デートの約束はメールのやり取りから、電話に切り替えて距離を縮める
むしろ、メールで約束を決めるのは、キツかったりもする
メールでデートの約束を取りに行くリスクとは
そもそも、メールがウマい男性は、約束を持ち掛ける前に、好きな女性の「空いている時間帯・休日、好きな食べ物、最近ハマっているモノ、住んでいる場所」などを楽しく自然に聞き出して、ちゃんと一発で「デートの日程・場所」を決めることが出来ます。
デートの約束を取れない男性は、一発のメールで女性の行きたい場所と空いている日時を押さえられないんです。
デートの約束をメールする時に、事前に女性の情報をピックアップできていなければ、「何日はこーだー」とか「場所はあーだー」とか、メールが円滑に進まず、かつ女性の都合の悪いスケジュールばかりを選んでしまうのです。
そして、なかなか約束が確定しないから多くの男性は焦ってしまいます。
焦ってしまうと「約束をすぐ取りたいと!」と意地になってしまいます。
どうですか?メールのやり取りって本当に面倒くさいでしょ?
それならば、メールのやり取りの途中から電話すればいいんです。
デートの約束を手っ取り早く決めるには「メールじゃ長くなるから、電話する」と言うだけです
メールから電話へ切り替えて話をスムーズに進める
メールのやり取りで詳細を詰めていく段階であれば、自然な流れで電話に切り替えが出来ますし、もちろん約束もすぐ決まりますよ。
「電話の方が約束がすぐ決まる」というメリットが明白であれば、電話をすることが自然になります。
相当嫌われてたり、警戒されている場合は、あなたの電話に出てくれないケースもありますが、女性が「恥ずかしくて」出ないケースもあります。電話が面倒だと思っているケースももちろんあります。
もし、出てくれない場合は、「あ、予定合いそうな日と時間が分かったから、話した方が早いと思うから、後で電話掛けて(*゚▽゚*)」といったようなメールを入れてあげて下さい。
電話を自然なやり取りの中で経験しておくことが今後の恋愛にも生きてくる
今後、気軽に電話を掛けるのが自然な行為に
デートの約束の時に、メールからさくっと電話に切り替えるやり取りをしていれば、自然に電話した体験がお互いに加わっているので、次にも似たようなことをしやすいのです。
そして、デート当日にも待ち合わせで電話して「今、着いたけど、どこにいる?」みたいな感じでサクッと電話すれば、お互いが電話をするということがどんどん抵抗がなくなっていくわけです。
メールより電話の方が、あなたの距離感はぐっと近くなります。
もちろん、電話より、リアルに会うの方が、距離感はぐっと近くなります。
自分のことは「どうでもいい」、でも、デートの内容は「どうでもよくない」を目指そう!
デートの約束をなぜ必死になってもぎ取るのか?
あなたがデートの約束に真剣になっているのは、「リアルにきちんと会うため」です。それは言い換えれば、リアルにきちんと会って、女性に好かれる要素を刷り込んでいくためです。
もしも、あなたがどうでもイイと思っている女性が、メールや電話をしただけで、「彼女になろう」とか「付き合う」って気持ちになりませんよね。デートは「付き合いたい」「付き合ってもいい」というステージへ異性の心を持っていくために、行うんです。
デートの質は、まず、人ではなくコンテンツ
ぶっちゃけ美人や美女が非モテの男性からデートに誘われて「この人と行きたい!」と「人」が決定打になる確率は高くないと言えます。つまり、あなたとだから是が非でも行きたいということがあまりないということです。特に非モテは…
だから、普段のメールのやり取りから、女性の好み、行ってみたいところ、暇な曜日・時間帯を把握して、女性が行きたくなるデートを提案することが大事なのです。
あなたのことは「どうでもいい」けど、そのデート内容なら「行ってみたい」し、その曜日と時間なら「私は暇だし」。
あなた自身はこの時点ではまだ女性から肯定されていないかもしれませんが、それでもいいんですよ。
なぜなら、デートは「あなたの魅力を刷り込むための機会」だからです。
機会さえあれば、好きにさせることが出来るのです。
約束を取ってからの準備がデートの結果を大きく分ける
約束が取れたら、即準備を心掛けよう
以上、デートの約束はメールのやり取りから、電話に切り替えて距離を縮めることの大切さについてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?
営業マンがアポをさくっと取るように、あなたも、狙っている女性のことを普段から把握して、デートの約束を即座に取るように心掛けてみて下さい。メールが長期戦になりそうなら、電話に切り替える。
そして、デートの約束が取れたら、即、準備です。浮かれている場合ではありません。
デートの質とは、いいレストラン、いいプレゼントをするということではありません。
段取りや雰囲気が良いことです。あなたが誠意を持って女性の好みから候補の食事先を用意して、女性へ楽しく選んでもらい、迷っているのであれば、あなたがリードしてサクッと決めてあげて、そして、食事先まで歩きながら、用意してたトークで場を和ませながら、段取り良くデートが進む。
気を使いまくるのではなく、気を使いながらも、自分を出しつつ、女性のツボも突く。準備がないと周りの環境や行き慣れていない場所では挙動不審になってしまうので、段取りも雰囲気も悪くなります。
ぜひ、今回の記事も参考にデートの約束から準備までを頑張ってみて下さい。
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