恋愛で主導権を握る10の方法

モテる方法

恋愛の主導権とは？

女性を落とすための恋の主導権の本質

主導権とは「主に導く権利」です。だから、リーダーシップというか、主体性が必要で、それは恋愛の中で「アプローチ」の部分に当たります。

女性から主導権を取っている時、あなたは女性のことを理解し、女性を上手くマネジメントし、女性をメンタリズムできています。

がんがん攻めて、がんがん当たっていくのは、目に見える形では主導権を握っているように見えますが、女性の心までを握っているかというと、そうとは限りません。

といった形になります。恋愛は、振り子のようなモノと言われる通り、「追っかける」と「追っかけられる」のバランスがあってこそ成立していきます。なぜなら、恋愛はその女性の「嗜癖的な部分」も考慮する必要があるからです。

みたいな感じで、判断します。そういった恋愛の嗜癖は、過去の恋愛話を掘り下げ、男性を好きになるパターンを分析すれば、明確になっていきます。

恋愛はまず主導権を握ることが大切です。そして、その主導権を振りかざすのではなく、主導権を持っていて、それを上手い具合に出し引きして、女性を上手くコントロールしていく必要があるのです。

恋愛の主導権を握る10つの方法

女性から主導権を奪うテクニック

主導権を握るコツは、相手に主導権を引き渡さずに、見切りを付けらずに、含みを持たせて、ブランド感を与えることです。そのためには、以下の10個の方法が効果的です。

結局はメリハリを付けて、多様な感情に相手を持ち込み、一筋縄じゃないやり取りをすることが大事になります。そのメリハリがギャップを生み、好意を引き上げます。

方法1：ワガママを聞き、自分もワガママを言う

持ちつ持たれつが最良の主導権を生む

相手のワガママを受け入れて、それを受け入れたら、自分もワガママをぶつけましょう。

といったようにサクッと入れ込みます。しかも、「少し労力が掛かりそうで、でも、それだったらまぁいいか」といった具合のワガママをぶち込みましょう。

方法2：相手を褒めて、相手を否定する(イジる)

相手を尊重しながらのイジリは最良の主導権を生む

相手を褒めたうえで、女性が「ある程度私の事を理解してくれている」という土台があるうえで、相手をたまに否定したり、イジッたりすることで、「こちらの言い分を通すことが腑に落ちる」という流れを生んでくれます。

例えば、女性が「次、〇〇に行きたい！」と言ったら、即座に「絶対嫌！」と歯切れよく言って、女性が「えっーー！」と言ったら「冗談(笑)よし、そこ行こう！」みたいな切り返しも、立派な主導権です。

方法3：相手へ断る機会を作る

断る行為がブランドに繋がり最良の主導権を生む

何でも良いので、女性の頼みを断るなど、明確な断絶の機会を設けることは大切です。それは男性してのブランド感に繋がります。もちろん、「断る」という行為は、男性的魅力の刷り込みと表裏一体ですので、あなたは、女性にある程度の魅力を理解させておく必要があります。

方法4：会うための明確なメリットを感じさせる

メリットが土台にあれば、主導権は頻発させられる

あなたに会う際の明確なメリットを女性が感じていれば、そのメリットを得ることを完遂できれば、他の事はある程度飲み込もうとしてくれます。

つまり、メリットがあれば、相手が他の要素を飲み込んでくれるわけですから、主導権が生まれますよね。それほどに、メリットというのは大切なんです。

方法5：頼み事や手伝いで相手に尽くしてもらう

尽くすことが心地良くなれば、主導権は握れる

頼み事や手伝いをしてもらい、その時間を女性が充実的に感じられれば、尽くすことが快感になります。つまり、以後も尽くしてもらいやすくなります。

方法6：相手が腑に落ちる第三者評価を述べる

正当な評価で男を上げれば、主導権は握れる

主導権において、男のブランド感が大切だと述べましたが、このブランドというのは、第三者の評価によって高められる可能性があります。

例えば、女性の信頼のおける親友が男としての自分のことを推薦してくれたら、男としてのブランドは爆上げします。自分のプレゼンテーションだけでなく、第三者が評価を正直に述べることで、女性はその評価に影響されていくのです。

方法7：会うことの希少性を植え付ける

めったに会えない男は主導権を握れる

多忙であることを植え付けるというのも、縄張りというか、あなた自身の人としての威力を発揮するためには大事なことです。タレントになぜあなたが会いたくなるかというと、知名度があるにも関わらず、普段はめったに会えないという、人しての威力を持っているからです。

要は、あなたのブランドです。

いつ誘っても来てくれるような人は便利ではありますが、価値は低く思われるものです。とても大切なことで、手に入りにくいモノ、人気のある物に人は価値を見出すモノです。

これは、「追っかける」と「追っかけられる」のバランスに重要な価値をもたらします。

方法8：傾聴で自己開示を促す

女性が他の男性よりも深い感情をさらけ出す行為は主導権そのもの

傾聴とは女性からひたすらに聞くことです。それは女性の話に寄り添うだけでなく、女性が話している話題をさらに掘り下げ、女性自身も深く語ることを心地よく思いながら、どんどん自分をさらけ出していくということです。

もし、女性が他の男性よりもあなたに強い自己開示を行うことができれば、あなたは他の男性よりも確実に特別な存在という印象を与えます。傾聴で自己開示を促すことは、主導権を握ることそのものと言っても過言ではありません。

自己開示の深さは、影響力の大きさです。だから、そして、自己開示が深まれば深まるほど、他の男性がリーチできない情報を手にしています。

方法9：過ごす場所に関する準備や知識を蓄える

環境の操作性の高さは主導権に比例する

女性と会う前に周辺施設について下見したとか、お店について熟知しているだとか、女性が語りたい分野について精通しているとか、そういった準備や知識は、確実に女性から主導権を握ることに繋がっていきます。

あなたは場慣れして、場を制していれば、女性はあなたに身を託したくなります。準備や知識を蓄えることをナメてはいけません。

方法10：「好き」という感情を出しすぎない

余白を作ることで、その含みが主導権に繋がる

好きを出し過ぎない。下心を見透かされない。これは必要以上に気を付けるべきです。分かっていても、溢れちゃう男性もいます。自制心を持って女性に接することができれば、行動が大事故になることを防ぎます。

余白があるからこそ、期待が生まれ、その期待が流動するから、感情は恋のような(もしくはそれを恋と定義する女性もいる)心地を覚えるわけです。

最後に

尊重しながらも、感情をうごめかす

主導権にこだわる必要はありませんが、女性と接する際には、なるべく「引け目」は打ち消していきましょう。その引け目を女性が瞬時に察すると、その引け目は、生理的嫌悪感を煽る可能性があります。

男性の引け目に対して、女性が一気に性的対象として下に見ます。下に見るということは、ブランド感の喪失を意味します。今回の主導権を握るために必要なことの逆の方向へ向かってしまいます。

引け目を無くすためには、自分の肯定感を引き上げるために、外見やスキルや知識を磨いて、一歩ずつ前進して下さい。過去のあなたより素敵になっていけばいいのです。まずは、過去の自分を着実に超えていくことから始めてみて下さい。

ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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