好きな女性に「彼氏として、男して見れない」と言われてからこそ、女性は落としやすくなる
32歳男性、片想いの相談のケース
「もう付き合ってるようなもんじゃん」と既に彼氏のような存在と思っていたのに…
まずは、ケースの説明を。男性は好きな女性と何回も夜の食事を重ね、遂に朝から会える1日デートの約束を取り付けました。
車で1時間半くらいの距離にドライブに行き、紅葉を楽しみ、昼食、夕食を一緒に食べたそうです。
男性としては、「もう付き合ってるようなもんじゃん」と思うくらい、カップルのような感じだったそうです。
例えば、好きな女性が肩のほこりを取ってくれたり、女性の髪に付いたゴミを男性が取ってあげたり、寒い場所ではブランケットをかけてあげたり、道を歩いているときは背中に手をまわして車から守ったり、1本の傘に二人で入ったりetc..
デート終了後、彼女の自宅の少し前で告白をしました。
しかし、告白は失敗…
断られた理由が、「ただの友達としてしか見れない」でした
「とりあえず付き合ってみる」という選択肢は、女性にはなかった
女性はどうしても、男性のことを彼氏という目では見れなかったようです。
そこで、男性は「じゃあ今まではどうやって付き合ってきたの?」と聞くと、一緒にいるうちに自然と好きになって告白されるか、友達だった人に告白されて意識しだして付き合ってみた、ということです。
告白後の食事で、女性に「いかに今の自分には彼氏が必要でないか」とか「私は人の影響を受けたりしない、変わらない人間です」という様な話をされ、男性は「遠回しにこれ以上押してこられても応じられません」と言っている様に聞こえたそうです。
以上が、ケースの説明になります。
いやぁー、男性は頑張りましたね。そして、良い情報を聞き出してます!
このようなケースは、今後、男性がしっかりと対策を取れば、楽勝で付き合えるケース
女性と男性の間で、彼氏彼女の存在感の定義が違っていただけ
好きな女性に「彼氏として、男して見れない」と言われたら、もう降参せざるを得ないと思っていませんか?
友達の烙印を押されるたら、THE・END。
しかし、恋愛商材を読み漁り、ノウハウを知っている男性たちなら、ここからが、チャンスと張り切るでしょう。
しかも、この32歳男性、上手く情報を聞き出しているんです。皆さんは気づきましたか?
この関係から、さらに情報を聞き出せば、確実に付き合える状況になります。
「警戒されておらず、何度もに会える関係」は再チャレンジでゲットへの架け橋
ここで何よりも一番重要なマインドが…
「友達としてしか思えない」=「男として思われていない」じゃなく
「友達としてしか思えない」=「あなたに警戒心がありません」
という捉え方をすることです。
女性と付き合うあために、必要なのは、「メリット」を積み上げる機会を創出し続けること。
つまり、「会える」という環境要因を確保し続けることが大切なのです。
そのための第一ステージが「警戒心を外す」ことになります。
そう、彼は、この部分をクリア出来ているのです。
会った先に何をすべきか、熟考する
「会える」という条件が整っています。
逆に、「友達と思われている関係」の方が、メリットを積み上げるために必要な機会=「会える」を確保しやすいのです。
一度、告白に敗れて、でも、まだ会える。そして、次こそは成功させたい。
きちんと、やれば、こんなに楽勝な恋愛ゲームはありません。
では、彼は一体何をするべきか?
好きな女性に対する「現状評価」と「必要なメリット」を知り、「デート」で対策を採る
再チャレンジ絶対成功6ステップ
「彼氏として、男して見れない」と言われてからこそ、女性に対して行うことは…
1、女性の恋愛経験、恋愛観をトークする
2、女性が男として見れるポイントを知る
3、自分が実践できそうなポイントを突き詰める
4、デートを重ね、男と思われるようにメリットを積み上げる
5、友人などを介して、自分の評価を聞き出す
6、自分の評価が「彼氏になってO.K」のレベルで告白する
ということになります。
自分の予測と女性の現状のズレを知る
あなたは人として女性に愛されています。
ただ、男として認められていません。
最初の告白に至るまでに、きちんと、女性の恋愛観だったり、過去に付き合っていた彼氏の傾向だったり、未来の恋愛に対する要望を聞き出せていれば、あなたがその女性にフィットした男へ成長し、女性もあなたに好意を寄せることができたんです。
現状の男性に対する印象とは、今回の男性を凹ませた一言に尽きますよね。
「私は人の影響を受けたりしない、変わらない人間です、という様な話」=今のあなたの評価に過ぎません。
これが「現状評価」なので、ここを変えれば言いわけです。
デートを重ねる度に、課題を克服し、あなたの魅力を「彼氏という目で見てみたい!」にすれば、彼女に出来ます
現状評価が変わるために、女性にが必要としてる「男のメリット」を身に付けて下さい
おそらく、告白前のデートの内容から察するに、「人間性のメリット」は伝わっているはずです。
課題として、「彼氏という目では見れない」ということを、好きな女性が言ってくれていますね。
ただ、その女性にとって「男性を感じられる」ということを、付き合うことのメリットに置いているのでしょう。
ですから、以前に付き合っていた男性のどんな部分に「男を感じたのか?」をしっかりと聞き出しましょう。
あとは、対策を練って、デートの時に、実践し、メリットを積み上げていくだけです。
告白は絶対に付き合うことを確認する作業
きちんと対策をすることで、次の告白は、「付き合えるかどうか」の「勝負」ではなく、「付き合うこと」の「確認作業」になります。
そういうデートの積み重ね方が、そもそもは自然なのです。
初回の告白をキッカケに異性を意識してくれたら儲けもの
今回の男性の告白は、男として否定を喰らっていますよね。
しかし、逆に、告白したことで、女性が男として見るようになるケースは割と多いものです。
根本として、男性の評価が警戒されずに、人として認められているレベルにないといけませんが。
女性が「友達だった人に告白されて意識しだして付き合ってみた」ということもあります。
自分の手の内を暴露しても、会えることに意味がある
自分で状況を決めてもいけないし、諦めてもいけない
今回は、好きな女性に「彼氏として、男して見れない」と言われてからこそ、女性は落としやすくなるという恋愛のよくある事例を、実際の相談をもとに、解説してきました。
多くの男性が、「この状況は○○だ」と決めつけたり、「これじゃ××だ」と諦めたりします。
しかも、女性のリサーチが不足したり、リサーチの仕方が悪いから、判断を謝ります。
敢えて「男として見れない」段階で攻めるのは上級テク
今回の男性はある意味、実は女性を落とす手順を順序良く踏んでいるとも言えますよ。
本当にモテる男性は、一発目で決めますが(笑)
もしくは狙って長期戦に持ち込みます。いや、先に告白して意識させた方が、作業が短いだったりとか、いろんな恋愛の手法と天秤に掛けて、最高の策を繰り出すことができます。
告白したことによって意識してもらえる訳です。告白しただけであなたの男っぽさがアップしていくはずです。後は、女性が男性に求めるメリットである「男性を感じられる」というのが具体的に何であるのかを聞き出し、それを実践していくだけです。
一度告白に失敗して、再チャレンジを試みている方は、今回のご紹介したケースと似ている場合は、ぜひ、参考にしてみて下さい。
そして、もうモテを最速で駆け上がって、これから先、モテる人生だけを堪能したいって方へ。本サイト超モテ男術が制作した恋愛教材でぜひ、一発解決して下さい。詳細はこちらから
とうとう本サイトから恋愛教材が登場!
さらにお手頃価格な恋愛雑誌が完成!
Thanks for your reading!