「モテる男性とは」が分からない君が知るべき「モテる男性とは」の本質
モテる男性とは自分が誰にモテたいのかをきちんと明確化できている
まず、あなたは誰にモテたいの?
恋愛に悩んでいる男性に「モテたいか?」と聞くと、ほとんどが「モテたい!」とはっきりと答えるはずです。
しかしながら、問題は次なんです。
では、少し突っ込んで「じゃあ、どんな人にモテたいか?」と聞かれると、ほとんどが「えっーと…」となってしまう。
どうでしょう?あなたは「じゃあ、どんな人にモテたいか?」という問いに、ぱっと答えられるでしょうか?
実は、これが「モテる男性」と、「モテない男性」の大きな違いになってくるのです。
モテたい女性像を明確化しなければいけない理由
モテたいとは言葉は受動態ですよね。誰かにモテたいわけです。
だからこそ、「どんな女性に、どんな風にモテたいのか」が、明確化されていなければ、あなたは目標に沿った行動を起こしようがないのです。
結果、がむしゃらにやって、上手くいくときは上手くいくけど、ダメなときはダメ。
しかも、本気になっている時に限ってとか、美人な女に限って、ダメなケースなんてことも。
それはそうです。本気度が高かったり、美人であればあるほど、「自分を見失う」ため、普段から戦略的に行動しても、そんなことが頭に入って来なくなるんで、当然です。
自然にモテる男性とは軸を見つめ貫く男性
でも、自然にモテる男性ってのは、こういったことをもう、無意識にやってるんですね。
こういう人にモテたいから、この子可愛いけど、恋愛とかじゃないしなー。みたいに、軸を貫いて、女性と対面出来るんです!
無意識にやってるんで、自分を見失っていても、出来ちゃうんです。
まぁ、モテる男性は、基本的に余裕があるので、そういった精神状態を無意識に作りやすいんですね。
常に「どんな女性に、どんな風にモテたいのか」を頭に刷り込ませる
日常の女性に対する思いを具体化する癖をつける
あなたが「固有名詞」で言える好きな人、例えばタレントや女優の名前があるのであれば、その一人だけに好かれば、あなたは「モテている男性」になりますね。冗談でなく、本気でその女優ゲットしに行ってもいいわけですよ。かなりのキャリアを残した経営者とかじゃないと、サクッと会えないかもしれません。
ただし、読者モデルやローカルタレントなんかには割とさくっと会えますよ。
具体的なモテるの定義をアウトプットする
もし、あなたが「無名でもイイから、160cm以上のモデルの女性と二人同時に付き合える男」になりたいと思っているのなら、まずは、「モデルと会えるコミュニティ」に入り込むところから策を打たなければなりません。
そして、「二人同時」に付き合うためには、まずは、とにかく多くのモデルと友達になりまくり、そこから二人をピックアップする必要があります。
いきなり一人のモデルだけと絞って付き合ってしまうと、友達というテイでも、他のモデルと遊びにくくなりますし、モデルに「同業の彼女持ち」という目線で恋愛対象外にされたり、警戒されたら、幅を広げにくくなってしまい、あなたの目指す「モテる男」への道が遠ざかります。
もうお分かりでしょうか?
例え話でしたが、自分にとって「モテるとは?」を定義することで、行動指針、行動順序、やったらダメなこと等が浮かび上がって来ましたね。
結局、あなたが「今までモテなかった」のなら、「モテなかった」定義も、ぱっと言えないはずでしょう。
モテる男性とはモテる投資ができる男である
モテない苦しむを味わい続けるより、モテることへの投資をした方がマシ
恋愛は、「楽しむレベル」に行くまでにある程度の筋道は必要になります。ほとんどの男性が恋愛を楽しめるレベルにまで恋愛のスキルが上達していないため、
・恋愛は抽象的なものという決めつけ
・恋愛は当たり外れがあるという思い込み
に浸るわけです。まさ、そうやって言っていれば、自分自身も楽ですよね。傷つかないで済みますから。
でも、モテる男性はいち早く自分の傷をえぐり出して、モテるための投資を行います。投資とは正しいノウハウを吸収することであったり、自分自身の勘違いのフックを外す作業をしたり、女性へ意見をリサーチしたり、友達の脈を広げたりといったような行動です。
しかも、モテる男性とは恋愛を意識していない分野からモテるポテンシャルを育てている
モテる男性とは日頃から多くの人に求心力を与えている
モテる男性とは、モテない男性からすれば、短期間で女子と付き合ったり、多くのコミュニティ持っていたり、なんだか忙しそうですよね。でも、モテる男性からすれば、仕事やプライベートのちょっとした繋がりを積み立てているだけなんです。
例えば、仕事の取引先の受付嬢とアイドリングトークで打ち解けて、何回か行く間に、飲み会を開く仲になった。で、飲み会でもチャラいことはせずに、受付嬢の友達にも気に入られて、また、別のパーティーに呼ばれて、さらに多くの女性と仲良くなった。可愛い女性といっぱい知り合って、選べる状態だから、その中の女性と付き合って、別れたとしてもある程度きちんと付き合ったから、また、受付嬢経由で知り合った女性とすぐに付き合える。
本来、1つの出会いですら掘り下げたら、女の子で一杯になる
受付嬢の例がそうですよね。受付嬢一人から出会いが一杯に溢れて、そこから恋人を作って、別れた後も、また、すぐに付き合える。1つの出会いでモテる男性になることが本来ならできちゃうんです。
ただし、非モテ男子ほど、すぐにイイ女がいたら、出会いを掘り下げずに、その女性と勝負しちゃうんです。モテる男性とは、1の美女からさらに出会いを掘り下げてあまたの美女を引っ張ってくる男性とも言えるでしょう。
モテるための戦略・計画・方針を見なそう
自分のことだからこそ一番自分で見つめることが大事
以上、「モテる男性とは」が分からない男性が知るべき「モテる男性とは」の本質について述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
自分で自分のことを分かっていなければ、路頭に迷います。
タダでさえ恋愛は、理解してても、感情に持っていかれてしまう分野です。
仕事でも、戦略・計画・方針を立てているのであれば、感情で理性が効かなくなる恋愛なら、なおさら「戦略・計画・方針」は必要なのです。
そして、ある程度のステージに達したら、無垢に楽しめばいいのです!
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