でさくっと高評価を獲得します。
だから、たいていの場合は、向こうから連絡先を聞かれて、向こうからお礼メールが来て、その一発目の返信で、「じゃあ、来週はご飯かお茶でもどう?」みたいな流れになります。
「機会があったら」を使う癖を発揮することはありません。
1、女性の心の内を紐解く
2、女性の心に応じて動く「機会があったら」
この二つを最初に注げば、女性から気に入られ、女性から連作先を聞かれ、女性からお礼メッセージをされる、ポジティブな受け身づくしになります。そんな女性に対しては、こちらも、「機会があったら」と気を使うより、「じゃあ、すぐ店予約するね!」ぐらいの方が、親切で喜ばれるのです、
「機会があったら」で女性の評価を下げることも
女性の承認欲求に傷を付けないこと
さて、「機会があったら」という返信は、女性によっては、「そこまで私に興味がないのかな?」と思われてしまうワードであります。女性の場合は、気に入っていた男性から手の平を返されると、すぐに冷めちゃう女性もいます。
かなり好きという段階であれば、逆に押し引きになるのですが、好印象だったり、好感度が高い段階では、逆に女性を怒らせたり、気分を悪くさせることにもなりかねません。
「機会があったら」という言葉は、男性にとっては、あまりガツガツ思われずに次の展開を見据えていることを伝える都合の良い言葉かもしれません。しかし、女性からすれば、完全にポジティブなワードではないのです。
次に会いたい意志で女性の気持ちを心地よくさせる2つの方法
1、好意じゃなく、将来性を伝える
あなたが全力を尽くしたのであれば、その女性があなたのことを気に入っていようが、そうでなかろうが…
・「昨日は楽しかった!また、飲んだりしたいな!今度、食事とかお茶でもいいし、良かったらぜひ行こうね!」
と、素直に言ってしまえばいいんです。これって具体的に誘っているわけではないんで、あなたにそこまで興味がない女性もスルーしやすい内容になっています。さらに、あなたと遊びに行ってもいいし、行かなくてもいい、ちょっと忙しかったら、あなたよりも、他の用事を優先するぐらいの評価になっている女性には効果的です。
あ、あたしってそんなに思われてるんだ!だったら、もう一度二人で会ってみようかなと、忙しくても、優先順位があなたになる可能性もあります。
2、二人きりに複数という保険を入れ込む
誘い方としては二人で行きたいような言い回しをして、最後に、
・「もし、他の人も集めてワイワイって方がいいなら、そっちでもいいし!」
と加えてあげましょう。あなたが保険を掛けたつもりでも「他の人誘わなくていいよー」と女性側が言ってくれる可能性もあります。
1回会っただけの女性が自分にどんな評価を持っているのか、明確になっていない場合に効果的な手法です。
「機会があったら」は社交辞令と認識しよう
恋愛はビジネスではありません
機会があったらという言葉はビジネスの場の社交辞令です。
仕事で染みついているので、この言葉をよく使ってしまう人もいるでしょう。
恋愛でポジティブな言葉を贈るときは明確に伝える。これがほんとに大切です。
相手を褒めるときもさくっと分かりやすく、堂々と伝えましょう。
それは「好きです!」「やらせて下さい!」というような直球勝負とはまったく別です。社交辞令になりそうな分かりにくい意志は、なるべく分かりやすくして下さいと言うことです。
女性の「私も実は行きたい!」という感情を表へ引っ張ろう
曖昧さは、ますます曖昧さを呼び、恋愛がどんどん読めなくなる
あいまいな言葉を投げ掛けると、あいまいな返答しか返ってこないため、具体的な事が決まらずに、会えずじまいになってしまいます。
あなたが断れているわけではなく、あなたがあいまいなので、女性もあいまいな返答を返すしかなく、それがあなたからみて、社交辞令に見えるんです。でも、もとをたどれば、社交辞令のような送り方をしたのはあなたです。
もしも、
・「昨日は楽しかった!また、飲んだりしたいな!今度、食事とかお茶でもいいし、良かったらぜひ行こうね!」
のようにメールを送って、その返信が「私も行きたい!」というようなすごくポジティブものであれば、即座に誘いましょう。
忙しさをプラスに変えて、男としての希少性を上げる
お礼のメッセージから、女性を誘い、「行きたい」という流れが来たら、、実は「忙しい」ということを加えるのもアリです。
・「ほんと、じゃあさっそく来週行こう!仕事ガンガンやってて忙しいけど、夕方とか夜なら一旦出れるし、土日ならランチもできるから!●●ちゃんが好きな中華でオススメなとこあるけど、そこにしよっか??」
↑これが合コンのリサーチ力です。もうこれだけでだいぶ結果が変わってきます。
その女性が中華が好きということを合コンで覚えておけば、女性は自分と話したことを分かっていてくれて嬉しいという気持ちと、中華が本当に好きだから行きたいという気持ちが混ざって、さらに高揚感が高まります。
女の「私も行きたい!」が社交辞令の場合
完全に断らない、断れないという事実を女性が露わにしている
もし、男性の誘いに対して、女性が放った「私も行きたい!」が社交辞令であったとしても、その一手によって、女性が本当に行きたくなる可能性も出てきます。
・「了解!じゃあ、確か仕事はいつも夜前ぐらいって行ってたよね?水曜日の夜とかはどう?」
というふうに約束を取りにいって下さい。きちんと断らない以上、女性側に何かしらの隙があります。
確実に誘う力は、出会って一回目のリサーチ力で決まる
最初に出会った合コンや飲み会で、普段のライフスタイルなどをきちんとトークしておけば、いきなり空いてる時間を絞り込めるはずです。
合コンや飲み会で「仕事って大変!?」みたいな切り口からトークをすれば、自然と何時に仕事が終わって、何曜日がいつも時間が合って、約束が入っていないなんていうのは簡単に分かります。
現場で頑張ったからこそ、強気なメッセージが成立する
女性がYESを言いたくなるお礼メールを
以上、「お礼メールで気になる女性に「機会があったら…」は禁止ワード!」ということで、今回は、女性側がある程度、あなたに高評価である場合を前提として、話を進めてきました。
もし、あなたが一回目の飲み会や合コンで、女性に全力を尽くしたのであれば、強気でトライしても構いません。恋愛をマスターしていれば、本音と価値観を聞き出せていれば、女性の尺度も分かるため、女性がYESを言いたくなる誘い方ができるようなレベルになります。
でも、ほとんどの男性はそれができません(教材買って勉強して下さい)。現場で女性に尽くす。それを土台に、はっきりと誘う。現場で微妙な対応で、知り合いを通じて辛うじて連絡先をゲットして、二人のメッセージになるといきなり男らしくなる。これ一番気持ち悪がられるパターンです。
最初に女性に尽くし、楽しい会話と雰囲気を作りながら、本音と情報を引き出し、評価を同時に上げて、連絡先を聞かれるぐらいになる。こういった男性を目指せば、「機会があったら…」という社交辞令を使わなくなるでしょう。
ぜひ、気になる女性にお礼のメッセージやメールをする場合は、今回の記事を参考にしてみて下さい。
そして、もうモテを最速で駆け上がって、これから先、モテる人生だけを堪能したいって方へ。本サイト超モテ男術が制作した恋愛教材でぜひ、一発解決して下さい。詳細はこちらから
とうとう本サイトから恋愛教材が登場!
さらにお手頃価格な恋愛雑誌が完成!
Thanks for your reading!