好きな人が心を許すまでメールの内容は「必然的な用事以外」に送らない
好きでもない男性から「世間話」を送ってこられても女性は返したいと思わない
価値を見出せない時間は女性の評価を下げる
結局は「自分がされた場合」に置き換えて下さい。
毎日、夜にあなたのもとへ「お疲れ様!今何してる?」というメールが好きでもない女性から来たらどうでしょうか?
まぁ、その後に「今、飲んでるんだけど、どう?」っていう流れだったら、必然性あるのでまだ許容範囲ですが、毎晩好きでもない女性から「今何してる?」なんて聞かれるのは違和感を覚えるはずですし、「世間話」に切り替わったら、面倒くさいと思いませんか?
だって、その女性は、あなたにとって「なんでもない存在」だから。
アプローチを仕掛けるなら常にされる側の立場を考える
あなたが女性に対して、自発的にアプローチを掛ける場合は、あなたが微妙と思う異性からメールを送られるイメージを常に持って下さい。
「なんでこの人、こんなに関係ない事でメールするんだろう?」
これは、絶対に思われちゃダメな考えです。女性に疑われた時点で、「警戒心」が発生します。評価も高まっていない段階で、世間話メールがどんどん来てしまえば、「この人に狙われてるからもう完全にスルーしよう」という考えになります。メールがウザいと思われるのは、女性の事を分かっておらず、実際に、女性の嫌悪感を煽っているからなのです。
たとえ、あなたがピュアで純粋であろうと、女性には関係ないんです。
好きな人が心を許すまでメール絶対に自然なメールを心掛けて下さい。
女性があなたと世間話をする理由
なぜ、女子が話に付き合ってくれるのか?
それは少しでもあなたに関心があるからです。それは好きとは程遠い興味かもしれません。でも、その興味は好意の種になります。あなたが水をきちんと注ぎ、すくすくと成長させれば、好意という花を咲かせるのです。
女性が男性に早い段階で関心を寄せる要素、それが見た目です。
見た目は女性の関心を瞬時に引き付けます。
言い換えれば、特に見た目の魅力がない人は、女性とそこまで打ち解けていなければ、女性にとって「世間話」をする理由が見当たらないかもしれません。
女性に何かしらの魅力を理解させる
女性側は男性に何かしらポジティブな魅力を感じているから、世間話をしたいと思いますし、非イケメンの場合はメールで「世間話をしたい」と思われるのに、イケメンよりひと手間掛る訳です。
イケメンがウサギだとしたら、非イケメンはカメです。
でも、カメは勝つことができます。
そのためには、ひと手間掛ることを強く認識し、メールも身の丈に合わせて、間を置く。
これが非常に重要なのです。
「必然的な用事」がある場合にメールをするか、「必然的な用事」を作り出してメールを行う
必然性を演出、創出、捻出できる男はスピーディーにモテる
先ほど言った「警戒心」。出会った初期の段階ではいかに警戒心を煽らずにメールをするかが大切になります。
なので、メールの内容は、複数で会うような「飲み会」や「パーティー」を開き、女性に案内メールを送ることが一番有効的で無難です。
多くの男性は「二人きり」で会えないならメールをする意味がないと感じているかもしれませんが、そのマインド自体が非モテマインドなのです。
とにかく、あなたは、好きな人に対して、魅力を積み重ねて、他の男性より評価を高くして、選ばれる立場にならなければなりません。
逆に複数で会って魅力を積み上げる方が合理的
そこに、「二人きり」だとか「複数」とか関係ありません。
むしろ、「警戒心のフック」が完全に取れた「複数」で居るときの方が、ニュートラルに魅力がドーンと好きな女性に伝わることが多いのです。
なので、「複数で行うイベント」がある度に、メールをすれば、彼女も断りやすいですし、あなたも、何回もメールをしやすいですよね?彼女も、あなたも、あなた自身を否定する訳ではないので、返信もラクになります。内容も勧誘っぽい感じではなく、軽く案内する感じで送れば、嫌がれることもありません。
イベントの案内に加えて、2、3回ほど近況などをリターンすることもできます。
必然性のある内容を切り込んで、そこから、ちょい世間話をするのであれば、とても自然な印象になります。
本音を共有できる関係になり、相談を必然な用事にすることはオススメ
相談は二人の関係を急速に深める
先ほどから必然性のある用事を作るということを述べていますが、その中でも「相談」はオススメです。
1回目に出会ったとき、目標や夢などを共有して置けば、「いつでも相談に乗るよ」「今度、俺の相談にも乗って」というやり取りが成立します。
1回目に会った時に、うわべだけの世間話で終わらずに、その女性が大事にしている価値観や将来への真剣な想いなどの本音をなるべく多く引き出して、あなたには「なんかだか本音を結構喋れちゃう」と思われることが重要です。
この男性なら、いろいろ相談できそう。そう思われたら、カフェでお茶をしながら、相談に乗ってあげる関係になります。
相談し合える関係になれば「最近どう?」だけで解決する
本サイトでも、「必然性の用事」や「相談役」の効用については何度も登場しますが、もし、相談役として女性に気に入られてしまえば、女性へのメールは「最近どう?」の一発で解決します。
男「最近どう?」
女「なんか前に相談してたことが上手く行ってる!ありがとう」
男「イイ感じやん!それ詳しく聞かせてよ!お茶でも行かない?」
女「行く!行く!」
みたいな感じに発展します。関係がぜんぜん出来上がっていない段階で、がんがん世間話のメールを送ってしまう男性が「最近どう?」なんてメール送ったら、「どうでもいい疑問送ってくるなよ!」だとか「返しづらっ!」と思われて、結果スルーです。
同じ質問でも、まったく結果が変わってくるわけです。ぜひ、皆さんも好きな人へメールを送る際は、今回の記事の内容を参考にしてみて下さい。
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