恋愛におけるミラーリングのススメ！それは「一緒に水を飲む」
ミラーリングなんて、あまりしなくてもいいと思ってますが…
恋愛においてもミラーリングという手法があります。
それは、相手が取っている行動と同じような行動をして、相手の鏡のような状況を作るということです。
女性が腕を組んでいれば同じように腕を組んで、髪を触れば同じように髪を触るなど、相手の真似をするんです。
これやりすぎると、相手は馬鹿にされているような気持ちになりますし、不快に思ってしまいますよ。
ミラーリングってのは、
・好感を寄せている相手の仕草や動作を無意識のうちに真似てしまうこと
・または自分と同様の仕草や動作を行う相手に対して好感を抱くこと
なんで、無意識的ってのが大事なんです。
で、ミラーリングって、恋愛でモテるために、ほんとミクロな技術ですよ。
ここに時間を割くよりは、相手の本音を引き出すトーク術だったり、精神的に心を揺さぶらせられるようなデートの仕方なんてのを覚えたほうがいいです。
無意識的にやるには、普段の練習が必要ですから。
で、これは俺の体感なんですが、ミラーリングって意識してやってる訳じゃないんですが、俺的にも効果があるような気がする手法が1つあったんです。
もしかしたら、皆さんの参考になるかと思ったんで、今日は、それを紹介します。
食事などで相手が水を飲んだタイミングで、こっちも水を飲むということ
食事に行った時には、コップに水やお茶とか入ってますよね。
カフェだとコーヒーとか飲むでしょうし、居酒屋行った時は、お酒飲むでしょ。
だいたいのデートプランの中にコップに注がれた飲み物っていうのは、存在します。
それで、相手が飲み物を飲んだタイミングで、こっちも飲むんです。
これは、なんか俺の体感的な経験だと、すごく距離感を詰める効果があるような気がします。
俺自身がミラーリングって思ってなくってやってたのがいいかもしれません。
っていうのが、暇を持て余すと、水飲んじゃうんで、相手が飲んだタイミングでこっちも飲んじゃうんです。
じゃあ、なんで「水を飲むのがミラーリングとして良いの？」って聞かれると、はっきりとした答えは用意していませんが、よくよく考えると、会話の流れで一緒に休憩していることになりますよね。リズムとしては、どっちかが飲んで、どっちかが飲んでを繰り返していると、会話はその都度、いったんストップしてしまいます。
二人のリズムが途切れずに、同調しているっていうのが、より感じられるミラーリングが「一緒のタイミングで水を飲む」ってことなのかもしれません。
参考までに。
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